9月2日、オープンハウス 高烏谷山軽登山(ハイキングではないとのご指摘‥汗)の翌日、なんと、嬉しいことに、まだみんながいた。(笑)
愛知からの4人、東京からのおひさしぶりの姪っ子、そして、この日来てくれたのは、木こりの星さん。
志織ちゃんとわたしを加えて8名で、朝の祈りと瞑想をする。瞑想の後は 必ずシェアタイムを持っている。一日(半日)一緒に過ごすみんなの「今」を知る。言葉にしてみて初めて分かることもあるよね。祈りと瞑想は根源の光と繋がる時間だし、シェアタイムは目の前のみんなとつながる時間なんだ。
一人の時も二人のときも、大勢いる時も 同じことをやっている。
志織ちゃんにいつも言ってるのは、
「人が来ても いつもやってることを分かち合い、いつも食べてるものを食べてもらおうね。(人が来たからって、受け身になったり、手を抜いて簡単に済ませないようにしようね、と言う意味)」
毎日、丁寧に暮らしてるから、人が来た時にも、レベルを落とさず いつもの暮らしをありのまま、ふんだんに手渡して行こうね。いつも自分が受け取ってるものを、今度は、人に与えることをしようね、と愛の循環を呼び掛けている。これが、若い世代には 割と難しいことのようだが、意味は伝わっていると思う。
それで、いつものように、掃除と、ブランチ作りを手分けして、縁側でランチ、ああ~なんて和気あいあいとして楽しいんだろう。
午後には、隣のおじさんの山に みんなで 薪割デイのための薪とりに行ってきたよ。
森ガール 愛海ちゃんは チェンソーに関心がむいていた。入門編をトライを見守る。
森の中は気持ちがいい。まずは、森に挨拶して「12月1日の薪割デイに使う薪を頂きます。」と訪問目的を告げた。いつも薪とりしてる山は「きのこやま」のシーズンに入り、入れなくて、おじさんの山は初めて。倒れてる木を切って頂いた。立ち枯れの木も2本倒していただいた。木こりの星さんが指導者で、のぶさんが、腕を磨いている。
カリフォルニアライフ1992年末から ずっと薪ストーブの暮らしが続いてる。もう25年、薪のある暮らしをしているわたし。そんなふうに見えないでしょう?笑 家に運ぶ薪がどのくらい燃えるかな?とまずは、触ってみて感じとる。倒れた木は、詰まっていなくて、ちょっと軽めになっている。割と早く燃えてしまうかも・・でも、薪割入門にはピッタリ。
みんなでやると なんでも楽しい。運んでる薪が坂をコロコロ転がっても笑ってわらって。
車、4台で2往復。12月1日のイベントに十分な薪が取れた。
薪割は気合、気合ののぶさんが、皆さんに 精神統一&薪割の技を伝授してくれることになると思います。
自然と共に暮らす暮らしの隅々に 無心とか、融合、調和への入り口があるように思います。
スケジュールは・・・
11月30日(金)前泊お勧め 深夜の到着オッケー(午前零時くらいには、着いてほしいけど)
12月1日(土) 午前9時~10時 朝の祈りと瞑想
10時~11時 薪割り体験time
11時~午後12時半 ブランチタイム
午後1時~4時 吉本有里コンサート&シェアtime
午後4時~ 薪割り体験
12月2日(日) この日も 薪がなくなるまで 薪割りできます(笑)
楽しく過ごしましょう
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薪とりのあとは、お茶ブレイクしてから NewCD「とうめいな音」に収録する「超わたしにありがとう♪」にコーラス部門のレコーディング。みな初めて。
女組のレコーディング
男組のレコーディング風景
暮らしとアートは ひとつ。
そして、この夜は、若者 愛海ちゃんとの真剣な対話がありました。
さりげなく見守ってくれてたのぶさんありがとう。
植物も動物も人も 愛が降り注がれて(宇宙とつながって)初めて健やかに、生まれてきたその目的を全うしてゆく。
さあ、Wake up! 一人一人が輝いて、宇宙の喜ぶことをやろうね。
9月1日 高烏谷山軽登山&山頂コンサート 大成功 主催の志織ちゃん、来てくださったみなさん ありがとう。
次は12月1日です。お待ち申し上げています。