愛の花

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光のリトリート

13日の午後はオプショナル(自由選択)の3時間でした。
 ひまりさんのオイルマッサージとビーワン水の体験会があり、温泉に行っても良しの自由時間。
 前半では 8人で温泉に行き、後半の時間は 希望者でビーワン水による肌の手入れを体験しました。和気藹々とした楽しい時間でしたがNさんが最後に水の販売システムまで説明し始めたので思わず、止めました。リトリートではいいものを体感するだけで充分。それ以上のことは各自が望めば自由につながってゆける。人と人が深いところで出会えば 自ずと伝えたい事は結果 ゆっくり伝わってゆくようになってるのだから、Nさんにも リトリートをもっと深く体験して その不思議を体験してほしいと感じていました。
「使命より愛が強くないと伝わらない。相手に届く言葉で伝えてほしい。」
そう、感じたのでした。

2人がオイルマッサージを受けて、夕食。
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食事はゆうちゃんを中心として遊人、ひまりさん、並さん 毎食 心のこもった酵素玄米、野菜中心のご馳走をありがとう。

二日目の夜、コンサートの後のシェアリングで随分深いところが語られたのだけど。。
サークル全体を揺るがしたり、連動する事はなく それぞれが自分の部屋で語ってるような、3つくらいの番組が交差してるような、もどかしさがありました。
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すべての話がサークルを囲んでいるみんなに関連してるはず。深いところから みんなの奥深いところを同時に揺るがしてもいいはずなのに、近いもの同士がグループに分かれて揺すぶりあってるような。。。なぜだろう?どうして一人ひとりはかけがえのない大切な事を分かち合ってくれてるのに、ひとつになれないのだろう?

14日、雪交じりの雨。朝の勤行を終えてみんなでボディーワーク。
体を揺すぶりあって 気持ちよかったな~。Sの飛び入りプログラムもありました。
ひまりさんのオイルマッサージは随時希望者が増えて スタッフの体制を他のスタッフで補完しつつ、4人の方が受けられました。リトリートの中での気づきは オプショナルのボディーワークと相互に補いあいながら進行。体と心は密接に関わっていました。

そして午後はコンサートを経て、 オプショナルでわたしは、ヘンプアクセサリーのクラフトワークショップ。いつも思うことだけれど、作る人が自分に似合うものを一番良く知ってる。Qちゃんへのプレゼントにカッコイイ茶色のネックレスを編んだTちゃん、グリーンでまとめたKちゃん、懐かしいシンプルなチョーカーを編んだMちゃん、SちゃんもCさんも、その人の波動というのかな~雰囲気がそのまま形になる。。ステキだなあ。
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そしてゆうちゃん、遊人、並さんの心づくしの夕食を食べて、最後の夜のシェアリング。
Oさんが4歳のAちゃんを寝かせていた間、ビーワンのトリニティーの話になっていました。トリニティーでネックレスの天然石を磨いていたら どの石も透明感を増し、ふくらみをもった輝きになったので その浄化力の不思議、素材の本質に戻す働きにTちゃんとワクワク感を共有していたので、シェアリングの始まりに わたしは ビーワン水について感じてることをシェアしました。

すると、思いがけず 輪を囲むみんなが それぞれに このことに反応を示したのでした。

リトリートの中に 魂の目覚めを求めてではなく、ビーワン水を伝える動機(仕事モード)で参加してきたNちゃんが加わっている事への違和感、ビーワン水の体験会への違和感などを語った二人からは怒りを感じました。

このことには なぜかみんなが反応していました。サークル全体がひとつの事象にフォーカスされて感情が連動して動き出していました。ひとつのことを多様に感じてるみんな。 ビーワンのオプショナルを巡って起きてるようで 経済(お金)というものを感じさせる製品が登場した事で、それぞれの過去に傷ついた体験や「リトリートはこうあるべき」という枠組みが それに重なり たくさんの感情が動き、わたしにたいする要望や謝罪を求める気持ちも伝わってきました。

