愛の花

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内なるわたしとつながる深い夜~天の亀~

全国、そして国外も旅するようになって銀河のように点在する魂の姉妹&兄弟たちを世界中に見出した。

奈良は柳生に暮らすRupaの直ちゃんは、魂の妹。
いつ、そう感じたのか、長くなるので割愛するが、そう感じた瞬間があって以来、彼女は確かに 妹なのだ。

今回、ツアーの空いた日に、Rupaに遊びに行こう!~コンサートも企画できれば新曲も、みんなと分かち合える~という乗りで 電話した。
 直ちゃんも、わたるくんも喜んでくれたけど、平日の夜。。山の中だし、大勢は集まりにくいから、ご飯を食べて くつろいで 分かち合いをしたいね~そんな希望が、直ちゃんの仲間たちから出てきて、シェアリングということになった。でもシェアリングを やるのなら、雑談ではなくほんとうのシェアリングをやろう~と、わたしは願う。。そして、提案をしました。
 
ほんとうに心から、くつろげるには、ほんとの自分をちゃんと感じられる心と体になるプロセスがある。それは、まずはサークルになって座るみんなが、自分自身であることをコミット(自分に約束)することだ。見せる自分ではなく、ほんとに自分自身であることを自分に許すことだ。

自分の中で避けてる自分をも、ちゃんと抱擁できる自分になるには、聖なるサークルを体験するのが一番いい。そこに座っているみんなが、自分自身であることをコミットしている。

そんな話が決まりつつある頃、九州に暮らす即興ピアニスト 今井てつさんから Rupa連絡があった。彼は、下村誠さんが登場する前、九州ではコンサートツアーに同行してくださった素敵な音のパートナーだった。

不思議な再会の夜。

誰も考えていなかった 夜が 用意されました。。

Rupaのおいしい夕ご飯
てっちゃんの柔らかな光が降り注ぐ即興ピアノ。
わたしの弾き語り。。

そして、この夜、火事をも通過した水晶のハートの石とチベタンベルで、聖なるサークルのシェアリングを ガイドいたします。

まことの言葉は 体も心も、そして人生も変えていきます。
勇気を持って 自分を感じ、感じたその内部に有るものを判断を交えずにサークルに差し出してゆく。誰もが ひとつであることを体験することになる聖なるつながり。

魂の妹の直ちゃん
魂の兄弟のてっちゃん
そして、わたしと わたるくん。。
それから、誰が そこに座るのでしょうか。。

お待ちしています。
以下は、Rupaからの案内です。
☆★**********************★☆
        11月12日(月)夕方6時半~
         吉本有里&今井てつ ライヴ
       「内なる私とつながる深いシェアリング」
             ~天の亀~ 
★☆**********************☆★
Rupaの魂の姉と兄が、柳生に来てくれます。
同じ日に、みんなで会える。魂が震えるような思いです。
有里さんとてっちゃんのことを、家族のように感じられる理由。
それは、会う度に深いシェアリングを重ねてこれたから。
しかも、実際3次元的にみんなで一同に会うのは、今回が初めて。
チベタンベルと水晶のハート、そして、てっちゃんの光と浄化の即興音楽、
有里さんの天と地をつなぐ歌。有里さんの言葉を借りつつ、シェアリングを説明してみます。

シェアリングは、真実に触れることで起こる大きな変容。
音楽とシェアリングで起こる内面の揺れは、痛みも伴うけれど、
ちゃんと受けとめれば 人生そのものが変容する機会となります。
起こるべきことが起こるための、認識・尊重・選択というプロセス。
震えたり、泣いたり笑ったり。時には 体に痛みや吐き気まで出るときも。
自分の内面を語り、人の話を判断なしに、ありのままに受けとめる。
揺れ動くものがあったら、自分の体験として、それを分かち合うこと。
いくつもの共通認識があって、深まっていきます。

思いがけない自分の真実と出会う時間、人の真実が自分を揺り動かす時間。
今、地球も、真実に揺すぶられる人のハートとコネクトしているのです。

このサークルを求める人が、どうか、この時空を選択することができますように。
心の表層ではなく 奥底で感じてることを 分かち合う時空となりますように。

気づきは 重く、深く、涙になって 流れて流れて 軽やかに空に上ってゆくよ。
わたしたちの暮らすこの地球が きめ細やかな 天界と通じるように。
自分のミッションを生きることができるように。

