愛の花

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秋のリトリート 翼の生えたリトリート~16人の天使たち~

2006年の最後のリトリート、通算第10回目のリトリートが10月20日に始まり23日に満了しました。密度の濃い、深いリトリートでした。こども6人、大人10人、16人のリトリート。
 今回は、スタッフと参加者の数が同数で、いつもは裏方(お料理、風呂焚き、子ども係りなど)で忙しいスタッフもサークルの中に座り、全員でシェアリングする機会を2回、作ることができました。
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 直前のインスピレーションで、今回は、朝はヨガから始まり、畑のサツマイモ掘りや、野外でのアフリカンミュージック流してダンスもあり、そして、22日は、3人の裏方女性スタッフそれぞれに、サークルを導く時間、ジャスミンの「足裏マッサージ」京ちゃんの「曼荼羅つくり」、のりちゃんのインディアンドラムやセージを焚いた「新月サークル」を受け持ってもらい、多様でありながら溶け合った、豊かで必然の感じられる時間を分かち合うことができました。
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 いつものプログラムである毎日の勤行と瞑想、シェアリング、ウォーキングメディテーション、ムービング(身体を水の入った袋状態のアメーバという原初的命に戻り、水の中を揺らぐ細胞を活性化するダンス)もほんとに、気持ちよく流れていきました。
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 最終日の23日、お昼ごはんを用意するスタッフは台所を離れられないので、クロージングコンサートとサークルはなんと!台所前の玄関で歌い、輪になりましたよ。村のご老人が回覧板をまわしにやってこないか、ちょっぴりひやひやしながらも、ぴったりの会場。子ども達までがちょこりとすわり、出会いと別れの場所である玄関に、涙と笑いのシェアリングとハグ。みんなの魂の響きが満ちていきました。
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二日目から始まったシェアリングは深かったですね。自分をぎりぎりまで開いてくれたYちゃんのおかげで、みんながYちゃんの心の深みに存在する暗闇と光に立ち会い、そこに共に踏み留まることを通して、それぞれの心の奥深くに眠っていたそれぞれの物語に光をあてることができました。その時は、なにも語らなかったKちゃんが翌朝になって、自分の前世の絵巻物を夢で見て、『Yちゃんのおかげで、今までわからなかったことが解けたのよ。』と爽やかに報告してくれました。
 Yちゃんは、二日目の夜のシェアリングで、振り絞るように、自分の胸の奥にあることを次から次へと出し、魂の奥から深々と泣き、叫び、胸の中にたまった言葉を出して、起きていられなくなり、身体を横たえました。その時、湿疹と痣のようなものが体に浮き出て、体がしびれていたようです。横になった彼女を真ん中にして、みなで手をあてて、シェアリングは続きました。
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 翌日、3日目の夜のシェアリングでも、光と闇の間をさまようようにYちゃんは、語り続けました。言葉のやりとりだけでは、光に留まれないことを悟って、彼女のためにできることはないだろうかと、瞑想しながら彼女の話に耳を傾けました。最後の夜の、そのシェアリングを閉める前に、なにか、できることがありそうな気がしました。
 みんなで彼女に光を送る瞑想をすることを提案しました。みんなの同意を受け取ってから、手をつないだ輪の中で一呼吸一呼吸、ひりひりと痛むYちゃんの胸に光を送りました。呼吸は、一呼吸一呼吸ずっしりと手ごたえがありました。

「Yちゃんが、満ち足りて笑顔でいる姿をイメージしてみよう。」
閉じた目の中に光が増しました。

「Yちゃんの大事な友達Mちゃんが、幸せで満ち足りている姿をイメージしてみよう。」
またまた、光が増しました。

「Yちゃんと、Yちゃんのお母さんとお父さんが、満ち足りて、幸せで、笑っているところをイメージしてみよう。」
Yちゃんの心が喜んでいるのを感じました。

そっと、目をあけたら、Yちゃんが思い切りエネルギーを吸い込むように口をあけて、エーテル体に包まれているように、身をゆだね、身体を揺らしていました。

「おばあちゃんとおじいちゃんもお願いします!」とYちゃん。
場がなごみ、柔らかくなりました。

「Yちゃんと、Yちゃんのおじいちゃんとおばあちゃんが満ち足りて、笑顔で立っているのをイメージしてみましょう。」

また、光が増しました。

「あ!家にはたくさんの犬たちもいることを思い出した。たくさんの命に~お願いします。」
と。Yちゃん。みんなの心があたたかく、さらにゆるみました。

いつの瞬間だっただろう?
「あ!羽が生えた!」
とYちゃんが、小さく叫びました。

Yちゃんの背中に見えない翼が生えたのです。それは共に座ったみんなにも感じられました。その時、光が増したと感じた人、天使が降りてきたと感じた人。そしてその次の瞬間に輪になっているみんなの背中に大きな美しい翼が生えたことをわたしは感じました。
そこに座っているみんなが天使でした。
そして、その翼は今もわたしの背中にもあるみたい。

ほんとに、深い深い、リトリートのプロセス。一緒にそこに踏みとどまってくれたみんな、ほんとにありがとう!一人ひとりの存在がひかり そのものでした。
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「感じて自ら動く」ということに務め、暮らしとリトリートが同時進行する現場を整えつつ参加者と交わり続けたスタッフたち。そして、2回目3回目の参加で回数を重ねるごとにリラックスしてきた4人と、初日の夜に「やっぱり、今からでも参加してもいいですか?」と子どもを連れて、思い切って東京から駆けつけてくれた初回参加のOさん5人のメロウな思いやり深い波動。

そして、みんなの心の奥には「魂を開く、目覚めてゆく」という隠された意思と願いが共有できていたように思います。
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ほんとのことを言うと、このところ、リトリートに「行きたい」と伝えてくれる人は多いけれど、実際の申込者がとても少なくて、リトリートを続けていくかどうかに迷いが出てきていました。自分で主催していて、毎回、素晴らしいことが起こっていると知っているのに、実際は、参加者が増えず、どちらかというと減ってゆくジレンマ。だからと言って、宣伝にエネルギーを費やしていく気がしません。コンサートの時に、受付で配るチラシと口コミで、自然な形で、ここまで来てほしいのです。信頼の輪の中で人から人に、その体験が伝わって、人の輪で、背中を押されて、ここまでたどり着いてほしいと思っているのです。

