11月1日 雲仙から小倉への移動日。わたしは小倉の友人宅へ泊まり、真也くんは自転車で阿蘇へ向かう予定が、「僕が運転するよ。」と申し出てくれて11月1日〜3日の稼働範囲が広がり 1日 雲仙→小倉(友人宅)→2日 若園町(コンサート会場)→阿蘇(友人宅)3日 →熊本(コンサート会場)となった。なので、自転車乗りの真也くんが予定外の流れでわたしの友人宅 2軒に泊めてもらい語らいの輪に入った。

1日の午前中は雲仙を巡り、フェリーで熊本へ渡り、一路小倉へ。訪ねたのは、コンサートを長く主催してくれた助産婦の金子さんで、今は、保護動物達7匹と暮らしている。わたしも事情のある猫たち6匹と暮らしているので金子さんの存在にホッとするし、学びになるし、近況を交換できるチャンスを逃したくない。いつもながら至れり尽くせりの夕ご飯のもてなしと、あたたかな語り合い。その輪の中に時々真也氏が混じり、なかなか新しいコンビネーションのいい夜になった。

2日、ハッピー若園でコンサート。1曲1曲、認知症のお年寄りの感情のこもったコメントが入る。その一つ一つを受け取って対話したのは、わたし自身が喉を保護しながらのコンサートで、思考を走らせず、今に留まりベストを尽くしていたからだった。

なんだか味のある良い時間
シェアリングもいつになく深まった気がする。わたしも体力や年齢の限界を感じる中でのベストを尽くしていたので、「衰えてゆくばかりで希望がない」という気持ちやリアリティーが分かるのだ。わたしは、そうして10回のツアーの8回目までこの日、たどり着いた。昨日と違う今日を生きるということはほんのわずかの変化でも十分なのだった。
機材を撤収して皆さんにお別れを告げ、若園の代表の由香ちゃんと、シンガーのりえちゃん、今やサポーターの真也くんと4人でランチ。近況を語り合えばあっという間に時が過ぎた。
ゆかちゃん、りえちゃん、若園のみなさん、ありがとう
そして一路 阿蘇へ
みゆきさん 貴重な一晩をありがとうございました。みゆきさんは素晴らしいライアー奏者会うとインスピレーションが湧き、励まされるのです。