愛の花

ainohanam.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2008年 03月 ( 10 )   > この月の画像一覧

満月リトリート最終日

朝、7時半
昨日、Sさん、Fちゃんを見送って7人の勤行。
スタッフも勤行に参加したい~と、昨夜聞いていて、朝食の支度も調整しあって、二人が加わった。半分参加 半分スタッフの参加(ワークスタディー)ができる体制も探ってみようかと、今、感じている。

さて、いつものように勤行の後、2曲歌い輪になったら、今日、みんなが遊里庵を旅立ち、それぞれの生活に戻ってゆくことを 改めて思った。11時には旅立つHファミリーのために 朝食後は シェアリングをしよう~と参加者の方から提案があった。一人ひとりの存在をかけがえのないものとして 感じているみんなに もっともっと深め合うことを 促されてる感じがしたよ。
d0024504_13282320.jpg

遊里庵に着いたばかりの頃、表情が硬く
「能面みたいだったよ~」「氷って感じだったよ~」と、帰り際にはみんなに笑われ 柔らかい笑顔によみがえったTさんは、前夜のシェアリングで、地雷を静かに踏み、涙で語り 解放されたように見えたが ハートの水晶を持ち 再び こわばってしまった自分を語った。
「なぜだろう?心臓がバクバクする。話すのが苦手なの。どうして、こうなってしまうんだろう?」

「いいんだよ。Tちゃん、人はそれぞれの表現があるから、しゃべらなくてもいいよ。ただ黙ってハートの石を持ってるだけで伝わるよ~。」
Nちゃんの提案に
Tさんは、一度戻した ハートの石を ふたたび手に握り、静かに涙を流した。

Hファミリーを見送る前に わたしのシェアリングは歌で~と歌詞を取りに席を外して戻ってきたら、みんなが選曲を相談して待っていた。
「過去も未来も今もありがとう」の歌を みんなからスタッフに感謝をこめて歌いたい!
と参加者みんなの提案。。

う~ん それいいね!初めてだよ。わたしの歌うクロージングの歌をみんなが選曲し、しかもみんなからスタッフへの感謝の歌にするなんて~。
参ったな~。愛で一杯だ~。
d0024504_1511842.jpg

d0024504_1512882.jpg
そして クロージングサークルでは自ら輪の中に手を握って座っていた2歳7ヶ月のゆう君がみんなの歌の前に踊りで参加。すごいなあ~。ゆうくん。どうしてわかるんだろう?2時間ちかいクロージングシェアリングで、自ら輪の中に両手を握り、疲れたら仰向けに寝てるのに両手は離さず、輪の中の一員でいたんだよ。

Hファミリーを見送って Nちゃんが 星の間で踊りだした。
「頭空っぽにしちゃえ~!踊ろう、踊ろう!」
d0024504_13374659.jpg

さて、残った参加者は5人。
最後のコンサートを虹の間で。
最後の歌は♪風の中 光の中 
誠さんが亡くなる前に残しておいてくれたこの歌を 歌うと涙が出そうになる。♪見守ってるよ いつだって 心清き あなたのこと 見守ってるよ いつだって 風の中 光の中♪
昨夜Nちゃんを通して語ってくれた誠さん
「まだ、終っていないから。。」
それって、どういう意味?

それを感じ続けてゆくのだろう。
愛を汲み取り続けてゆくのだろうね。

そして♪ワンネス
歌ってる わたしの両方から輪ができて ひとつの輪の中で 歌ったよ。

クロージングのチベタンベルをならし
立ち上がろうとしたら
Nちゃんが
「両足が痛い。立ち上がれないよ。」とつぶやいた。

まだ なにか 出てきたかな?もう、1時半ちかい。
2時半に出発する3人に スタッフのサッシーが腕を振るったスパゲティーを食べてもらいたいな~と、時間を気にしながらも
みんなで もう一度座り、Nちゃんの足に手を当てた。

Hさんが、
「右足に渦巻いた糸、左足にお母さんを感じる。」と言う。
Hさんは 渦巻いた糸を体から繰り出して、みんなは ただ 手のひらでNちゃんの体を通じてNちゃんのお母さんに光を送った。
お母さんの虐待から立ち直ったNちゃんは 今 お母さんを癒すことを決めている。一人でよくここまで乗り越えてきたね。
Nちゃんの進化(波動のアップグレード)を無意識で感じて 足をひっぱるお母さんのエネルギーが やってきた。心の世界は不思議だね。

Nちゃんは 鈴をふり お母さんに話しかけた。
「大丈夫だよ。一人にしないよ。一緒に上がっていこうね。」

Hさんの体に今度は お母さんの意識が降りてきた。
うなずく Hさん。

人の心の解放は つながるみんなの心に影響をもたらす。
自分が自分であることで、自分が軽くなることで 周りにも その輝きが伝播してゆく。その輝きや軽さを怖れる人もいるだろう。でも、やさしく語りかけよう。

「あなたもあなたのままでいいんだよ。愛してるよ」って。

見えてることと水面下にあって見えていないこと
その両方が 動いた4日間だった。

最後の最後まで 共に 学び 共に遊んでくれたみんな。

ありがとう。
d0024504_16281939.jpg

今、みどりちゃんが まだ 一人で 片づけをしてくれています。

みどりちゃん 準備から片づけまで ずっと 一緒にいてくれて ありがとう。

リトリートのためにいてくれたわけではない彼女。
わたしを助けるために いてくれたかけがえのない友だち。

明日、彼女は奈良へ帰り、わたしと八星は 焼津へ帰ります。

夏のリトリートの構想が動き始めました。
日程は 8月1日(金)から3泊4日です。
スタッフ希望者も 参加希望者も 日程を空けておいてくださいね。

スタッフは 早めに来てね 7月30日は わたしの誕生日だよ。間に合うように来てくださいね~。(笑い)
by ainohanaMusic | 2008-03-27 15:03 | 心の旅日記 | Comments(2)

満月リトリート3日目

朝7時半。
勤行を始める準備をしていたら、Hちゃんが具合が悪そうに現れました。

「有里さん、おっぱいが張って(乳飲み子をパートナーに託して出かけてきたので)苦しくて。。
どうしたら いいかな?」
「絞ってみたらいいんんじゃないかな?(わたしも おっぱいが出すぎて 胸が張りすぎたときその経験があったので)」
「それが、一度 それをやったら 止まらなくなったことがあるから 怖いんだ。。。」
「そうか~、じゃあAちゃん(最年少の子)に飲んでもらうことが可能かどうか 起きてきたら聞いてみようか?」(こういうときは 思いつく限りの可能性に あたってみるんだよね~)

そこにゆかりさんが 登場。
ホメオパシーを処方し、安全な絞り方を提案し、さらに胸に豆腐パスターをあててケアしてくれることになりました。

良かった~!