「もう、やめなさいってことかなあ?もしかして、コンサートや、自分暮らしに専念する時期なのかなあ?」
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リトリートを今後も続けてゆくかどうか~その答えは、今回のリトリートで感じられるだろう~思っていました。

そして、感じたこと。
「魂が開かれてゆく」その瞬間に立ち会える、その喜びは、なににも変えがたい。
クロージングのシェアで、ジャスミンとのりちゃんが、そのことを涙と共に語ってくれました。今は、その喜びを分かち合える仲間がいるんだなあ~。ありがとう。

これからは、このリトリートを育ててゆく意識を、広げてゆこうかな。そう、意識するだけで変化は始まってるね。

以前、オーラソーマ(色の癒し)のカウンセリングで、たくさんの色から、ベスト3色か4色(忘れてしまったけど)を選んだことがあります。一色目は、選んだその人の資質やテーマを現わすそうで、わたしの選んだボトルは、「愛を持ってあたらしいメッセージを伝える」という「ニューメッセンジャー」を意味するコバルトブルーとパープルの組み合わせのボトルでした。
 
いくつめ目だったかは、忘れてしまったけれど、その人が陥っているマイナス面を示す色のところでは、わたしは、赤とパープル(赤が上、パープルが下)の組み合わせで、それは、「一人の人にエネルギーを注ぎすぎている」というアンバランスを示していました。

最後のボトルは、赤を下、パーープルを上に置いたボトルで、アンバランスが調整されると、地に足が着く(平和になる)ことを示していました。

わたしは、このリトリートを進めてゆくにあたって、共に分かち合えるパートナー的な意識の存在を広く、感じてみるといいみたい。いつも身近に手伝ってくれている誠さんと分かち合いたい、と、すべてを求めすぎているのですね。すべてを求めているから、その言動に失望しては、彼を調整しようと、細部にエネルギーをかけて関わりすぎている。これが、今までのわたし、今も愛着のあるわたしですが、これを手放して、大地に還し、日々新たに生まれ変わっていこう。そう、思うだけで、そのようになってゆくね。

適材適所という言葉がありますね。

多様な個性が交じり合って、わたしの暮らしと仕事も、コミュニティーのように育ってゆくことを、今回イメージとして受け取りました。そう、思うだけで、いつかはそうなっているね。

翼を羽ばたかせて、それぞれが軽やかに。。

こんな今のわたしです。どうぞ、応援してくださいね。
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今日の朝、昨日まではやるつもりのなかった「新年のリトリート」のイメージがやってきました。
秋のリトリートの直前に、ベテランスタッフのJから「新年のリトリートはやらないの?わたし、参加したいんだけど。」と電話を受け、この答えも秋のリトリートをやったら、出るだろうな~と思っていたの。

参加希望者が5人いたら、実施することにしよう!この件に関しては数日、胸にあたためてみるね。なにか感じる人がいたら即、コメントかメッセージくださいね。1回、リトリートやるのに、相当のエネルギーを使いますから。。。スケジュールや、流れに無理はないだろうか?

やるのならば、日程は、1月26日の(金)からの3泊を考えています。2007年のスタートですね。長野の冬は寒いですが、また美しいです。薪ストーブや薪のお風呂がありがたい時期です。

今、自分の内側を決め細やかに、そして大きく調整力と起動力が働くことを望んでいる方がいるかな?冬のリトリートの存在を望んでる人は?魂の家族で一緒にご飯を食べる楽しさを分かち合いたい方はいますか?

今、感じてるのは、確実に進化しているリトリートを、あまり間をおかずに、やるといい~、これが参加者とスタッフ、私自身の調整力、魂の起動力になるということ。

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3月17日からは、初めての海外リトリートが決まっています。1週間の予定で、タイは「夢を織る家」に一緒に行きましょう。「夢を織る家」のナートさんはディクシャキーパー。クリスタルボールによるセレモニーとディクシャによって、病が癒されたりしていて、その不思議を政府が調査にきたりしている~と昨日、「夢を織る家」から帰ってきたばかりのEさんから電話で聞きました。

楽しみです。


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そして、今後のコンサート予定です。

10月28日(土)東京

本應寺(杉並区永福1-7-2)
お念仏&コンサート
午後12時半開場 1時開演
1時よりお念仏と法話 1時半よりコンサート
料金 前売2500円 当日3000円
コンサート終了後、希望者で輪になって感じたことを分かち合います。また、6時からは、お寺の勤行(お念仏)があります。時間のある方はご参加ください。
前売予約とお問い合わせ 090-4535-4776(有里)090-3503-4934(誠)03-3321-7860(本應寺)

10月30日(月)か31日(火)福岡

昨年の夏のリトリートに参加してくれた友だちの家で、ホームコンサート
お問い合わせ 090-2853-3734

11月1日(水)小倉 

午後、昼と夜の2回、コンサート
お問い合わせ090-1973-5297(池田)

11月2日(木)福岡県

遠賀町 のびのび癒しのコンサート 午前10時~12時
10時から 幼児マッサージ
11時  コンサート 料金大人 500円 お問い合わせ ふれあいの里センター 福祉課健康対策係り 高崎 093-293-2030 090-1871-3803(金子)

11月3日(金)山口県

 宇部市のお寺でコンサート お問い合わせ 090-5470-9691(堀口)

11月11日(土)長野県

駒ヶ根市 吉本有里とこもれびカルテットジョイントコンサート
お問い合わせ 09--5825-3004 (前川歯科医)

11月25日(土)26日(日)埼玉県

ふじみの市 アルクトゥルスでコンサート予定
お問い合わせ 049-265-0525

11月28日(火)茨城県

東海村 M2カフェ 開場6時 開演 7時 料金 2500円ワンドリンク付(前売)3000円(当日)コンサート終了後、希望者で9時半からシェアリング
※6時から夕ご飯にカレーが食べれます。(別料金)お問い合わせ0292-83-0440(M2カフェ)

