震災3年目である今年は、メモリアルコンサートは しませんでしたが、福島の歌をうたっていました。
不思議なご縁で 東北出身 浜松在住の大沼さんから 「歌ってほしい。」と ツアー中 大沼さんが書きおろされたばかりの♪うつくしの空の楽譜と歌詞が自宅に送られてきて 3月11日にそのうたを たまたま開封し、歌い始めていました。
練習を始めて 今日で3日目・・いい歌だなあ~と、しみじみと 歌いこんでいます。
メロディーは 仙台の荒浜を40年以上前に歩き回ったとき、聞こえてきたそうで、唄を作った経験もなければ、作ろうとも思っていなかった・・という経緯は わたしの 最初の歌が授かったときと そっくりです。
歌詞は わたしが福島へ行ったら 歌ってほしいと思い、つけたとのこと。
福島だけではなく いろんなところで うたいたくなるかもしれません。
今さっき、彼(大沼さん)にお電話して
「ありがとうございます。いいうたですね。うたいますよ。」とお伝えしましたら、
「いや~、今、福島は 大変ですから・・・このうたは 苦しみを超えた人にしか うたえないと思って・・、有里さんしかうたえないと思います。(思い入れがありがたいです・・) どうぞ よろしくお願いします。」とのこと。
ご縁はありがたいですね。
オリジナルをうたい続けて 30年
人から託されたうたも これから うたうのかな?どちらもルーツは 宇宙なのですが、人と人が お互いを必要として信頼しあって つながってゆく時代に 生かされている喜びを感じます。
うつくしの空♪ 作詞・作曲 大沼 安史
空に浮かんだ 安達太良(あたたら)が
川は流れてた 阿武隈が
星もきらめいて 夜の森に
波は子守唄 浜通り
ふくしま 君の うつくしま
わたしも 生きた このふるさと
あの日 始まった フクシマの
希望 繋ぐ旅 長い旅
だけど わたしたち くじけない
風に向って 進むだけ
②雲が超えてゆく 白河の
名こそ惜しむな みちのくの
会津 若松の 鶴が城
夢か 三春の 滝桜
ふくしま 僕の ウツクシマ
あなたと 会った このふるさと
あの日始まった フクシマの
いのちつなぐ旅 遠い旅
だけど わたしたち くじけない
心 合わせて 進むだけ
③耳を吹く風は 野馬追の
相馬 盆歌の 笛の音よ
浪江 双葉の 花びらを
いわき 別れの 二本松
ふくしま 夢の ウツクシマ
明日へ 生きる このふるさと
あの日 始まった フクシマの
未来つかむ旅 長い旅
だけど わたしたち くじけない
空を見上げて 進むだけ