今度はNちゃんが 具合悪そうに やってきました。
「有里さん、花粉症で集中できないし、もう西洋医学の薬は飲みたくないんだけど。。。」
「そうだよね、今日は やっぱり室内でやろうね。ゆかりさんが、ホメオパシーを持ってきてるから処方してもらおう。」

リトリートの間に さまざまなことが起きるけれど すべては必然の成り行きです。体に出てきている症状も必要があって、出てきている。それにしても、ゆかりさんが いてくれて助かりました。

さて、お念仏と瞑想の間、参加者の人生が展開してゆく喜ばしいビジョンを見ていました。体の中に 参加者の人生が入っていて 祈りが力強くなり、手ごたえがあるのですね。頭ではなく、体で すでにつながったサークルの一部のわたしが、全体を自分として祈っていました。
その感覚を Nちゃんは
「魂のコードがつながっていったよ。参加者もスタッフもこどもたちをもつなぐコードが伸びてつながっていったの。」と言い
誰かは
「光の玉が頭上からわたしたちの上に、降り注いだ。」と言い
N子さんは
「今日は 手のひらに 光の玉をいただいて 気持ちよくて。。」と、言いました。

さて、朝ごはんを終えて 「祈りの間」で休養していたHちゃんと話しました。おっぱいが痛むことで、家に残してきた子どもたちのことを思い、罪悪感を感じているようでした。子どもが親を求めているから、体が反応しておっぱいが痛んでいる~と。でも、彼女の話を一緒に聞いたNちゃんが 言いました。
「昨夜、お母さんに対する思いを爆発させて、愛のチャクラが開いたから Hちゃんが母親の体だから、愛=胸が張る、と言う反応になっているんだと思うな~。こどもにとってお母さんは太陽だから 輝く太陽になって帰宅して しっかり抱きしめてあげれば すべて溶けてゆくよ。」

「そうなの。輝く太陽になりたいと思って、ここに来たんだよ。」と、Hちゃん。

急遽プログラム変更。
Nちゃんの提案で
「頭使い過ぎだから、頭空っぽになるように みんなで鬼ごっこしない?」

素敵な提案。

ありがとう。Nちゃん。

ハグ鬼というスペシャルな鬼ごっこで盛り上がり、座ってゲームも楽しみ、こどもと大人のひとつの輪が 楽しかったなあ~。
d0024504_1945186.jpg

そして虹の間でコンサート。

Hちゃんの深い痛みが 表に出てきて どの歌を聞いても慟哭が止まらない。。
歌の合間の語りも 慟哭を 聞きながらも 深い願いで語りました。
魂の底からの慟哭は 交通整理を必要としていました。
ライブを中断してサークルを作り、Hちゃんの中で慟哭している2歳のインナーチャイルドにみんなで光を送りました。見えない世界を見る能力を授かっているNちゃんが2歳のHちゃんの隣にはHちゃんのお母さんのインナーチャイルドが背中合わせに立っているのを伝えてくれました。Hちゃんのお母さんにも みんなで光を送りました。そして、Hちゃんを膝枕して頭をなでつつ、お母さんの意識を自分の体に引き受けたNちゃんが、お母さんとして語りました。
「ほんとは、こんなふうに かわいがりたかったんだよ。でもお母さんは どうしたらいいのか わからなかったんだよ。拒絶されることが怖かったんだよ。」

Nちゃんの見えている2歳の二人のインナーチャイルドは背中合わせから横並びになり、恥ずかしそうにお互いの手を握ったそうです。

見えてる世界ではHちゃんの慟哭が収まり、穏やかな表情がよみがえってきました。

さて、そこで再びライブに戻った後、一足早く帰るFちゃんのためにクロージングサークル(シェアリング)に入りました。リトリートは3泊4日が基本なのですが、時に 参加者の必要で2泊で帰る方もいます。 シェアリングのダイナミックな展開を経験し、日常に着地するには 時間が足りない感じがします。3回目のシェアリングを夜を待たずに ここで特別に設けたのはFちゃんにも 充分 変化する自分自身を感じてほしかったからでした。自分を説明したり良く見せる必要のない安心できる輪に、一度思い切って飛び込めば 体が芯から軽やかになり、わだかまりも消えます。

シェアリングを重ねるたびに 少しずつ硬い心の扉も開き、時間との経過と共に 参加者の表情は軽やかになります。
d0024504_20205992.jpg

d0024504_22513641.jpg
さて、少し遅くなったランチをいただいて、午後はオプショナルタイム。
この日は 温泉へ行く参加者が多く、その間にスタッフと話す時間がありました。
刻々と軽やかになってゆく参加者に比べて スタッフの重たい感じが気がかりでした。
 この日は Hちゃんのおっぱいケアに加えて、子どもが犬にかまれたアクシデントがあり、対応はできたのだけれど 人手が足りなくなり 忙しさに追われて余裕がなかった とのことでした。
 そして、心の奥は「参加」を求めていて、スタッフとしては動きにくいNちゃんの状態が伝わってきました。
d0024504_20363056.jpg

夕ご飯を食べながら いろいろ感じてみました。
思い切って、スタッフのためのシェアリングを参加者の夜のシェアリングの前に設けました。

夕食後 片付けと子どもたちの世話を参加者にお任せして
スタッフだけのシェアリングを観音の間で行いました。
快く 引き受けてくれた参加者のみなさん ほんとにありがとう。とても感謝しています。

6人でキャンドルを囲み、シェアリングの説明をして 歌を歌い ひとりひとりが語るのに耳を傾けました。短い時間でしたが、いい時間でした。一人ひとりが 自分自身を感じるスペースは安心の始まりですね。感じた事を 分かち合える~という実感は 習慣的に物事を片付けてゆく流れを変えていきます。
リトリート経験者がスタッフを勤めるのがベストだと思っていますが リトリート未経験でも、地元の友人3人がスタッフを引き受けてくれたのは より深いご縁の始まりと思っています。今回の経験を次のリトリートにつなげてゆくことができるでしょう。。

9時になって、最後の夜のシェアリングが始められました。
二晩 子どもを寝かせるためにリタイアーしていたKさんにとっては 最初の長いシェアリング。
昼のシェアリングでは、家族を支える父親として夫として誠意を尽くすあまり背中に痛みが出ていました。Nちゃんが Kさんの愛情の大きさと体の痛みを感受して、静かに涙していました。

この夜 まだ感情の地雷を踏んでいなかった全員が順繰りに地雷を踏むことになりました。
誰も計画していないのに、一人の痛みは他者の心の奥底に眠っていた忘れたはずの痛みの始まりの記憶をも呼び覚ましました。

夫婦でシェアリングに参加してくれたN子さんとKさんのおかげで 地雷が3つ(それ以上かも?)同時に爆発しました。

夫婦が 当たり前に毎日繰り返している会話。

一人のありのままの言葉を もう一人が責めて、修正するように命じる。
相手が応じないと なんども責める。
本人は 責めていることに気がつかない。
責められてる方は 愛してるがために 自分の言葉を飲み込み 命じられたことを口にして その場が収まる。

これがシェアリングの輪の中で展開され
一瞬にして 3人が 体に反応が出て 倒れてしまいました。
一人は 吐き気を催し あわてて大判のタオルに顔をあて 起き上がれなくなりました。
残りのみんなは 近くに倒れてる 友の手を握り 背中をさすりました。
調和的になっていた聖なるサークルに 爆弾が落ちたかのようでした。
繊細な心がむき出しでも守られた細やかな波動のサークルに落ちた「不調和の日常の繰り返しが余儀なくされている」という爆弾。「愛し合っているのに苦しい関係」という爆弾。

なぜ、シェアリングを重ねてゆくのか?
それは人の心の調和と 人と人との繋がりの調和のため。

なぜ、わざわざ祈り、
聖なるトーキングスティックである水晶のハートの石を真ん中に置き、
語る人が それを手に取ったら 語り終わるまで 他の人はただ聞くことに 専念するのか?
なぜ、シェアリングでは、人の話に判断せず、話すときは 自分自身のこととして語ることを基本とするのか?

