愛の花

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風の谷絵本館

夕方、伊那市駅にシーナを送り、帰りに、25日から10日間の旅用に八星用のスーツケースを買っていると、父親の主催するキャンプ(祭り)から帰宅したアマチから携帯に電話。アマチのリクエストのデザートを買って帰宅。

3Kの県営住宅は、今やもう物が多すぎて、収納スペースがなくなり、ダンボールが台所にまで積み重ねられている。さっきまでのシーナと二人のレコーディングでスタジオ状態になっていたアマチの部屋をあわてて片付け、アマチの布団を敷けるようにした。

九州へのコンサートツアーの準備の一方、九州から帰ったら1日休んでから夏のリトリートの準備に入るので、そちらの準備も並行し、そしてまた、東伊那の新しい家へ入居の準備も並行。そんわけで3方向への仕分けのダンボールが、家の中に並んでいる。

そんな中、おととい東京からシーナを迎え、昨日は飯島にある風の谷絵本館でのコンサート。今日は、♪光の子どもたちと♪美しいときのレコーディングを敢行した。
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あ~、楽しかった。。
たわいもないことで、たくさん、笑ったなあ。。

金曜の夜は、シーナと二人 近況を話し込み、土曜は朝から、リハーサル。2時に家を出発して迷いながら現地に到着。
 風の谷絵本館でのコンサート&交流会は、火事のニュースにずっと想いを寄せてくれていた地元の人たちの復帰ライブへの祝福の気持ちと、それぞれの人生のシェアが織り交ざった。火事から復帰までの半年の道のりの間、それぞれの人生も、暗闇と対峙していた。
 「好きなことも3ヶ月も続かないのに、好きでないことを1年も続けたら、精神がおかしくなった。」と、地元の役職を1年引き受けた風の谷のオーナーが笑って 話してくださった。
 優しい人の集ったこの夜、自分が自分でいられない状況に同化した結果、心が病んだ経験のシェアが多く、わたしの場合を振り返ったら、どんな状況でも(両手が不自由でなにもできなくても、家も物も焼けて、なにもなくなっても)周りと同化はせず、柳のように風(状況)に揺られながらも、心静かに自分であり続け、自身の歩みに専念してきた。
 だから、今、心は とても元気なんだなあ。。
風の谷のオーナーが、
「有里さんは不思議な人だなあ。。魔法のように上手に自分を浄化して生きている。。」と言われましたが、わたしもわたしなりに暗闇と対峙したくさん泣いた半年があって、こうしてみなさんと深いところで出会えるのは ほんとうにありがたい。

ほとんどの方が11時を過ぎても話し込んでいて、帰宅したのが深夜12時過ぎ。

八星も、オーナーの手作りの素敵なカフェの2階の絵本の部屋で 半日を過ごしました。
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また、嬉しかったのは、、
火事から数ヶ月
「誠さんのギターがないと、わたしはピアノが弾けない。」
と、困らせたシーナが、いつの間にか ピアノ1本で、歌を支えてくれるようになったこと。

「音響の準備と片付け、誰か手伝ってくれる男の人がいないとできない。」とも言っていた彼女が、戸惑いも不安も、不満も示さずに、熱心に音の調整に集中してくれてること。

わたしも、ギターを弾き、音響設営もできるようになって、二人とも、どこか変化した。

シーナのコーラス。

とてもいい。

今日は、わたしが歌詞を間違えてレコーデング中、大笑いになってしまい、惜しいところで仕上がりませんでしたが、続きが楽しみです。

次は新しい家にレコーディングルームを用意して、縁側でお茶でも飲んだり、ああ~また楽しみが増えました。

***
九州ツアーも、夏のリトリートも とても 楽しみです。

夏のリトリートにはね、今 キャンドルとちょっとした照明、アロマを収集中です。
今回は自分の家じゃないから そして 今は 誰も住んでいない家だから 必要なものは持っていかなくてはならないけど、車に載せられる物は限られてるでしょ。。。なにに、こだわって持っていくか。。