わたしは 今回、Nさんがオプショナルに加わり、リトリートの一部を体感してみることになった流れに必然を感じていたので それを語り、それぞれの反応や気持ちを知らせてくれたことに感謝を感じつつも、それぞれの中におきてる反応を 祝福していました。

シェアリングは 自分の中の真実を分かち合う場所。あるがまま感じたままがシェアされ、あるがままを受けとめてもらう事で感情は解放され、そして解放する事によって次なる自分が現れてくることを感じられる場所。わたしは ただ わたしであることを その輪の中で感じていたし、そのことに努めていましたが、そんなわたしのあり方にも反応が出ていました。

「有里さんは頑固だなあ~」とか。(感じたままを言ってくれてありがとう)
「頑固っていうのとは少し違う 大切な事を動かさない それがいいところ。パートナーのそういうところにに惹かれたのよ。」と涙と共に。(彼女はそのパートナーとの夫婦としての別れ、悲しみを味わいきり、未来をクリアに見通すために参加してきました。勇気を持って来てくれてありがとう)
「有里さんは心の事を言ってるんですよ。」とか。(サークルを支えてくれてありがとう。感じ続け、座り続けてくれてありがとう)
「有里さんはふつうの人」と涙の中で。(清らかな涙をいっぱいありがとう)
「一緒の時代を生きれて嬉しい。」とか。。。(インスピレーションのまま、来てくれてありがとう) 

みんな 感じたままの言葉だね。求める気持ちが外側に向かい、そして内側へ帰ってゆく。
たくさん感じてくれて 解放してくれて そして溶けていった2日のプロセスをありがとう。

改めて確認できた事は リトリートに集うみんなの参加動機が「魂の目覚め」、そこにある事はほんとに大事だね。そして、また同時に感じたのは ビーワン水は その人の内面にあるものを表に出し、浄化してゆく働きがあるということ。反応と転換の大きさに 偶然かもしれないけれど、改めて感じたものがありました。

物ではなく、テクニックでもなく 人のあり方。リトリートの中では本気で自分と出会おうと求める純粋な心があれば、結果 すべてがひとつにつながってゆく。

でも結果として 今回は 他の人と違った動機(ビーワンを伝える)が主で参加したNさんの存在のおかげで 波紋が起こり ひとつのことをめぐって多様に感情が耕され、ひとつに溶けていったのでした。不思議ですね。インスピレーションを信じ、繋がりを育てあう事を信じ、いつもなにかが引き金になって溶けてゆく手本のないリトリート。Nちゃん 忙しいところを来てくださってありがとう。

また、わたしやリトリートのあり方に、参加者が期待していることや希望している事、信頼の深さを わたしは知らされ、珍しく わたし自身のあり方までがシェアリングの話題ともなって 今や わたしは1人ではなく、みんなと共に「リトリート」を育てているんだ~と感慨深いです。愛してくれてありがとう。(これは、遊人が わたしに色々言われると、そう答える、このごろ よく聞く言葉です。笑い)

深夜を過ぎて無事、シェアリングも終了。スタッフたちへ新曲♪輝く君へを替え歌にしてプレゼント。最後の夜のシェアリングの展開を心配してくれていたスタッフ並さんが、大粒の涙を流し、この夜の交流は深夜3時まで続きました。並さん、ひまりさん、ゆうちゃん、遊人支えてくれてありがとう。
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15日、朝。
前夜が遅かったのに、全員 朝の勤行に起きてきました。
光が差し込み すがすがしい朝でした。
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朝のうたを歌い、勤行し、シェアリング。
ゆうべ動いた感情は 朝には浄化され涙となって溶けていったようでした。

勤行の時、あまりにもあたりまえのことなのですが、改めて わたし自身の本心を話すと、心の奥が震え涙が流れました。
「一人ひとりが このリトリートで本来の自分自身に還ってほしい」ただそれだけ。