それは 万人の心の平和と 調和に満ちた繋がりのため。
たとえ間違ってると思っても、人の心の自由を奪うことはできない。
ほんとうのことは 実際は誰も知らない。
どれが正解で どれが間違いか それは誰にも決められない。
自分のほんとうに感じていることを自分の言葉で語り、そして聞き、たとえお互いの見解が違っていても それをありのままに受け取りあっていれば いずれは自ずと溶けてゆく。
****************************
夫婦の会話のおかげで サークルの参加者の苦しい記憶が蘇りました。
そして、Mさんが蘇った記憶を涙と共に語ってくれたとき、N子さんの中の2歳の女の子が泣き始めました。もう、泣かなくてもいいよ。優しい夫を責めてしまうのは、愛を求め、迷子になっているインナーチャイルドだね。大丈夫だよ。安心していいんだよ。
つないだ手、お互いに差し伸べ合う手は 時を越えて 言葉を超えた光の言葉で お互いを包みました。

そうして和んできた頃、Nちゃんが 踊り 沖縄民謡を 歌いました。
サークルに座ってくれたみんな 気づきを深め合い 支えあう 大切な存在だったね。

N子さんとKさんのやり取りは、わたしと今は亡き誠さんの関係をも思い出させました。

わたし、我がままだったなあ。誠さんは わたしを愛してるがために 言葉を飲み込み わたしは ますます 思いやりの欠けた言動をしていたなあ。申し訳なかったなあ~そんなことを言葉にしたら

Nちゃんに誠さんが降りました。

「僕は君の事を ほんとうに愛していたんだよ。
男は単純だから 頼られると 一人の女神に尽くすんだ。
僕は こっちから 今もサポートしてる。
だけど、Kさんは まだ、こっちに来てはいけないよ。なぜなら。。。。」

Nちゃんは、わたしを後ろからあたたかく抱きしめました。

『光の体になったら、抱きしめることができないから』

無言のハグは そんなふうに わたしに 響きました。
久しぶりに誠さんの声を聞けて 嬉しかった。
不思議な不思議なサークル。

低年齢のこどもたちの多かったこのリトリート。
こどもたちの存在が 参加者にとって、大きなギフトであったことも分かり、リトリートを始めて14回目になるけれど 手間もエネルギーもいるけれど こどもたちの存在する自然なリトリートを大切にしてきて よかったなあ~と心から思いました。
d0024504_23332217.jpg

次回から 子どもと大人が全員で遊ぶ時間は恒例にしたいなあ~と思っています。

この夜は 「観音の間」に供えてあったお酒を乾杯。
和やかに夜は更けていきました。
by ainohanaMusic | 2008-03-26 20:36 | 心の旅日記 | Comments(0)

満月リトリート二日目

二日目の朝。

朝7時半。
ネイティブドラムを鳴らして 始まりの合図。
祈りの間(わたしの部屋)で 朝の勤行(お念仏と瞑想)。

いつも不思議なのですが 勤行をすると 参加者の中から
「祖母や会ったこともないご先祖さまが 一緒に座って念仏していました。」というようなことを伝えられるんですね~。
 ナムアミダブツは サンスクリット語で
「人知を超えた無限なる光にお任せする」といった宣言の音の響きらしいのですが
祈る習慣の少ない現代では 自分の代わりに祈ってほしい先祖が絶好の機会を 喜んで共に祈りに来るのでしょうか。
d0024504_22102345.jpg

今回はシェアリング(自分自身の感じてることを判断せずに語る。参加者みんなが 話すこと、聞くことに判断せず、ただただ感じた事を素直に語れるスペースではシンクロも起こりやすく、深い癒しが生じる)のサークルにも 座ってる参加者だけではなく、参加者の家族の痛みもリアルに伝わってきて リトリートに来ていない家族にも参加者から光が届くことになったと思います。濃いリトリートでした。。

スタッフの真心のこもった朝食をいただいて、高烏谷神社にみんなで歩きました。まだ2歳にならないAちゃんをベビーカーに乗せて坂道を歩いてきた3人の子どものお母さんに、
「連れて行きたい?それともスタッフにお願いしてみる?」
と、訊ねました。

子育て中のスタッフのりちゃんに携帯で電話。
迎えに来てくれました。

リトリートでは スタッフの仕事も多いので まだ幼い子どもを完全に世話することは無理なのですが 必要に応じて スタッフも頑張ってくれるんですね。ありがたいなあ~と思っています。
d0024504_2229969.jpg

高烏谷神社をお参りしてから
赤松林の広い境内の、段々畑のように 広くて平らな場所へ。
木漏れ日の当たる 人気のない 土の上にビニールシートを敷いて 体を緩め
お互いをヒーリングしあい、それぞれに「呼ばれた」気のする場所で 一人ひとりの時間を過ごしました。緑の中で、みんなとそして一人で過ごす時間は 広がりがあり 貴重ですね~。

ランチは スタッフが車で運んでくれました。
寒くもなく暑くもないこの季節に 緑の中で過ごすのはとても気持ちがいいのですが、Nちゃんが花粉症で辛そう。野外の魅力も感じつつ、3日目、4日目は室内で過ごす流れにしていきました。
d0024504_22392328.jpg
d0024504_22401137.jpg

午後はコンサート
そしてオプショナルタイム。
一足遅れて参加のSさんも合流し 和やかにお月見をしている頃、
「このまま終らせてはいけない」という声が聞こえました。

そういえば まだ 日常の延長線上に みんなの意識があり、楽しく和やかなのだけれど
ふか~い痛みや 思ってもない「体の声」を ありのままにシェアする人は 現れていなくて
人にどう思われようと関係ない「自分自身」の声を振り絞ることで 自分と出会ってしまう感動的な揺すぶられるシーンが現れていませんでした。

このままじゃあ、なんのためにリトリート やってるのか分からない。
おいしいもの食べて くつろいで 温泉に入り、音楽を聴き 友達を作るだけじゃあ
わたしのやりたいことじゃない。

日常を根底から変えてゆくほどの「自分自身」との出会い。
居合わせたみんなと、自他の境界線がない信頼感が生まれるダイナミックなサークルの体験。
それを体験して欲しくて 場を整えているのに。。。

サッシーの数日かけて仕込んだカレーをいただいて、美しい満月を縁側から眺めました。
ゆかりさんのりんごゼリー、エコさんのヨモギもちのおしるこをいただきながら、
「今晩は 深いシェアリングになりますように」、と祈りました。

この夜 シンクロが始まりました。

インナーチャイルドの癒し。

頭を使ってしまうがために なかなか感情が溢れてこないし、リアルな現実が 夢のように消えてしまうんじゃないかと現実に着地しにくいというHちゃんに
自分でも思ってもいない激しい感情が爆発するように あふれ出てきました。
冷たい母親に対する不信。
そしてほんとは やさしく触れてほしかった愛されたかった~その本心に触れると
慟哭が止まらない。

その感情の爆発は連鎖して
次々と他の参加者のパンドラの箱を開けていきました。

普段硬く閉めているパンドラの箱。

それを開けると 

箱が消失して中身に光が当たる。そうすると怒りや悲しみが爆発的にほとばしり出てくる その現場に居合わせたみんなが ただただ祈り手を握り 見守る。 

怒りや悲しみの形が変わってゆく。
怒りや悲しみの底には 愛情への渇望があり
それを言葉にしてゆくと泣けてなけて 硬くなっていた心が どんどん溶けていくんですね。
表情も声も波動も どんどん柔らかく変わってゆく。