こんな時間が分かち合いたい~というあたたかいシーンがたくさん、胸の中にある。物があってもなくても、できるけれど着実に準備している。

本当の自分自身で、ほんとうのあなたと出会ってゆくこと。出会いの輪を結んでいくこと。。

迷いなく天職に全力を投入できるのは なんて幸せなことだろう。

日常の中では もちろん迷いがたくさんありますが。。。沢山迷って 沢山味わって、見えてきた道を歩いていくから実になっていくんだね。

どんな姿であっても ありのままで輝いてる光の輪を、今日も明日もつないでいこうね。
by ainohanaMusic | 2007-07-23 01:40 | 心の旅日記 | Comments(2)

夏のリトリート&いのちのフロンティアin坂島

家の購入が決まった翌日、(このいきさつは、今日書いたもうひとつの日記を読んでください)高遠から車で片道2時間、夏のリトリート予定地の豊岡村の坂島へ1泊2日で準備に行ってきました。八星と、スタッフのえこさん(指田さん)と、現地スタッフ(命のフロンティア)のゆうとくんと4人で、豪雨の中、疲労困憊するまで働いてきましたよ~~。

実は、夏のリトリートの開催地については、迷いがありました。
せっかく、広い家が決まったのだから、そこへみんなを迎えたらどうだろう??と。

坂島の家には片道2時間かかります。
生活水は山水だけなので限られているし、必要なものは運び込まないとなりません。
自分のスペースでないところでリトリートを開くのは、昨年の夏、久高島のリトリート以来。
借りた場所でリトリートするのは、その場所に馴染んでいないリスクがあります。

でも「坂島」という既に廃村になった静かな山あいの古民家の静けさ、すぐそばを流れる川の穏やかさ、風光明媚な光りに満ちた空間は、忘れがたい魅力がありました。夏のリトリートは、川にこだわりたいなあ。。こどもたちの歓声が川から響き渡ってる。。大人も子ども心をとり戻し、水と戯れる。。
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10日の夜、エコさんから電話。
「有里さん、明日、集中豪雨警報が出てるけど、行くの?」
「え~、知らなかった。もちろん、明日しかないからね。大丈夫だよ。予定どうりで~す。」

雨の中、道に迷いつつ、現地に到着。
わあ~。やっぱり間違いない。この場所は素晴らしい。。来年の夏も、ここかもね~。

「過疎を逆手に取る」という本を執筆し、日本中の川を取材して歩いたことがあるというエコさんが、「ここはすごい。川が膨らんでいるじゃない。。美しいわねえ。」
と涙を浮かべて、感動してくださいました。
光満ちる場所。
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使えるようになってる1階は、畳の部屋が5つ、板間がひとつ、ゆとりを持って宿泊するには少し狭いなあ~~。
物置になっていたワンフロアの2階を大掃除。。
八星とゆうとくんと3人で奮闘しました。
とてもとても広い会場のできあがり。泊まることもできるし、こどもたちの隠れ家にもなるスペース。
夏のリトリートまでに、古畳を入れ、障子を張っていただけたら幸せ。。
いのちのフロンティアの吉田さんに、お願いしました。

そして、お風呂炊きのリハーサル。
この家には 家の中に五右衛門風呂がひとつ、外にドラム缶風呂がひとつ。(こちらには、3方向に覆いを張る予定)
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ネックは、少ない水量の沢水が、1本のホースから出ているだけなの。
その水量では、風呂釜には直接登る力がなくて、なんと!風呂の水を桶に運ぶだけで数時間かかり、(バケツにためては、運ぶ)その間に沸かし始めていたお風呂はかんかんに熱くなり、これをうめる水をためるのに数時間。。。。。

エコさんの奮闘は、、夜まで続きました。

なんとかならないだろうか???
スタッフがお風呂を炊くことだけに5~6時間奮闘してたら、リトリートが成り立たない。。
どうしたらいいんだろう。
川には、ふんだんに水が流れているというのに。。。

