愛の花

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夏のリトリートが始まるよ♡準備編

3日前(わたしが九州から帰る前日)には、お掃除の達人のみどりちゃんが奈良から来てくれていた。大雨でカビのはえた畳を拭き掃除し、酵素玄米を炊いて待っていてくれた。

昨夜、カリフォルニアから創作精進料理シェフのむちゅうさんが、我が家に到着。今、彼はローフード(生食)にチャレンジしている。今日の昼ごはんは、生野菜のカレーだったよ。

今さっき、昨年の夏のリトリート以来、「別人のように」(本人曰く)グラウンディングしたるみちゃんが、8歳のゆうきと一緒に茨城より到着。るみちゃんは今、軍手に麦藁帽子姿で、家の周りの草取りを始め、ゆうきは八星と遊んでいる。

明日、昨年の秋のリトリートとてもいい時間を共有したジャスミンが4歳のみーみと、東京から来る。彼女は、今回はボランティア子ども係り募集をホームページに出したその日に、電話で名乗り出てくれた。

これに、長野在住のわたしと誠さんと、こどもたち、大人6人こども4人がスタッフの顔ぶれ。

明後日から、夏のリトリート川の部が始まります。

参加者は大人7人、こども6人。

全部で23人。

*****
「やっと会えたね。魂の家族たち」

迷ってる人は、おいで。
by ainohanaMusic | 2006-07-26 14:19 | 心の旅日記 | Comments(0)

屋久島~宮崎~長崎の旅

おはようございます。

こちら、長野の山室。午後になって晴れ間が見えてきました。
畑は2週間の間に、草だらけになりました。残念だったのは、立派に育っていた白菜、レタスがだめになってしまっていたこと。収穫してしまえば、よかったなあ。
 
ジャガイモは、これから収穫してみます。トマトや、ピーマン、ナスなど、脇芽をとったり、紐で支えたり、いろいろ手をいれてあげたいです。

アマチ、八星は昨夜、お父さんの家から帰ってきました。留守中、雨が多くて学校も休校になり、退屈だった、と八星。アマチは、ゲームに熱中モード。制限時間を決めて管理してあげると、感性がナチュラルに戻りコミュニケーションが成立します。こちらも、しっかり手を入れてあげなくちゃあ~というところです。もうすぐ始まるリトリートへの流れ。二人のこどもたちにも触れて心を育みたいです。

******
さて、前回からの続き。
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18日、屋久島は宮之浦港に出迎えてくれたのは、上屋久町のしらこ村に素泊まり宿「平和小館白河」の主人、詩宙さん。2002年の11月、屋久島で初めて企画されたコンサートのお手伝いをしてくださって、一時期、手紙もやりとりしてご縁が深まりました。
 今回は、宿にお客さんとして2泊しましたが、19日の「やまびこ館」(しらこむら公民館)でのコンサートのお世話から、海や川へ行きたい時に行きたいところに車で運んでくれて、一緒に楽しい時間を過ごしました。屋久島で3泊4日の内、2晩、コンサート、本應寺のお上人たちとも合流する流れを、海に、川に、無駄なく遊べたのは詩宙さんのおかげ。20日の午前中は、お上人たちと、おにぎり、サンドイッチ、とびうお、ビールを持参で岩場の海をシュノーケリング。前夜のコンサートでは、お上人たちも一緒にじっくりとしたシェアリングとなりましたが、シュノーケルや足ひれも、「誰か貨してくれない?」と島のみなさんに声をかけたら、朝には、さっそくみんなの分が届いたのです。ありがとう。
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20日の昼に、お上人たちと別れて、わたしと誠さんは「天然村」へ。ここは、自然食のペンション。昨年の5月、関西の友人がコンサートを企画してくれ、今回で2回目のコンサート。オーナーの山縣さんの亡くなったお母さんは産婆さんで、このペンションで1ヶ月前から産婦さんと暮らし、自然出産をお世話されていました。
 この日のシェアリングも良かったな。沖縄もそうだったけれど、時間がゆっくり流れてゆく。

夜の12時頃、片付け終えた頃、昨年5月のコンサートのお手伝いもしてくれたKちゃんが「お疲れでしょうけれど、もしよかったらミステリーツアーに行きませんか?」
と、誘ってくれました。昨年5月は、コンサート終了後に、海がめの産卵を見に行ったのです。
今度はどこへ連れて行ってもらえるの?

