愛の花

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ミャンマーへ  1919年12月25日~2020年1月8日

だいぶ、ブログ書いてなかったですね。

2019年、12月25日 クリスマスの朝、中部国際空港から、ミャンマーはヤンゴンへ。1月7日までミャンマーに滞在。1月8日~21日まで南インドのブッタパルティ―で過ごし、2020年1月22日に日本に帰国しました。
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             (チャンミー瞑想センターの中庭)

年末年始は、ミャンマーのチャンミー瞑想センター、お寺でビッパサナー瞑想で迎えました。
この旅は、北安曇野のシャンティクティー(ゲストハウス)の朋子さんがインドに行くとフェイスブックに投稿していたので、「いいなあ」とつぶやいたところ、
「合流しましょう。ミヤンマーも行くけど行く?」と気軽に誘ってくれて、瞬時に乗って実現した宇宙からのギフトのような計画外の旅でした。
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            (瞑想センターでは朝、3時半起床。6時半からおそうじの時間があります。サイレントで行います)

父が亡くなって初めて迎えたお正月が瞑想三昧。10日間も、沈黙で瞑想なんて、わたし大丈夫かな?逃げ出したくなるんじゃないかな?と思っていたのですが、今のわたしにはぴったりの過ごし方だったんです。宇宙は不思議♪ほんとうにありがたい時間でした。なにもしない。呼吸を見つめて、歩くことを観察するだけの10日間。そして、日本語ではなく英語でコミュニケーションする世界に身を置いて、わたしは、もういちど世界に生まれ直しました。

母は10年前に、亡くなっています。この世での後ろ盾がいなくなって、自分と仏(神)との関係性を構築する年代に入ったのだなあ~とこの一か月で分かった事です。(笑)わたしと宇宙(神)しかいない世界には、すべての可能性が開かれています。
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             (ヤンゴンのシェタゴンパコダ 地域の方たちが半日くらいここで過ごされています。祈りの心の生きた国)

日本に帰国してからは、虹の歌クラブの会報とお楽しみCD制作に入り、今回の旅の報告も書きおろして、新しいうたの録音もしたんですよ。明日かあさってには、会員のみなさまに 発送されます。まだ会員でない方も、ぜひ会員になってくださいね。最新のわたしの動き、方向性、情報が網羅されています。すぐお送りします。力作です。
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          (ヤンゴンの通りには、野菜や花、魚、あらゆるものが並べられて売られます。庶民の力を感じます)

チャンミー瞑想センターのビッパサナ瞑想は、宿泊費も食費も、お坊さんたちからの指導費用も無料でした。帰るときに、ドネーションという形で、支払いは自由ですが、瞑想修行のチャンスをわたしたちは無条件で最初に、与えられているのでした。

お部屋は、一人で広い部屋を自由に使わせてもらいました。朝3時半に真っ暗なうちに鐘がなりますが 気持ちよく起きれました。
暗いうちから、気持ちのいい祈りの歌や、スワミの教える声が聞こえています。

お寺は地域に、密接していて、信者さんが定時に祈りや学びに通ってきていて活気がありました。そこに暮らすお坊さんやスタッフみなさんが ウォーキングメディテーションをいつも心がけて取り組んでいるようでした。

お寺の立地は、ものすごく現代的な音の渦の中にありました。お寺のすぐ横に、牛がたくさん飼われていて そこで作業する方が、早朝と夕方に爆音のようにロック音楽を流すのです。(たぶん、みんなへのサービスも込めて)

牛の鳴き声、ロック、車のエンジン音、クラクション、鳥の声、祈りの歌声、いろんな音がまじりあって、瞑想していると、ここはいったいどこだろう?と、分からなくなる時もありました。
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        (元旦の朝)
特に、大みそかの夜と元旦の朝の音は すごかったなぁ。空は、なんとも美しかったです。
「あけましておめでとう!」も年賀状も、紅白歌合戦もない年末年始。ただ呼吸を観察し、足を観察し、静かに明けて静かに始まった2020年でした。
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食事は、朝4時半と午前10時の2回、夕方5時にはジュースが一杯。
時間の15分くらい前に、列になって待つように言われました。早くいくとまだラインができていないので、行ったり来たり、ウォーキングメディテーションをしながら待ちました。

ここでの食事はベジタリアンで、おかずやスィーツもついていて、充実していました。そこに、さらに信者さんが特別にお布施の食べ物を持ってこられることがあって、年末年始には、ケーキやアイスクリーム、ミャンマーのスィーツなど、食べきれない程 振る舞いがありました。

ヤンゴンで出会ったお坊さん修行をしている日本人の若い女性と話してつくづく感じたことは、ミヤンマーの人たちの信仰心の篤さと、お布施文化が精神に宿っている そのありがたさです。

わたしたち外国人修行者が、食堂に入る時、地元の信者さんたちが、わたしたちを修業者として手を合わせて拝んでいるのです。
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               (シエタゴンパコダで 咲きちゃんと)

心の平和を実らせるために修行することを応援するという文化がすごいなあと思いました。
ミヤンマーで、お坊さん修行をしている咲きちゃんの話では、大学の費用も、寮費も、信者さんのお布施から出るとのことで、お金の心配せず、学ぶことに全力を尽くせているとのことでした。

10日間の瞑想修行を終えて、二日間ほど、ヤンゴン観光を楽しみました。
日本とミャンマーの一番の違いは、信仰心。(ミャンマーの人たちは日常的に祈りがある)

人が見ていても見ていなくても正義を貫く善意が、祈りを深めた人たちには まだ 宿っている感じがしたのです。
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               (これは露天で捧げものの葉っぱを売っていた。町中、露天だらけ)
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さいごに、このフロアが、瞑想センターの広場で、早朝から夜まで、ここを中心に瞑想を深めていました。
二日に一日、指導してくれてる尼さんからのインタビュー(聞き取り)やダルマトーク(法話)がありました。

瞑想センターのトップのお坊さんのダルマ―トークは3回ほど、インタビューも1回ありました。
質問はとてもシンプル、「集中できてるか?」「呼吸を感じてるか?」「足を細かく観察しているか?」

シンプル イズ ベスト

また 来たいな~と感じたのです。

なにもしてないけど、大切なことを溶かしている時間でした。
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すべてのご縁をつないでくれて、わたしをここに運んでくれた 朋子さん けんじさん ありがとう。

by ainohanaMusic | 2020-02-10 19:43 | 心の旅日記 | Comments(0)