朝食後、荷造りをし 記念撮影をして クロージングコンサートとクロージングシェアリング。
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クリージングシェアリングには 4歳のAちゃんも加わりました。
波動が細やかになる最終のシェアリングには 今までも数人の子どもたちが Aちゃんと同じように、感応して内容も直感で理解し、手をつなぎ最後まで参加しています。Aちゃんの存在に泣きながら感謝をシェアしていたTちゃんを気遣い Aちゃんはさっとそばに行き「ここにいるよ。」と後ろから伝えていました。包み込むやさしさまで表現する子どもたち。
 大人がハートを開けば こどもたちからこぼれだしてくる純粋な想いは、クロージングシェアリングの中でも輝いていて 今も思い出せばありありとよみがえり、心を打ちます。
最後はクロージングランチ。
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そのあとは、2時、3時、4時のバスや電車に間に合うよう車で送り、夕方、車で来たQちゃん、Tちゃんが帰路に着きました。
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夜、スタッフだけになって 語りだそうとしたら みんなが同時に眠くなりました。(笑い)
「電池切れだ!」とひまりさん。
「ちょっと、寝ようか。」と コタツで仮眠。こんなことまで、遠慮なくできる家族みたいなスタッフたち。

キャンドルを灯し、うたを歌い、スタッフだけのシェアリングは9時頃まで続きました。参加者のSさんが戻ってきたので6人で輪を囲みました。
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帰宅を急ぐゆうちゃんを、9時に見送って、Sさんも見送って、並さん、ひまりさん、ゆうとは 泊まる事になりました。

翌朝、4人で勤行、そして片付け、ひまりさんの手料理を食べ 高烏谷神社へ午後3時にお礼参り。
遊人と共に3曲奉納したとき、おひさまは 木々の間から まっすぐわたしたちが立っている 神社の正面を照らし出していました。

光の中でひまりさんが、のびやかに舞を舞っていました。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。

ゆうちゃん、ひまりさん、並さん、遊人、八星。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。

Sさん、Qちゃん、Tちゃん、OさんとAちゃん、Tさん、Kちゃん、Mちゃん、Nちゃん。

これから、どんなふうにわたしたちは 流れてゆくのだろう。

いつもいつも 「いのちの真ん中で」出会ってゆこう。

なんども何度でも出会い直してゆこう。

動いているね。わたしたち。
by ainohanaMusic | 2008-12-18 19:58 | 心の旅日記 | Comments(0)

感情の解放 そして祝福

12月12日から3泊4日の今年最後のリトリートが終了しました。
 参加者は北海道、岩手、愛知、岐阜、東京、地元長野からの大人7人と子ども1人。
スタッフは、宮崎、東京、地元長野からわたしを入れて大人4人とこども1人、特別参加が福岡から1人、総勢15人の魂の家族の出会いと融合の「祝福」リトリート。
このリトリートの開催を決めたのは9月。それ以降にたくさんの人と出会ったけれど 来る事を決めたのは、この13人なんだなあ。必然の出会いと深まり、ご縁に心から感謝です。
 
今も わたしの体は 一人ひとりがここ「遊里庵」で見つけていったものに共鳴して「祝福」を送り続けているみたい。おきたかけがえのない出来事をすべて報告する事はできないので 今回は さらっと流れを報告してみようと思っていますが、ハートの中では 一人ひとりに 感謝と祝福を感じ続けています。 来てくださって、感じてくださって 自分自身の清らかなハートと出会って流れ出した涙に 心からありがとう。

今回は 終了と同時に聖なるフィールドを支えたわたしの膝が歩けないくらい痛み始めました。これは初めての経験。動いたものが大きかったんだなあ~とつくづく感じ祝福しています。
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   (写真 リトリート最終日の朝)
 