思ってもいない不思議で、特別な夜。
気づきと勇気、進化への意思。  共に進化しあう仲間としての再会。
人に見せる自分ではなく、自分に勇気を持って触れることで輪が成立してゆく時。

一緒にそのときを、迎えましょう。

・当日のプログラム
6時半頃~ Rupaに集合、有里さん・てっちゃんと一緒に夕食
8時前頃~  コンサート、てっちゃんの音楽、有里さんの歌
           そして、シェアリング
・参加費  3700円(要予約◆玄米菜食の夕食込み:お金のない方、ご相談ください)
・持ち物 タオル、毛布かタオルケットかバスタオル・有里さん・てっちゃんはそのまま宿泊。
シェアリングは深夜まで及ぶ可能性があります。 宿泊希望の方は、事前にご連絡ください。

◆音楽:吉本有里(長野)&今井てつ(福岡)
http://amanakuni.net/rupa/event2004.1024.html
http://amanakuni.net/yuri/http://rupa.exblog.jp/5416595/
◆シェアリングのファシリテーター:吉本有里

★11月4日・12日のお問い合わせ・ご予約・会場は…
************************************
      アジア食堂 Rupa
   奈良市柳生町348 陣屋跡西側
   0742-94-0804   rupa@kcn.jp
     http://rupa.exblog.jp/
無農薬・無化学肥料の玄米の創作ベジ料理
乳幼児連れ歓迎/イベント・ツアー・各種企画
*************************************
by ainohanaMusic | 2007-10-30 15:18 | ライブ | Comments(0)

2008年2月9日から~リトリートスペシャルinタイ「夢を織る家」

今年の1月 予定していたタイは「夢を織る家」でのリトリート。
 夢を織る家の創設者ナートさんも リトリートを楽しみにしてくれて、その後には、チェンマイの仲間のところへ わたしたち(わたしと誠さん)を運び、家のない人たちのシェルター(避難所)作りのためのチャリティーコンサートをオーガナイズをしていた。

それらは、思いもかけない火事で延期になった。。。

わたし自身が家のない人となり、パートナーの誠さんを失い、でも多くの友人たちの輪の中で、そして本應寺のあたたかい支援の中で、8月6日には 新生「観音道場 遊里庵」と出会い、今はその改装工事中。。今、このときも 本應寺のお坊さん愚大さんが、コンポストトイレの窓を製作している。また、本應寺から派遣されてきた啓介さんが、布団部屋のコンクリートに板を張る準備をしている。

昨日、しばらく前に ナートさんに打診していた 来年2月のリトリートにGOの返事が来た。
「もう、インフォメーションを出す時間も無くなってきたので 今回は、見送ることでいいですね?」と確認のメールのお返事は、あっさり。

「予定はリトリートにあわせました。シンプルに楽しみましょう!」

え、ほんとにやるの~?まだ、インフォメーションも出してないんだよ~。フライトを合わせたいから2ヶ月前の12月8日には、締め切りたい。。ということは、募集期間は、たったの1ヶ月。。戸惑った。

打診のお返事がないので、今回はタイミングが合わずキャンセルか~と思い込んでいて、ちょっとホッとしていた部分もあった。家の改装や、コンサートツアーのスケジュールが決まって、12月は新生遊里庵でのリトリートも控えていて、タイトになってきた。

でも、やるんだね。。

考えること(感じてみること)、半日。。だんだん楽しみになってきて。。やることに決めました!(笑い)

来られる方も 即決して連絡をくださいね。(わたしは、11月8日から26日まで ツアーでほとんど家をあけてますから)