そして出た結論は、豊かな量の川から水を引くこと。できれば、台所に。現地のゆうとくんが、チャレンジしてくれることになりました。
こちらは、お風呂やお皿洗い、沸かしてお料理に。
生水で使う遠くから引いた沢水は、流しっぱなしにしないでコンテナーかプールにためる方式に。

リトリート当日まで、間に合わなければ、風呂水は参加者&スタッフみんなで川からバケツリレーで運ぶと早いし、面白いかも。。。

夜、エコさんの奮闘して沸かした沢水も薪風呂は気持ちよかった。。

いのちのフロンティア主催の吉田さんご夫婦と、塾生の19歳のゆうとくん、福井から来られた家族、わたしたち一行が夕食を囲みました。犬2匹、ヤギ2匹もいて、なんだかにぎやか。そして、うたい、ゆうとくんを残して、フロンティアのみなさんはお帰りになり、川の流れの響く山の家で眠りに着きました。

翌朝は、エコさん、ゆうとくんと3人で勤行とシェアリング。
もう、夏のリトリートが始まっている。

雨の切れ目を縫って、川原で石を焼き、ナチュラルサウナをたてる平地をならし、骨組みを作る竹を切りましたが、めちゃくちゃ豪雨になって、びっしょり濡れて家に引き上げました。着替えを用意してあってよかった!!
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続きは、8月6日から。

八星が、おばあちゃん、おじいちゃんに会いたがっているので、あさって15日から焼津に行ってきます。


18日には帰宅し、19日には本應寺のお上人に東伊那の家を見ていただき、20日にピアノのシーナを迎え、21日は飯島の風の谷絵本間でコンサート。22日はシーナと二人でレコーディング。

そして、25日には、東京でベースの水野さんと初音あわせ。26日から8月4日までは九州コンサートツアーで屋久島まで行きます。

8月6日からはリトリートの準備に入り、10日からリトリート。

すべての要素が有機的にパズルのように あるべき場所に はまって行くようです。それにしても、ちょっとぎりぎりだなあ。(まことさん、たのみますよ~~。。)すべてが無理なくつつがなく。。

夏のリトリート。。すごい楽しみだよ。川原でのナチュラルサウナ、バーベキュー、焚き火。キャンドルシェアリング。沢山の体験が待っています。こどもたちが遊ぶのにも最適の環境、広がり。。竹林の向こうに草地の広場。。。時間の流れが違うんだよね。

夏のリトリートの場所の最寄り駅は、高速バスでは高森駅、電車(飯田線)市場駅、最寄インターは松川インター。送り迎えが必要なので、これから みなさんと調整に入りますが、みなさんも下調べしてくださいね。10日の正午~午後2時くらいには近場まで来てください。

参加者&スタッフの持ちものは。。
懐中電灯、水着、履き替えようサンダル、着替え(洗濯機はないので、洗濯するなら川で。。)虫の苦手な方は虫除け。オプショナルもありますし、夢をおる家の衣類やCD,アクセサリーも展示しますので、いくらか余裕を持って。。

今までの文章だけだと、この場所の魅力は伝わらないかもしれませんが、
夏のリトリートの開催地として今のところ「坂島」が、ベストの場所かな。。
自然の持つ柔らかさと広がり、光りの満ちた場所です。

待ってるね。

そして、九州地方のみなさん、もうすぐ行きます。
待っててくださいね~~。
by ainohanaMusic | 2007-07-13 14:25 | 心の旅日記 | Comments(0)

七夕コンサート&どんでんがえし(観音道場遊里庵再建へ)

七夕ライブの一日は、カリフォルニアに暮らしていた時代を思い起こさせた。
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カリフォルニアはレイクカウンティーのケルシービルで春から秋にかけて 毎週土曜日の午前中、開かれるファーマーズマーケットで、わたしと元パートナーは、ミュージシャンとして呼ばれてうたっていた。
 地元の人々は、地元生産者が並べた新鮮な野菜や果物、花などを買い物してから、芝生のカフェでコーヒーとパンと音楽に憩った。演奏の合間に、わたしは1週間の食材を買い物。新鮮な色とりどりの野菜と果物は 見るだけでも楽しかったなあ。
 生産者は、必ずと言っていいほど、音楽のお礼に、袋の中になにかたっぷりとおまけを入れてくれたものだ。こどもたちは、木陰で遊び、新鮮なフルーツをほおばって待ち、午後には、近くの湖でひと泳ぎしてから、山の家に帰宅した。

