愛の花

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2018年 リトリートのご案内

まだ先だですが、リトリートはとても大切な生まれ変わりの調整が起こります。心ひかれる方は是非 今から 日程を確保して、いらしてください。

ご案内をしますね。

遊里庵のリトリートの特徴は、限りなく自分に近づいて行けること、ほんとうの自分に帰る旅は終わりがなく深いことを毎回、体験できることです。自分の音色が、さらに、軽やかに明るく、クリアになってゆく。

 ほんとうの自分のクリアな響きを受け取る環境・プログラムを期間中、スタッフと心あわせて作り続けてゆきます。

自分が何者なのか知る体験が、それぞれのタイミングで会期中にやって来ます。

自分を知り、受け入れることからすべての物語は始まります。



2018年 ほんとうの自分(ひとつ)に帰るリトリート

3泊4日


■1回目 7月27日(金)~30日(月)
■2回目 8月3日(金)~6日(月)

6泊7日 

■8月17日(金)~23日(木)


6泊7日は3泊の2倍ではなく、3~4倍の展開が起きてゆきます。
自分自身への隔たりが外れたあとの、時間の濃さと広がり、喜びの深さを体験しましょう。


昨年の参加者の感想を紹介させていただきますね。家族や親子でも参加できます。

子どもたちの変容は目を見張るものがあります。大人のプログラムなのですが、子どもたちは、空間に存在している「愛」に反応して どんどん 自分に帰ってゆきます。

【夏のリトリートの思い出 Sさんから 】

昨年の夏に、有里さんのリトリートに初めて参加しました。私と、7歳4歳1歳の子ども3人。 リトリート、本当の自分を思い出すという言葉に惹かれたのと、夏の思い出を作りたいなと思って、費用もないのにまずは申込みをしてしまいました。


計画を進めていくうち、同じ地域に住む子育て仲間のお友達親子も参加希望していると知り、一緒に行くことに。 

 とっても楽しみになりました!! 実際にリトリートに参加してからの話・・・思い出すと、なぜか切なくてたまらなくて涙が出そうになります。なんでだろう・・きっと、そこは他のどこにもないような空間だったから。ひとことでいうと、愛にあふれた空間、愛しかない場所だったからなんです。

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子ども達はすぐに楽しそうに遊び始めました。最初に郵便局まで迎えに来てくれた塚ちゃん(たくさん待たせてしまいごめんなさ!!)、しおりちゃん、園ちゃん、奈穂ちゃん。スタッフのみんなが、子ども達を細やかに見守って、気を配ってくれるのがすぐに分かったのでしょう。ほんとうにうれしかった。 

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 奈穂ちゃんはじめ、ゆりさんも、うちの子ども達を「すごい!宇宙から来た子たち!どうやって育てたらこんな風になれるの?」と言ってくれました。・・分かりません(^^; ただ、子ども達に自分のままでいてほしい、いつもそう思っているだけ。私が子どもに望むことってほんとうにそれだけなんです。

 私が子どもの時、両親は私に自分のままでいいという発想はなく、むしろその逆で、「良い子のロボット」を、「作る」ことが「良い子育ての仕方」と信じている、という感じでした。


だから、家の中や親との関係には目に見えるルール、見えないルールがいっぱいでした。 私はそのなかで、知らない誰かとして生きている、ほんとうの私が何を考え感じていようと、この人達は何も思わないのだろう・・ととても小さい頃から感じていました。

 大学は、教育学部に入りました。子どもの心を知りたかったし、自分について知りたいから「人」を相手にする仕事をすればそれが叶うと思ったからでした。紆余曲折あったけど、自分が実際に子育てしてみてすごくいい練習になったと思います。

 仕事を通じて私は親の考えとは違う「良い子を作る必要はなく、その子がその子で在ることを、見守り、ほんの少しサポートすれば良い」ということが分かったからです。


・・なんか話がそれました汗 リトリートでの毎日は、丁寧な手作りのごはんから始まり、朝の遊び、大人のための時間、昼間は神社、川遊び、夜は温泉、花火、コンサート、そしてまた大人のため振り返りの時間・・夢の中にいるようでした。

 でもそれはただ夢の中にいるだけではなくて、現実へ帰って行ったとき、もっと自分らしく、感じる心を大切にして、リトリートで感じたこと学んだことを返していくためのもの。

 大人の時間(シェアタイム)では、どんなことを話してもよく、それが許され受け入れられて、話を聞いた誰かに響き、また話が始まります。

 私はずっと有里さんと友人と3人、贅沢な時間でした。

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この地球に生きる上での?!私と似た感覚を共有できた塚ちゃん、いっぱいの優しさをくれた園ちゃん、もうもうすごい愛の力でみんなを包み込んでくれた奈穂ちゃん、有里さんの家で過ごし、すっかりと愛を返せる人になった志織ちゃん・・・

 みんなみんなほんとうに忘れられません。やっぱりなんか切なくて思い出したくないくらい。うまく言葉にできません。 


子ども達、川遊びすごかったな。スゥエットロッジもお腹の中がすっかり空っぽになるくらい、私は今まで何をため込んでいたんだろう?ってくらいの爽快さ。

 夜は遅くまで花火をしていたな。コンサートすごい盛り上がった。自然のもので着飾った女の子たち可愛かった。ぜったいに来年も連れていってあげたい。

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【ゼロに帰る時間 iさん】

風の音しかしない場所、生まれ変わりの儀式、透明な音、、、。


他にも上げられる共通項はたくさんあります。私が有里さんから感じるものは、「ゼロ」。 太陽が丸いから、木洩れ陽は円形の重なりであるように。有里さんから表現(外界に向けての投影)されるのは、全てゼロの重なりのように私は感じます。

リトリートも、ゼロの表現の一つであるのだと思うのと同時に、だからこそリトリートが自然と有里さんから発生するのだと思います。
非日常の場を提供された参加者の私たちがする事は、いかに自分を開くか。 ということだと今は思います。


ですが、その時は、そもそもリトリートが何をするのかも理解せずにいました。 日常においても、私の目の前で展開される全てのことは、自分の映し鏡と言われますが、リトリートは高い解像度の画像のように、普段よりずっとクリアな鏡を見ているようです。何をするにも、いちいちぶつかり、いつもならスルーするような事も拡大され見ざるを得なくなります。


ゼロの場に入り、それを私が許して初めて体は緩み、普段抑えていた感情が噴き出し、よく見えなかったものがはっきりと見え、気付くことができます。それがリトリートなのかなぁと思いました。






【場所】 観音道場遊里庵 長野県駒ケ根市東伊那 4385

【時間】14時現地集合 現地解散

【参加費】 3泊4日 大人 リピーター 7万円 初参加 8万円
          お子様 3万5千円

      
      6泊7日 大人15万  お子さん 3万5千円
  
  ※参加されたい方は、ぜったい(笑)参加してくださいね。
   分割も相談に乗りますので、諦めないでおいでください
   参加されたら、自分自身からのギフトがあるのです。
   
   また、1回目 2回目 3回目と毎回 体験が深まり展開が大きくなってゆきます。
   心身が「ほんとうの自分に帰る」ことを覚えていて、そこから、さらなる旅が始まります。
2018年は、どんな旅が 待っているでしょうか?



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by ainohanaMusic | 2018-01-31 18:57 | リトリート | Comments(0)