早く決めてくださった方は一緒の飛行機で行きましょう。。

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2008年 2月 吉本有里とその仲間たちによる魂の目覚めのためのリトリートスペシャル 第13回目 6泊7日 inタイランド~バンコクで2泊 夢を織る家で5泊~  ♪タイの夢を織る家のお庭で音を楽しむ☆ナートさん(タイの自然豊かな場所で孤児たちを育て、地域に手仕事、働く喜びを根付かせています)の生き方に触れる♪日常と離れた場所・文化も違う場所で 自分を緩ませてみる~新しい始まりに 新しい風が流れる~お念仏・シェアリング・光と風のコンサートby有里・ナートさんのお話&クリスタルボールヒーリング・メディテーション・オプショナルタイム(自由時間に像に乗ったり、マーケットへ行ったり・夢を織る家の草木染をお買い物したり・昼寝したり
 2004年と5年にタイに行きました。山にも海にも遊び、いろんなものが安く買えたけれど、盗難にあったり、友達になれたかと思ったら、お客さんでしかなかったり、日本とタイの経済格差、搾取、貧困、経済開発による海の汚れなど、自分自身の非力さを感じました。そのときやってきた歌は♪わたしは小鳥♪純粋な願いを歌い続けようと思いました。そして、サンクラブリーの「夢を織る家」で、励まされました。ナートさんユパさんご夫婦は、孤児たちを我が子として育て、草木染の服を作ることで生きる喜びを、地域に根付かせ 自然豊かな田舎の暮らしに、コズミックラブ(宇宙の愛)を実践されています。みんながほんとうの自分に目覚めて自分の願いを実践すれば、この地上が楽園に回帰してゆく。♪つながりと暮らしの中に自分自身を知る♪をテーマに、2005年からスタートした 「魂の目覚めのためのリトリート」も13回目。今回は スペシャルな、6泊7日で、タイの『夢を織る家』で行います。海の向こうまで旅をして、待ってるのは、もう一人のあなた。出会うすべてのエッセンスが あなたに 浸透しますように。。。。そう、願って、お待ちしています。日程 2008年2月9日(土)~2月16日(土を予定(14日に帰国される4泊5日でも可)
参加費 大人12万円(4泊5日の方11万 こども7万5千円(6泊7日の宿泊・国内移動費、食事・リトリート費用・通訳費用)※自由行動の時間にかかる費用は各自持ち また、バンコクで地元のレストランに入るかもしれませんが、これは各自で。(高くないです)※基本的には現地集合&解散で航空費は別。最初の夜の宿泊もそれぞれで取ってください。
定員 こどもとスタッフを含めて10名
【予定(仮) 】 2月9日 成田集合組 17時15分発 バンコク 22時15分着(有里のフライト) タクシーでホテル(Rejidence rajtaevee/HuaLampong Railway Stationから5キロ)へ移動 ホテル合流組 現地でホテル合流 ホテルが違う場合翌朝、ロビーで合流
 10日 バンコクからサンクラブリーまで移動。 10日~13日 夢を織る家で リトリート。 1日はフリーデー。 毎日 マジカルなインスピレーションに満ちたプログラム。お食事は現地のおいしいタイ料理です。(あまり辛くならないように日本人向けですが)14日サンクラブリーからバンコクへ移動 バンコクのホテル泊(フライトによっては 深夜に飛行場へ)15日 バンコク 8時15分発 成田16時着(仮予定) (フライトは基本的には各自でとりますが 早めに申し込んでくだされば 合わせられます)
【お申し込みについて】基本的に、現地集合現地解散ですが、安く、同じ飛行機で行けるように お早めにお申し込みください。チケット手配できる範囲でお手伝いします。
 ℡&ファックス0265-81-7819(遊里庵)(11月11~27日は不在) 090-4535-4776(有里)
E-mail ainohana@air.ocn.ne.jp 申し込みから1週間以内に申込金3万円をお振込みください。申込者のお名前、住所、電話番号、携帯、メルアド、参加の動機、出発地、をお書きください。1月8日 1ヶ月前までに、残りの参加費、9万円をお振込みください。
【振込先】口座名称 愛の花Music 口座番号 00530-3-41882
【集合】成田空港または バンコク空港、またはバンコクのホテル(一番いい方法を相談しましょう)
by ainohanaMusic | 2007-10-25 15:29 | ライブ | Comments(0)

東北ツアー③友情

10月14日 日曜日は 岩手県花巻市は、社会福祉法人 悠和会が今年2月にオープンしたばかりのレストラン 「悠和の社」でコンサート。
 花巻市の東和町には、カリフォルニア時代に出会ったアンソニー&恵さん夫婦がいて、日本に帰国した2000年から1年に1回くらいは 彼らの紹介でさまざまな場所でコンサートをしている。
 実際の初めての出会いは、時を遡って15~6年前らしい。名古屋で開かれたお祭りで 野外ステージうたったとき、ステージまで駆け寄って「頑張ってください!」と声をかけてくれた見知らぬ女性がいたが、それがめぐみさんだった。わたしは、そのときは最初のパートナーと出会ったばかり。彼とデュオでうたい始めた頃だった。
 そのあと、日本から、カリフォルニアのわたしたちを訪ねてくれた石森夫妻が、クラメントのシュタイナーカレッジで学んでいた彼らの友人のアンソニー&めぐみさんを訪ねたい~ということで、一緒に行ったとき、再会し 友人になった。