12月1日(金)東京都東村山 maru 6時開場7時開演 料金 2000円ドリンク別(電話予約)2200円(当日) 開場が狭いのであらかじめご予約ください。お問い合わせ&申し込み 042-395-4430(MARUの三島さん)

近くの方は、是非是非、いらしてくださいね~。遠方からでも、是非是非、いらしてください。

今回も最後まで 読んでくださってありがとう♡
by ainohanaMusic | 2006-10-23 18:29 | 心の旅日記 | Comments(4)

サークルオブフレンズツアー

昨夜、東京から帰宅。

14日、国立で企画された「収穫感謝の祭り」で歌って、15日は、吉祥寺で八星と誠さんと、映画~お食事~お買い物という休日を過ごし、初心者マークの誠さんの運転で帰宅。
 
いつもはコンサートから帰ったら、数日は疲労困憊している体が今回は疲れていない。14日は、主催のジャスミンたちと、打ち上げで一緒にビールを飲み、くつろいだ時間を過ごすことができた。そして、わたしは移動中の車の中で、電話で打ち合わせをしたり、今まで気になっても時間がなくてできなかった英語の勉強を始めたの。来春のタイのリトリートをめぐってのやりとりが「夢を織る家」のナートさんと英語で始まっており、海外でのプロジェクトや、音楽活動が制限なくできるように語学力をアップすることを決めました。

自分が引き受けていたことをスタッフに任せられると、心身の疲れから解放され、自分じゃないとできないことに取り組むゆとりができる。3年間、ツアーではブッキングマネージャーから運転手、歌手、販売まで、なんでも自分でやってきたけれど、やっと運転手という役柄を 誠さんに渡せる日が来た。ほんとに、良かったな。これって、偶然に見えるけれど、「収穫感謝のお祭り」に関係あるのかも?
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さて、「収穫感謝の祭り」で印象的だったのは、コンサートを終えて、シェアリングに入るまでの30分の間に、参加者はみな、お帰りになり、スタッフだけの静かなシェアリングと祈りの時間がやってきたことです。そしてまた、そのメンバーで食事に行こうと、荷物を車に積み込む時、車にエンジンがかからず手間取り、お待たせしてしまいました。その間、みんなが時間を気にせず ずっと待っていてくれたことと、その後に、アルコールを入れてくつろいだ親密な時間をゆっくり持てたことが、また印象深かったですね。午前中のヨガに始まった1日企画を終えて、満足感と充実感が続き、時間を気にしないで「くつろぎの時間」まで、共有できて、まさに「収穫感謝祭り」だったね、ジャスミン。

世界のあちこちに小さな輪があって、「愛」のこもったプロジェクトを実践したり、自分をみつめたり、分かち合いをしたりして、「自分自身や人とつながる心の許容量」を広げつつ、暮らしやすい世の中になっていく。ほんとの自分と繋がる小さな輪の中に、少しずつ育っていくのびやかな可能性に満ちた新たな世界。

一人でやれること、そしてつながってやれること。

両方大事だけど、このところ ご縁がつながるシンクロの中で ひとりではないプロジェクトで働ける時間が増えてきている。

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さてさて、昨年の11月、コンサート地の宮崎で声が出なくなったことがご縁を運び、「陰陽霊法」と出会いました。今年の2月、自然治癒力を活性化する「陰陽霊法」を学ぶために大阪にあるトルース教本部に1週間の研修を受けに行きました。

そして、その時、ミュージシャンとしてのご縁までいただいたのです。10月7日にトルース教の「立教55周年記念前夜祭」で、吉本有里withサークルオブフレンズのコンサートの依頼を受けました。

サークルオブフレンズは、2000年にカリフォルニアから日本に帰国した後に、ご縁がつながり、音楽をサポートしてくれるミュージシャンたちの輪~なのです。

けれど、東京、長野、岩手、大阪~とそれぞれにメンバーが住む地域が異なり、レコーディングの時くらいしか、一同に集うことが難しい。コンサートでは、ギターの誠さんがレギュラーで手伝ってくれる他は、コンサート地に近いミュージシャンが交代で時々ゲスト出演してくれています。

夫々に忙しいスケジュールをあけて、長野の我が家でのレコーディング合宿に1週間近く滞在してくれたみんなは、「サークルオブフレンズ」という名前のとおり音楽以前に心の通う「友だちの輪」だなあと、つくづく思います。

トルース教本部が声をかけてくださったおかげで、今回、3ヶ所のミニツアーを、サークルオブフレンズのメンバーで楽しむことができました。

10月7日、大阪は吹田でトルース教立教55周年前夜祭コンサート。ろうそくやススキ、手つくりの看板で素敵に飾られたステージ。300人の「陰陽霊法」を共に学び実践する仲間たち、先生方が聴き手。この日は、シタールの峰彦さんも迎えてスリリングな演奏でした。ミュージシャンとしてドアを叩いたわけではないのに、こうして盛大な前夜祭で歌わせていただいている不思議。この夜は、なるべく自然な音で増幅できる筒型のスピーカー、ヨシイナインを8本使いました。音響で活躍してくださった桑田さんもご苦労様でした。

そして、歌を聞く前に直感からコンサートを申し込んでくださり、最後まで支えてくださった八木先生、本部のみなさん、体調が整うように支えてくれた宮崎の成原先生、埼玉の高水先生、ありがとうございました。
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8日、徳島は神慈秀明会の月次祭でコンサート。コンサートの後は、会員たちが各地で栽培している有機農産物を素材に手料理をいただきました。この日は、鳴門に住む友人が、生まれたばかりの赤ちゃんを連れて来てくれました。彼女まで含めて、演奏後のくつろぎの時間と場所を提供してくださった西川先生、ありがとうございました。
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9日、大阪はスペース北浜でコンサート。スペース北浜は癒しフェスティバルの最終日でした。リトリートでも活躍してくれているももちゃんたちと、この夜はラウンジのような大人風レストランで深夜の打ち上げ。姉妹のような彼女に、会えるのは来年の春かなあ~。プライベートも仕事も一緒にできる姉妹のような彼女と、ツアーの最終日の夜を過ごせてよかったなあ。