あそこまでの素朴な風景はないものの、南アルプス村の道の駅は、外の草原にもテーブルがあり、新鮮なパンや野菜が販売されていて、昼と夜のコンサートの合間に買い物したり、外でくつろぐ時間もあり、あの日々の感じが思い起こされた。
 見慣れた道の駅をコンサート会場にしてゆく会場準備(空間つくり)も楽しかったし、来てくれた妹とこどもたちに片づけを手伝ってもらい、夜にはみんなで指田さんのお宅で夕食をいただいてから自宅に帰り、こどもたちは遊び、わたしと妹は話仕込む時間もあり、暮らしの風景と音楽が繋がってゆくのは豊かな感じがする。
 次回は3月3日、おひなさまの頃に、。。ということですが、少しずつ、地元に定着してゆければいいですね。
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さて、次なる暮らしの場所に 大きな展開(どんでんがえし)がありました。
あまりのスピードに、自分でもびっくりしています。
報告させていただきますね。

7月8日、かつての隣人、フリーキッズビレッジの孝子から電話。
「有里、家の情報が入ったから、八星にわたしておくね。」

「え~?家情報って言ったって、わたしもう、10日には黒川の家に入居するんだよ。。。」
 7月2日に黒川の家の大家さんと初めてお会いしてお互いを気に入って、安心して決める事ができ、わたしは、その日のうちに電気と水道、プロパンガスを入居日10日に間に合うように手配を済ませていました。

たまたま、妹たちと一緒にフリーキッズビレッジに遊びに行っていた八星が伝言を持って帰りました。

戸惑いつつも、インフォメーションを見ると「東伊那 一戸建て 300万 」と書いてあり、地図が添付されていて、行ったことない場所だけど、山の中らしい。。一戸建てといっても、部屋数が少なければ、問題外。。床が抜けそうな廃屋なら、やはり問題外。。確認のために電話。。

「部屋数は思い出せないけど、とにかく広いで。。家は、大工事しなくてもいくつか直せば住めるで。とにかく見てもらわんと、話にならんで。」と、ふくよかな声の不動産屋さん。

9日、見に行ってきました。
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わあ~、広いじゃないの。
8畳間が3つ、10畳間が3つ、広い土間の入り口、土間を挟んで日当たりのいい6畳間、お風呂は石油、トイレは簡易水洗、そして2階建ての土蔵までありました。
 
相当古いけれど、大事に使われてきた家は、まだまだ整った表情をしています。

不動産屋さんの話では、「この家は、800万で売りに出されていたけど、買い手がつかなんで、現状で使ってくれる人がいれば、土地代だけでいいから手放したい~と大家さんの意向がでたんで。。」とのこと。。

この値段で、このくらいの家と土地は なかなか見つからないだろうなあ。。
リトリートも、レコーディングもできるし、畑も田んぼも家の周りの休耕田を借りれそう。。
あたりは密集していない家が適度に点在する開けた田園と山。
車も、5台くらいは泊められるスペースがある。。
地理的には高遠に車で20分、駒ヶ根に15分、今までのエリアからそれほど遠くなくて こどもたちにとってもいい場所かもしれない。

わあ~困った。。
計画変更だ。。(しばし混乱)

翌日は、黒川の家の書面上の契約と入居の日。この日のうちに、決めなくては。。借家のキャンセルと、売り家を買う決定を一日でするなんて、ハードワークだ。。(笑)
 