アンソニーは、カレッジを卒業してシュタイナースクールの先生になったが、教室の準備に追われて自分の子どもと触れる時間が少なく、また大好きな畑からも遠ざかり、悩んだ末に 仕事をやめ、当時 わたしが暮らしていたエルクバレーという山に数ヶ月暮らした。
 大自然の懐で自給自足に近いシンプルな暮らしをし、天然酵母パンを焼いて 一番近い人里まで車で1時間はかかるが、時に販売して 暮らせないか~と迷っていた。
 いろいろと悩んだ末、めぐみさんの実家である花巻市の花屋さんの手伝いをし、英会話教室の講師を始めた。そして、数年後、花屋のお手伝いをやめ、自分でシュタイナー方式の英語教室を運営し始めた。今は、60人の生徒さんがいるそうだ。
 その傍ら、自然農の畑を耕し、天然酵母パンを焼き、野菜もパンも、マイペースで販売して暮らしをたてている。

お互い、変化を遠めに見ながら、「ああ~よかった!やっぱり 彼らにふさわしい暮らしに 近づいている。。」、そんなふうに思いあっている。違う場所で、違う道を歩いていても、同じ歩幅で同じ方向に向かって歩いてるのだろう。

今回、紹介していただいた「悠和の社」は、社会福祉法人で、その母体となる悠和会では、「認知症の老人たちもお世話している。彼らが育てた野菜たちを料理して食べていただきたい~と若いスタッフたちの動きは心がこもり、労をいとわない空気がある。

3時過ぎにお店に入り、食事スタートの6時半まで 音響や展示物の設営、リハーサルをおえると、40席が満席になった。コンサートが決まったのは3週間くらい前だったと思うが よくチケットを完売したものだと思う。
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たぶん花巻市には5~6回来ていると思う。
そして、毎回コンサートを聞いてくれているお客さん(今は 友人)たちと 再会できるのも なんて嬉しいんだろう。
 新聞屋さんを運営して社員が60人いるという男性は、初めて歌を聞いてくれたその夜、宿泊先のアンソニーの家までギターを持って駆けつけてきた。「次はどこですか?ギターでお手伝いしてもいいですか?」そして、青森まで家族みんなで来てくださった。
 今回、その彼からオリジナルのCDをいただいた。
「思えば、あれがきっかけで止めていた音楽をまた始めたんですよ。僕も今、歌ってますよ。」
そのCDを帰路ずっと 聞いていた。なんだか、とても嬉しかった。
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翌朝、アンソニーたちの家で アンソニーと息子のダニエル君が作ったという、ツリーハウスに登ったり、消防車を改造したワッフルやさんで、ワッフルを焼いてもらって食べたり、二人に似合う「夢をおる家」の服を一緒に選んだりとか、短いけれどとても楽しい時間を過ごした。
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アンソニーは、1週間に1日町角でワッフルやさんを始めたそうだ。
「これは、小さいお金だけど日常をまわす循環するお金。。」
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前夜は、彼は家のことを話していた。
「わたしたちも そろそろ家を買うことを 考えてるんだね。。まだ、お金はないけどね。この家なのか、、それともぜんぜん違う場所なのか?」

アンソニーたちは 集落にいるより、大草原の小さな家のような場所がぴったりだよ。。
わたしは、そう思ったよ。でも、今の家を買っても、それもまた良し。どちらにせよ、行くべき場所には いずれ行くのだろうから。

わたしも、今、与えられた 家が点在する山すその家を整え始めている。
今日は、庭の樹木の枝払いをし、花壇から山のような石ころを掘り出し、花を植え、日当たりのいい場所に洗濯物干し場を作りました。
子どもたちは障子はりをし一日が暮れていきます。。

今は、今のことを一生懸命。
家を借りていたときと、家を持った今は 家に対して取り組む姿勢は 確かに違うね。

魂の旅の途上にいるわたしたち。自分自身の魂が生き生きと働ける そういう環境をいつも 模索しながら変化をし続けてる 友人たち。

この地球に点在している魂の進化の旅を響きあってる友達とこうして再会し、お互いを確認しあうひとときは なんて祝福に満ちているのだろうか。
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by ainohanaMusic | 2007-10-21 15:02 | 心の旅日記 | Comments(1)

