10月24日は、午前10時に、耶馬渓町の厳浄寺を出発して、北九州市の多機能託老ホーム ハッピー田原へ向かいました。
出発前に、厳浄寺の石の階段を下って、川まで散歩。

大きな石がゴロゴロして、草が生えている合間に広々と泳げそうな場所があり、夏に来たらここで泳ぎたいなあ~と思ったのですが、
この静かな田園も毎年、ヘリコプターでの農薬散布が続いているらしく、水がきれいでも、昔のあふれるようないのちの循環の輪は壊されていることが、とても悲しく思えました。
自然への感謝、畏敬の念を歌を通して伝えて、森の中で木々と共に過ごす自分自身を蘇らせてゆく「散歩」の習慣を伝えられたらいいな~と改めて思いました。自分が親しくしているいのちを誰も奪いたいとは思わないから、川や海で泳ぎ、森を散歩して、自分自身を蘇らせるシンプルな暮らしの習慣は、価値観を「いのち」主導にしてくれると感じるのです。

さて、わたしは運転は超苦手。
この日は、2時間足らずの運転でしたが、すごく眠くなってしまい、なんどか休憩しながら「ハッピー田原」へたどり着きました。
ハッピー田原は、お年寄りが来たいときに来て帰れるし、泊まれる、またドアも鍵がかかっておらず、お年寄りの行動の自由を、あたたかく見守る心がほぐれる多機能ホームです。
ちょうど、みなさんがお食事している時に到着し、若くしてホームを設立&運営している由賀ちゃんに手伝ってもらい、音響機材をベランダに降ろして、ランチに行きました。美味しいランチを頂きながら、一気にいろいろ話し、ホームに戻って30分で 音響設営。
いつもは、2時間でやっている設営&リハーサルを、お年寄りに見守られて超特急・・・30分で・・・できてよかった!ほっ!

コンサートは、とてもあたたかいものになりました。
真ん中あたりで「大地を踏みしめて!」が 意外と盛り上がりました(笑)
お年寄りのお顔が生き生きと踊りも力強くて、「大地」を感じたコンサートでした。
ハッピー田原のみなさん、由賀ちゃん、スタッフのみなさん ありがとうございました。
また、一めぐりしてお会いできます様に。