気持ちをクリアにするために、あたりを散歩することにしました。家が、点在する静かな山。。水路を水が勢いよく流れています。心が痛んだのが、黒川の家の大家さんのこと。77歳のおじさんが、心奮い立たせて、わたしのために2LDKの家を準備してくれていることを思うと。。。キャンセルなんてしたくない。。でも、両方を選ぶのは無理だなあ。。
 それから、家を買うという、初事業(?)を思い巡らせました。マキストーブも入れたいし、外トイレも復活させたい。台所も、改善しなくては。。畑も始めたい。。手もお金もかかりそうだなあ。。

本應寺のお上人に電話するために携帯を開きました。「観音道場遊里庵」の再建を心から願ってくれているお上人に、まず話してみよう。一人で考えてるのは孤独です。

眼に飛び込んできた数字は「12.12」
誠さんの誕生日。
12時12分を示す携帯電話の数字は、誠さんからのオッケーサイン。

面白いね。
火事の後、購入した車の 元の所有者の名前は誠。
県営住宅の係りの人の名前も誠。
そして、今回は、誠さんの誕生日の数字。
大きなことを決める時、いつも 送られてくるサインは
「それで、大丈夫だよ。」という誠さんの声。

ありがとう。

そして、お上人の声が電話口に響きました。
「それ、買っちゃったら!」

軽いなあ~お上人らしい、軽やかさだよ。(笑)

その時、軽トラが通り過ぎて運転手と眼が合って、びっくり。
「かつみさん!」「あれ?有里さん!」

1月14日の誠さんの49日の法要以来会ってなかった、ネイティブフルートの奏者の友人かつみさんとの久しぶりの再会。

わたしは、東伊那という、知り合いもいない初めて訪れた土地に馴染みきれずに心細く戸惑っていたのでしたが、安心感が流れました。

かつみさんと家に戻り しばし話し込みました。(不動産屋さんには、先に帰ってもらっていました)

「僕のパートナーが このすぐ上にログハウスを持ってるんで、時々 ここに来てるんだよ。このへんの人たち、いい人が多いよ。気候も、高遠よりあったかいし、日当たりもいいし、いいんじゃないかなあ。。」
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その家の背部には赤松林の中に建つ高鳥谷神社の鳥居が見えています。南西は開けて田園が広がっています。

そんなわけで、夜には、決定。
黒川の家の大家さんにキャンセルの電話をし、10日にはお詫びに行き、電気、ガス、水道もキャンセルしてきました。

これから、東伊那の家の契約に入ります。

わたしたち家族が山や風、土や人々と触れ合って暮らしてゆく家であり、リトリートなどで出会う魂のなかまたちと分かち合い育ち合ってゆく場であり、レコーディングなどを通して音楽を発信してゆく場であり、祈りを深め、宇宙と響きあって行く場である家。

思惑を超えて導かれる流れの中に。

観音道場遊里庵。

やっと、始まるね。

火事から7ヶ月。

わたしの中に内包されている「愛の種」は、次なる地に運ばれます。

そして、ここからまた旅してゆくよ。

不思議な不思議な どんでんがえし。

みなさん、ありがとう。
by ainohanaMusic | 2007-07-13 11:47 | 心の旅日記 | Comments(0)

山の家が見つかったよ

あさっては七夕。

家から車で7分くらいのところ南アルプス村長谷のメルシーで、コンサートが企画されています。長谷ににぎわい、ふれあい、ひびきあいを、という趣旨で指田さん夫婦が中心に「長谷にぎやかい」が主催。伊那市と伊那市教育委員会も後援、南アルプス村共催。
 ちょうど、数日前に長谷村の黒河内という場所に小さいけれど、気持ちのいい山の家を借りることが決まったばかり。
 きっと地元につながりも増えることでしょう。ありがたいですね。
指田さん夫婦は、来年は年間に4回は定例でやりたい~と張り切ってくださっています。

午後2時半からは、「宇宙への願い」。午後6時からは「星に願いを」
それぞれに1時間のライブですが、長野に遊びに来られたい方は この機会にどうぞ。
問い合わせ0265-98-3037(さしだ)