東北ツアー③宮城編

10月13日、仙台から宮城は登米市に車を走らせ、目的地「トルティージャ」という喫茶店に到着したのは午後3時。郊外の住宅地の中に木作りの素敵な2階建てのお店。
 ここに初めて友達Tさんと来たのが2002年。トルティージャのマスターの大場さんは、Tさんの同級生。音楽が大好きでギターの腕も抜群の大場さんは、トルティージャの1階に音楽ルームを持ち、そこでギター教室を開いている。
 トルティージャでのライブは 今回で3回目。年々忙しくなる大場さん夫婦だが、いつも丁寧にコンサートを運営してくださってありがたい。
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お店に着いて、珈琲と手作りケーキで一休み。涙ぐむ大場さんの奥さんと、火事と、誠さんの旅だちの話になった。

「ほんとうに、大変だったわねえ。。」

「ええ、ほんとうに 大変でした。」

わたしは 素直に そう応える。それしか、応えようがない。

そして、火事当日の状況を話すことになる。

人が生きていくって凄いことだ。
いろんなできごとを経験し、そのことを時間をかけて消化し、前進しながら涙も流しきり、感じることをやりつくして、そして元気になってゆく。そして、その物語を 何度も何度も 人と分かち合いながら、なにがあったって、人生って素晴らしいものだという理解を深めてゆく。それぞれが、それぞれの人生を精一杯生き切ることを迷いなく 選択できるように 出会いは、お互いの道に影響を与えてゆく。

さて、この夜 古くからの親しい友人、Tさんは現れなかった。変化し続けているのが命だから、昔の親しさが いつのまにか疎遠な感じに薄まってゆくこともある~こちらは、変わらぬ親しさを感じているのに。。。ほとんどのエリアでは、親しい友人とのご縁は深まってゆくのだけれど、時にはご縁は深まらず、他の人との縁にバトンタッチされてゆくこともある。

この夜は、Tさんが紹介してくれた佐々木さんが、彼の畑の小屋に宿泊を用意してくださいました。佐々木さんは、畑小屋のにわたしが宿泊できるように、掃除のためにお友達を呼んでいて、深夜にたどり着いた畑小屋では、一日掃除に格闘していた寂しがりやの男性との初対面の乾杯が待っていて、最初は戸惑いましたが、面白い夜でした。
 普段 畑小屋は使ってないと聞いたのに、わたし一人をそこに残さずに、仲がいいのか悪いのか文句を言い合う熟年二人の男性が別棟の小屋で火を焚き、宿泊して 翌朝は外で冬の薪づくりをする作業の音で目覚めました。
 出発前には、トーストと、ももの缶詰の朝ごはん。

今までは、Tさんの友達として距離を持っていた佐々木さんですが、精一杯もてなしてくれている彼の素朴さがダイレクトに流れ込んで、心があたたかくなりました。

ありがとう。またお会いしましょうね。
by ainohanaMusic | 2007-10-19 21:22 | 心の旅日記 | Comments(0)

東北ツアー②仙台編

10月12日、福島は白河のログハウス「とうあん」の2階で、階下から聞こえるはるえさんとあっちゃんの熱心な会話、こどもたちの活発な声で目覚めました。
 長距離運転と深夜までの交流でツアーは疲れがたまりやすいので、時間が有るときはなるべくゆっくり眠るようにしています。
 朝食前に、台所で 両手にテルミー(薬草の煙)をかけてから、ゆっくりと会話の輪に混じりました。あっちゃんは、昨年離婚して独り立ちし、「とうあん」を癒しのスペースに運営しています。 子育てのことも含めて いろいろと話し合えることも多く、またはるえさん家族は都会から田舎に移住し、自然農をやりながら 紙すきカレンダーなどを製作して、思いと暮らしを、一致させていきたい、と、わたしの通った道、これから向かう方向について 関心を寄せて、聞かれるままにいろんな話をしました。

午前11時、出発。

あたたかい笑顔に見送ってもらい、一路仙台の友人、由美ちゃんの家に。
3時頃 到着。
リニューアルしたばかりの彼女の陶芸小屋で、おにぎりと漬物を いただきつつ久しぶりの近況報告。話は12月6日の火事と誠さんの旅立ちに落ち着きました。わたしと会う以前の誠さんも知ってる彼女は、ここ数年で誠さんがいかに柔らかく素敵に変貌したか、話してくれました。
「あんなに変化した人はいないよ。前は距離があったけど、今は身近に感じてるよ。」

