愛の花

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君のひとみ♪

今年1月から 愛媛に暮らすお父さんのところで 社会経験を積み始めた次男の八星が
「君の瞳♪を急に思い出したんだけど、俺、うたっていいかな?」と電話してきた。

12月の始めには、わたしと同様、人の行き場のない思いを引き受けてしまう自分の体質に気がついて
ショートメールのやりとりをしていた。

わたしは、自分のその敏感さゆえに コンサートの内容を 聞き手の状態に響くものにできるし、リトリートを運営できている。言葉にされなくても 相手の状態を 察することができるから おのずと語りかける内容も出てくる。
八星も、自分を知る旅が始まっているようだった。

12月10日に なにかが起きて怪我をした。すべてを含めて見てみるなら、八星の大切な始まり。遠くから祈り 見守っている。

わたしが、カリフォルニアを離れ、ほんとうの願いを改めて、生き始めた 始まりのうた。そのころ、八星は6歳くらいだった。うたの意味がわかる年頃に成長し、

親から 子どもへ 旅立ちの始まりのうたのバトンを渡す。バトンを渡せてうれしい。


君のひとみ♪


夜空の星のまたたきに まだ見ぬ君の光みつけよう
目を閉じて 胸に宿る愛のぬくもりに まだ見ぬ君のひとみを感じてる

愛して愛されているよ 胸に広がる 安らかな気持ち
目を閉じて 胸に宿る 愛の確かさは 君をはこぶ 君自身の愛

君は愛されているよ どこで なにをしていても
そして君が君らしく 君の歌 うたうとき きみは 世界を丸ごと愛してる

そして君が君らしく 君の暮らし始めるとき きみは 世界を丸ごと愛してる
by ainohanaMusic | 2012-12-21 22:44 | 心の旅日記 | Comments(0)