20日、奈良から京都へ移動、
この日はオフ。
タイに暮らすデザイナーうさぶろうさんのデザインする 手織り草木染の服を扱う会社で 22歳の長男は 働きながら 夜間の服装学院に通っていた。学校を無事卒業し、デザイナーの元で 修行をする段階になって 長男は「うさと」を退職することに決めた。「物流」の仕事から「デザイン」へ仕事への移行を願っての退職となった。
20日は 長男の最後の勤務の日だった。
わたしとしては「うさと」の服は好きなので 長男に会いに行くのと、服を選びに行くのとを兼ねて京都に寄る、最後の日。
奈良から2時間半かけて 京都へ行き、21日のコンサートは奈良のお寺、法善寺なので、また 高速で1時間かけて 奈良へ戻った。オフの日も 夏秋さん つきあってくれてありがとう。
あまちの職場での 姿を見れるのも 親としては 理解が深まる。子どものいろんな面を発見するが 本人には すぐに感じたことを言うわけではない。どのように社会とかかわろうとしているのか感じて 必要のあるときに 伝えることが出てくるのかもしれない。
夕方には 奈良の法善寺に向った。
こちらは、2年ぶりの再会だった。

この日の夜、お彼岸コンサートの会場の本堂を見に行ったとき、夏秋さんが 使われていない グランドピアノを見つけた。
こどものおもちゃなどと一緒に片隅に 見捨てられていた グランドピアノを磨いて 場所も整えたら 素晴らしいコンサートホールのようになったしグランドピアノの音色は素晴らしく、歌がきめ細やかに 大胆になった。

また、21日、本堂でのお参りのあと、コンサートの部で 夏秋さんが かたがわの窓を全部あけた。
春の気配が 目にも見えるし、風にも 顔っていた。窓を開けて 春の息吹が ぐーんと うたにきらめきを与えてくれた。

彼岸桜が満開、思わず コンサートでは 花びら流れてを歌いました。