リトリートという特別な時空
ここで 毎回、新しく わたしは生まれ変わる
参加者のHさんが これを上手に表現してくれた。
『毎年 盆暮の掃除をしても そのきれいな状態を保とうとしても いつのまにか日常に 汚れてゆくけれど、盆暮の掃除も 毎年やってゆくと、日常での きれいな保ち方のこつを掴んでゆく。」
そう、そんな感じで 迎えてきたな~今年で9年目の リトリート。
みんなにも 参加し続けてほしい 続ければ続けるほどに 深くまで届いてくるこの時空。
今回ほど「いのち」の尊さを感じたことはないな~
人も 動物も 草も木も 天寿を全うするには
「あい」に包まれている環境が 必要なんだと深く感じた。
ほんとうの自分と 出会える場所には 戦争もなければ競争もないし「死にたい」と追いつめられる一元的な世界もない。いのちの蘇る つながる大切なとうとい出会いの空間でした。
わたしたちが つながってここにいることを 天も地も 風も雨も木々も火も川も みんな 祝福してくれていた
一人では たどりつけない
つながってるからこそ ひらけてゆく
そんなふうにして 新しい世界が開けてゆくことを 感じました。
ここでは 書きませんが 参加者もスタッフもお子さんも それぞれに 気づきや癒しや愛を 体験して
新たな気持ちで日常へ帰ってゆきました。もちろん わたしも・・
これから どうなってゆくのか? 楽しみです。
(雨の中 幻想的だった 川遊びday)
(笑いの絶えなかったリトリートだった~よく 踊ったし・・)
(幸せの食卓)
(朝の勤行はいつも不思議な気づきが訪れる)
(3泊4日すると すっかり家族のよう)
うたも 良く歌いました
別れは名残惜しいけど、また 必ず再会できる
さて、新曲できましたよ~~イントロと 後奏に ちょっと不思議な短い歌が 加わる予定
タイトル 未定・・・
① あなたのいのちを大切にして 世界にたったひとつの あなたの笑顔
今までどおりの暮らしじゃなくても 新しい生き方に それぞれが出会う
信じてみる everything all right 大切なものは 内側に
わたしの中にも あなたのなかにも 深く感じて もっと 感じて
②素足にひんやりと草を踏みしめ あたたかい大地に 背中を預ける
赤松の枝の向こうは 青い空 こんなにおだやかに 時が流れてる
信じてみる everything all right たいせつなものは 見えない
鍛えられてゆくね 愛されているね
③ 輪になってみんなで 泣きながら 話そう 長いことしまいこんでた たくさんの想い
過去に縛られ がんばって生きてたね だけど もう大丈夫 自由になれる
歌ってみる everything all right 本当のことは 伝わる
新しい時代の 扉は あなたが そして、みんなでひらくよ それぞれの場所で