それは、ほんとに素敵なミステリーツアーでした。
一晩だけしか咲かないという、月下美人が20~30輪、香り高らかに咲いていたの。
カメラを持っていなかったのは残念でしたが、真っ白い薄いドレスのような花びらに、おしべとめしべが美しかった。薫り高い花びらを食べてみたらおいしい!神秘的な夜を心の中に焼き付けました。Kちゃん、ありがとう。

**********

21日、屋久島を発ちました。鹿児島埠頭に私たちを出迎えてくれたのは宮崎は串間でコンサートを企画してたミルちゃんとご主人。
「串間は、不便だから電車だと移動が時間がかかるのよ。少しでも早く来てほしいから、鹿児島まで迎えに行くわ。」というお言葉に甘えました。たくさんの荷物を持って、階段を上り下りして移動すると、ぐったりと疲れてしまいます。元気で歌えるように、甘えられるときは、少しでも休んでエネルギー補給です。

この日は野外のコンサートの予定が、曇り空のため、急遽室内。
地元のバンドが二つ出演し、みんなの知ってるフォークソングを会場のみんなを巻き込んでうたい、リラックスした空気が満ちました。今にも泣き出しそうな空模様に、客足がひくんじゃあないかという心配をよそに、お客さんが次から次へと増えて、座る場所もないくらい。人数が多すぎて、クーラーが効かなくなりました。
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ミルちゃんとは、今年2月、陰陽霊法の研修会で大阪で出会いました。
5月の研修会で2回目に会った時、ミルちゃんは涙をこぼしながら言いました。
『あなたの歌をみんなに聞いていただきたいの。でも10人くらいしか、よべないと思うの。交通費も払えないわね。どうしよう。』
わたしは、「10人でも、わたしは喜んで歌うよ。でも、ミルちゃんができなくても、協力してくれる人はいるかもしれないよ。ミルちゃんも10人って限界を決めないで、やれる範囲で協力者も募ってやってみてね。その結果がどうであれ、喜んで受け取るから安心してね。」

当日の入場者は100人を越えました。場所の設定や、音響機材の調達、ポスター、チケットの製作、当日の司会などは、それまで一面識もなかった公民館に勤めるOさんたちが快く引き受けてくれたとのこと。そして、ミルちゃんは、1軒1軒訪ね、チケットを売った、と打ち上げのとき聞きました。ミルちゃんが中心になって、協力者との打ち合わせを重ね、苦楽を共にするうちに、信頼関係が育ち、和気藹々と楽しい打ち上げになりました。
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ミルちゃんは、コンビニに、ポスターを張り、買い物をする見知らぬ高校生にも「ねえ、見て。あのポスター。コンサートがあるのよ。癒しのコンサートなの。とてもいいのよ。絶対来てね。』と2ヶ月、声かけし続けたという話に、わたしの方が感動してしまいました。

この夜、確かに大人に交じって高校生もコンサートを聞きに来ていました。老若男女、地元のみなさんが集ったようなコンサートに、施設の子どもたちも来ていて、施設の門限のために帰りを促されたとき、「最後まで聞きたい。」と座り込み、泣きながら帰ってゆく姿にもらい泣きする人もいたそうです。静けさと熱気でつながったいいコンサートでしたね。

また、「今まで、環境のことをみなさんにも考えてもらいたくて一軒1軒、お話しに行ったこともあるのよ。でも、だめだったの。伝わらなくて、自分は駄目だと思ってきたの。ところが、今回、伝わったの。みなさん、チケットを買ってくださったり、いろんな意見、協力をいただけた。仲間もできたのよ。これからが、始まりだと思うの。」

純粋な心って伝わってゆく。 その真心が伝わってゆく。ありがとう、ミルちゃん。

そして、22日は移動日。昨年11月、コンサートツアー中に声が出なくなって、わらにもすがる気持ちで寄らせていただいた存原先生のお宅に寄りました。1時間ほどの「お救い(治療)」で、今回は、坐骨神経が痛んでいることがわかり、そのお手当ての仕方、陰陽霊器の基本的な使い方を教えていただきました。
 成原先生は前夜のコンサートにもいらしてくださって、「次は、ここでよければ、コンサートやりましょう。」と言ってくださいました。また、宮崎に行きますよ。

