10月28日 長崎のコンサート最終日
朝10時に由美代さんの事務所を出発して、山本美術館の近くの温泉神社へ立ち寄る。

気持ちがいい朝

今回は、由美代さんのおうちに5泊6日、父が旅立って、葬儀までのドラマの時を、コンサートという形で分かち合った。由美代さんとは、なんて不思議な縁なのだろう。この時を選んで、旅立った父の魂の強さと愛にも脱帽する。

この日のコンサートには、いつもあまり歌わない歌たちが飛び出した。虹色いもむし♪結果はオーライ♪ふるさとへ帰る祭り
そしてアンコール曲のリクエストがバラけたので、3曲メドレーで歌い切った。生きてるそれだけで素晴らしい、大地を踏みしめて♪人生終わりはハッピーエンド♪
片付け終わってから、スタッフでシェアをして、気がついた。
わたしは何のために、ツアーをするのか?
それは、いのちが尊ばれる世界=地方再生のため。
一人一人のいのちとありのままの希望溢れるビジョンが主人公である世界にしてゆきたいから。
コンサートは、その起動の場所。そして、17年もコンサートの続いている長崎では、それが動き始めている。
人と人との信頼、人と自然界との間の信頼が、由美代さんが毎年、動き続けたことでつながり始めている。
いのちの流れ続ける地球であってほしいという父の学者としての思想と哲学は、歌い手であるわたしに流れ込み、ツアーという現場でひとつに結ばれているのだった。

2019年の10月ツアー無事終了。

また、来年会いましょう。
由美代さん、山本さん、島田さん、富永さん、来てくださったみなさん ありがとう!