こどもたちは、好きな時に自転車で家と南アルプス村を行き来するように言ってあります。ホームグラウンドって、いいですね。
21日(土)には、飯田の風の谷絵本館で午後7時からコンサート。こちらもステキな場所ですよ。お問い合わせ0265-86-5546

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さて、6月24日日曜日は、恵那市の楽園ホームで21世紀クラブの主宰でコンサートが開かれました。21世紀クラブは「より良い生き方を学ぶ」ために様々なイベントを企画しています。この日は雨の日にもかかわらず、4~50人の方々でエコハウスのリビングがいっぱいになりました。
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 ピアノのシーナが金曜日の夜から3泊で東京から来て、新曲も練習でき、二人の波長がしっくりきて、いいライブになったと思います。気持ちよく聴いてくださってる空間の満たされた感じが伝わってきました。一緒に演奏する仲間と、何気に口づさむ鼻歌が同じになるくらい時間を過ごすと、味わいが出てきますね。そんな時間を捻出してきてくれる仲間に感謝です。
それから、当日 お手伝いをかってでてくれた美還子さん、ありがとう。八星が一日 友だちと遊べてありがたかったし、設営から片づけまで、すっかりお世話になりました。
そうそう、CD製作のお手伝いを快く引き受けてくださった5弦ベースの水野さんとは、秋頃、まずはコラボレーションライブをやってみることにしましたよ。
 まずは、一緒にライブすることから始めてみよう~お互いを知ることから~
ゆっくりですが、確実な道ですね。ライブの場所や企画についてアイデアがあれば、連絡してくださいね。しばらくご無沙汰していた東京は武蔵小金井のリバースで1回は、やってみたいな~と思っています。ジャズ畑の人とコラボレーションするのは初めて。どんな世界になるかお楽しみに。

CD製作は、今 ちょっと止まっていますが、7月10日から入居できる山の家が片付いたら、そこで再開する予定。

さて、家が見つかったゆきさつ。決まる時は ほんとにスムーズに運ばれる。。

6月の末、長谷村の指田さんと、七夕ライブの打合せのために図書館の前で待ち合わせしたのです。そしたら、そこに 久しぶりに、友だちナオキがいたのです。指田さんが、前から、お勧めの場所は黒河内という美しい黒川の流れる村。ナオキは、かつてそこに、住んでいた人。ふと、家の話になり、ナオキがその日のうちに動いてくれました。黒河内まで行ってくれたの。
 大きな空き家を持ってるおじさんに直接あたってくれました。そしたら、翌朝、そのおじさんから電話。
「オレの家は、ライフラインがダメだで。一人で住むには友だちの家がいい。。坂を4~50M歩くけど、俺が話をしてやるで。。」
それで、6月30日、ナオキと待ち合わせて、行ってきました。
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これは、ベランダから見た風景。
2LDKの一軒やで、わたしにとっては音楽スタジオという感じです。
わたしは、その村が気に入りました。空気がすがすがしい。紹介してくださったおじさんも とってもいい人で「この家借りるなら俺が草刈にくるで。」と、頼りがいのある優しい目をされています。
そして、町に住んでいる大家さんの石川さんの電話番号を教えていただき、電話をすると、
「山の中だぞ~お前住めるのか~?」と聞かれるので
「わたし、山が好きなんです。」
と言ったら
「お~!行きあいてえなあ。(会いたいな)」を連発。
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7月1日にその家で行き会いました。大家さんと会うというより、会いたい人に会ったという感じ。

実は、その2LDKの家の隣も、そのおじさんの家なんです。
5部屋くらいはあるでしょうか?
「ほんとは、2軒借りたいんですけどね。」

「そっか~。でも、これ、オレが来た時に使うからなあ。。でも、音楽やってるんじゃあ、ふたつ使いたいよなあ。どうしようか。。」しきりに考えてくれています。

「じゃあ、まず、1軒を借りて、それが落ち着いたら、おじさんの家を、一部屋おじさんの部屋に残して、後はおじさんの来られない時は、わたしが使うってのはどうですか?」

「それいいなあ~。お前に任した!」
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石川さんは77歳。
山が大好きで、40年前に、自分の家を建て、20年くらい前におばさんが小さい家を建て、両方ともを今、管理し、普段は箕輪の家に息子さんたちと一緒に暮らしているようです。