この日、熊本まで移動する予定が、豪雨のため交通がストップ。仕方なく、ルートを変更して大分まわりで、福岡まで移動し、ホテルに泊りました。

最終日は長崎。今回で7回目(ありがとう~!)のコンサート主催の川内さんが、諫早インターで出迎えてくれました。最終日のコンサートは、なんと車からコンサート会場のお寺に入るにも苦労する豪雨の中で始まりました。50人くらい~~という読みが半分以下の人数でしたが、こんな雨の中、やってきてくれたみなさんに感謝の気持ちで一杯になりました。
 途中から嘘のように雨がやみ、静かな満ち足りたコンサートになりました。d0024504_15543330.jpgd0024504_1555378.jpg








屋久島でのコンサートのアンケートに、本應寺のお上人が「バイオリンも、歌も良くなった。昔の歌も聞きたし。」と書かれていて、選曲の傾向が少し変わりました。

昔の歌は、わかりやすいし、とてもシンプルなのですね。
ゆっくりと、しみじみと味わい深く、歌っていきますね。
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さてさて、今夜は、夏のリトリート川のスタッフ、むちゅうさんが到着し、明日は、同じくスタッフのるみちゃんが来て、あさってには、ボランティア子ども係りスタッフのジャスミンが来て、その翌日から、夏のリトリート川の始まり。

どんな出会いが待ってるかな~。

お楽しみ。
by ainohanaMusic | 2006-07-25 14:24 | 心の旅日記 | Comments(0)

ただいま~~~!

2週間ぶりの我が家。
長崎から、戻りました。
今回のコンサートツアーは、7月12日小倉から始まって、山口、阿蘇、宮崎、鹿児島2ヶ所、屋久島2ヶ所、再び宮崎、長崎と全部で10回のコンサート。下村誠さんと二人で、楽器とPAなどの大荷物を抱え、飛行機と高速バス、鉄道を使い、時にはコンサートの主催者の車で長距離の送迎をしていただき、さっき無事戻ってきたところです。
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明日から、28日から始まる「心のチューニングのための3泊4日のリトリート」の準備に入ります。簡単に旅の報告をしておきますね。
 
12日、小倉のコンサートは、助産婦であり、オーラソーマやマッサージなどのヒーリングスペースを営んでいる金子さん主催、第9回目のコンサート。「自分らしいお産を考える会、ももの実」主催で、前夜に照明、音響のリハーサル。金子さんは、このところ1年に2回のペースでわたしのコンサートを企画。再会すると半年くらいの間の近況を交換しあうことになります。
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彼女の「読み聞かせ」を舞台の袖で聞いていたら、どっしりとして深みのある命の営みの朗読の世界に引き込まれていました。彼女にとって試練だった半年。精神的にも肉体的にも辛い出来事を乗り越え、深みの増した表現。淡々と話すけれど、想像できないほど辛かったであろう彼女の数ヶ月。生きていてくれてよかったです。

13日は、初めての山口へ。昨年、11月カリフォルニアはcanon美津子さんが企画してくれたコンサートに聞きに来ていたひろさんと、数ヵ月後、東京は本應寺で偶然再会。
「山口で炭焼きを始めるから、機会があったら山口にも歌いに来てください。」といただいた連絡先。小倉から山口は近いので、連絡させていただき、「ひびきの森」という素敵なスペースと、ここに集う素敵な方々と出会うことができました。この日、初めてお会いした「ひびきの森」の西村さんに、わたしは親近感を感じました。「なんだか、バイブレーションがわたしに似ている~~!」

そしてこの日は、原因不明で体調を崩され入院していた西村さんのご主人が退院した日でした。早めに着いたので、誠さんが「陰陽霊法」をさせていただくことになりました。また、「いつか山口に歌いに来てね。」と言ってくれていた瞳ちゃんにも再会できて嬉しかった。彼女は、長野のわたしの隣の家で1年、有機農業の研修をしていた若い友達です。