 声が出なくなりそうになると駆け込み、エネルギー調整で驚くほど回復させていただいた信頼できるカイロプラクティックの先生に診ていただいたら、 通常なら感情の解放は、内臓や背中で受けとめるのに緊張せずリラックス状態で受けとめたため 体は通過させ、足の踏ん張りで受けとめ、膝に負担が来ているとのこと。。。。これは、目に見えないエネルギーの話で、よく分かるなあ~とその洞察力に感心しました。聞き手(主催者や、輪の中のみんな)が緊張してると話し手はブロックしてしまうので、とてもいいシェアリングサークルだったんのだろうと、先生はしきりに興味を示していました。。
 リトリートではデリケートな人の体と心と魂の関係について、学ぶ事が限りないですね。大きな解放が起きて 軽やかになって自分自身と、場を共有したみんなと、出会えた光のリトリート。解放されたもの、受けとめたものの大きさに感謝しつつ またひとつひとつ感じた事を手放し この遊里庵を旅立った魂の家族たちに 改めて祝福を送ります。
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   (写真 リトリート二日目のお昼)
 
そして 今は 24日の朝まで滞在する遊人とのプライベートリトリートが続行中。なにげない日常の会話に、感情のブロックを感じ、リトリートを通じて繊細で素直になったわたしのハートが痛み、涙して真剣に向かい合ったら、彼の中に過去の未解決のシーンがよみがえり 出来事を今になって理解し、過去のとらわれから解放されよみがえってゆくプロセスに立ち会えていることに驚きと感謝を感じています。リトリートをスタッフとして他の仲間と共に経験したからこそ、受けとめが深まり、変化してゆく。場を共有できて ほんとによかったなあ。。。

支えてくれたみんな ありがとう。

さて、リトリートを振り返って報告します。。

10日午後、スタッフの並さんは東京から、ひまりさん、ゆうちゃんは松本から 到着。お茶を飲んでから「さあて、どう始めようかな~。。」 初対面のスタッフ同士、ミーティングからでは緊張しハートが機能しにくいし 「さて。。」とみんなを見回してから感じていると。。。「わたしから自己紹介させてください。」と遊人が切り出し自己紹介を始めたとたんに場が緊張しました。
 ひまりさんが「有里さんが どうしようか?考えているのに?(自己紹介から始めちゃうの?)」と、当惑を言葉にしてくれたので。。

スタッフのためのオープニングシェアリングから始める事に決めて、ギターとキャンドルとチベタンベルを用意して ストーブのそばにみなでサークルを作り、歌を歌い、瞑想から、ハートで感じるシェアリング(情報ではなくて感じてることを分かち合う)を始めました。

リトリートでは、外面から見てゆく日頃の癖から解放されて自らのインスピレーションを信頼しつつコミュニケーションをはかり、スタッフ同士の連携の中で自分自身と深く出会ってゆくのです。参加動機を明確にした上で、外側ではなく内側から繋がり、それぞれの魂の光が輝いてゆく事を働きながらお互いを支えます。

この日は、シェアリングで思いを分かち合ってから、4日間の必要な流れの打ち合わせに入り、食事のメニュー決め、担当を決めて、夜遅く休みました。
 11日は朝の勤行、シェアリングをしてから迎え入れる準備。部屋のお掃除、お布団の用意、食料の買出し 食事の仕込み、野外でコンサートや焚き火のできる庭の下見、高烏谷神社へのご挨拶に行って来ました。
 12日も 朝から お掃除のし上げ、送迎がはじまり午後の2時半には
参加者を含めて13人のオープニングサークルが始まりました。ウェルカムソングは遊人のしの笛とわたしのうた、そしてみんなのシェアリング(心の分かち合い)と必要事項の説明。
 オープニングサークルでは最初のうたでスタッフ3人の目から涙が溢れました。参加者として遊里庵で体験した事がよみがえり、日常の曇りが吹き払われ、感じやすい純粋な魂そのものに一瞬で還ったのだと思います。参加を経てスタッフになると 参加者として体験した事を裏方で支えようとする奉仕の心が湧き上がり いつもいつも その献身には頭が下がり、心が清められる気がします。
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  (写真 初日のオープニングサークル)

