愛の花

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志織ちゃんと有里の日常~てんやわんや日記~スタートしました

志織ちゃんが遊里庵にやってきて、1年5か月が経ちました。

熊本のワークショップに参加したとき、家出旅をしている表情の硬い若い女の子が気にかかりました。

次男の八星も、やはり家出をしていて どこで誰にお世話になっているか知れないから・・・良き人たちと出会い守られますように・・という気持ちが重なり、志織ちゃんに声をかけたのだろうと思います。

そこからてんやわんやな日常が始まります。1年、4か月目にやっとわかったのは、彼女は、ADHDと自閉症スペクトラムの両方で、様々な出来事を理解&対処できないまま、必死で周囲に合わせて生きてきたのです。孤独と生き辛さ、生き延びてゆくための独自の方法を彼女は編みだしていました。

発達障がいと気づく前(暮らし始めたその日)から、わたしは志織ちゃんのコミュニケーションを図るために、膨大な時間とエネルギーを注ぎました。

なぜ、こんなことになるのか?分からないままに、注ぎました。注がない限り、彼女は「独り」が一番居心地が良く、田舎にいても自然界やわたしから影響を受け変容する可能性は少なそうでした。

1年5か月で、志織ちゃんは見違えるほどに元気に明るくなりました。

ありのままで人と繋がり、役に立ち、愛される人生をみんなが受け取れる。

みんなが自分らしく肩の力を抜いて生きれば、動植物も、微生物も 尊重され、愛されて、いのちの満ち満ちる世界になるのではないでしょうか?

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しおりちゃんとわたしの「てんやわんや日記」よかったら、訪れてみてください。

毎日が試行錯誤で、精一杯の今ココ。 そんな日常を、わかちあって、つながってゆければ幸いです。

9月に長野は小谷村で開催された「メンタルヘルス大学」にシンガーとして参加した時、講師の松浦幸子さんがフィンランドの小さな病院から世界に広まりつつある「オープンダイアログ」という療法を紹介してくださいました。8割社会復帰しているという素晴らしい結果を出しています。心を病んだ方たちへの療法ですが、これは生き辛い方たちすべてに当てはまるのではないか?と感じました。

オープンダイアログは、本人のことを、本人抜きでは相談しないのです。お医者さんと家族、本人をサポートするみんなが対話して、みんなが試行錯誤しながら関係性を育ててゆきます。

わたしは、この日記はある意味でのオープンダイアログ(ひらかれた対話)ではないか?と感じます。

すべてのいのちが尊ばれて つながってゆきますように。


志織ちゃんと一緒に書くブログを 開設することを提案してくれたのは、伊那谷で出会った金山明美さん。 彼女は有能な施術師で アスペルガーでもあり、生き辛さを乗り越えて天職と出会い活躍されています。


またブログの名前をつけてくださったのは、カウンセラーで作家の岡部明美さんです。若くしてビジネスに成功。高収入のキャリアウーマンでしたが、心身がバーンアウトされて危うくいのちの危機を生還し、カウンセラーとして活躍されています。


お二人から背中を押されて てんやわんや日記はスタートします

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しおりちゃんが遊里庵(ゆうりあん)にやってきた

家出を繰り返す

オウム返し



by ainohanaMusic | 2018-10-02 13:42 | 心の旅日記 | Comments(0)