写真は、徳島~大阪の間の淡で運転休憩をとるわたし達です。
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岩手から軽自動車にウッドベースを積んで、大阪、徳島を一緒に旅してくれた でんちゃん、ありがとう。お疲れ様でした。
 徳島から大阪へ行くのに、道を間違えて奈良に向かってしまい、それでも気を取り直して方向がわからないまま走ってきて、気がついたらコンサート会場まで来ていたという、すごい人。初めての大阪、初めての徳島、極度の緊張を乗り越えて、来てくれてありがとう。レコーディング途中になっている「一角獣の歌」次のCDも一緒に仕上げましょうね。

東京から、長野のわたしの家に5泊、ツアーも入れたら10日間、練習、レコーディング、ツアーを全面的に一緒に動いてくれたピアノのシーナ、楽しかったね。徳島で、わたしが運転の疲労で早々と寝てしまった後、ひとりでロープウェイで山に登り、夕焼けを味わい、その後、でんちゃんと落ち合って夕食に行く途中、ある商店のオーナーと仲良しになって 自宅に招き入れられ、3時間も話しこんだという 不思議な経験をした。シーナならではの体験をしたね。今度は、東京は本應寺で28日に、一緒にライブだね。楽しみにしています。

さてさて、しあさってあたりから、スタッフを迎え、20日から今年最後の3泊4日のリトリートが始まります。東京からジャスミン、と則子さん、大阪から京ちゃんがスタッフに来てくれます。

今回は参加者は3人。

とてもとても少ないので、もしかしたら、この小さな輪の中から 始まるなにかがあるのかもしれません。

10月28日は、東京は下高井戸の本應寺でコンサート。
11月1日、2日は九州は小倉でコンサート。
3日は山口県宇部市でコンサートです。

詳細はホームページのスケジュール欄を見て、主催者にお問い合わせくださいね。

ゆっくりと出会えるその時をお待ちしています。
by ainohanaMusic | 2006-10-16 15:47 | 心の旅日記 | Comments(0)

明日は国立へ。収穫感謝の祭り

カリフォルニアから戻って、翌々日、長野の自宅でサークルオブフレンズの練習とレコーディングが始まった。そして、大阪~徳島へコンサートツアー。とても、楽しい充実した時間でした。

報告したいのですが、今はあまり時間がありません。待っててくださいね。

明日は国立へ。昨年、秋のリトリートに参加し、今年は夏のリトリートのボランティア子ども係りで活躍してくれたジャスミンの企画の「収穫感謝のお祭り」に出演します。その詳細は、下記に。明日ですよ~。

この4年、活動を共にしている誠さんが二日前に運転免許を取りましたので、若葉マークの誠さんの運転で行きますよ~。
 
昨夜は、高遠から車で1時間ほどの駒ヶ根で、地元の音楽グループとジョイントコンサートの打ち合わせをした後、お食事をしたのですが、わたしはビールをいただくことが できたのですよ。すごい役割交代。現実が変化するって、大きいですね~。少し、楽になりそうです。

それから、20日からは3泊4日の秋のリトリートです。今回は、とても少人数です。スタッフも含めて、ゆったりと深い時間を共有したいと思っています。自分たちのためのリトリートを楽しみにしています。今からでも、参加の希望がありましたら、連絡してくださいね。もうすぐですよ~。

そして、来年は冬はお休みして 春からのリトリートです。1週間に日程で、タイの「夢を織る家」で、待ちに待ったリトリート。

今日、案内ができましたので、お知らせします。とてもとても、楽しみになってきています。

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収穫感謝の祭
~風。雲いつくしみ華ひかり~

10月14日(土) 10:00 open
交流空間「遊び舎」
東京都国立市東1-16-25(JR中央線国立駅南口徒歩4分)
入場料無料 こどもの時間(別室保育)ご用意しました!

■プログラム(一部有料となります)
☆ 10:30~12:00 
百瀬日出子のヨガ体験ワークショップ  2000円 ※予約制
☆ 12:00~15:30 
交流タイム(お昼ごはん持ち込みok!)
☆ 15:30~17:30
吉本有里&下村誠コンサート~心の扉が開く~
(18:00~19:00希望者によるシェアリング)
大人2500円(当日2800円)子供(幼稚園~高校生)500円
未就園児は無料。なるべく前日までにご予約ください。

■出店コーナー(10:00~15:00オープン、入場無料)
アクセサリー,易&占い,A-issoベビースリング展示販売&ワンポイントアドバイス,
momの授乳服&雑貨販売&ホメオパス相談コーナー
ヒーリングアート,リフレクソロジー,鍼灸師によるワンポイント体験コーナー
マクロビオティックお菓子&草木染め布ナプキン
などなど。

■子どもの時間(別室保育)について
ちょっと大きくなったお子様には、託児をご用意しています。
お散歩や遊びの企画あるかも?その時に集まった子ども達の様子を見て、保育スタッフが対応いたします。
料金・・・基本2時間1200円
ヨガは0・1歳児のクラス参加可能です。
コンサートは全年齢のお子様の参加が可能ですが、お子様と離れてゆっくりじっくり堪能したいという方はぜひ託児をご利用ください。
また、お子様とご一緒にコンサートに参加される場合は、周りの方へのご配慮をお忘れなく。。。
(騒がしくなってきた場合はいったん外に出るなど・・・!)