パンドラの箱を開け 自分に向かい合っている一人を愛を持って見守り支えるサークル。
ほんとうの自分に出会えることを信じて見守り続ける。

そこに必然的に座るお互いがどれだけ力になることか。

参加者8人(一人はこどもを寝かせるために参加しなかったので)とスタッフ二人
9人のうち半数は、自らの体に埋まっていた感情の地雷を踏むことができて、 深いシェアのシンクロの波に洗われ解放され、サークルの波動が軽く細やかに なりました。

夜12時近くなり 巫女のようなSさんがハートの石(語る人が持つトーキングスティック)をとり、
涙と共に語りました。
「わたしたち、ここで集う約束をしていたような気がする。そして、コミュニティーのように みんながそれぞれの仕事をして共に暮らしている風景が見える気がする。約束が果たされてとても嬉しい。今、喜びの舞を舞いたい。」

ということで、のりちゃんのインディアンフルートでみなで「鶴の舞い」をしました。
前回の夏のリトリートから 始まったことですが シェアリングが深まり 参加者のトラウマが浄化されると誰かが
「踊ろう!」と 自然に言い出すんです。

蔵の外は 満月。

魂の家族が ここにまた出会った(再会した)夜となりました。
d0024504_23223224.jpg

by ainohanaMusic | 2008-03-25 22:40 | 心の旅日記 | Comments(0)

満月リトリート 一日目

3月21日
満月リトリートの朝。

すでに到着しているスタッフののりちゃん、エコさん、サッシー、みどりちゃん、わたしの総勢5人で朝の勤行、朝の歌、そしてシェアリングで一日の始まり。

最年長のエコさんが 
「わたしは 救われに来ました。」と 単刀直入きっぱりとおっしゃいました。「ナムアミダブツ」(宇宙の根源なる光にゆだねる)の心で働きたい。と。♪ワンネスの歌に響き、涙にぬれていました。

地道に地元でネットワークを育てるために さまざまなイベントを主催し、元気で明るいエコさん。けれども、 「人の心の垣根が壊せない」壁に突き当たっておられました。謙虚で働き者の心優しいスタッフに恵まれて ほんとうに ありがたいです。

午前11時頃、スタッフのゆかりさん到着。ゆかりさんはオプショナルでテルミーヒーリングも担当。お茶を入れて 打合せ。この日のために購入したヒーリングベッドを蔵の1階に設置しました。

他のみんなは 部屋割り表、名札、名簿を作り、掃除機をかけ、料理に入っています。 自分で気がついて動けるスタッフもいれば、エンジンのかからないスタッフもいます。スタッフにとってもリトリートのテーマは参加者と同じ「暮らしと繋がりと通じて自分自身を知る」。リトリートの現場を「自分の場所&営み」として主体的に捉え、一人ひとりが自立しながらも相互にコミュニケーションして動くことができれば「今」は豊かになると わたしは信じています。

午後3時 参加者大人8人、こども5人が揃いました。
d0024504_201861.jpg

ちょっぴり緊張気味のみんなに まずはお茶とおにぎり、野沢菜のおやきに、ウェルカムソング。
 福岡から来た浜野ファミリー。優輝くんが、ためらわずに部屋に入り、当たり前のように遊び始めて 両親はびっくり。なれない場所に行くと 怖がって入らず、大泣きするので その覚悟で来られていた~とのことでした。

スタッフの歓迎の気持ちが伝わったかな?プログラムは大人向けなのですが、子どもたちを家族として受け入れ、楽しんでもらう体制を心がけています。結果として、参加者みんなが 子どもたちからの光のギフトをいただいています。
子ども係のサッシーなどは もう すぐに こどもたちの人気者。「サッシー!サッシー!」と絶えず子どもたちに連呼されることと、なりました。
d0024504_20235361.jpg

最初のシェアリングを居間の隣の「星」「虹」の間で囲みました。
みんなが それぞれに 参加することになった経緯を語ると緊張も緩み、和やかな空気が流れ出しました。蔵の2階の「観音」の間で 鯨の声と音楽のコラボのCDを流し体の求める「揺らぎ」を体験。そして、温泉へ。
帰ったら すごいご馳走。。天ぷら、ゴマ豆腐、サラダ、漬物、煮物、各種お惣菜。。
 スタッフ、初日でバテないかなあ~ ちょっと心配。でも、おいしかった。ありがとう。

夜は虹の間でキャンドルコンサート。
d0024504_20412580.jpg
そして観音の間で キャンドルシェアリング。
d0024504_2042268.jpg

初日は、遠距離からの移動で みな疲れていましたが、一人リタイアーで、7人が参加。
少しずつ心の距離が近づいていきました。
by ainohanaMusic | 2008-03-25 20:24 | 心の旅日記 | Comments(0)

満月リトリート準備

埼玉から17日に帰宅。
18日には、リトリートのスタッフののり子さんと小学校1年のマッキーが到着。
d0024504_1925426.jpg

スタッフと参加者の総数が子どもを入れて24人に増えたので のりこさんを迎えに行った足で いくつかの店を回り、いろいろ買い足し。この夜、3~4年前に 本應寺で会ったことのあるシャーマンの岩さんがふらりと訪ねてくれた。全国を波動調整して歩いているらしい彼とみどりちゃんが熊野で出会ったことから リトリート直前の遊里庵に寄ってくれたらしい。

「見かけと本質が一致してるものは この世には少ない。見かけと本質が一致するものは、ゼロマックス。。」と不思議なことを言って、結局 遊里庵に2泊し、家と蔵を波動調整して旅立ってくれた。彼が「ゼロマックス」だと 手渡してくれたものはビニール紐の輪だったり、糸くずだったり、とうもろこしの皮だったりで不可解なのだが それらを手に乗せて深く呼吸すると手が暖かくなり 太極拳のような動きが自然に湧き上がった。準備で超忙しいはずの夜が、不思議なスローな夜になった。リトリート前の天が与えたミニリトリートだったのかもしれません。

19日は八星の卒業式。
めったに行かない学校に 半日出席させていただきました。
来賓の挨拶や子どもたちの発表(呼びかけ)に、日本の教育現場の窮屈さを感じました。ほんとうに感じてることをその人の言葉で誰もが語れるようになったら、心に迫るのに。みなが当たり障りのない言葉で 同じようなことをコチコチに語る。。寝不足なので瞬間で眠ってしまうわたしは、卒業証書授与式までは参列して  一足先に帰りました。やることが山積していましたし、父親が迎えに来て、22日まで父方の実家に子どもたちは帰郷することになっていました。

