いとこの素子ちゃんと メールのやりとりを始めたのは つい1週間くらい前。
素子ちゃんのお父さん つまり 母の弟であるおじさんと連絡を取り始めたのは、昨年の11月くらい。
わたしの記憶では素子ちゃんは ちじれた毛がかわいらしいまんまる顔の小学校1年生。両親の郷里、高知に家族で旅行に行ったのが、48年くらい前で、それは鮮明に覚えている。その後 小学校6年生の時も高知へ家族旅行をして、それっきり うちの家族は高知へ行ってない(そのご、わたしが18歳の時、妹を誘って、親戚めぐり旅行をして、8年くらい前に わたしが父を誘って、吉本家のお墓を探す旅行をした)・・・ 6歳の時、いとこと初めて会って、わたしの記憶は そこで終わっている。わたしと妹は双子だったけれど、ひとりっこの素子ちゃんは、おもちゃの取り合いなんて、ないんだなあ~と 与えられるものは みんな自分専用なんだ~と、両親の愛を一身に受けて のんびりと わがままも聞き入れてもらって育っている いとこの境遇に 驚きと羨望を感じたのを覚えている。(小学校6年のときと、18歳の時の再会は ちらりとしか会わなかったのか? 記憶に留まっていなかった)
母方の先祖のお墓詣りをしたことがないことに気がついたのは、昨年の10月くらいかな?
自分のルーツをたどる旅が始まった。


おじさん、おばさん、いとこと 北村家(母の旧姓)のお墓で35年ぶりの再会。病気がちでほとんど家にこもっていると聞いていたおばさんも車イスで、素子ちゃんの運転する車で はるばる松山から来てくれた。
お墓参りは、お墓の掃除と、神式と仏式両方の祈り。そして、市内の落ち着けるレストランで誘ってくださり、お昼ご飯を御馳走になった。
おじさんは、八星に自分の人生を語って、参考にするように・・とのこと。帰りには おばさんとの出会いの場所にも 立ち寄って なれそめを話してくださった。この年(80歳を過ぎると)、別ればかりだが、今日はうれしい!とビールをおいしそうに飲み、商店街のお店にも寄って、高知のお土産を 長野へ発送してくださいました。おばさんは、「別れるのがつらい。」と涙ぐんでおられた。
ほとんど親戚つきあいもないままに、長い年月が過ぎて、でも 気がついて、こうして再会できてよかった!


ところで、高知の食べ物は ほんとにおいしい。
なんていうのかな・・生活感が溢れていて、味付けに愛情があるし、女性がしっかりしていて 自信を持っている感じ。
八星いわく
「ママも高知人って感じだよね。」
そう、なんだか 馴染むんだよね。不思議。
14日は、吉本家 先祖代々のお墓に行って 改めて気がついた。
わたしの肉体の細胞を構成する元となっている先祖はみな、この土地で長年生かされてきたのだから、
わたしの心と体が 自分のルーツを求めて 高知に足を運ぶんだなあ~