8月3日から始まったリトリートにやってきた子どもたちは 5名。
1歳、2歳、5歳、10歳、11歳
・・・縦割り保育園みたい。
子どもたちは 遊里庵に着くなり、子猫たちに夢中になった。
特に まだ生後3カ月くらいのアミは 猫じゃらしで 夢中になって遊ぶので 遊びがいがあったみたい。
子どもたちは 子猫を通して自然に場所に馴染み、お互いの存在を受け入れていた。
ところが、みんなが到着した その日の夜くらいから 子猫たちが 物陰に隠れ始めた。
いつも、人のそばでくつろいでいた 子猫たちが 机の下や ロフトの上の人影のないところへ避難し始めた。
「ああ~子猫をおもちゃにしちゃあ いけないって子どもたちに伝えないといけない。」
わたしも猫たちと暮らし始めて 初めて 理解したこと。
どんな小さな動物も 驚くほど 慈愛を持って わたしたちに接してくれていること。
子猫たちを「動物」と感じなくなった。
尊い存在として 畏敬の念と愛情を持って 一緒に暮らすようになった。
子猫たちにとって 追っかけられて 構われるのは迷惑で疲れること。
もう、疲労も限界まで達している。
翌朝、5歳、10歳、11歳のこどもたちに 一人ひとりに
「子猫たちをそっとして 構わないでね。もう疲れて 隠れるようになっちゃったからね、もし、自分が猫だったら追っかけらたくないでしょ。 人も猫もおんなじだからね。」
と伝えた。
最初は あんまり効果なかったなぁ~(笑い)
スタッフみんなに気にしてもらって 意思統一ができたら 子どもたちは 自然と 子ども同士で遊ぶようになり、子猫のかわいらしい様子を ちょっと距離をおいて 座り込んでみてる姿がかわいらしかった。
子猫と小鳥と 子どもたち
お互いを慈しむ心は 大人のあり方を見て すこしづつ確実に 育ってゆくのだと感じました。