高遠町でお世話になっていた有賀さんを訪ねました。
年末に脳内出血で入院され幸いに後遺症を残さず退院され、リハビリ中と聞いていました。退院されてから何度も寄ろうと思いつつ その時間がありませんでした。
病室にわたしと田楽座のポスターを張り、ねじりハチマキをして病気に負けないように快活に過ごした有賀さんは、看護婦さんたちに「隊長」と呼ばれ親しまれていたそうです。
 有賀さんに会った後、リトリートスタッフの長谷村のエコさんの家まで布団やテーブルをとりに行くことになっていましたが、有賀さんは「僕も長谷に用事があるので」と車に同乗されました。そして結局、エコさんの家からの帰りに マザーツリーという知人のお店で食事も一緒に済ませることになりました。
 遊里庵には スタッフののりちゃん、みどりちゃん、そして岩さんもいるので、早く帰って一緒に準備しようと思っていたのですが、この日も必然的に会うべき人と会ってる感じがありました。  地元の二人は遊里庵の、「雨漏り」をどうするか、に知恵を与えてくれました。梅雨前に 屋根全部を葺き替える必要がありそう。今は瓦より、トタン葺きが優勢です。天窓をつけるつもりです。費用がとてつもなくかかるので そこが一番問題。どう乗り切るのか まだ分からないけれど まずは どうするのが一番いいか 建築に詳しい知人に一度見てもらうことになっています。

20日、スタッフのエコさん&サッシー親子の到着。
蔵の電気工事のために電気屋さんも到着。午後には蔵に電気が灯りました。いい感じです。
蔵の2階を「観音」と名づけ、歌を奉納しました。すると、日本酒が そこにお供えしてあることに気がつきました。岩さんが置いてくださったようです。灯油ストーブで充分あたたかいし「離れ」なので生活の音も届かず静か。この場所が 満月シェアリングの会場と決めました。母屋の端の広い部屋は「虹」と名づけ、音響(PA)を設営し マイクも使える(状況に応じて生でも歌いました)ライブをする場所に決めました。こどもたちや台所で働くスタッフたちにも リトリートの空気が伝わると、日常とは違った波動に包まれるかもしれません。

12日に相談した献立と、材料表をもう一度見直して、買い物前に 実際に買う食材の種類と数を正確に書き出しました。エコさん、サッシーとわたしの3人が買出し。のりちゃんとみどりちゃんが家の準備に入りました。帰宅すると、ネットで注文してあった 羽根布団15枚と羽根布団セット8組が届いていました。のりちゃんとみどりちゃんが わたしが書き残した部屋割りを見ながらふとんの仕分け&シーツ掛に奮闘。

 みんなが 食材や布団の仕分けなどをしてくれている間に、満月リトリートの スケジュール表を書きおこして 夜はみんなで打合せ。リトリートのスタッフとしてではなく、日常の手伝いに来てリトリートにも 残ってくれたみどりちゃんに 感謝。彼女は、全体の仕事を自分のこととして取り組む意思が誠実で 働きすぎて体を壊さないかが心配なくらいなのですが 新生遊里庵の掃除から家具の配置や展示、あらゆる分野を こつこつと誠実に動いてくれて 心から感謝しています。
d0024504_1911474.jpg

by ainohanaMusic | 2008-03-25 19:03 | 心の旅日記 | Comments(0)

一人ではない

茨城&埼玉コンサートから長野に帰ってきました。

たった2回のミニコンサートツアーだったのに、随分たくさんの友だちと 心の奥で触れ合えたような気がする素敵な旅でした。出会えたみなさん、お世話をしてくださった主催者やスタッフのみなさん ほんとに ありがとう。

居間では、今回のコンサートに同行し手伝ってくれたみどりちゃんが眠っています。お疲れさま。ほんとうに助けられたよ。ありがとう。

奈良に暮らすみどりちゃんは11日から遊里庵に滞在し、リトリートの準備を手伝ってくれて、日常が飛躍しました。細やかなやさしさと勤勉さを持ち合わせた彼女の存在に助けられています。

*****
3月14日、雨の中 長野から東京は本應寺へ。翌日の茨城のコンサートのために東京まで前乗りで来ました。みどりちゃんが運転し、わたしは助手席で電話の打合せ。忙しさに滞っていた連絡事項が だいぶ片付きました。ありがたや~。
 夜、東京の友人と本應寺の近くで一緒に夕食。ライブの合間、友達と待ち合わせするのは楽しいね。お寺に戻って、久しぶりのお寺のスタッフと話し、眠るときにはみどりちゃんが背中に溜まった疲れをヒーリングをしてくれて 安眠。

15日、午前9時半 茨城は「わたなべ農園」の「けやきゲストハウス」に到着。
主催の鈴木ともひさ&わこちゃん、手伝いのやっちゃんたちと準備に入りました。
 
2003年武蔵小金井のコンサートに聞いてくれた野上さんが、2004年茨城で最初のライブを企画して以来、何人もの主催者が交代で茨城でのコンサートを実現してくれました。今回は、リトリートで深い時間を共有したともひささんたちに わたしから企画をお願いしました。
d0024504_0281051.jpg

1ヶ月の準備期間のメールのやり取りは、よかったと思います。
率直にそのつど思うことを 伝えてくれたので、自分自身の思いも明らかになりました。
鈴木さんは、そのメールのやりとりを、「最初は有里さんの歌をいいとは思わなかった」というタイトルで パンフにして当日 配りました。

また、初めて聞きに来てくださる方たちの緊張や心の垣根をとりはらえるように~との配慮から
ライブの合間に聞き手との対話の時間を盛り込み、ライブ終了後
展示コーナーでは ヘンプアクセサリーの実演を入れて、その後、残られた方たちとシェアリングに入りました。

シェアリングは、それぞれがそれぞれの思いをそのまま分かち合いました。
苦しい思いは 苦しいままに。
悲しい思いは 悲しいままに。
飾る必要も隠す必要もない。

感じることの深い時間だったね。ありがとう。

今回は、タイから帰国直後だったので、持ち帰った展示衣類が、わたなべ農園の広いスペースに、ひろびろ農園の天然酵母パンと一緒に のどかに並べることができて 楽しい午後となりました。

シェリングのあと、さらに残られたメンバーでカレーやさんへ。
d0024504_030964.jpg

泊まりは鈴木家。
ライブや交流会も終えて、主催者の家で静かに輪を囲むひととき、そして翌朝 送り出してもらうまでのシーンは心に残ります。暮らしの現場で出会ってゆけるのは ありがたいね。絆が深まります。 

わこちゃん おいしい味噌汁をありがとう。
ともひささん お風呂上りに 一緒に乾杯できて嬉しかったよ。

*****************
16日は埼玉へ。

2004年の野上さんの企画のコンサートで出会った助産婦のりえちゃん。
コンサート主催は7回くらいにはなるんじゃないかな?

