二日目は 朝の勤行を終えて 飯島の秘境(?) の河原へ。
「セドナのパワースポットに似ている。」と ちゃこちゃん。
ここは ほんとうに特別な場所。
この川で過ごしているとき 参加者のMの様子が いつもと違う~と気がついていた。
一人で どんどん 上流に登って行ったり、川下や 向こう岸へ 誘われるように 味わいながら 歩いている。
風景とひとつになっている。
現代的でチャーミング、活発な会話をしている半面 心は どこかで 蓋をしているようなエネルギーの滞りを感じていたのに、自然の中で 歩く姿は まるで ネイティブの男性みたいに直感的で風通しのいい、気高さを 感じた。
初心者は 熱すぎて あわてて出てしまうサウナも、彼女は しっかり最後まで 全身から汗を滴らせて 落ちついて 座っている。不思議・・本人も 不思議そう。
「わたし 絶対 駄目だと思ったのに 大丈夫なんだよね~」
サウナの中で 彼女が小声で口づさむ シンプルなメロディーの繰り返しに気がついた。
「今、うたが 降りて来てるんじゃない?そのメロディー Mちゃんのうただよ。録音しておいてね。」
彼女にとって 生まれて初めての 作詞作曲。
精霊からの贈り物。
子守唄♪
子守唄は 木々の声
森や川と遊んだね
気持ちがいいね
水は冷たく 流れ湧き出る 水の音
川の水辺に身を任せ
空を見上げて鳥が舞う
自分の翼 広げのばし
羽ばたき 空へ飛び出そう
嬉し 楽しい 広がる世界
木々も見てるよ 飛ぶ世界
おのれを信じ 飛び続けよう
見えてくるよね その姿
リトリートで 生まれた 2曲目のうた 彼女を古代から守護する存在と、自然とが ひとつになって 届いた浄化と希望のうたのような気がした。