■お問い合わせ・ご予約・・jasmine-joy@ezweb.ne.jp
ご予約の際はお名前・電話番号・メールアドレス
託児希望者はお子様のお名前・年齢・アレルギーの有無をお知らせください。

■主催
そらのよろこびプロジェクト*jasmine ジャスミン
http://plaza.rakuten.co.jp/moon1210/

■ヨガ講師プロフィール
百瀬 日出子(ももせ ひでこ)
ヨーガ指導歴、13年。
インド・シバナンダアシュラムの僧侶に師事。ヨガにとどまることなくヒーリング、エネルギーワークを学ぶ。マタニティヨーガ、親子参加型ヨガなども指導。一児の母。
現在、国立市・遊び舎で定期開催しているjasmine主催によるヨガ教室の講師を勤める他、都内数カ所で活動を展開している。

ヨガ教室についてはこちら
http://plaza.rakuten.co.jp/moon1210/17000

■吉本有里 Live ~心の扉が開く~

♪こどもたちの心が教えてくれるよ この世に生まれてきたほんとの理由 
こどもたちの心が教えてくれるよ 美しい未来と ほんとの自由♪

吉本有里(うた、バイオリン、お話)with下村誠(ギター&コーラス)

二十歳の頃、舞い散る桜の木の下で思いがけず、体が旋回し歌がこぼれだした。以来25年、悲しいときも嬉しいときも、わたしの心は歌になリ、わたしは歌手になった。
1992年、カリフォルニアに渡り、森の中でこどもの父親一人に見守られ自然に生んだ子どもたちも既に10歳と13歳。
子どもたちが育ちゆくこの地球が、知恵と慈愛に満ちていきますように。
そのように願い、そのように生きてゆく。つながるすべての命と共に。

吉本有里HP
http://amanakuni.net/yuri

簡単なプロフィールはこちら
http://plaza.rakuten.co.jp/moon1210/19000

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2007 春のリトリート in 夢を織る家 タイ 
            with 吉本有里 とその仲間たち
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3月17日(土)成田出発~3月24日(土)成田到着
           (ナートさんのスケジュール決定のお返事までは仮の日程としておきます)
 6泊7日(夢を織る家には5泊)「旅の中で自分自身に出会う」

待ちに待った、夢を織る家でのリトリートです。夢を織る家は、タイの郊外、サンクラブリーという田舎にある20人以上の孤児たちを我が子として育てるナートさん&ユパさんの家庭です。わたしは、2004年、2005年の2月、そこに1週間ほど滞在させていただきました。
 まだ暗い早朝、こどもたちはナートさんを囲んで祈りのセレモニーと瞑想をしています。食事、掃除を済ませ、トラックの荷台に乗って子どもたちは学校に行き、夕方には帰ってきます。水辺では、帰宅した子どもたちが、水遊び。わたしがギターを弾いて歌っていると、その近くで遊んだり、踊ったり。滞在している間に、ナートさんと話し合い、より広い、より希望に満ちた人生の選択のしかたを学びました。
 ナートさんは、40代のタイ人の男性ですが「宇宙の愛」によってすべては循環してゆく~との信念のもとに、「想い」を「現実」に具現化しています。地域の貧しい人たちに、仕事を教え、生きる喜びと糧を提供しています。そして、作られた素敵な草木染の衣類や小物たちが「夢を織る家」のリビングに展示販売されています。現地の値段で、ナートさんたちの愛の産物をお買い物をするのも喜ばしい時間です。
 
タイは、日本よりもずっと混沌としていて、旅の間は快適な経験ばかりではないと思います。でも、それもひとつの経験。この旅の中では、より可能性に満ちた人生観と出会えるように、リトリートをアレンジしてみます。旅の間に内側で感じることを観察し、分かち合いましょう。
 一緒に、心の旅をしましょう。旅の間、何度も輪になってシェアリングをします。毎夕、水辺で、コンサートもします。夢を織る家の子どもたちも、その黒い瞳を輝かせて拍手をしてくれるでしょう。地元の観光でもあるエレファントライディングなどに出かけられるフリータイムも設ける予定。選んだことを体験することの繰り返しが、あなたの人生。よかったら、共に旅をしてみましょう。
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【費用】大人15万円・子ども7万5千円 6泊7日食事&宿泊費、リトリートプログラム&スタッフ費、タイ国内での移動費、注*航空費、燃費別。航空チケットの手配はご相談ください。お手伝いいたします。だいたい7万くらいを別に考えてください。

(スケジュール予定)
3月17日 午前10時 成田空港集合 12時40分 出発 バンコク 16時50分着 バンコクで食事、ホテルに宿泊
18日 チャーターバスで夢を織る家に移動 夕方には 夢を織る家に 
19日 夢を織る家でリトリート ナートさんのお話・セレモニー コンサート シェアリング
20日                ナートさんのお話・セレモニー コンサート シェアリング
21日  フリーデイ  オプショナルもあります(ヒーリングとか、象に乗って散歩するなど)
22日                ナートさんのお話・セレモニー コンサート シェアリング
23日 バンコクへ移動 買い物か、くつろぎタイム 夜10時に飛行場へ 深夜12時40分発
24日 午前8時40分 成田へ

【定員】15名(少人数でも、実施しますが、チャーターバスは参加者が5名以上にならないとチャーターしません。その場合は、ワイルドにローカルバスで行きましょう)

【申し込み】愛の花Musicまで。お名前、性別、年齢、住所、連絡先(電話、メルアド)、申し込みの動機、旅の間に考慮してほしい事柄など、ファックスかメールで送ってください。
愛の花Music E-mail ainohana@air.ocn.ne.jp 0265-94-3378(電話&ファックス)
090-4535-4776(有里携帯)

【締め切り】航空チケットを早めに取りたいので(安いチケットがなくなります)、なるべく早くお申し込みください。1月15日締め切り。締め切り後のお申し込みに関しても、チケットがとれるかどうか努力はしてみましょう。

【振込み】愛の花Music リトリート費用全額を1月15日までにお振込みください。
郵便振込み 00530-3-41882 加入者名 愛の花Music
by ainohanaMusic | 2006-10-13 18:10 | 心の旅日記 | Comments(0)