14日の朝、再び小倉で金子さんと合流しました。
車で2時間半も自宅から離れた阿蘇に、ヒーリングスペースを始めたのです。3軒隣の「乙姫さま温泉」でコンサートをし、彼女のヒーリングスペースに泊めていただきました。温泉にゆっくりと浸かり、15日の朝は鳥の声で目覚め、ほんとに気持ちよかった。金子さんが、始めた「癒しのスペース」。あんなに自宅から離れていて大丈夫なの?と思っていたけれど、大胆な発想に逆に感心しました。小倉でのネットワークを阿蘇に導いて、自然の中でのワークショップなどをやってゆくことになるのではないかな?直感で大胆に動くところや、男性性と女性性のバランスのありかたが、どこかわたしと近いなあと思います。

15日は宮崎の「ひむか村の宝箱」でコンサート。
陰陽霊法の研修会で出会った南先生の企画で、自然食や地球にやさしいグッズのお店をコンサート会場に、たくさんの方々が集まってくださいました。陰陽霊法を一緒に学んだ先輩たちが8人もライブの数時間前から手伝いに来てくださってほんとにありがたかったです。(この時は数時間暑さにやられて頭が痛くなって、休んでいました。ごめんなさい。)ステージにはコンピューターで打ち出した自然をテーマにした数式を、画像で映した不思議な舞台美術を担当してくれた方がいました。また、カリフォルニア時代に家に訪ねてくれた大学の同窓生の夫婦が、来てくれて再会できたりして過去と現在がつながり、不思議な感じがしました。
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16日は、鹿児島の幽栖寺というお寺でコンサート。昨年、7月は鹿児島は照明寺、11月、光雲寺でコンサートをし、その流れのバトンを今回、幽栖寺が受け取ってくれました。「仏のこどもネットワーク」というプロジェクトをいくつかのお寺の住職さんたちが取り組んでいます。お寺という場所で、なにかできることをして行こう、という住職さんたちの積極的な気持ちが、地域の人たちを動かし100人以上の方々が集まりいいコンサートになりました。
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17日は、鹿児島は天の香というアロマサロン(個人宅)でのコンサート。昨年7月、照明寺のコンサートに来てくれた谷口さんが、「天の香」でもコンサートをしたい~と願って1年。このコンサートのためにご主人が20畳の板の間を増築してくださり、たくさんの方々が集まり、谷口さんのお子さんも含めて多くのスタッフが動いてくれた手作りコンサート。いい感じで雲も風もあって、ほんとに、良かったね。
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さて、19日からは屋久島。
屋久島では、本應寺のお上人、スタッフと合流して美しい海で泳いだよ~~。
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報告の続きはは、また後日に続きま~す。
by ainohanaMusic | 2006-07-25 02:35 | 心の旅日記 | Comments(0)

夏のリトリートかわの部・子ども係ボランティアスタッフ1名募集

毎日があっという間。

明日から、再び九州へコンサートツアーに出ます。

畑の野菜が豊作なので、田舎の母に送ることにしました。出かけてる間の野菜は、隣人に食べていただきます。
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さて、リトリート川の部、7月28日から31日の「心のチューニングのための3泊4日のリトリート」に子ども係りのボランティアスタッフを募集します。

川の部は、現在のところ参加者大人6名、スタッフ4名とこじんまりして、料理やお風呂、その他のスタッフの手は充分足りていますが、子どもが9名で、若年霊は、0歳、2歳、3歳、4歳、5歳、7歳と、これはちょっとした保育所が開けそうですね。

0歳、2歳、4歳、5歳の4人のお子さんを連れて、一人で長距離運転し、参加するお母さんもいて、彼女が少しでもリラックスしてリトリートを楽しめるスペースをサポートしてあげたいなあと、思い巡らせています。

リトリートに関心があり、子ども係りのボランティアスタッフをすることに心惹かれる方、是非連絡ください。既にスタッフが4人もいるので謝礼(交通費)は出ませんが、3泊4日の流れに寄り添い、リトリートの空間の中で同じ食事、同じ空気を吸い、子ども係りとして連携しあって、過ごすことできっと、「暮らしと繋がりの中で自分自身を知る」いい機会となると思います。
 来ていただくのは、他のスタッフも集合する前日27日。解散は31日の午後3時くらい。その夜は、泊っていただいてもいいですよ。

