4月28日 宮城は利府町 千の桜で 愛情まかないランチを御馳走になって、登米市に向かった。
まずは 登米市民プールで一キロ泳ぐ。
この日は車の異音はしなかった。下道だったからかな?体の中に いろんな思考や小さな不安や、出会った人たちの気配が蓄積されていても、
泳いでいるうちに いいも悪いも、情報はさっぱり流されていって、体が軽くなる。一回一回のコンサートに素の自分で出会って行ける大切なツールが、温水プール也。
久しぶりの再会。
トルティージャ(カフェ)のマスター大場さん。
友だちの同級生だった大場さんは、無類の音楽好きでギターの先生でもあるが、近ごろファドという楽器に出会ったらしく、
たまたまネットで見かけた大場さんの顔が、一層若々しくなっていて ぱっと心に入ってきて、 連絡させていただいた。
大場さんが、昔のチラシを出してくれて・・最後に トルティージャでコンサートしたのが2007年・・9年ぶりの再会だった。
(大場さんの素敵なパートナーさんが 出してくださったランチ 春野菜のスパゲティー、美味しい)
そして、ほんとに在り難かったのが、到着してまずは、大場の知り合いの車屋さんが 車を取に来て下さった。
音響&会場準備をしている間に、治してくださって、コンサートの時には車が 直って戻ってきていたの。すごいスゴイ。
マフラーが折れて取れかかっていたそう・・溶接して応急処置で しばらくは大丈夫にしてくださいました。
そして さらに、車屋さんが一番乗りで聞きに来て下さった!
(コンサートのはじまり 始まり)
マスターが音楽好きだからか・・音楽が好きな方が集まったコンサートで どんどん集中力が高まって行った感じがしました。
そして、ギフトがありました。
2003年から6年の間に 4枚のCDを一緒に作ったウッドベース奏者のデンちゃんが、聞きに来てくれたの。
1曲 飛び入り。彼は、宮城に暮らしています。
でんちゃんは 長野までウッドベースを車に積んで 何回も レコーディングに来てくれたの。
1週間くらいを、4回は来てくれた。そして、四国まで一緒にツアーしたこともあります。
懐かしい思い出が蘇りました。
みなさんが お帰りになってから、カウンターで少し 和む時間もありました。
左がマスターの大場さん・・やっぱり 似てますね。(笑)今回出会った縁の深いみんなと 写真をとると似ていてびっくりしているのです。
大場さんの夢中になっているファド、なんだか興味があるな・・長野に帰ったら いろいろ聞いてみます。なんだか 楽しみです。
そして右の方が 野菜畑トマトという名前でカフやっているとのこと・・宮城演奏する機会が近いうちにあるといいな~
野菜畑とまとでもコンサートを企画されるとのことで、次回は 彼のところでライブ!という話しも出ています。
毎日、出会いがとっても新鮮で面白い。
大場さんご夫婦、でんちゃん、来て下さったみなさん ありがとうございます!