そして、ムービング(体ほぐし)。体を水の入った袋と感じ直して 深い呼吸と共に内側から湧き起こる動きに身をゆだねることで 五感を呼び覚まし、頭ではなく体を感じられる状態に回帰します。
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そして、温泉へ。
途中、ビーワン水を紹介するNさんを駅でピックアップしました。

温泉から戻ったら、おいしいスタッフの手料理。

夜はコンサートと、シェアリング。それぞれの心が語られて、おだやかに深まっていった満月の夜でした。

13日、朝の勤行。うたを歌い、ナムアミダブツを唱え、瞑想し、サークルになって朝のシェアリング。シェアリングで腑に落ちないことも 勤行で腑に落ちる人もいます。今回も、スタッフが朝の勤行に参加することを強く希望し、心を整えてから一日を動くと気づきが深く疲れないことを伝えてくれました。

午前中は高烏谷神社で、ウォーキングメディテーション。
たった1時間のサイレントな自然の中での時間。一人ひとりが素直に心の赴くままに はだしになったり、土の上に寝転んだり、内なる声を聴いて自然と戯れ、シェアしてみれば冬の寒さの中でも あっという間な豊かな時間だったことが伝わってきました。目的を持たずに、自然に 憩い、感じ取る時間を わたしたちは 日常の中でどのくらい自分に許しているでしょうか?
 何もなくても 自然の中で豊かな時間を持てること、子どもの心に戻れる事を 感じた1時間だったと思います。
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神社の帰り、最近 名古屋へ引っ越して空き家になったばかりの古民家のお庭へみんなで行きました。リトリートの直前に 隣のおじいさんが
「引っ越す人がいるで、庭の整備を頼まれてるから 薪にしといてやるよ。取りにいきな。」と、声をかけてくれて ワクワクして行ったところ、そこに暮らしていたおじさんと初めてお会いしました。古くなっているけれど庭にステージがあり、見晴らしがよくて 焚き火もできてステキでした。
「おじさん、12月12日から 人が集まるので ここでミニコンサートしたり、ご飯食べたりしていいですか?」

「ああ~、来年9月まで 借りてるで庭は自由に使っていいよ。」

急遽、見晴らしのいいところに 庭ができて、お天気に恵まれて 暑いくらい。。
焼き芋もおいしかった~。
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実は、11日にこの庭に下見に来たときは曇り空で寒かったのです。

ひまりさんとゆうちゃんが
「寂しい感じだなあ。晴れていればいいかもしれないけれど。。」
と、言い出したら、とたんに雲間からおひさまが差し込み明るくなりました。
「もっと、あたたかければいいんだけどね。。」
と、ひまりさんが言うと
ぽかぽかと暖かくなりました。
「いい気持ちだねえ。やっぱり ここいいね。」とみんなの心が決まり、車に乗り込むと
また曇り空に戻り寒くなりました。

まるで
大丈夫、この庭で憩うといいよ。その間は きっとあたたかいよ。
と、誰かに言われ太鼓判を押されたみたいな気持ちになりました。

そして、13日の午後は 日焼けを気にするくらい お日さまがあたたかかったな~。

ありがとう。
by ainohanaMusic | 2008-12-18 13:56 | 心の旅日記 | Comments(0)

3回忌

急に寒くなり、凍結してしまうので畑のニンジン、大根を掘り上げました。
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大根もニンジンもダンボール1箱ずつはありました。

家の中で凍ってしまわないように、保温箱に入れて玄関の地下のスペースに収めました。
(3回忌に来て、みんなのお迎え・保温箱の買い物まで手伝ってくれた玉ちゃんありがとう)