八星と二人でカリフォルニア

ただいま~~。
おとといの夜、長野に帰りました。
16日間の二人旅。

あっと、いう間。
実在感のくっきりしたいい旅でした。

今夜から、「サークルオブフレンズ」の仲間たちが、我が家に集まり、10月7日~9日までの関西ツアーの音あわせ&新しいCDのためのレコーディングが始まります。

その前に、旅の報告をしておきたいなあ~~。
アメリカの旅から まだ着地できていないよ~。

一緒に振り返ってみましょう。そして、わたしは、日本での活動に心を向けますね~~。

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9月14日、朝9時すぎカリフォルニア到着。
サンフランシスコ空港から、レンタカーを借りてシビックセンターに予約したホテルまで運転。わたしは、相当な方向音痴で、知らない場所を一人で運転するのは勇気が要りました。ナビをつけて、祈るように運転。お昼頃、ホテルに着いたら、八星は既に昏々と眠りについていました。d0024504_748520.jpg八星はもう起きる気配はありません。、書置きと食べ物&飲み物を置いて、お目当ての「ビーズ屋」さんに歩いて仕入れに出かけました。道に迷い1時間くらい歩いたあげくに、目的地にはたどり着けず、ホテルに戻りました。八星が、まだまだ昏々と眠っているのを確認してから、今度はナビをたよりに車で出かけました。
一方通行の多いサンフランシスコで、ナビは混乱して、同じところをくるくる回り、目的地に近いはずなのにたどり着けずほんとに疲れてしまいました。「もしかして、あのビーズ屋さんは、場所を移動するか閉店したのかなあ?」なんて思い始めたところに、minnna Streetの看板を見つけ、車を駐車して、歩いて発見。とても、平和な、楽しいビーズ屋さん。あったじゃあないの!良かった!

ビーズ屋に、たどり着いたのは午後3時。駐車料金のコインに限りがあったことと、八星が心配だったので1時間で買い物を切り上げ、見つけたナチュラルフードでサンドイッチ二つとジュース、水を買い、ホテルへ。

八星はまだ眠っていました。
アメリカ時間の夜中に、ようやく目を覚ました八星と、一緒に食事。
シャワーを浴びて、インスタントポタージュスープとサンドイッチと珈琲。
友人に借りた携帯電話で必要な人たちに連絡がとれて、ゆっくりと休めて幸せ。

シビックセンターエリアを歩き、車でぐるぐる周った数時間で、車の運転にも少し慣れ、駐車の仕方もわかり、買い物もできて、携帯電話の使い方も把握し、くたびれたけど仕方ない、「着地」するための儀式だったかな。初めてのことは、ほんとうに緊張するね。いつも、みんなに助けられ、苦手なことは人にやってもらっているのに、全部自分でやるとなると、簡単なことでも、つまずいてしまいます。

八星の「里帰り」したい強い望みが、わたしを動かして、約束どうりやってきたアメリカ。不器用なお母さんだけど、かつて暮らした山までなんとか、たどり着けるかな~~。やるだけやってみよう。

翌日は懐かしいともだち千枝ちゃんがホテルに迎えに来てくれました。
北海道に暮らしている彼女とはミクシー(インターネットの会員制交流の場)で再会し、アメリカの旅程が重なってる偶然から、ユーカイヤ共通の友人、直ちゃんの家まで一緒に行くことになりました。彼女は足(車)がなく、でもかつてベイエリアに暮らしていたので道案内ができ、わたしはカリフォルニアではほとんど運転したことがなく方向音痴なので、二人の組み合わせ、助け合いは、とても良かった。レインボーグロッサリーという、大きなナチュラルフードでじっくり買い物し、途中、ホップランドでソーラーなどのエコロジカルなグッズのおしゃれなお店にも寄り、おしゃべりを楽しみながら運転したら、あっという間、懐かしい友人の家に到着したのは夕方6時過ぎでした。d0024504_8174421.jpgd0024504_8181381.jpg













直ちゃんは、かつてエルクバレーという山で暮らしを共にした家族のような人です。
4年ぶりに再会した彼女。子どもたちも成長していて、そして彼女のパートナーの「夢」であった「お好み焼きや」が、ほんとに素敵なレストラン「ocotaime」となって、成功していました。
お寿司、お好み焼き、プレート料理、いろんな味がとっても気が利いたアレンジで、八星もお気に入りのお店になりました。もう一人の友人、直人とも再会。レストランの仕事の帰り、12時過ぎに直ちゃんの家に寄ってくれて、帰りも見送ってくれて、嬉しかった。また、会おうね。d0024504_8243371.jpgd0024504_8245555.jpg









翌日の16日は、ファーマーズマーケットにみんなで出かけ、楽しい時間を過ごしました。昔、この町のビーズ屋で購入した手編みの帽子を編んだ人が日本人だと聞いていたのですが、その人と偶然初めて出会って、直接新しい帽子を購入したり、かつてホームコンサートに呼んでくれた人と再会して話したり。出会いって不思議。この日、この町ではオールドカーのショーが、開催されていました。八星もかつて家族のように同じ山で育ったユウタやルナちゃんといい時間を過ごせたと思います。
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17日、直ちゃんファミリーにキャンプ道具を借りて、八星と二人、かつて暮らした山へ。ユーカイヤから北に30分車を走らせ、アッパーレイクという小さな町から1時間山を登ります。

ふもとの町の小さな商店街で、かつてわたしのヘンプアクセサリーを委託販売してくれた「グレシャスレディー」に立ち寄りました。5年立っても、変わらない彼女たち。「まだやってるのよ、わたしたち。小さなお金のための小さなビジネスを。」と笑い、近くにホテルもでき、観光客が増え、へんてこなお店が閉店したと共に、新しいお店も開店してる~~と近況を伝えてくれました。

そして、1時間、土ぼこりの舞う道を運転して、たどり着きました。
町の道は、方向音痴だけど、山の道はしっかり記憶に残ってる。
すご~く、すご~く懐かしい。アマチと八星を産み、8年間暮らしたエルクバレー。
変わらない広大な風景が、4年間の変遷を経たわたしたちを迎えてくれました。
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この日、この山で焼き物をしているバークレーに暮らすリュウセイさんたちも偶然、山に来ていました。びっくりしている彼らと久しぶりの会話。もう、この山に来ているのは、焼き物の窯を持っている彼らだけになっていて、近頃は、住人がいなくなったせいかコヨーテの鳴き声も、近くで聞こえるとのこと。わたしがかつて暮らした家は、動物が荒らしたみたいですごいことになっているわよ、草もすごいから、行けるのかしら?と心配してくれました。

彼らのおかげで、地下水を引いた彼らの水道も使わせていただきました。かつて暮らした家も、他の家も、泉の水をひいていましたが、世話する人がいなくなると水も出なくなります。ありがたかった!