わたしもほんとに そう思います。
4年間、短い時間だったけど 彼は自らの意思で、暮らしも音楽も わたしと共にあることを選んでいました。音楽や祭りにしか感心のなかった人が、暮らしにも目を向け、土を耕し、薪を割り、料理、洗濯、お掃除、こどもたちの世話といった暮らしのすべてに積極的に関わるようになった結果、オーガニックな音楽が生まれていったように思います。ギターやコーラスの波動が柔らかになり、夢の中に歌が降りてくるようになりました。ヒーリング能力も目覚めて、50歳にして本領が発揮されたという不思議。気持ちよく共に暮らすには、毎日毎日 何時間もの話し合いが必要だったけれど、今振り返れば かけがえのない時間だったと思います。

4時半、ライブ会場のグリーンピースに到着。さぼ&みーちゃんという若い夫婦が営んでる「焼き鳥屋さん」で、焼き鳥屋さんというより おしゃれな広めのバーという感じ。

快く場所提供を引き受けてくれた彼らは 音楽が大好きで、コンサートを楽しみにしてくれていました。また、誠さんのうたもCDで聞いて、大好きだったそうで、誠さんが わたしのパートナーであったことを知って、出会いの必然を感じてくれていました。
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コンサートが始まる頃には、お店の椅子が満席になりました。ライブを決めたのが3週間くらい前。ところがその数日後に、由美ちゃんの焼芸小屋の床が抜けてしまい、数日前まで友人たちと工事の日々だったらしく、本気で集客に入れたのが、直前の数日。とにかく電話をかけまくった結果30人弱の、会場にはいっぱいの人が 集まってくださいました。

仙台は、誠さんも かつてコンサートに行った場所で、彼の友人たちも来てくださり、こどもたちがたくさんいたにもかかわらず静まった空気で満たされたコンサートでした。

「有里ちゃんのコンサートがあるときは必ずまた行くから、必ず仙台に来てね。」と約束を求めてくれた人が 何人もいて、必ずまた、歌いに来るよ~と心に刻まれました。すべての地域に行くわけではない~やっぱり、待ってくれる人がいるところに行くんだよ。なんの確証もない、でも、また必ず行くんだよ。思いがあれば。

由美ちゃんが言いました。
「いつか二人で全国巡業しようね。わたしはおじぞうさん(焼き物)、有里ちゃんは歌。。楽しそうだなあ。。わたしも、もうぼちぼち ほんとの 自分の仕事を始めなきゃ。」

これは数年前から、会うたびに由美ちゃんが言ってることなのです。きっと、いつか二人で旅すると思います。由美ちゃんは、もうお孫さんもいる「おばあちゃん」といわれる年齢だけど、しなやかな体と心が 美しく、二人で巡業してるシーンは、とてもリアルで楽しそうなのです。

この夜は、この日初めて出会ったみーちゃん&さぼちゃんのお宅に泊めていただきました。
若い二人の 柔らかな波動にくつろいで、眠りについたのは 深夜3時。

翌朝は3人揃って 寝坊。出発前に、温泉に案内してもらったのはありがたかったな。。
疲れのたまった体をお湯に浸して さっぱりしてから、笑顔の二人に見送られて 一路宮城へ。
by ainohanaMusic | 2007-10-19 11:26 | 心の旅日記 | Comments(0)

東北ツアー①

1週間のコンサートツアーから帰りました。
 音響機材から楽器、展示販売用のCDから、ヘンプアクセサリー、夢をおる家の草木染衣類まで車に積んで、岩手は花巻市の東和町まで、一人で運転し、音響設営からオペレート、演奏、シェアリングまで、4ヶ所のコンサートを単身で行って帰ってきましたよ。

運転はハードで(首都高は怖かった。。)したが、実り豊かな充実した旅でした。

帰宅したら この留守中に 本應寺から派遣された啓介さんと愚大さんが 家の補修と、コンポストトイレの設営のためにフリーキッズビレッジから通ってきてくださっていて、ふすまや板戸、サッシが開け閉めできるようになっていて感激。。
 また、ツアーへの出発のその日に 取り付けた薪ストーブが1週間ぶりの再会の八星とわたしに あたたかい時間をくれています。
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また、この留守中に、飯島町から大好きな「風の谷絵本館」のご主人が来てくださって、家を見て補修した方がいい場所のアドバイスを啓介さんたちに託してくださっていました。
 