この4年の間に 彼女は現在2歳になる光ちゃんを出産し、育て 病気のおばあちゃんを介護しながらコンサートを主催してくれました。今回は、自宅をコンサート会場に提供してくれた三井田さん、助産婦仲間の高瀬さんと3人での主催。
「ひとりじゃない」主催者のりえちゃんは のびのびしてたね。
d0024504_1213639.jpg

共に歩める仲間の存在は大きい。
わたしにも 運転から設営、展示&販売など みどりちゃんのサポートは大きかったです。
扇さんも朝から ありがとう。助けられたし、一緒に過ごした時間 楽しかったです。
d0024504_0495056.jpg
d0024504_0504610.jpg

この日、小さいお子さんを連れたお母さんが多かったのですが、シェリングには20人近くが残られました。子どもたちの遊ぶ歓声や泣き声で、時には輪になって話す声が聞き取りにくかったにも関わらず 一人ひとりが 思いを丁寧に話すシェアリングになりました。
 4人の子どものお母さんの三井田さんが、遠慮なくシェアリングに参加したくて、「自宅」でコンサートを企画されたので、子育て中のお母さんも遠慮せずに ゆっくり参加できたんだなあ~と感謝です。
d0024504_126367.jpg

 子育てや、お年寄りの介護、病気の家族の介護に 孤立した苦しみを語った方も
「この思いは 一人じゃないんだ」と 感じつつ 元気をもらうサークルでした。

実は、三井田さんは、家を建て替えたとき 心の奥で 「この家で有里さんのコンサートをしたい」と密かに思ったそうなのです。けれど、駐車場もないし、坂道もあり不便だし、人も集まるはずがない~と コンサートの主催者になっても 「家でやりましょう。」とは自分からは 言わなかったそうなのです。

「何かに後押しされて 夢がかない みんなの前に立ったとき、来てくださったみんなが 自分の夢を叶えてくれた神様のように見えて涙が出た」とメールをくださいました。

見えない力が いつも働いているね。
心の奥にある 夢は 自然に叶ってゆく。

16日の夜はアルクトゥルスというマクロ料理&天然酵母パンのお店のオーナーである美智&しょうちゃんの家に泊まりました。コンサート、リトリートに来てくれて深まった彼らとのご縁も、火事でさらに深まりましたが、忙しい日常ではなかなか会えないものですね~。

「昨日は 掃除してたんだけど 有里が泊まるかと思うと すごく幸せな気分になってたんだよ。」と、寝室に案内してくれる美智の存在に心が あたたまります。

今日は 4人で川越観光を少し楽しんでから帰路に着きました。
別れ際に 美智がみどりちゃんをハグし
「有里をよろしくね。ほんとに助かってると思う。ありがとうね。」
と母親のように心から、伝えてるのを見て、なにも してあげられない わたしなのに、愛されていること 守られていることに ただただ感謝です。
d0024504_1431564.jpg

帰りも みどりちゃんの運転で、かかってくる電話に対応もでき、いろんな用事を済ませられました。

さて、明日から またリトリート準備に入ります。
新しい遊里庵での初リトリート。
素晴らしいリトリートになる予感があります。
by ainohanaMusic | 2008-03-18 01:46 | 心の旅日記 | Comments(0)

茨城&埼玉コンサート、そして満月リトリート

タイから帰国して2週間。
 日本にいると 日々が 瞬く間に過ぎてゆきます。

朝、夕に アマチと八星を学校に送り迎えし、その間の7時間に、やっておきたいことが山盛り。。。
 
今日は日曜日。八星の応援を得て、ついに!蔵に畳が入りました。

古いいけれど状態の良い畳を16枚 畳屋さんからいただいてきて、それを干し、蔵の2階から「ナガモチ」を3つ外へ出し、10枚を2階へ、6枚を1階へ。

この作業の途中

八星が
「無理だよ。」

わたしが
「無理じゃないよ。できると思えばできる。」

という会話がなんども繰り返された。。畳って重たいんだよね。そしてナガモチはデカイ。。
でも良くできてるね、細く見える階段なのだけど 畳もナガモチも ギリギリ運べたのだから。

八星が
「もう一人いれば、いいのにね~。」と言うのだけれど、

わたしは、やっと、八星の協力を得て、運んでるのに もっと自信を持ってほしいと思う。

「いつもは ママ ひとりで働いているの。 八星が手伝ってるんだから 必ずできるよ。」

ほんとに、このところは ヨッポドのことだけを 週末を待って八星と作業していて
昔は触らなかったチェンソーも草刈機も 今はなんでも ためらわず 一人で作業している。ためらっている暇がない。。でも、一人では 動かせない重たいものもあるんだよね~。二人いれば、充分だよ 強くなろうよ、八星。

部屋らしくなった 蔵の2階に 二人で寝転んで
「ここまでたどり着くのに何ヶ月かかっただろうね。やっと、できたね。」

と 今日の八星は 満足そうでした。

そう、日常の合間に 土足で泥だらけだった 蔵を掃き掃除し、拭き掃除を繰り返し、そしてやっと、畳が入ったのだからね~。

蔵の2階は 満月リトリートの シェアリングスペースとなります。
すごく嬉しいな~。シェアリングやヒーリングのスペースは 子どもたちが駆け回ったり、スタッフが働いてくれてる側より、静かな離れの方が落ち着くと思うんだよね~。

ところで、先週、休日はバスケと友だちと遊ぶことで忙しく、平日は 家ではほとんど寝るだけのアマチが 髪を切りたい、携帯が欲しい~と わたしに要望するばかりなので ついに 譲れなくなりました。火事の後、1年はやけどで四六時中手が痛んでいたが、お皿を洗ったり 自発的にわたしのやけどを フォローしたのは 八星で アマチはずっとバスケ少年で、引越しも自分でしなかった。(ずいぶん わたしに怒られていましたが)

我が家では一番背が高く力もあるアマチが、いくら言われても なかなか動かない。
自然に気がついて 親を助ける(共に生きる) そんな子どもであって欲しいけれど。。

薪割をしないなら(何度も言われている) 髪を切りに連れてゆく気にはならない。自分で自転車で行っておいで。という段になって、

初めて 我が家で薪割りをしました。

すごく上手なんだよね。
夕暮れ時に わたしがチェンソーで丸太を切り、アマチが割る。
初めて アマチと一緒に働いて気持ちよかった。瞬く間に薪ストーブに手ごろな薪の山ができました。

*****

さて、もうすぐコンサートです。

茨城は リトリートで何度もなんども 深いところで出会いなおしてきた鈴木智久さん&わこちゃんの主催。そして埼玉では 妹みたいなりえちゃん、彼女は 自然なお産をずっとサポートしてきたフリーの助産婦さんで、同じく助産師の高瀬さん、お友だちの三井田さんと3人の主催です。三井田さんのお宅でのコンサートですが、彼女が家を建てるときに 願った夢が このコンサートでもあったそうで。。なんだか嬉しいですね~。

みなさん、是非 愛にいらしてください。楽しみにしています。
タイから持ち帰ってきた「夢を織る家」の素敵な草木染のナチュラルテイストの衣類、春の装いに素敵なものも たくさん展示できます。楽しんでくださいね。

ヒーリングボイス&バイオリン 吉本有里コンサートin 茨城
日時 :3月15日(土)茨城 13:00開場 13:30開演
場所 :ゲストハウス「欅(けやき)」(ファミリー農場 わたなべ内)
参加費:事前電話予約 2800円  当日 3000円 ※小学生以下 無料
「お茶、手作りお菓子付き」
お問い合わせ&お申し込み:鈴木智久・和子 ℡029-272-3599


ゲストハウス「欅(けやき)」の地図:下記HPの(地図)を参照下さい。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/f_f-watanabe/お茶、手作りお菓子付き」

16日(日)埼玉
妖精からの贈り物 コンサート
日時 3月16日 13時開場 13時半~15時半
シェアリング 16時~17時
場所三井田宅(和光市新倉小学校うら)
※駐車場ないです。和光市駅より徒歩10分
事前予約 3500円 (当日 3800円)飲み物&お茶菓子付
お問い合わせ&予約 三井田 080-6570-4440
高瀬 090-5518-6557 池田 090-8047-1446

****
それから、3月21日から3泊で、初めて新しい遊里庵でのリトリート。満月リトリートです。

ここに来てスタッフ、参加者が 増えてきました。

参加者は大人8人、子ども5人
スタッフは 大人6人、子ども5人 となるのでは ないでしょうか?