リトリートの詳細については、ホームページをご覧ください。http;//amanakuni/net/yuri

どなたが来てくれるかな?楽しみに待っています。

わたしは、明日から九州ツアーなので、連絡は携帯にお願いいたします。
090-4535-4776(有里)コンサート中、移動中など、出られませんが、メッセージを入れてくだされば折り返し連絡します。
by ainohanaMusic | 2006-07-10 15:04 | ライブ | Comments(1)

南国の海と歌、魂の家族たち

昨夜、沖縄より戻りました。
13日間の旅。聖地で2回の奉納演奏と慰霊、生まれ変わりの儀式。4回のコンサート。神人(かみんちゅう)の良丸さんの祈りの場所である洞窟や夜の海を案内されての聖地めぐり。久高島と知念村では、スタッフのしおりんと合流し、5人の参加者を迎えて2泊3日のリトリート。
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中身が濃かったのに、3泊4日くらいの旅のように あっという間、軽やかな旅でした。きっと、行く先々で美しい海に体を浸していたので、浄化されつつの旅だったのでしょう。わたしたちが沖縄入りした数日前から梅雨があけ、お天気続き。暑さにやられて、休養したのは5日目の午前中。その時間、前夜到着した大宜味村のけいさんの家には誰もおらず、八星は、カリフォルニア時代にお世話になった月下じいさんに、朝から誘われて釣りにお出かけ。ごろごろしながら休養し、本を読んだり、誠さんにヒーリングしてもらったりで、お天気、状況や体調までが、タイミングよく万全を図られてるようで、恵まれた旅でした。
 
どこもここも必然の運びを感じられ味わい深く、意義深くあると同時に、10歳の八星を連れていることもあり、いろんな海辺をインスピレーションで選びレンタカーを走らせ遊ぶプライベートな時間が、そこかしこにあって すべての出来事、肉体的疲れは美しい海に洗われ、今、こ
の瞬間を楽しみ続けた13日間。
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わたしも、誠さんも、八星も いつのまにやら 真っ黒に日焼け。7月4日、リトリート参加者を見送った午後、久高島リトリートの立案者のしおりんも一緒に、インスピレーションで無人島のコマカ島に渡りました。100匹くらいの魚に囲まれて、泳ぎ、最終のボートに乗客はわたしたち4人だけで、本島に戻りました。楽しかったなあ。次回の沖縄リトリートには無人島でのシュノーケリングも入れたいな。そして、翌朝、5日、4人で、同じ飛行機で羽田まで帰ってきました。d0024504_2257434.jpg

長野では、わたしたちのいない間、預けてあった車、ボンゴで寝泊りしながら木曽福島を旅したみどりちゃんが、薪のお風呂を焚いて用意し、わたしたちを駅までお迎えに来てくれました。

帰ったら、畑の野菜と雑草のすごさに圧倒されています。今日は、雨の中、朝から野菜の収穫と、畑の見回り。みずみずしいキュウリとレタス、ダイコン、ジャガイモの豊かな食卓です。午後には、誠さんとみどりちゃんが草取りしてくれました。わたしは、九州ツアー、リトリート、関西コンサートなどの連絡をとりつつ、沖縄の旅の荷物を整理。

1週間したら、今度は九州ツアーの2週間が始まります。
25日に帰宅し、28日からは夏のリトリート。川リトリートも、ほしリトリートも、まだ定員には達していませんが、どちらかというと川リトリートの方が余裕がありますよ。半数以上が、2回目参加の方々で、ご縁の確かさを感じますし、まだお会いしたことのない方も申し込みをされ、どんなリトリートになるか、ほんとに楽しみです。

久高島のリトリートも、とっても良かったです。自宅外でのリトリートは初めて。わたしの大好きな南の海。海の中の世界。ウォーキングメディテーションでみんなの心にも、そのエッセンスが流れ込みました。自分の分かち合いたい場所で、みなさんと合流するのも ほんとに素敵です。誠さんとしおりんと、沖縄本島で買出しした大量の食材と一緒にフェリーに乗り、久高島で手料理を囲むアットホームなリトリート。
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クロージングサークルで参加者の一人の語った言葉を紹介しますね。

