10月17日 兵庫県明石市から西神崎の普門寺へ移動。
テルミーの家では洗濯もできて、気持ちがすっきり。ささやかなことだけど、暮らしの必須の事柄が旅の間も滞りなく進められると風が流れる。
普門寺には午前11時ころに着いた。
午後1時半から、一ヵ月に1回の観音様の法要が始まるから、その前に音響準備しないといけない。
普門寺は、お寺まで車を上げられないので、坂下の駐車場から、通リを渡り、坂道を上がる距離がけっこう厳しい。最小規模の音響でも4往復した。準備にサポートが必要な場所だ。今年は、お天気で良かったなぁ!

本堂の国宝の千手観音さま 美しく落ち着きがあり、見とれてしまう。この空間で歌えるなんて幸せなこと。

今回は、コンサートの後、住職さんと二人で温泉とご飯を食べに行く流れとなった。
「なにを食べましょうね?」
住職さんお勧めは、できたばかりの韓国料理のレストランで、ほんとに美味しくて。和やかな家族のようなひとときを過ごしました。
「次回はなにを食べましょうかね?」って。
1年に一回の普門寺でのひと時が、なんだかプライベートな家族の再会のようでもあり、
また、早朝の勤行を勤める住職さんの姿から、使命を生きるお手本を見せられているのだった。
住職さんは、もう80歳を超えておられますが、祈りも多くの来訪者も、雑事も 朗らかにリーダーシップをとって まとめている姿に教えられます。

これは、不動明王。この手前に広島の原爆の火が置かれています。朝は、千手観音さまの本堂で5時から祈り、不動明王のお堂で6時から祈ります。
「平和は絶対守らないと・・。それは絶対に動かしてはいけない。」
「はい。わたしもそう思います。」
地に足着いた稀少な生きた祈りのお寺 普門寺。来年も行きますので、ご一緒されたい方 行きましょうね。