みなさんの共通して言われるには、
「この家は柱が少なすぎるから、ゆがみが生じている。障子やふすまの一部を壁にして補強した方がいい。」ということ。。

家のことは まだ良くわからないのだけど親身になって考えてくれるみなさんのおかげで 少しずつ、自分の取り組むべきことが 見えてくるのが ありがたいです。
 
また、今日は 朝一番から 高遠町の有賀さんから 電話が入り「長谷村に面白いスペースをオープンした人がいるので紹介したい。」とのこと。12月9日に 高遠町の木のすず(紅茶とケーキの木作りの喫茶店)で、コンサートが決まっていて、そのチラシも もうないので もっと欲しい~と地元でも応援してくださる人が、帰宅を待っていてくださってるのが嬉しい。。
 
明日は、本應寺から遊ちゃんが 来てくれます。

8月に遊ちゃんが 書いてくれた改装案(彼女はもと設計士なので)から、現実が変化してきて。。たとえば、トイレを室内に増設予定は、庭にコンポストトイレになったりして。。設計図を書き直してもらうのが 一番の目的ですが、また彼女と一緒に働けるのが嬉しいな。

今までの限界を超えて 一人で引き受けて 精一杯働いてみたら実り豊かで とても楽しいツアーでした。

そしたら、「限界を超えて」頑張ってくれてる仲間たちが 家で働いてくれて これってシンクロなのでしょうか?つまり、自分が変われば、共に世界も変わるということ。。

コンポストトイレに取り組んでる愚大さん。家の壁をはがして、そこからトイレに行けるように柱を立てていますが、家がゆがんでるので難しいらしくて、「限界を超えた。」と言いながらやっているそうです。。(啓介さんの報告)穏やかな顔で作業してるけど頑張ってるんだなあ。。

本應寺のカレンダーの今月の言葉は 「限界からが勝負」

できるとわかった慣れたことではなく、できないかもしれない~そういうことにチャレンジしてる
今は、 そんな心意気で 手伝ってくださってるみなさんに 恵まれて ありがたいです。

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さて、ツアー報告です。

10月11日木曜日 新月の夜は 福島は白河の「とうあん」でコンサートとシェアリング。。
午後3時頃、とうあんに着いて、店主のあっちゃんと、尽きぬ話をしながら準備。。ツアーをしていて なによりありがたい~と思うことは主催者との関係性。何度もコンサートを主催してくれるのは、話の尽きることのない心の距離のない友人で、再会するなり お互いの近況を報告し合い その中には たくさんのシンクロがあり 響きあいがあり、気づきがあり、そんな話をしながら 準備をしていると あっという間にコンサートの時間になります。

この夜、コンサートを聞かれたのは10人弱と とても少なかったですが、シェアリングでは みんなが自分のことを語っているのに 同じテーマが語られていて まるでひとつのことを たくさんの側面から見たような意識の深まりが訪れて 意義深い夜でした。平日の夜だし、場所は山の中なので、帰路を心配して10時にサークルを閉じましたが、話が弾んで結局、12時まで誰も帰らず、歓談が続いたのでした。

翌朝、出発間際に主催者チームで写真を撮りました。
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今回、友達、はるえさんのパートナーの芳賀くんから、なんだかカルチャーショックをもらいました。わたしの右側がはるえさん、、わたしの左がパートナーの芳賀くん こちらは男性。。
 でもね、彼は ミニスカートとハイソックス、ネックレスもしています。。
前夜は ミニスカートの下に網タイツをはいていたのです。女性的なかわいらしい表情だけど、彼は男性。。なぜ、そういう格好してるんだろうって、すごく気になりました。。だって、そんな人、ゲイの人は別として 見たことないものね。彼は女性になりたいわけでなく、パートナーのはるえさんを大事にしてるおしゃれな男性。。昨夜は いろいろ質問してしまいました。
 彼曰く、『女装してるわけではなく 好きな格好してるだけ。。女性もズボンをはくけれど、それは男装してるわけではないでしょう?』

でも、スカートはいているときは、トイレに行くときは ちょっと困るみたいです。
『女性トイレに入るわけにもいかないし、男性トイレに入るとあわてて出て行く人がいるんだよね。』とのこと。。

それは、そうだよね。女性に見えますから。。
はるえさんが言うには
「芳賀君のことをいかにも気持ち悪いって感じで露骨に見る人もいるんだけど、芳賀君は いい反応も悪い反応も どちらも嬉しいみたいなの。。」

ネイティブインディアンには、ヘヨカといって、みんなと反対の反応をする人が必ず生まれてきて、その大切な役割を生きるそうですが、芳賀君って、そんな存在なんだろうな~~と感慨深かったです。