『頭でわかってはいたけれど、自分のものにはなっていなかったこと・・怖れや、怒り、悲しみ、喜び、すべての感情や出来事には、いい悪いの優劣はつけられず、ただあるがままでいいのだということ、・・そのことが有里さんや誠さんの歌、しおりんの詩の朗読で胸に沁みてきた。そして、久高島の海で、泳げない自分がライフジャケットをつけて、シュノーケリングした時、海の中をただよう海草や魚たちが、ただあるがままで漂よい調和している世界を見せてもらって それでいいんだと、理解できた。
 今回、久高島でのリトリートの参加を決めて、障害を乗り越えて参加したことによって、この輪に参加できていることを心から幸せに感じている自分がいます。自分で感じて、選択し、実践することで、自分の人生で受け取るものを決めていけるということを体験できました。
 リトリートを準備してくれたみんなに感謝していますが、なによりここに来ることを決め、それを実践できた自分を褒めてやりたいです。』

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さて、13日間の旅を時間を追って報告しましょう。

22日、午後7時過ぎに那覇空港に到着したわたしと八星、誠さんを迎えてくれたのは、「陰陽霊法」の研修会で知り合った安西さんご夫婦。なんと、歓迎の横断幕をお二人で掲げてのお迎え。『わあ~、うれしいけど恥ずかしいなあ。』と誠さんが言うと、空港の出口で仕事をしている女性たちがみなこちらを見てニコニコ笑っていました。なんだか、あったかい。これが沖縄かあ。でも、しまった~と思ったのは、むわっとした熱気。蒸し暑い、ほんとに暑い。夏の沖縄は初めて。こんなに暑かったんだ!d0024504_22452054.jpg
この夜は、安西さんたちが夕食をご馳走してくださり、航空チケットにセットになっていたホテルに送ってくださいました。

23日は、慰霊祭。東京は本應寺でご縁のつながった奄美舞の先生鶴寿賀さんが、チリチリガマでの慰霊祭を呼びかけて、わたしにもお声がかかりました。ホテルに送られてきたファックスの地図をたよりに車を運転し、到着した読谷村のその場所は洞窟のような地下に川も流れる涼しげな窪地。
 
でも、その場所に入ったとたん重い空気を感じました。沖縄に米軍が最初に上陸したとき、ここに逃げ込んだ80名の住民が、集団自決した場所だったのです。霊魂たちに話をする現地の方の導きと、舞い、朗読、歌、祝詞、と慰霊は続きました。
 目に見えない霊魂たちに歌う機会は、なんどかありましたが浮かばれない集団の霊魂に歌うのは初めてでした。でも、メッセージは、生きてる人にも体のない方々にも同じですね。今に生きること。光りの輪の中で。

♪自分を信じるための あなたを信じるための こどもたちを導いている清らかな光 るるるる~天使たちが歌ってる るるるるー 光りの輪の中で♪

24日は、同じく読谷村の渡具知ビーチ、米軍が始めて沖縄に上陸し地上戦の行われた場所で神人(かみんちゅう)の良丸さんの呼びかけで、平和への祈り、生まれ変わりの儀式、奉納がありました。海と洞窟の間で歌い、洞窟にみんなが座って、満ち潮まで時を過ごしました。この日、わたしが奉納した歌は♪誰も知らない物語♪だれも知らなくても、自分だけは最初から最後まで主人公である「自分の人生」。それが、国家とか会社とか組織に奪い去られることなく 自分であり続け、軽やかに自分を生き、自分で自分の人生を味わいきるその素晴らしさ・・。八星は、いつのまにやら一人で波で角のまるくなったガラスを拾ってすごしていました。明日から2週間ぶりで通う小学校のクラスメートへのおみやげに、今日はそれをきれいにパッケージしています。
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25日は沖縄市にあるヒーリングスペース「天空船」でコンサート。
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この日は、恒例のシェアリング(分かち合い)が、「瞑想会」として独立し、コンサートに参加しなかった5~6名も シェアリングだけに参加されました。そのシェアリングで、良丸さんが沖縄の神さまの声を聞く家系に生まれた人であるにも関わらず、『自分で感じて、自分で人生を決めて初めて救われる。』と話され、『有里さんの歌を聞きながら瞑想するのは、聖地で瞑想するのと同じです。』と言われて、なんだか驚きましたが、その意味するところを感じ取ることもできました。

わたしの歌は、自分自身の心の深くでおきてることを忠実に掴んで、虚飾をまじえずありのままを歌う、ということが基本です。誰であれ、自分自身を知ることは、自分の内側に存在している神さまとつながるということ。だからそこのところで、神人の良丸さんの祈りとわたしの表現が出会っているのでしょう。

