3月22日(水)、四日市を出発し、温水プールで泳ぎ、かわいいカフェでお茶してから、森で瞑想し、奈良の東吉野のつきウサギへ。

ツアーの間は、家に帰ってくつろぐことがないので、心身を整えてゆくのには、いつもやっていることをやるのがいい。
泳ぐことと、祈りと瞑想、森を歩くこと。
長時間 人に囲まれて、情報が心身に入った分、情報が浄化されて空っぽになる時間は大事。
初ツアー体験中の若い愛海ちゃんを見ていると、情報が入り過ぎると(自分の時間を持たないと)、一日中眠くなったり、体調を崩す。
自分が自然と心身を調整している方法を伝えることにした。
*********
さて、「生と死をわかちあう集い」は奈良は月ウサギで静かに行われました。
6時半に始まり、
解散したのが夜中の12時前
尽きることなく
死と生の話が分かち合われました。
誰にも分かち合っていなかったことも 切羽詰まった状況も 話せる不思議。
最初に2曲歌った時に ある方に憑依していた霊が、
出て行き、頭痛と涙と真心の言葉が出たハプニングがありました。
いのちを
守ってゆくには、
真心の集いと
お互いに心をかけてゆくつながりが大切と感じました。
主催の夏織ちゃん
会場と美味しい夕食をシェアしてくださった月うさぎさん
集まってくれた皆さん
素敵な踊りと共感で 共に場を作った愛海ちゃん
ありがとう
****
そして、主催の夏織ちゃんからの報告を ここに転載させていただきます!
そのときの空気感が、そのまま伝わってくる。まさに、「本当の想い」の尊さに 深く響きあう夜でした。
【生と死を分かち合う集い】 ※夏織ちゃんの報告です
深く、静かなときを、過ごしました。
だれにも知られずに、この世界から消えてしまいたい。
密やかに、気づかれることなく、心の底に溜まり、宿る存在。
喜び、美しさ、誇らしさ…、すべてから取り残された、報われない思いは、何処へ。
向こう岸に誘われる前に、もう一度、その思いに光をあてて。
その「本当の思い」の尊さに、深く響き合う夜。
あなたの思いが、わたしの思いと重なり、涙となって浄化されていく。
わたしの体験が、あなたの体験とつながり、声となって浄化されていく。
不器用でいい、みっともなくていい、醜くていい。
見にくい、見えにくい最奥に封印された、光。
隠されていたことが表に出るべき、今というときにこそ。
集った女性たち一人一人の本当の思いが、一人一人を癒やしていく、奇跡の流れ。
そしてこの日、かつて女性たちが集った夜、「十九夜講」の本当の意味がわかりました。
十 九
古代の智慧が立ち上る彼岸
泣沢女神は、お産の神、再生の神
世界を浄化する、あなたの清らかな涙
尽きることのない永遠の生命が出づる処
本当のわたしが生まれる、真名井の若水
すべてのあなたは、ひとつのわたし
集いのきっかけを与えてくれた有里さん、八星くん、さっちゃん。
安らぎと癒やしの場「月うさぎ」を、心を込めて整えてくださった、さっちゃん、番頭さん、お母さま。
そして何よりも、ご参加くださった、みなさま
心を寄せてくださった、みなさま
尊いお一人お一人に、心から感謝します。
ほんとうに、ありがとうございました。