カリフォルニアの山々は、この季節は乾燥しきっていて、草も茶色になり、生きるための千恵でしょうね種が棘だらけで、少し草原を歩くと、種だらけになってしまうのです。
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そんな枯れた草原を八星と下って、家にたどり着きました。
ほんとに、どうしたことでしょう。
まあるい家の土間から家の中、すべての物たちがひっくりかえってぐしゃぐしゃになっているのです。元パートナーの管理下にあり、でも5年間の不在の山の家は、ビニールの窓がすべて破れ、どこからでも動物が出入りできます。通常はごみを入れるための大きな缶に、わたしたちは乾物の食材を保管してありましたが、すべての食材が、ひっくりかえって、食い荒らされ、靴などは、毛糸のようなんものがいっぱい詰まった、寝ごこちのいいねずみの巣になっていました。
もちろん、まあるい家の床は、ラット(大きなねずみ)のふんだらけ。

そんな中で、じっと立ってられる人はいないと思うのですが、わたしと八星は、それぞれに思い出のものたちと出会い、一瞬にして、過去が「今」に。
 八星は、なつかしいおもちゃで遊び始め、わたしは、ビーズの箱や、アルバムに見入って、時間を忘れました。

とりあえず、この日は、アルバムだけを回収し、車を停めたオークグローブ(樫の森)まで戻って、テントを張り、5日間、滞在するキャンプ地を整えたのでした。そして、かつて、友人たちの暮らした他の2つの家を見て周りました。わたしの暮らしたラウンドハウスほどではなかったけれど、どの家も、動物たちの糞にまみれた家になっていました。町の家でも、人が暮らさないと家は荒れるけれど、大自然の中では、もっともっと、すごいことになるんだなあ~。
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道も歩かないと、木が茂って、草とブッシュに、わたしも八星も傷だらけの足になってしまいました。

ラウンドハウスには、小さな住人もいて、~~それは蜂たちで、おちこちに巣が作られていました。あたたかく、食料のある場所なんて、動物たちにとっては、ほんとに魅力があるのでしょう。

さてさて、翌日は、ゆっくり。
久しぶりのキャンプ。飯を自分で作り、お皿を洗うのも久しぶりだったのです。これは、日常では、誠さんがやってくれるようになっていました。

八星とわたしのための朝ごはん。シンプルな山の暮らし。
「ママのご飯は久しぶり。おいしいね。」だって。(笑い)
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昼ごろ、ラウンドハウスを掃除に行き、今度は8年間の日記を回収してきました。この時代、短いけれど、毎日日記をつけていたのですね。すっかり忘れていた、もう思い出すことも難しい、その当時のわたしは、毎日同じ山でシンプルに暮らしながら、自分の心を見つめていたみたいです。

そして、夕方、懐かしい山の温泉へ。
八星曰く、
「ママは、『行くかもしれない』って言ったら、必ず行くんだね。」
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「そう、そのためにママは、独立したんだよ。自分の人生が、自分の思いどうりにならないことを人のせいにしたくなかったからね。人はそれぞれのやり方があるけれど、心が求めることは必ず、実現させてゆけるんだよ。ひとつのことを実現させたら、必ず次が与えられるから。心に正直に、そして具体的に、怖れを克服して「思い」を「形」に表すことには、ファーカス(焦点をあてる)の力が必要なの。そのひとつひとつの体験を生きることが「人生」なんだよ。」
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19日。
リトリートのスタッフとして活躍してくれたむちゅうさんが、エルクバレーに来ました。
アッパーレイクまで迎えに出て、「グレシャスレディー」で携帯電話とデジカメのバッテリーの充電をさせてもらいました。山での生活は、キャンドルとランタン。町に知り合いがいると、こんなことに助けられますね。
アッパーレイクの郵便局から、日記とアルバムを船便で日本に送り、アイスクリームを頬張りながら歩いていたら、エルクバレーのランドロード(地主)のアンちゃんにばったり出会い、ほんとに驚きました。

エルクバレーの家は、もうわたしの管理下にはなく、思い出の場所を訪ねただけなので、連絡もとっていなかったのに、偶然会ってしまうなんて。ごれが、ご縁というものでしょう。新しいCDと名刺を渡して、別れました。

むっちゃんが登場して、残りの3日、キャンプを一緒にしました。降るような星ぼしを見上げながら、オーク(樫の木)の燃える炎を見ながら、歩きながら、いろんな話をしたね。こんなところで、一緒にキャンプをしてるなんて不思議だけど、お互いに とてもマイペース、身軽なので、無理なく合流できるのでしょう。携帯電話は、むっちゃんから借りたのです。おかげでとても快適な旅でしたよ。ありがとう。

八星が、どうしても行きたかった、「水晶の岩」までの散策は、山火事の後、小さな潅木がいたるところに生えて、道がなくなった山を記憶をたよりに歩きました。たどり着いた「水晶の岩」は健在。当時5歳に満たなかった八星の記憶にある「水晶の岩」に、11歳の八星が再会できた。よかったね。自然というものの実在が、こうして八星の中で育ってゆくのだろうね。八星は、山のキャンプ生活の中で「ゲド戦記」を読み始めて夢中になりました。夜、テントの中でもランタンの光で読み続けています。誰の気配もない山の中。自分の心が明確にわかり、シンプルな暮らしに雑念が浮かびません。充電されましたね。
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さて、5日間のキャンプを終えて、ユーカイヤに向かいました。
カリフォルニア時代にとてもお世話になったポジティブリビングセンターという教会のミニスター&ミュージックディレクターの夫婦、キャンディスとデイビットとランチを一緒にする約束をしていました。久しぶりの町は、とても新鮮。八星は「力が抜けて、もうなにもできない。」という反応。