メッセージやビジョンを受け取るという能力や出来事に、わたしも憧れてしまいますが、他者ではなく自分自身の心を素直に日々受けとること、それを素直に生きることが、誰にでもできる間違えのない、自然体な「救われてゆく」生き方なのでしょう。

26日は、オフ。
八星の希望で、水族館に向かいました。大きな大きな水槽に、たくさんの魚たち。エイやひらめ、色とりどりの熱帯魚から甚平ザメまでいて、しばし見とれましたが、人ごみとイルカショーの野外で過ごした時のアスファルトに照りかえす熱で、3人とも頭が痛くなってしまいました。ここに来て良かったのは、沖縄の海に入った初日から八星が怖がっていたニセクロナマコが、手で触ってもいい水槽に入っていたことです。置物のようなアオヒトデも、触ることが出来、その後、何度も海底で見つけ、八星は潜っては、触ったり、置いたりを楽しみました。一方、毒のあるウニには、注意深く踏まないように気をつけていました。知ることによって、生き物の多い海への恐怖が、克服でき、楽しめたのですね。
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27日は、午前中は大宜味村の陶芸家のけいさんの家で休養。八星は、久しぶりに再会した月下じいさんと釣りに出かけました。月下じいさんは、八星がまだ1才半くらいのとき、わたしが暮らしていたカリフォルニアの山に訪ねてきました。知人の知人という関係で書を書く人です。当時、極度に人を寄せ付けず、人が来ると火がついたように泣いた八星が、月下じいさんには心を開き、彼が、同じ山に暮らした半年くらいは、町へ出て歌っている間の子守り役を引き受けてくださいました。月下じいさんと最後に会ったのは5年くらい前でしょうか?また、めぐり巡って、縁が触れ合いましたね。

夕方からは、けいさんのお友だちの家の「土間空間」でのコンサートの準備。けいさんのお友だちは、偶然、20年以上前のわたしの演奏を聞いたことのある方でした。わたしの両親のお友だちである静岡出身のご夫婦もいらして、不思議なご縁の集う夜となりました。d0024504_0225595.jpgd0024504_22482675.jpg












28日と29日は、神人(かみんちゅう)の良丸さんの提案で、りかさんに聖地を案内していただきました。自然に出来た洞窟が、母親の子宮や、男性性器のようだったり、龍や亀の姿をしていたり、紫や乳白色の美しい肌合いの岩の中で瞑想と祈りを行い、夜の海では夜光虫が光る中で泳ぎ、生まれ変わりの儀式もして、海遊びと祈りの織りなす味わい深い二日間を過ごすことができました。りかちゃん、丁寧なガイドをありがとう。良丸さん、お忙しいところを迎えてくださってありたとうございました。

30日は、しおりんを沖縄市のホテルでピックアップして、一緒に久高島へ。食材の買出しをして
大荷物になって港でおにぎりを食べていたら、島のおじさんが、荷物を運んでくれました。久高島の祈りの儀式を司っている真栄田さんも、偶然同じフェリーで、いろいろと便宜を図ってくださいました。港には、宿泊する交流館の男性がお出迎え。交流館で、台所に食材を運び、一息入れてから、貸し自転車で島を下調べ。島全体を把握して、リトリート二日目の自然の中でのメディテーションの場所を決めて、八星と泳ぐ場所を見つけてひと泳ぎしなくちゃあ。日が落ちるまで4人で自転車を走らせ、美しい海で泳ぎ、島の各場所のバイブレーションを感じ取り、リトリートの流れを決めていきました。ちなみに、久高島は周囲は4キロ。自転車で30分もあれば、一巡りでき、人口は200人。ほとんどがお年寄りで、どこにいってもあまり人と会うことはありませんでした。

自転車で交流館に到着すると、わたしの部屋の鍵が「カベール岬」に落ちていた、と届けてありました。落としたことも気がつかなかったし、人にはほとんど会わなかったのに。ありがたい。守られていますね。d0024504_11222160.jpg