蔵も 離れとして役立って、新しい遊里庵も生き返るんじゃないかな~。

不思議な気持ち。 感慨深いです。

いつも こうなることに なっている そういう道を歩いてるけれど ほとんどのときは 一人で歩く。でも その道は 多くの友と 分かち合う道。

また、会えるね。楽しみにしてるよ。
by ainohanaMusic | 2008-03-09 23:09 | ライブ | Comments(0)

チェンマイでの濃い日々③

さて、ゲストハウスまで迎えに来てくださったうさぶろうさん、ゲストルームに案内してくださりつつ曰く
「あんまり人を泊めないんですよ。プライベートは選んでますからね。」

そうですよね。うさぶろうさんほど、顔が広ければ みなさんを受け入れていたら大変なことになってしまいます。。けれど、わたしとしては 今回は 彼のお仕事や、生き方に触れられるように、身近に滞在できるといいなと思っていました。それを察したのでしょう。ひとつの出来事を越えて、これからを調整中の今。わたしには まだ備わってないなにかをお持ちの方の側にいるだけで そのエッセンスは流れ込んできます。ありがたい2日間でした。

この夜、うさぶろうさんのお仕事のパートナー、ソムヨットさん、寝具や草木染の衣類や小物を作っているみゆきさん、有香ちゃんに、旅の途中の二人が加わり8人での夕食。うさぶろうさんは 誰に対しても等距離、細やかであたたかいんですね。2004年も感じたのですが、スタッフとの関係も とてもいい。彼の作られてる草木の衣類は特別だなあ~といつも感心してるのですが、人との関係や、素材との関係が細やかで確か。それがそのまま息づいてるのですね。安心できます。

翌朝、ソムヨットさんとうさぶろうさん わたしたちの4人の朝食。八星に随分 いろいろ教えてくださるお二人でした。ソムヨットさんは僧侶として、家から離れて修行している多くの若者のお世話もしているようです。食事前のお祈り、気持ちいいです。

さて、午前中は溜まってしまった洗濯などを済ませ、午後5時に うさぶろうさんやスタッフのみなさんにささやかなミニコンサートをさせていただく約束をして町に出ました。すると、昨日 出会ったばかりの あきこさんから電話。お互いの用事が終ったら会わないか?とお誘い。。もちろんです!わたしも ゆっくり話したかったので。。でも、あんまり時間はないな~。
 わたしは 行きそびれていた二つのお店に走りました。お土産として決めていたものがあったので。すると、今度は有香ちゃんから電話。
「近くにいるんだけど、会わない?」
有香ちゃんには、結局あき子さんのいるところまで車で送ってもらい、(有香ちゃんが来なかったらたどり着けなかったかも?)あきこさんと30分ほどお茶しました。

話途中で 時間になり、彼女は自転車でミニコンサートに駆けつけました。

ミニコンサートは わたしが日本語で話すと、うさぶろうさんが英語に直し、英語の分かるスタッフがタイ語に約す~というすごく ありがたいものでした。
言葉が分からなくても 音楽は響きますが、やっぱり意味が伝わると違います。

うさぶろうさんの詩の朗読も聞かせていただきました。すごく響いてくる。いい時間でした。

コンサートが終ったころ、有香ちゃんが真弓ファミリーを連れて合流。

この夜は満月。
うさぶろうさんに誘っていただいて、みんなでお寺ワット・ジェッド・ヨードに出かけました。
この夜は、マカブーチャ(万仏祭)
お花とお線香とロウソクを持ち、祈りながら本堂の周りを3周歩きました。
お釈迦様の説法を聞くために、申し合わせたわけでもないのに1,250名の使途が集まってきたことを記念した日。わたしたち一向も申し合わせたわけではないのに こうして一緒に裸足で歩いている。なんだか、ありがたい美しい満月の夜でした。
d0024504_1252490.jpg
d0024504_125445.jpg
d0024504_1261359.jpg

このあと、マクロビアンの真弓ファミリーも食べれるようにベジタリアン料理の充実しているホールアースで夕ご飯。YちゃんNちゃんがレストランで盛んに食べている姿を初めて見ました。うさぶろうさん、ありがとう。そのあと、また素敵なカフェへ。。夜は更けてゆきました。

2月22日はバンコクへ。午前中、うさぶろうさんたちの建設中の住まい&仕事場、憩いの場所へ寄らせていただきました。川の流れる穏やかな田舎に広々とした土地。生活の場所と仕事場、祈りの場所、そしてみんなが憩える広いスペースが点在して建設中でした。いつか わたしも あんな広々としたスペースに 仲間たちと仕事や暮らし、憩いのスペースを作っていきたいな。人は 一人では生きていけない。豊かな自然と、そして信頼し合える人や物との関係性が確かな仕事や暮らしを築いてゆく基礎になってゆくのだと思います。
 
一人ひとりに あたたかい配慮をくださった うさぶろうさんに感謝です。

このあと、バンコクで1泊、そして23日の午前中 日本に向かう飛行機に乗りましたが、
真弓さんたちと2回 タクシーを乗りあったとき、可笑しくて 嬉しかったな~。

わたしが英語で運転手に話しかけるのを、真弓さんが情感をこめて 運転手さんの顔をしっかり見ながら 日本語で念押ししてくれる。基本的に タイ語しか分からない 運転手さんだからね~。英語も日本語も同じようなものです。ハートで語りかけたら伝わるからね~。すっかり、旅なれて心を開き たくましくなった真弓さん。一緒に旅ができてよかったよ~。
d0024504_1455611.jpg

YちゃんもNちゃんも、また会おうね~。
by ainohanaMusic | 2008-03-02 01:02 | 心の旅日記 | Comments(0)

チェンマイでの濃い日々②

2月18日、有香ちゃんのおうちからプール付LAI-THAIゲストハウスに移動。
 有香ちゃんの大サービスで、自然派衣類やら草木染やら 私の好きなものが歩き回らなくても頼まなくても 次々と案内してもらえて すっかり買い物にハマッタわたし。

さて、八星と遊ぼう!それに、有香ちゃんも家族に返してあげなくちゃ~。お母さんですから。

ゲストハウスは広い通りに面していて少しうるさかったけれど 夜9時まで いつでも泳げるのと、すぐ横に 庶民的なマッサージやさんがあったのが よかったな。2晩 続けて眠る前に オイルマッサージに通いました。1時間600円也。物価も違うのだけど、彼女たちは ほんとにつつましい暮らしをしてる。心のこもったマッサージをしてくれた誠さんが亡くなって以来、初めてマッサージを受けたんじゃないかな?気持ちよかった。。体も心もくつろぎました。ありがたかったです。さて、19日は やっぱり有香ちゃんのお世話になってしまいました。持ち帰れないほどえらんだ荷物を郵便局まで運んでもらったの。有香ちゃんの時間切れで彼女が立ち去った後 さて、ビニールに入った大荷物を どう箱詰めしたらいいかな?と 思いあぐねていたらタイ人の女性が、わたしの荷物のビニール袋を見て 言いました。

「これ、わたしのお店よ。」

そして、忙しそうな郵便局のお兄さんに一番大きい箱を持ってくるよう指示をし、一緒に箱詰めして、関税を取られない書き方をわたしに伝えて 立ち去りました。

こういう偶然が 旅先では よくあるんですよね。
いつも手厚く守られてるような気がするんです。

20日は 朝からゲストハウスの主催しているワンデイツアーに行ってきました。
ツアーを申し込んだ10人でバンに乗り、1時間ほど郊外に出て、像に乗り、田舎道を歩き、少数民族の村に立ち寄り、さらに歩いて滝へ。水着に着替えて 頭から滝に打たれ、また田舎道をぶらぶら歩いて ランチを食べました。
d0024504_23574795.jpg

d0024504_23581086.jpg
d0024504_23583362.jpg
d0024504_2358556.jpg
像の中には 寄り道を楽しんで迂回し なかなか前進しない像もいたり、像使いの若者たちののびやかな歌声が響いたり、ガイドのおじさんは、滝では率先して水着に着替え、身振りで 滝に打たれると気持ちいいよ、と誘ってくれて、なんだか、楽しい雰囲気が満ちていました。。滝に打たれたら ほんとに気持ちがいいんですよね~これって、リトリート?
 
