1月8日、早朝5時くらいのタクシーで、朋子さんとけんじさんとわたしとヤンゴン国際空港へ。
朋子さんとわたしは、南インドのバンガロール空港を目指し、けんじさんは、ダラムラサへ。
南インドには、サイババのアシュラムがあると聞いていて、1泊100円で安い!と、それしか知らず、「行く」!と乗ったわたし。大事なことって、このくらいの軽さで進んでいくんですね・・・(笑)
わたしは、神様も仏さまも、妖精も、精霊も好きで、目に見えない世界と目に見える世界の両方にいつも着目しています。
インドに行きたいと思ったのは、「いつか行きたい国」だったから。

(ブッタパルティ―のサイババのスクールの体育祭の写真)
今 行きたいと思ったのは、地球環境に危機感を持っていて、なんとかするにはどうしたらいい?と自分の生き方への究極な問いかけがあったから。
日本は変だ。危機感が薄い。正義や誠実さ、純粋さが失われている。日本を出て自分を根本から見直さなくては。
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てなわけで、ヤンゴンからバンガロール空港に行くのに、タイで8時間も待ち合わせして、一日がかりで大移動。

(サイババの生まれ育った町、ブッタパルティ― 無料の学校、病院、博物館、様々な施設が整っています)
大移動した日は、ブッタパルティ―についたのは深夜で、ホテルに泊まりました。
よく午前中、アシュラムのアコモデーションセンターへ行き、朋子さんとツインのお部屋を借りることができました。
一人、一泊150円。4階建ての端っこで、広々として快適でした。

(サイババのよく瞑想していた木の下が、瞑想できる場所になっています 最終日に朋子さんが案内してくれました)

(ブッタパルティ―の川)
アシュラムの中は撮影禁止だったので、写真がありません。
とにかく最初の3日は、アシュラムの中の人口密度と、建物の多さと、ひろさに圧倒されて、朋子さんとはぐれると迷子になってさまよっていました。(笑い)
宿泊棟だけでも、4~50棟はあったと思います。わたしは、同じ形をした建物だと、怖いほど覚えられなくて、東西南北も見失って、途方に暮れていました。アシュラムの中はロシア人、オーストラリア人、アジア系、インド系、いろんな民族が、お互いにあまり関心を持たずにマイペースで暮らしていました。
朝、夕と2時間くらいの祈りの時間が礼拝堂であり、その礼拝堂が とてつもなく広いのに、行事のある時は後ろまで人が一杯に座っているので驚きました。サイババが生きていたころは、今の比ではなく、人が溢れかえっていたそうです。
3~4日したら、わたしも落ち着いて、全体の流れを理解できるようになりました。
食事をできるところが4か所あり、どこも、とても美味しいし、安い。
朝は、ヨガクラスを無料で受けることができて、通い始めました。
一日2回の礼拝が、自分自身は元より世界の平和に役立っていることが分かりました。
自分の中にある「絶対安心」と「祈る心」「大いなる源への信頼感」が復活していくと「悪」の出番がなくなり浄化されてゆく。一人一人の心の中の平和=世界平和(シャンティー)を発信して世界を変えてゆくことが、アシュラムの目的なのだと感じました。
だからこそ、滞在者にお金がかからないように、ただのような安さなのでした。


体育祭の時に集まった人たちの人数の多さ、演技をした子どもたちの人数も半端じゃなかった。
物質社会を憂いて、サイババが世界中に建設した小中高校、大学は131校あるそうです。すべて無料で、寄付によって成り立っています。
サイババの教育の最終目標は人格であるとされていて、真理・正義・平安・非暴力という普遍的な人間的価値を引き出す教育を続けています。
大学は全寮制で、図書館や売店、水道や電気のメインテナンス、ニュースレターの発行なども学生が率先してやっているとのこと。学問だけでなく、音楽、演劇、スポーツなども盛んで、アシュラムの中で彼らの演劇や音楽を見聞きする機会もあり、土日は、小学生、中学生も礼拝に来てかわいらしい声でバジャン(神をたたえる歌)を唱和していました。

サイババは2011年に肉体を離れましたが、いまなお、全世界に実際的な影響力を与えている愛の化身であることが分かって、サイババに感謝が一杯になりました。

アシュラムの中には、三階建てのショッピングセンターがあり、サリーがなんと500ルビー 700円くらい!2枚買いました。
わたしにとって、インドの服装って、すごく懐かしいんです。
21歳の時、初めてのコンサートで着た服はパンジャビ。こんな服、無条件に好きだった。過去生の影響だったのかもしれません。
インド占星術の先生のところに行ったら、インドの過去生の話が二つも出てきた。
やっと、インドに来れたんだなと帰ってからしみじみ。 もっともっと足しげく来ることになりそう。だって落ち着く。しみじみとさりげなく安心する。

というわけで、また冬が廻ってくるころ インドへ行くと思う。(ミャンマーも行くかも)
たぶん、11月から二月くらい。

深い平和。シャンティー、そこから始まる可能性。

そうそう、たべものも
とても美味しかったです。
この旅をガイドしてくれた朋子さん、アシュラムで出会ったみなさん ありがとう。