10月26日、長崎は雲仙市から 島原~熊本港フェリーで近道して、宮崎へ。
宮崎で迎えてくださったのは、ほんとに久しぶり 5~6年は ご無沙汰していた
ひむかむらのたからばこという オーガニックな雑貨から食品まで 素敵なお店を運営代表の池辺さん。
【フェイスブック投稿記事から加筆転載】
宮崎の日々
ひむかむらの宝箱の池辺さんと5〜6年振りの再会。温泉宿でゆっくりさせていただいた。話すことあったなあー。
温泉宿は 茶色のあったかい温泉と 透明な冷泉を交互に入る。とても気持ちよかったです。池辺さんの建築家のパートナーさんが 自然の中に素敵な一軒家に暮らしておられて、そこのガーデンテーブルで パートナーさんの手料理に癒されました。鹿の鳴き声、虫の声、自然界と、友人との再会が とてもゆるやかで、子どもたちを産み育てた カリフォルニアの空気感と静けさを思い出しました。27日は、朝から神社にも連れてってもらいました。Eービィレッジでランチして、プールで泳いで、夜は ひむかむらでコンサート💕
【池辺さんの フェイスブック投稿記事から 転載】
主催者なのに、、、
途中で2回も泣いてしまいました。長野から来られた吉本有里さんのコンサート…
今夜は精霊たちがいましたね。
【フェイスブック投稿記事から転載】
八星の旅立ちについて 神話の里 宮崎にて
久しぶりの再会の池辺さんと
出会ったばかりの若い方と
感じ合い かたりあい
そのとうり!と感じる言葉をいただきました。
「ただただ不思議な物語
思いを議論せず そのうち ああ!
と分かるでしょう。」
「隠し扉に出会ったみたいな
不思議な物語」
最後に会った八星が、
もう成熟した立派な 大人になっていて、
穏やかで やさしく 広がりがありました。
5ヶ月 親の保護を離れて、世間で生き抜いて。
「オオカミ子どもの雨と雪」の雨がオオカミになることを選んだシーンみたいだなーと思いましたよ。っと言われて、深くふかく
そのとうり!と感じました。
八星は、
人としての生をやりきり、次の段階へ巣立ちしたのだと感じました。
不思議なふしぎな物語
たましいを愛しているので、
ただただ感じて 巣立って行くこと 変容してゆくことも 愛し 祈り 応援するばかりです。
28日は 午後1時から5時まで 自分に帰るヘンプおまもりネックレスワークショップ。7人の方たちと ゆったりと深いところを現す集中した時間をもつことができました。
ひむかむらの近くには素足で歩けるガーデンがあり、雨上がりの温かい日差しの中でゆっくり歩くと、イマジネーションが湧き上がり、こどもの付き添いにきていたお母さんも ネックレスを作りたくなり 急きょ参加してくださいました。
また、ヘンプを編みながら、いろいろ分かち合う時間・・お互いのことを知らなくても大切なことを分かち合えた手仕事時間
「ひさしぶりにゆっくりできて、こんな素敵なネックレスができた。」と嬉しそうに帰ってゆかれるみんなを見送りうれしかったです。