愛の花

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12月1日 オープンハウス 音楽と暮らしと家族(人生)を分かち合う時間

12月1日、ピカーンと晴れた、いいお天気に恵まれた。ありがとう。
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前日、小谷村の共働学舎からみさきさんが駆けつけてくれた。人の手が思いがけず増えると、ほんとに安心なんだなぁ。
温泉行ったり、語らったりの合間に、掃除やお料理や、いろんなことがスムーズに準備されていった。

みさきさんの暮らす共同学舎、真木は山を歩いて1時間半、人里から離れた別天地にある藁ぶき屋根のコミュニティー。
田畑とニワトリ、ヤギ、動力のために水車小屋もある。

真木から、いま、若い人たちが何人か旅立って、変わり時に来てるという話を聞いた。

山の中の暮らしは素晴らしいから、体験してもらいたいな。真木に暮らしたら、救われる人たちがいるはず。来年は、真木でワークショップをやりたいな。みんなで真木に行きませんか? たぶん、6月くらいかな。みんな覚えていてね。

午前10時過ぎ、ボチボチ、来てくれたみんな。会えてうれしい。明けちゃん、ランチの盛り付けお手伝い、ありがとう。
としこさん、1年ぶりに会えてうれしかった。
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午前中から日が暮れるまで、オープンハウスに流れる空気はゆっくりしていて、その間に、知ってる人も、知らない人もつながりを確かにしてゆくの。

結婚したと話だけ聞いていた、みきちゃんが素敵な旦那様を連れてきてくれて、二人で薪割りしてて、ああ~仲良しだな~いい感じだな~と気持ちもほっこり。
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ブランチにいれる野菜は、畑の野菜をたっぷり。ニンジン、サツマイモ、そしてスイーツも。志織ちゃん、頑張ったね。
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薪割りの薪集めに、手伝ってくれた禅呂さん、のぶさん、志織ちゃん、ありがとう。田舎暮らしは、手伝ってくれる仲間たちに支えられて成り立っている。

山で伐採された木を丸太にして、軽トラに積んで家まで運ぶのも、薪割りも、やってみると、案外と楽しいんだよ。イベントメニューにして、みんなで楽しむのは、こんな暮らし方をみんなにも提案したいからなんだ。自然界と共にある暮らしは、大変というより基本、楽しい。清まるし、中心が定まる。
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オープンハウスと、49日法要に間に合うように、父の最近の写真を飾った。ステージから真正面で、歌ってると、父と目が合うの。リハーサルの時は、うっかりすると涙がこぼれたけど、オープンハウスの時は、落ち着いてうたえた。うたは、すべての感情を超特急で浄化する。「おとうさん」という新曲を、わたしは一日に何回も歌い続けた。それだけ、わたしの心はおとうさんを感じ続け、お父さんを消化していた。
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デジュや、そのほか、いろんな楽器で、ゲスト出演してくれた禅呂さん、その存在感は大きかったな。薪割り指導もしてくれて、ほんとにありがとう。
目力が強い同族。
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何曲か、みんなで思い切り踊った。おとうさんを感じた。宇宙にいるおとうさん。そこは祝福された場所だね。

コンサートの後、いつものように 輪になってシェア会。
英会話の先生、ジョンが来てくれて、「家にみんなを招待して開催するコンサートは、スペシャルだから来た。」と言ってくれて、
自分の家をオープンにすることが滅多にないスペシャルな機会だと理解し、駆けつけてくれたことが嬉しかった。

また、シェア会のあと、八王子から来てくれた真乃さんが、数秘術で、みんなの生まれてきた目的を伝授したり、
禅呂さんが演奏したり、わたしもみんなも、禅呂さんの音にジョイントしたり、宴の時が続いていた。

川口さんの焼き菓子も、とても美味しかった。
そうそう、金山さんは、ふんどし販売していたし。

自然と人が 気持ちよくつながってゆく
そして、魂になったばかりの父も、そこにつながって輝きを増していた。

来てくれたみなさん、手伝ってくれたみんな ありがとう。

by ainohanaMusic | 2019-12-03 23:33 | 心の旅日記 | Comments(0)