10月18日の朝、普門寺で住職さんと朝ごはんをいただいて見送られて広島へ向かう。
今回、普門寺で住職さんと語りあったことは「平和」だった。それは、日々一人一人が本心を正直に生きることで「悪意」が生まれないほんとうの「平和」が存在する場所になる話だった。
いい人を装い続けると、ほんとうの自分が苦しくなり、悪意やジェラシーが生まれ、ストレスを発散する必要性が生まれ、平和がいとも簡単に崩されてゆく。
刺激や変化を求め、「戦い」に吸い寄せられてゆく心の曇りが生まれる。
平和の始まりは、自分らしく生きることであり、その自分らしさを本物に鍛えるのが日常の暮らし方であり、祈りのある暮らしでブレなくなる。
住職さんは 毎年同じように、見送る時、姿が見えなくなるまで立ち続けている。その見送りの姿は祈りだなあ~としみじみ感じた。
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広島はびんご運動公園でひと泳ぎして、世羅町の千年の里、お宿松見屋に到着したのが、5時か6時くらいだったと思う。
お宿松見屋の松浦さんと一緒に、改築を終えたダイナミックで美しい松見屋の次のプロジェクト、工場跡地へ案内された。
膨大な工場跡地を、みんなの集う大切な場所にしたいという志。
中心の場所を、人生の回顧し死への準備をする場所にしたいと言われる。つかみどころのない大きなロマンだが、きっと形にするのだろうな。わたしも 音楽でお手伝いすることになりそう。

そして、この夜は、初めてお会いするお二人の男性に友人親子が混じって、一緒にご馳走をいただき、わたしも少しうたいました。
10月19日はお宿松見屋でコンサート
準備から片付けまで、二人のスタッフ、松浦さん きめ細やかで、とても集中しやすいいい空間でした。

コンサートの後は、松浦さんと一緒に、ふたたびびんご運動公園に行きましたよ。ほんとうに久しぶりに泳いだという松浦さん、また泳いでいるかな?帰りには尾道ラーメンをご馳走していただきました。来春、工場跡地のオープニングのタイミングが合えば、そこでも うたをひびかせたら、また新たな世界観が生まれそうです。
松浦さん、スタッフのお二人、ゆきちゃん、なにからなにまで ありがとう。
満たされて出発。
旅は続きます。