みんながひとつの価値観、モラルにとらわれないように あるがままに違いを生きる人がいると枠が外れていくよね。 
 この夜「勇気を持って」「うさぶろう」の服を着てきたというかわいい女性がいました。とても素敵なのに、「みんなと違うし」「いつも来てる服じゃないから」変じゃないか 心配になっちゃうんだよね。。とのこと。

芳賀君に出会って
「こんなこと 恥ずかしがってる場合じゃない」と思ったようです。

大胆に、それぞれが 自分を生きればいいね。

芳賀君。。まだ、慣れないけど またお会いしたい人です。

それでは、今日は、ここまで。。次回は 宮城~岩手の旅の報告をしますね。。
by ainohanaMusic | 2007-10-17 22:23 | 心の旅日記 | Comments(0)

輝く君を歩け♪

今朝は、知人の電話で目が覚めて、話し終わっても まだ、夢の中で聞こえた歌が鳴っていた。

とりたてて歌うほどでもない単純なメロディー、でもちょっと切なくて心が揺れる。
そのうたの流れていた夢の画面は、なぜか長男アマチが腹筋しながら、節の合間に気合あい(ソーレー!)を入れていた。
 
アマチは 中学に入ってから部活に熱をいれ、バスケットのために早朝からきちんと学校に通う。金曜日などは、早朝練習と放課後練習に加えて、社会人バスケにも参加し、帰宅は夜10時半。
 おとといの土曜日は、「休日はママは片道しか送らないよ。行きは自分で自転車で行ってね。」と自分で部活に行かせたが、雨が降り、東伊那の家から学校まで、坂の多い 片道自転車1時間半の道中が、自転車の空気が抜けていたことと雨が合わさって2時間半かかったらしく、午後1時に部活を終えて、とりあえず県営住宅にたどりついたものの、疲れ果てて5時まで寝てしまったようだった。
 
そのアマチが 今、高校進学を目指して バスケットができる高校を自分なりに調べ 見学を申し込み、一人で見学に 出かけていく。その中には寮に入ることが前提の、遠方の私立高校もあり、親としては学費と寮費が払えるか心配なのだが、賛成するでも反対するでもなく、アマチの道は確実にアマチを導いてるだろうと感じて、見守っている。

今日は、アマチと蔵を 大掃除。
2階建ての蔵は、独立したスペースとしてとても有効なので、電気を入れ、古畳をもらってきて、部屋として使おうと思っている。
1階は、レコーディング、2階はヒーリングやシェアリングスペースに。。

汚れた床に掃除機をかけ、雑巾がけをしながら
アマチに言う。
「掃除をすると心もきれいになるって知ってた?」

すかさず、アマチが応える。
「バスケをすると、心がきれいになるって知ってた?」

「え~、知らなかったな~。初めて聞いたよ。」

「それじゃあ、外食すると心がきれいになるって知ってた?特に10月1日に。」

「なんなのそれ~。それは、それは、ないと思うな~。」

たわいもないことしゃべりあいながら、時々姿を消しては また、少し働くアマチと過ごす このひとときを味わっていた。

今日は、アマチと過ごすことになってたんだな~。

昨日、東京から来てくれた妹と子どもたち、そしてアマチと八星の6人で過ごしていたけれど、「違う畑」なので、いつもは少し離れているアマチが 今日は近くにいた。夢の中では、わたしがありのままのアマチをいつも応援してることを歌っていた。そうだったんだね。

夜、落ち着いてから ようやく 歌詞を書き留めました。

もう少し推敲し変化していくと思いますが 書き留めたものを紹介しますね。

♪輝くキミを歩け

今しかできないこと 体当たり こどものキミ
ママには わからないけど 輝くキミを歩け

楽なことばかりじゃない 雨の中 自転車で 走ったね

すべてが君の人生だから あきらめないで 君の道を


君しかできないこと 君が君を信じる
助けがないときでも 輝く君を 走れ

胸の中にゴールがある たどり着いたら 次が見える

全てがキミを導いている 感じて歩こう 君の道を


今しかできないこと 体当たり こどものキミ
時には 腹も立つけど 輝くキミを 歩け

お互いに 楽じゃないけど ありのままの君を 応援してるよ

全てが君を育ててくれる 見守っているよ 君の道を (2007.10.1)
                学び遊ぼう  君の道を
by ainohanaMusic | 2007-10-02 00:19 | 心の旅日記 | Comments(0)