さて、3回忌の報告です。

2年前の出来事を振り返ると。。。

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2006年12月6日、夜10時。

わたしは誠さんと一緒に、年末から新年の催しの案内の宛名書きをしていました。

数回、電気が消えてはつき、最後に消えて、誠さんが居間のインバーターを上げに行ったのですが、戻ってきて、「火事だ!」と伝えました。緊迫感、リアルな感じもなく普通の声。
 暗闇の中、台所の上の配電盤辺りから出火している炎を誠さんと共に 呆然と見上げました。とっさに、水をかけたものの消えそうもない勢い。2Fに寝ているはずの長男の部屋に向かって黒い煙が昇ってゆくのを見て、飛び上がる思いで名前を呼んで助けに走り、煙の充満した部屋をつっきって窓から長男と共に屋根伝いに降りました。そして、隣のフリーキッズに火事を知らせに行ったまま、煙と熱気でやけどと呼吸器系の異変で、救急車で入院。

その夜、誠さんは 光の人となったことを知りました。

まだ、家全体には火のまわっていなかったのに何故逃げなかったのかが謎だったのですが、1年後、広島を運転していた時 誠さんは わたしを探していたんだ~という確信が突然やってきて涙が止まりませんでした。

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彼が光の人になって2年の3回忌。。
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12月4日に、東京は本應寺 6日は長野は駒ヶ根市の遊里庵 7日は高遠町のフリーキッズビレッジで、3回の偲ぶ集いを行いました。

お集まりくださったみなさん ありがとう。

遊里庵に来てくださった 玉ちゃん有美ちゃん、こどもたち、のりこさん、まさき、みどりちゃん、さっちゃん、あずさちゃん、ともひささん 一晩一緒に過ごすことができて 心があたたまりました。お手伝い、差し入れもほんとにありがたかった。。シェアリングや勤行が一緒にできて よかったです。

お饅頭を送ってくださった山梨の「かあちゃん」、みかんを送ってくれた熊野の尾野くん、ワインを送ってくださった岐阜の自然屋さん、パンを届けてくださった長野の野良やさん、埼玉の美智と正ちゃん ありがとうございました。

本應寺の和尚人とスタッフ、フリーキッズビレッジの孝子さんとみなさん、
火事の片づけから、この3回忌に至るまで、サポートをありがとうございました。
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(12月4日、本應寺の法要の後のうたの供養)
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(12月6日 駒ヶ根市 遊里庵で法要のあと、みんなが料理してくれた なおらい)
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(12月7日 高遠町のフリーキッズビレッジにて3回忌を偲ぶコンサート・左が孝子さん)
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(12月7日 フリーキッズビレッジのコンサート)

3日間にわたる3回忌を終えて 感じているのは
光の存在である誠さんが 今なお 身近に存在し、人のつながりの中で働いていること。

3回忌なんて法事を思いつくこともないほど世事に疎いわたしを その気にさせてのは本應寺のお上人でした。
「3回忌まではしっかりやらなくてはな。。」
そして、今回は長野の新しい自宅「遊里庵」に受け入れ態勢ができたので、初めて自宅での法要でしたが、直前になって
「本應寺でもやるからみんなに知らせるように。」とお上人の連絡を受けて あわててみなさんへお知らせを出しました。

3回、3つの場所で偲ぶ集いをやることになったのも 人と人をつなぎ続けている誠さんの意図でもあるんだなあ~と感じます。

そういえば、

「お供物(果物とお饅頭)を買わなくちゃ」と思っていたら、
長谷部さんからお饅頭と尾野くんからはみかんが届き、「ワイン、日本酒、焼酎も用意したいな」と思っていたら、それらも本應寺、自然屋さん、さっちゃん、ともひささんから届き、パンが足りないな~と思っていたら野良やさんから届き、「ちらし寿司をほんとうは用意したいんだけど手一杯だなあ」と思っていたら 有美ちゃんが持ってきてくれて、すべてつつがなくお供えされ、テーブルに揃いました。

なんだか、誠さんがみんなの耳元でささやいてくれたかのように みごとな以心伝心が不思議でした。

3日間、たくさんの友人たちと深い時間を共有できた事に感謝しています。
by ainohanaMusic | 2008-12-08 18:33 | 心の旅日記 | Comments(0)