夕食は、誠さんの手料理。準備が出来たころ、インターネットで偶然知り合った島に住む大曽根さんが、訪ねて来てくれました。交流館の隣にある留学センターで14人のこどもたち(小学生~中学生)のお世話をしているお姉さん。島の自然の中での生活体験をしながらこどもたちは親元を離れて宿舎に暮らし、地元の学校に通っています。交流館でのコンサートの受付と、島の中にコンサートのお知らせの島内放送を流してもらえることになりました。また、海辺でのウォーキングメディテーション(心赴くままにひとりの時間を感じるままに過ごし、内観する時間)に、シュノーケルとライフジャケットもお借りすることができました。
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そして、翌日の午後2時半。港に参加者5人をお迎え。
島で過ごした1泊二日。リトリートで起きた出来事は書き始めたらきりがありません。祈りの島の「ノロさん」である真栄田さんの島の案内も心に沁み、島のコンサートには、留学センターに暮らす子ども達がメインのお客さんとなりました。そしてシェアリング。誰かが、どこまでも正直にまっすぐに言葉を発すると、シェアリングの中で「意識の目覚め」が、共振して始まります。しおりんも、わたしも違う場所、違う時間に、偶然に参加者と二人っきりで話す場面があり、そのことを伝えました。意識の持ち方が変わると、シァリングで話す深さが変化します。そのささやかな変化が、参加者みんなの意識のあり方を深めるきっかけになっていきます。

二日目朝、心のこもった誠さんの手料理をいただき、勤行と瞑想、自然の中でのメディテーションとシェアリングと、続いていきました。午後、2時半に、9人みんなでフェリーに乗り、次の場所、知念村へ。
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 久高島がウッドデッキからみえる知念村の喫茶&ペンション、ポランの広場が次の宿泊場所。ここでも地元の人にも声かけしてコンサート。2年前、たまたま用事があってともだちの夢子さんに電話しました。その時、ゆめこさんが言いました。「あのね、今、ともだちの下山しおりさんと久高島の見える素敵なペンションに泊っているのだけど、ここで有里さんたちのうたを聞きたいね~って話していたところなのよ~。」
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インスピレーションと偶然が示す徴への気づき、そして実践。見えない糸に導かれてつながってゆくわたしたちです。。

「久高島」の祈りは、数千年前から、北、日本本土に向けて、生きる糧が豊穣に恵まれるように、天変地異にさらされないように、命が続いてゆくように、と、わたしたちが知ろうと知るまいとおかまいなしに、今も続いています。観光地化されることなく美しい自然が保たれてゆく基盤は、自他共に生かされてゆくことへの感謝と祈りの心なのでしょう。
 目先のものに左右されない揺るぎのない、個を越えた祈り。静かで、中心の整った久高島へ、またきっと帰って行くような気がします。今度も、ご一緒されたい方、行きましょうね。

ポランの広場でみなさんを見送った後、行き当たりバッタリのインスピレーションで渡った無人島コマカ島でのひと時は、ギフトでした。次回は、ここへも、みなさんをお連れしますね。d0024504_10325528.jpgd0024504_10331058.jpg








さて、7月12日からは九州でコンサートツアーです。2週間で11ヶ所と、ちょっとハードスケジュールですが、きっとまた素晴らしい出会いが待ってると感じています。

12日、小倉、13日、山口県宇部市、響きの森 14日 阿蘇 乙姫さま温泉 15日 宮崎市 ひむか村の宝箱 16日 鹿児島 幽栖寺 17日 鹿児島県 天の香 19日 屋久島 しらこ村
やまびこ館 20日 屋久島 天然村 21日宮崎 23日 長崎 楽常寺

詳細は、ホームページをご覧ください。http;//amanakuni.net/yuri 九州の方、そこでお会いしましょう。

そして、夏のリトリート。
参加されたい方は、思い切って連絡くださいね。
あなたが感じて選択し、実践した行動力の結果を、あなたが受け取ることになります。
夏は、涼しい長野。まだ未知な魂の家族との出会いと繋がり、自分自身との出会いを、ご自分で、ここまで旅して、受け取ってください。わたしたちは、数ヶ月前から、心をこめて場を整え、準備しています。少人数も大勢も夫々にいいですが、今回は中人数かなあ(笑い)。

人数が少な目が希望の方は、川リトリートがお勧めです。
by ainohanaMusic | 2006-07-05 19:38 | 心の旅日記 | Comments(1)