さて、小さなカフェで懐かしい二人と4年ぶりの親しい会話。キャンディスは、なんと、カナダ~全米にあるポジティブリビングチャーチの全体の長に、就任していて、今や、週に二日は飛行機で、南へ北へ、飛び回って活躍する責任の重い地位に就いていました。ユーカイヤのチャーチは毎週20人くらいの、メンバーの集う小さな教会です。わたしは、かつて、その教会で月に1回、歌うシンガーだったのですが、彼女のトークが、いつも誠意と愛に満ちて素晴らしいので尊敬していました。彼女も、わたしを尊敬している~~と何故か、人々に紹介してくれたものです。
直ちゃん&よしきといい、キャンディス&デイビットといい、確実にかつて感じていた「光」が、より大きく社会を照らすポジションに移行していて、再会がとても有意義な感じがしました。
 翌朝、サンフランシスコに向かう直前に、よしき(直ちゃんのパートナーでオコタイムのオーナー)と会話しました。
「お店に、やってきてくれるお客さんの数は、僕のコンディションと関係してるんだよね。だから、今までのように、どれだけ身を粉にして働くかではなく、どれだけゆったりと自分をいい状態にキープできるかが大切なんだ。お店のこれから、自分のビジョンにフォーカスできるように、自分じゃなくても出来る仕事は、人にどんどん任せているんだよ。」

オコタイムは、今、従業員が20人いるのです。直ちゃんも、よしきも、お店には時々しか出ていません。

自分にしかできないパート、それを大事にしていく~~これって、ほんとに大事だなあ。
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さて、サンフランシスコはジャパンタウンの桑港寺で23日、コンサート。
久しぶりのソロコンサート。
エルクバレーでも、必ず毎日、歌っていました。
誰にも支えられずに、自分で届けるライブ。
ギターの弾き語り、太鼓とアカペラ、バイオリンとアカペラ。
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懐かしい顔ぶれ、初めての人。
サンフランシスコ~バークレー在住の日本人が集まってくれました。
とても満たされたコンサートだったと思います。

企画を引き受けてくださった有子さん、サポートしてくださった4人の女性たち~~ほんとに、ありがとうございました。有子さんとみえちゃんの握ってくれたおにぎり、おいしかった。ありがとう。

翌朝、10時、昨年知り合ったばかりのオオマコさんが、ホテルに迎えに来てくれて、彼女のナビゲートで、絵描きのマコさんたちのまつレッドウッドの森に向かいました。エルクバレーとは、全然違う、高い木々の間から、カリフォルニアのまぶしい太陽が差し込む、素敵な森でマコさんとキャンプ。写真の車は、16日間、わたしが運転したレンタカー。
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 この日は、森を散策した後、樹齢1000年のレッドウッドの木々の間で森のコンサートとなりました。歌い始めたとたん、涙を流す数人、そしてバイオリンを弾き始めたら嗚咽が聞こえて、どうしよう~~と一瞬思いましたが、すべては必然。淡々と1時間くらい、歌い続けました。

人は、自分本来の思い、感覚を、麻痺させて、あるいは、蓋をして暮らしたりしているものだから、自然の中でくつろいだ時、押さえていたものがあふれ出したりします。

よかったね。我慢しなくてもいいのに。13人の聴き手のいた不思議な森のコンサート。
みなさんが帰った後、まこさんと、八星と3人、静かな森で眠りました。
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25日、レッドウッドの森からサンフランシスコ、そしてバークレーに。
エルクバレーでの家族のようなもう一人のともだちけい子ちゃんを訪ねました。

26日は、彼女と一緒にファーマーズマーケットへ。彼女のともだちの作るおいしいローフードの巻き物を草原で一緒に食べました。この日の午前中、ランドリーと買い物にホールフーズマーケットというオーガニックストア出かけたとき、偶然、親しい友人「あまな」と出会いました。彼女に会いたかったけれど、アドレスブックを持ってこなかったので、今回は会えないな~と思っていたのに。ばったり出会って、二人とも凄く驚きました。これが、ご縁というものなんですね~。
あまなは、女性の原初的な歴史、精神性を専門的に勉強して、博士課程を終えたばかり。夕ご飯を一緒に食べることになりました。
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けいこちゃんの家に2泊の予定が、事情のために1泊となり、順子さんの家に泊めていただきました。順子さんの家で、かつてエルクバレーで飼っていたムク、と再会。元パートナーが、家や犬たちの元に戻れなかった5年の間に、奇跡的な流れの中で、ムクは、バークレーの順子さんのお隣さんに飼われるようになったのです。再会できてよかった。ムクをここまで運んでくださったみえない大いなる力と、みなさん、ありがとう。
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最終日、27日は、サンフランシスコで八星と二人で、「観光」をしましたよ。
フィッシャーマンズワーフで、アザラシを見たり、レストランに入ったり、お土産を買ったり。
これが意外と楽しかった!
八星が気に入ったのが「HARD ROCK CAFE」のTシャツで、これは絶対アマチも好きだろう~と感じられたので、二人のための買い物をしました。ちょっと高いけれど、絶対気に入るに違いないものを贈り物に買うのは、楽しい!
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この後、八星の希望で「近代美術館」に行くはずだったのが、ナビが同じルートをぐるぐる示して、たどり着けたのが、午後3時。そして、水曜日閉館ということで、がっかり。写真は、美術館の前で写真だけとったのです。
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翌朝、レンタカーを返して、飛行機に無事に乗るために、飛行場近くに予約したホテルまで、自力で行く気力がすっかり失せてしまい、サンフランシスコの禅センターに住むむっちゃんに電話。最後は、彼のナビゲートで、無事ホテルまで運転いたしました。サンフランシスコのフリーウェイは、そのスピードと、道の判断が、わたしにとってはまだまだ、不慣れで怖い。むっちゃんが、来てくれて、ほんとにありがたかった。

この夜、わたしはむちゅうさんと話したいこともあったんですよね。
キャンドルをともし、ワインを飲んで、ゆっくり話しました。友達とずっとともだちでいられる、そのために じっくり話せるときがあるといいんだなあ~。

すべてはほんとうに、不思議なほど、整った順番で、精妙に出会い、旅が続いたなあ~~。

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そして、今夜から「サークルオブフレンズ」の仲間を自宅に迎えます。

10月9日は、大阪で一般コンサートがありますよ。
10月14日、28日は、東京でライブがあります。
14日は、国立。
28日は、下高井戸の本應寺です。

10月20日からは、我が家で今年最後の3泊4日の秋のリトリート。
とてもいいシェアリングの深まるリトリートになると思います。

みなさん、お待ちしています。どこかで会いましょう。。
by ainohanaMusic | 2006-10-01 08:18 | 心の旅日記 | Comments(0)