11月18日 宇部から大分 耶馬渓へ。
前回 奈良さんが企画した中津市でのコンサートに来て下さった厳浄寺の和代さんが、お寺でコンサートを企画してくださることになり、
前々回のコンサートの主催をしてくれた 真奈美さんが手伝いに来てくれて、このところ中津でコンサート企画がリレーされている。だんだん大分に親しい方々が増えていること、今回は 和代さん、ご主人の 由香思さんと 出会えたこと・・・・ とてもうれしい。

お寺の本堂をコンサート会場で朝から準備を進めてくださっていた由香思さんに、
「うたはCDで聞かれましたか?」と聞くと
「実は、全然聞いてないんですよ。」と笑われた。
えー?全く知らないのに 住職自ら朝から準備してくださってるんですか?(心の声)
新鮮な驚き・・・
「・・・あの・・・阿弥陀の国♪とか西方極楽浄土♪とか経典から聞こえてきたうたもあるのですが、どんなうたがいいでしょうか?」
とお聞きすると、びっくりされていた。
厳浄寺は浄土真宗大谷派、茨城でご縁の深まっているお寺がおなじ大谷派で、見えない糸で導かれているような気がする。
わたしが、本堂に祭られてる阿弥陀さまを、きれいな観音さまですね・・と間違えてしまったことから、夜も 観音と勢至菩薩の話になり、由香思さんを通じて感じられた仏の世界の広がりが 味わい深かった。

また、和代さんが、わたしのうたを初めて聞いたのが20年以上前、友人からもらったカセットテープを通じてだった・・というので、少し 昔のうたも数曲歌った。和代さんが「有里さんの声 全然変わってない。」とびっくりされていたが、透明感とはかなさに、逞しさと明るさが この頃 加わったかな~と 思う。こうして、初めてお会いする方々&再会と出会いが続く旅の中に、自分の「寄り道」を加える余裕が出てきて、楽しい旅をしている。

耶馬渓は、山々が 独特の姿をしていて不思議な場所。
その山深い お寺でコンサートができて、夜遅くまで、和代さんの料理してくださったおでんと 由香思さんのあっためてくれた日本酒を飲みながら、様々な話を深められたのは、幸せなことでした。

そして、また、旅が続きます。 長崎へ。

(向こうの二人の 左側が和代さん。帰ろう♪を唄っています)

集まってくれたみなさん、これなかった ご縁のみなさんも・・・和代さん、由香思さん、真奈美さん ありがとう~また、来るね~~