
4月29日から、徳島~津山~米子~出雲と巡ってきました。
5月6日、昨日、帰宅。昨日も今日も、薪のお風呂を焚いて体を浸しました。山の水が体に沁みて ほんとに休まります。今日は、野菜の苗を買ってきました。「きゅうり、なす、ピーマン、トマト、えだまめ」など。人参と大根、葉物は、種から。夕方、久しぶりで鍬を振るったらすごい汗と早鐘のような鼓動。体が、長旅で疲れているので急がずに明日あたりから本格的にやろうかな。
さて、4月30日、徳島は宮城万里子&ひささんが、毎年、春、心を込めて作り上げている3日間のお祭りで演奏。橋のたもとの野外ステージの「音の祭り」。昨年は、サックスの山本公成さんとの出会いがありましたが、今年はシタールの田中峰彦さんと初めて共演。現在製作中のCDに峰彦さんに参加してもらうことになりましたよ。初めて聞くわたしの歌に、即興でよりそいつつ、オブリガートをギターのように自在に奏でてしまう~すごいなあ~。6月に、ピアノのシーナとシタールの峰彦さん、ギターの誠さんとわたしで、何日か我が家でレコーディングを考えています。
「音の祭り」は、ミュージシャン同士の出会いも提供してくれるありがたいお祭り。
冬は「楽音楽日」。クリスマスの頃、徳島は神山スキーランドで2泊3日のお祭りが企画され、わたしも歌いに行きます。宮城さんが別れ際に「楽音楽日」をよろしく!と早々と気持ちを向けさせました。彼らは、この年に2回のお祭りに、情熱を注ぎ込んでいるのです。
5月1日、津山は「ツリートランク」という名のお花やさんでコンサート。以前、津山でコンサートを企画してくれた染色家の紹介で電話のやりとりがあり、辰野のお花畑でのコンサートを聞きにきてくれ、コンサートの運びとなりました。お花畑コンサートを楽しみにしていたのですが、あいにくの雨。でも、お家の中も、どこもかしこも、すごーく素敵でした。周囲にお店はないし、家もまばら。町から離れた自然が豊かな空間に、独創的に手を入れた庭が広がり、手作りの喫茶店まであるのです。ちなみに喫茶店のマスターは息子さん。
ほんとに好きなことして暮らしてるんだな~とすっかり安心。
「みんな好きなことしたら、暮らせないと思っているけど、やればできるのよね。」
と明るく話す赤本さん。いたいた、ここにも、お仲間が。わたしもそう思います~とさらに安心.。くつろぎの境地。
コンサート会場は赤本さんご夫婦が暮らす木造のお家のフロアで。
50人以上のお客さんが 広い板張りのフロアに気持ちよく座って聞いてくださいました。
この夜は、智頭町の山の中、わらぶき屋根の家で喫茶店「野土花」をやっている直美ちゃんの家に泊まりました。「ツリートランク」と「野土花」は、共通した空気があります。お互い知っているけれど、会ったことはないそうですが、これから繋がっていくのでしょうね。「ツリートランク」から「野土花」へ預かったお土産は「たいやき」でした。
直ちゃんは、この4月に、これから二人が暮らす新郎「しょうちゃん」の生家で、自宅手作り結婚式を挙げたばかり。写真を見せてもらい、いろいろ話を聞くうちに、「自宅手作り結婚式」は結婚式の中では一番いいんじゃないかな~と初めて思いました。
ちなみに、出産と死は、自宅で家族だけで静かに迎えるのが、一番いい~とわたしは思っています。わたしの二人の子どもたちは、そのようにして生まれてきて、ほんとに良かったのです。人生の大切なプロセスは、自分たちの納得のいくやり方を貫くと、気づきも深くいろんなことがつながり、整理されて魂が健やかに成長します。
5月2日、米子でのコンサートは、今回で3回目。和田さんという素敵な美容師さんが企画。今回は喫茶「ロコ」を営む「よっこさん」の自宅でのコンサートとなりました。
米子のコンサートの翌日3日は、出雲で開かれた「女神サミット」の「いなさのはま」での奉納演奏に参加。八星は連日の移動に疲れ、昼、急に「八星、ここにいる。」と、よっこさんの家に残ることを自分で言い出しました。よっこさんは、快く引き受けてくれた上、和田さんとコンサートに来てくれた優しいおじさまも協力体制をとり、大山に出かけ山菜取りなどをしてきたとのこと。八星、とても楽しかったようで、感謝、感謝。
わたしと誠さんも、抜群のタイミングで「いなさのはま」に到着して、沖縄からご神事に来られた吉丸さんの時間の枠の中に歌を織り込んでもらい、海にむかって気持ちよく奉納させていただきました。吉丸さんたちとは必然的なご縁を感じ、沖縄の風が心に吹き始めたみたい。きっと、訪ねコンサートツアーをすることになるでしょう。
また、思いがけない人たちと あちこちで再会しましたが、夕陽が沈む頃、久しぶりに再会した早苗ネネさんの隣りで観た舞いが美しかったです。冒頭の写真です。また、ツアーの移動中、高速のパーキングで撮った八星の写真も最後にのせておきま~す。
米子から長野に帰る途中、大阪で1泊し遊園地へ。混んでいて、待ち時間だけでもで、くたびれてしまったけれど、「めちゃくちゃ面白かった。」と八星が生き生きしてたので 嬉かった。そして、その夜、誠さんは空をとぶ夢をリアルに見たそうです。そう、わたしも大観覧車とか、ブランコとか、気持ちよく空を感じられる乗り物ばかりを選んでいたな~。あんまり恐ろしいのは苦手です。そして、だんだん夢心地になってゆきました。あれは、空をとぶ感覚だったんだなあ~。
誠さんは、4月から5月にかけてのツアーで、ヒーリングができるようになってきましたよ。
車を一人で長距離運転し続け体中が固まってしまう わたしをほぐし、さらにハートを開いて歌うためか、ハートに受けてしまう他の人の「思い」を抜いてくれて、とても軽やかに旅ができるようになってきています。ほんとに、ありがたいサポートです。
誠さんが4月の後半のツアー中に見た夢に、夜、彼が大天使になって、助けを求めている家に舞い降り翼で家を抱くと 家はもみの木になる~というお仕事をして、夜が明けると背広姿になって始発に乗って、仕事に行く夢を見たそうです。
もしかして、誠さんは寝ている間は天使なのかもしれません。
「感じる」ということが、人の能力を開いてゆくのだとこの頃思います。