愛の花

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秋のツアー帰路に大阪 ヒーリング&三重 レコーディング

10月29日、長崎は雲仙、お世話になった由美代さんのおうちを出発。
15年の積み重ね、由美代さんの一途な想いで縁がつながり、また会いたい親しい顔がたくさんになってきた雲仙。

「ありがとう!また 来年!」

門司港まで車で走り、そこからフェリーで大阪へ。
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30日、朝、フェリーは大阪南港へ到着。

大阪南港の近くに、母が亡くなったときも、八星が天に帰ったときも、さりげなく大切な伝言を伝えてくれた「まほら」の真理子さんがいて、ヒーリングを受けに立ち寄った。

わたしは、心身のコンディションを整えること、魂の進化がコンサートの基本だと思っているので、近くを通る時、真理子さんを思い出し、直前に予約を取ることが多い。真理子さんは、チャクラやエネルギーを整えて、わたしの状態を伝え指針を与えてくれる。

八星が亡くなって2年。真理子さんの観たところ、いまだにわたしは、「全身で八星くんに会いたいと叫んでいる」のだと伝えられた。
そして、彼を助けられなかったことを悔やむループ(凍った時間)に入る習慣から抜け出せずにいた。

今回、真理子さんは、わたしをそのループから引き出すために、真剣に揺すぶってくれた。

わたしは、遊里庵では、志織ちゃんを「自動反応ロボット」のループから引き出すために、全力で揺すぶりをかけることが多いけれど、わたし自身がハマっているループから 引き出してくれる人の存在がいることに、ほんとに驚いた。ありがたかった。

真理子さんには、八星からの明確なメッセージを2回、媒介してくれて、真理子さんは、内容をちゃんと覚えていた。

真理子さんが何度も伝えてくれたのは、八星は肉体のない世界で光を目指して歩いている。有里さんも、この世界で光を目指して歩いてゆけばいい。

わたしが、今回気がついたのは、八星は「八星」という人生を満了して、次の進化に向かって歩いているということ。そう、時を止めずに、共に前に進もう。

真理子さんに、本気で揺すぶりをかけられて、心の曇り(悲しみ)が晴れて、大阪から三重県へ走る。
秋のツアー最終地点は、NewCD「とうめいな音」のパーカッションの重ねレコーディング。
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庸平くん、ハートフルなパーカション演奏家。CD「竜神さま」「帰ろう」でも 参加してくれて、今回のアルバムはアップテンポの明るい曲が多くて、9曲も参入にていただきました。
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午後4時スタート深夜11時まで。行で3曲、帰りで6曲。頑張った。楽しいレコーディングでした。

夜は、わたしは、名張のビジネスホテルへ。



31日、三重県から長野へ、走る。わたし、運転苦手だなあ~とても 遠く感じるの。でも、頑張った!駒ケ根の温泉でまず体をほぐす。
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なんて美しい紅葉。

そして、遊里庵へ。夕暮れ時の畑に間に合って、夜ご飯の野菜とお花をゲット。志織ちゃんはバイトで留守で、猫たち3匹+隣の猫数匹が出迎え(笑)
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そして、11月1日から、NewCD[とうめいな音」のレコーディングに入っています。15曲と壮大な、とてもいいCDになりそう。

冬の間にはリリースできるように 頑張ります!
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by ainohanaMusic | 2018-11-04 22:10 | 心の旅日記 | Comments(0)