ランチのときに 歌があり、心が開かれ ちょっとした自己紹介があると みんなつながり、もっとくつろぐんだろうなあ~なあんて思ったりしちゃいましたね~。

言葉は ほとんど交わさなかったけれど 一緒に時を過ごした みんなの姿が心に残っています。

ランチの後は いかだに乗って 随分川を下りましたが、水浸しになるから~と貴重品は預けたので写真は ないのです。1艘 転覆していましたが(笑い)楽しそうでした。こうして遊ぶことを提供してくれてるガイドや船頭さんも楽しげです。。

自然の近くで遊ぶこと、働くことは とてもいいですね。

さて、一日 八星と遊び 満足してくれたので、今度は 草木染の素敵な衣類をデザインされているうさぶろうさんのところへ寄らせていただきました。(続く)
by ainohanaMusic | 2008-03-01 23:54 | 心の旅日記 | Comments(0)

チェンマイでの濃~い日々①

2月16日、チェンマイの空港で迎えてくれたのは有香ちゃん。
d0024504_22192863.jpg

彼女とは不思議なシンクロのご縁で、2005年の9月にブログに書いた「懐かしすぎて切ない」http://ainohanam.exblog.jp/1884725/にコメントを入れてくれたことで、その直後10月にはエサレン研究所からの帰りにお会いし、サンフランシスコのコンサートにも足を運んでくれた。当時カリフォルニアに暮らしていた彼女が、いつのまにかチェンマイに移住していた。

2006年あたりから、夢を織る家のリトリート企画をナートさんに打診すると、ナートさんからは、チェンマイで家がない人たちのためのチャリティーコンサートをしましょうと提案があり、有香ちゃんにコンサートでの通訳をお願いした。思いがけない火事で、それらの予定は流れて。。。1年越しの再会。

「なにもできなくて ごめんね~。」
会うなりに そう 抱きしめてもらった。。
あたたかいハグだよ~。

今回は 有香ちゃんに 随分お世話になった!ほんとにありがとう~。

真弓さんファミリーに有香ちゃんの手配した「自炊できるゲストハウス」からスタッフがお迎えに来ていた。カード式の携帯電話、圧力鍋、無農薬野菜&玄米が有香ちゃんから真弓ファミリーに、手渡された。真弓さんたちが滞在したのはニマンヘミン通り。チェンマイで一番落ち着いたおしゃれな通りで、しかも日本人が営むマクロバイオティックのカフェのゲストハウス。すご~い、よかったね、真弓さん。
 初海外体験に、緊張しきっていた彼らから、電話は1度しかかかってこなかったんだよ。何度か、合流したけれど 自由な旅をエンジョイできたね。よかった!

最初の二日は 有香ちゃんの家にお世話になった。
独立したシャワー&トイレ付のゲストルームがあり、外にはガーデンに開け放たれたキッチンがあって、ホテルにいるかのよう。タイも郊外は 明け方鳥たちの声で目が覚め、自然の息吹が満ちている。寄らせてもらってよかったな~。

有香ちゃんには わたしの大好きな草木染のお店から、手軽な値段の可愛い自然派衣類の揃ったお店、おいしいケーキ屋さん、焼き鳥屋さん、日本食レストラン、タイヌードルの食堂、郵便局 随分 いろんなところに連れてってもらいました。草木染のお店のおかみさん、好きになったよ。奥にミシンやら作業場があり、いつも服を縫っていて、お会計のとき巻尺を首にかけたまま、嬉しそうに計算してゆく。あの、素朴で元気な感じが とてもいい。
 基本的には、チェンマイは そんなお店がいくつもあって好き。 作る人の顔が見えた買い物は 楽しいね。妖精系のオリジナル服を作っているわたし好みのお店の奥さんは、2年前に訪れたわたし達を 覚えていて、八星に「大きくなったね~。」と水をくださいました。

ところで、今回 素敵な出会いがありました。
2004年、今は亡き誠さんの案内で初めてタイに行ったとき、行くことになっていた「バーロムサイ」http://www.banromsai.jp/ エイズ孤児のための施設で、日本人の名取さんが主宰されています。意思疎通の行き違いで、2004年は 誠さんが一人で行ってしまいましたが、4年たって、有香ちゃんがアレンジ。 子どもたちに歌を届けることができました。なんだか、誠さんも この流れの中にいたのかもしれないね。バーロムサイでも彼を感じたよ。

ホールで 小さなタイのこどもたちに 日本語で歌を歌っている時、そこに流れている 奥行きの深い空気に 穏やかなきらめきが増したような 不思議な時間でした。
d0024504_1955576.jpg

名取さんが、「子どもたちは すぐに 恥ずかしいくらい飽きてしまうので。。」
と心配されていましたが、大丈夫でした。よかった、よかった。。
 チベタンベルや、バイオリン、太鼓やipotとミニスピーカーから流れ出す川の音に 五感を動かし、歌の世界を感じ取って気持ち良さそうでしたね。http://serra.blog8.fc2.com/
d0024504_1964910.jpg

小さな子どもたち対象で、数曲しか歌わなかったのに、スタッフや名取さんが 涙ぐみ胸が一杯に なられていました。エイズ孤児のこどもたちを30人も引き受け 楽園のような場所を営む現在まで、どれだけのことを超えてこられたのか~包み込むような空気の奥深さのわけを感じ取った一瞬でした。

施設を案内していただいて、食事をして 食堂で少しだけ大人のためのミニコンサートもしました。6月の蛍の頃にゲストハウスでコンサートをしましょう。という素敵な提案が出ました。
 バーロムサイには 素敵なゲストハウhttp://www.banromsai.jp/guesthouse.htmlがあります。ひろびろとしたプールもあり、ひとつは土の家で ほんとに落ち着きそう。。その野外で 蛍の光がとっても美しい夜があるのだそうです。実現するといいな~。その頃、ゲストハウスをお借りして、有香ちゃんのチェンマイガイドも織り込んだ、楽しくて庶民的で(笑い)奥深い リトリートが企画できたら いいですね~。

飛行機に乗るだけで文化も気候も違う国に来れてしまう。
当たり前のことですが いつも 不思議です。
素朴な生活感残る タイに来ると なんだか緩みますね~。

そして その時々に 与えられる 出会いの中で視野も広がり、より確かな歩みに導かれてゆくような気がします。
by ainohanaMusic | 2008-03-01 18:17 | 心の旅日記 | Comments(0)