静岡出身だという話をしたら、
「よく、こんな遠いところまで、来てくれたなあ。」と感激されていました。

問題は、おじさんが、40年近くたまりにたまった家財や、いらないものを処分することができずにいること。おじさんの家は、今でも物だらけなのに、わたしが、2DKの家に入るので、その家にあるものも全部、上の家に移すようです。

でも、わたし、上の家も借りるんだよ。。

下の家が落ち着いたら、上の家のいらないものをおじさんの許しを得て、大々的に処分しないと、たぶん上の家は使えないと思います。道から、4~50M歩かないといけないので物を運び出すのも入れるのも大変。

2LDKの家への入居は7月10日。

上の家を借りるのは9月頃にしようかな。

よかったら遊びがてら、お手伝いに来てくださいね。いつでも、みなさんが来れるような憩いのスペースになりますように。

実は7月11日から夏のリトリートの準備のために1泊二日で豊岡村に行き、15日からは、静岡へ3泊。そして、26日からは九州コンサートツアーで帰宅が8月4日。8月6日からは、10日からの夏のリトリートの準備のため現地に1週間入る予定。

だから、新しい家への掃除と引越しは、合間を縫って進め、ゆっくり落ち着けるのは夏のリトリートが終了する8月15日以降ですね。

山の静かな空気に呼ばれてる。
やっと、そっちに行ける。
畑のスペースもあるし、やろうと思えば田んぼも貸してくださるそうです。

ただし、天地(長男)が高校を卒業する3年後くらいには、暮らすエリアを自由に選べるので、周りが集落から離れている広々とした場所に広い家を見つけられたらいいな。黒河内の集落は15世帯くらいになるのかな。いい感じですが わたしにとっては少々密集してる感じがありますね。

そうそう、6月29日は不思議な日で、打合せしていないのに 友だちが我が家に集まりました。
サンフランシスコから画家のマコちゃんが、6人で来ました。辰野のじーまと、高遠のゆかりさんが同じ時間に遊びに来て、じーまの手料理に、ゆかりさんのテルミー治療、わたしはミニライブ。その時間には雷と豪雨も 遊びに来てくれてエネルギーの高まりが感じられました。
 翌日は、妹が子ども達を連れて東京から来てくれました。下の写真は黒河内の家を一緒に見に行き、帰りに黒川で水遊びをした時に撮りました。(写真に写ってるには、わたしではなくて妹)
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まだ、みんなが憩えるような余裕のあるスペースではないけれど、来てもらえば、それなりに楽しめています。

九州ツアーは27日、小倉、北九州市立男女共同参画センタームーブ 28日、宮崎の串間市、29日宮崎市内天空カフェZEAL、30日、宮崎市、森の空想ミュージアムの祈りの丘ギャラリー、31日は鹿児島の照明寺の竹子(たかぜ)出張所,,8月1日は屋久島の天然村、6日間連続のコンサートになります。詳細は近いうちにホームぺージにアップしますね。今回は八星も一緒。いいツアーになりますように。

そして、8月10日から3泊4日の夏のリトリート。
とっても楽しみにしています。
今回の参加者は子どもを入れて10人くらいになるのかな?そして、スタッフも同数くらい。
だれもいない静かな村を借り切って、かわらでバーベキューやナチュラルサウナ、好きな場所でライブコンサートと冥想。キャンプ生活のような野性的なリトリートになると思います。まだ、申込みは受け付けています。(詳細はホームページamanakuni.net/yuri)
心動かされる方はどうぞ。メールしてください。ainohana@air.ocn.ne.jp
7月25日~8月4日ツアーのためパソコンには触らないので携帯に連絡ください。高速バスの予約などあるのでお早めに。バス停は高森駅、インターは松川です。

それでは、またね。
by ainohanaMusic | 2007-07-05 19:21 | 心の旅日記 | Comments(2)