人の歴史の中で、「核家族」という小さな単位で日常を営み、経済(衣食住)を切り盛りするようになったのは、ほんの最近のことだと思う。
そして、さらに、独身者が増え、一人暮らしのお年寄りも増え「おひとり様世帯」も増えた。
今や「お金」があれば、便利なものやサービスを「購入」できて、自由を手にしたようで、地球環境は破壊され、他種の動植物のいのちが激減して、また多くの人たちが、「忙しさ」「ストレス」「病気」「孤独」を抱えている。

(静岡の実家に4泊して、父の話を聞きながら 14本新しい ヘンプおまもりネックレスを編んだ。)
わたしの場合、自然志向のパートナーと一緒になり、ワイルドライフと音楽の暮らしの中で子どもを生んだが、パートナーのDV(コントロール)と嘘、よい人を演じた別人格から子どもと自分を守るために別れて、「シングルマザー」で子育てしてきた。
子どもへの愛情が行き届かないので、それしか方法がないと思い、ツアーの時、元パートナーに子どもたちを預けたことは、よかったのかどうか?次男の人生に大きな影響が及んでしまい、その後、大変後悔することになった。
もともと、わたしは「コミュニティー」志向だった。現代社会の矛盾を解くカギは、地球にも人にもやさしい小さな社会が自発的にたくさん生まれることだと感じていた。
それぞれの個性をありのままに生かして、大人も子どもも、成長&進化してゆける小さな「社会=家族」があれば、どんなに素敵だろうか?
地球を破壊することなく、小さないのちを大切にできる暮らしをベースに、ビジョンをわかちあえる仲間でファミリーをつくる。それが 世界に影響を与える希望ともなるのではないか?
日々、自分が創造された源とつながる祈りの時間を持ち、自分の気づきをシェアしあい、自分自身を深め、お互いを知ることで、自他への信頼が生まれ、前向きなエネルギーがその場に循環し、コントロールや嘘は消えてゆくだろう。
生きる場所が安全で、魂の成長を最大限尊重しあい、つながってゆく暮らしがしたい。

(若者二人が作った蔵の雨避けを、6月23日 今日、東京から来た楽愚さんが 補強の仕方を教えてくれました)
一族で暮らす → 直系家族で暮らす → 核家族で暮らす →おひとり様で暮らす → ビジョンをわかちあう仲間で暮らす
これって、いい感じな進化プロセスじゃない?
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4月に 鹿児島から 志織ちゃんを迎えて、始まった凸凹コミュニティーのコンセプトを、思いつくままに書くと・・。
暮らしから生まれるアート(地に足を着いた暮らしを積み重ね、自分と人とつながっていると、花が咲くようにアートが生まれる)
半分自給自足(暮らしている大地と仲良くなる)
日々は祈りから(自分より大きな根源なる世界とつながって、マクロの世界から自分をみる)
日々のシェア(ありのままを受け入れ、解放し、浄化し、触発しあい、サポートしあい、新しいチャレンジをしてゆけるベースをつくる)
天職がつながって社会になり循環&満ち足りてゆく(必然とシンクロを楽しむ)
暮らしに生まれる目の前の仕事、選り好みせず、さっさとかたずけてゆく力(気持ちよく暮らす&一人一人の進化)
自然の中で過ごす時間・ひらめきを大切にする
赤ちゃん 若者 熟年 お年寄り 異なった世代で育ちあう
まだ まだ 出てくると思います。

(凸凹楽団・つい先日 茨城で)
今のところ、まだ若干 メンバー募集中です。(暮らすメンバーは あと二人まで)
そこでご案内しますが、興味のある方、3泊4日の
夏のリトリートに参加されてみてください。(もしこの時期がむりなら9月に
ミニリトリートがあります)
遊里庵の暮らし、意識の在り方、そしてそこからファミリーが生まれてきたらどんな世界が展開されるのか、まずは、生き方の展望が変化する実感を体験してみてください。
遊里庵に暮らし始めて 1年~3年くらいは 自然に生まれてくる「天職」を育てる時期になるかもしれません。
そして 面白いファミリーになって、この社会の中に、新しい生き方・暮らし方の可能性を実践&提示してゆけたらいいですね。

(昨日、届いたよ。東京のコンサートを聞いてくださった音楽家のMさんからの贈り物。凸凹楽団で使いましょう)