11月26日 考える村の朝 友人が好意で使わせてくれた山荘「都」を 八星と一緒に掃除。
この日、八星は徳島へ向かい、わたしは もう一晩泊まるが 自炊は、朝ごはんまで。出発の準備をした。

八星を高知駅に降ろす。寂しいな~。八星は 旅の間中、アイフォンからいろんな音楽をダウンロードして流してくれた。
気持ちのいい 旅の友に育ったな・・。わたしの方が先に 長野に帰る。元気で帰ってきてね~待ってるよ

一人になって、気持ちが引き締まる。
ふたりのペースから ひとりになると、厳しい世界だな・・よく、この9年、ほぼ一人で動いてきたな~と感心。
さて この日のコンサートの会場は 薫的神社のなかにある薫的会館
まだ 明るいうちに着いて 準備を始める。
素敵な多目的スペース。
そして、主催の倫とは、夏のリトリート以来の再会。
リトリートで 本来の自分と出会い、それをしっかりと掴んで 倫はすっかり雰囲気が変化していた。繊細で柔らかくなった彼女が、自分なりの歩幅で歩きだしていることを肌で感じて、畏敬の念を感じた。
今まで 見てこなかった自分を見てゆくことは 時として苦しいし、正直にまっすぐ生きることも 時として苦しい。
でも、逃げずに前進しているのは、なぜかな?
ああ~わたしも そうして来た。そうでなければ、今のわたしもないし、今の倫もない・・出会えてよかったー
ほんとうの自分を隠さないこと。一人一人が 自分を見つめて自分の歩幅で歩くこと。それがあれば 出逢うことが祝福になる。
友だちになり、信頼が生まれる。

倫は 「夏のリトリートで感じたことを分かち合いたい」と言っていた。
それで、わたしも なるべく自分にさらに近づき、みんなを感じながらコンサートを進めた。
最初はマイクを通さずうたい、徐々に音響を使い 振付つきのうたのあと、倫にナビゲートを交代してもらい、みんなで 音をだし、
シェアをして、コンサートで締めくくった。

一緒に時空間を作った満月の夜。
今 ここ 音楽祭。
来て下さった みなさんありがとう。