愛の花

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桜が咲いたよ

子彼岸桜で有名な高遠城址公園の桜は散り始め、そこから車で15分山あいに入った田園のわたしの家のまわりの桜が、今、満開。
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4月24日、いつもお世話になっている東京は本應寺に、タイの「夢を織る家」のナートさん、ユパさん、マット君、隣人の孝子たちを迎えた。一緒にお念仏をして、スローカフェで展示会を終えた孝子たちのすごい荷物と、寄宿生のむっちゃんを一時預かり、車に乗せて、長野に帰宅。満開の桜に迎えられた。
「おかえりなさいって、言ってるみたいだね。」とむっちゃん。むっちゃんと、荷物を隣のフリーキッズビレッジに届けて、日常が始まった。孝子たちは、まだ東京に。

22日のスローカフェでのナートさんのお話&クリスタルボール、ライブ、展示会の一日は、よかったね。

孤児たちを引き受け育て続けている、ナートさんのお話
 
私たちは良き水である
それは、入れ物によってどんな形にも変わる
冷たくもなり、温かくもなり。
波紋は人に伝わり、気持ちを伝えていく。
仕事のために、時間に捕らわれないで
あなたはもっと大切なもののために働いている
その人に、何も出来なかったと後悔しないで、
次の人に、その愛を伝えなさい

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22日の翌日23日は、本應寺のご住職のおくさまの綾子さんが癌で亡くなられての一周忌の法事だった。亡くなられる1週間前くらいから、本應寺のスタッフが綾子さんのお部屋で、念仏を唱え続け、痛みに苦しむこともなく、祈りに支えられて輝くような安らかなお顔でこの世を去られた。
 法事に参加させていただいたことで、初めて身近に会話した方々もいて、また、「観音さま」のうたを奉納させていただいて、この世を去ったことが、ご縁の終わりではなく、そこからまたさらにご縁が始まってゆくこともあるのだなあ、と思いました。生前は、ほとんど会話することもなかった綾子さんが、天上から、光りを届けてくれているような気がして身近にその存在を感じたのでした。

ナートさんたちは、あれから4泊、泊られている。どんな交流が持てているだろう?来年の春、お上人もタイに行くことになっているので、流れが繋がるかもしれない。隣人の孝子とわたし、わたしとお上人、ナートさんとわたし、み~んな繋がりひとつの流れになってゆく。
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今は、春のリトリートのスタッフとして大阪から来てくれたみどりちゃんとわたし、こどもたちの日常。誠さんは、まだ東京に。みどりちゃんは、今まで行き届かなかった「おしいれ」まで掃除をはじめ、昨日はようやく、二人で畑を耕した。今日は、大根と人参の種を撒き、ねぎとレタスの苗を植えるよ。もう1週間は、畑の時間がほしいところだけれど、5月1日には、わたしは「陰陽霊法」の2回目の研修会に大阪に行く。みどりちゃんは、同じバスで帰ることになった。そして、5月の半ばから信楽、津山、米子、出雲、名古屋とコンサートツアーが始まります。

最終地名古屋では、本應寺のお上人の念仏&法話とジョイントライブです。詳しくはホームページのスケジュール欄を見てください。
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24日の朝、本應寺に7月に沖縄は、久高島リトリートを一緒に企画している、「しおりん」も来てくれた。それで、1泊二日プラスおまけリトリート、2泊のリトリートのアイデアがまとまりましたので、紹介しますね。イメージがふくらんで、とってもいい感じです。

久高島に行かれたい方は、この機会に是非、合流しましょう。
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【心のチューニングのためのリトリートin久高島by有里】

読谷村で祈りのサークルに歌を奉納するため、6月、沖縄に渡ります。暮らす場所としても気になっている沖縄。この機会に10歳になる八星と、音楽のパートナーの誠さんと、歌い、祈り、遊びつつ10日間沖縄を巡ることにしました。旅の最終地は久高島。
以前から『久高島で有里さんの歌を聞きたい』とメッセージをくれていた下山しおりさんの発案、サポートで、リトリートが実現します。神々の島と、何度も耳にしていた久高島。それぞれの人生の旅の途上で、お互いの心を深め合う「祈りのコンサートと詩の朗読とシェアリング」。一緒に迎える神々の島の朝。思い切って、そこで合流しませんか?
【日時】:2006年7月1日(土)~2日(日)久高島 
【場所】:沖縄県 久高島 交流館(洗面・タオル・パジャマ等はご持参下さい)
【料金】:リトリート 1万8千円(1泊2食、コンサート&シェアリングその他、島を満喫して心を深め、出会いを深めるリトリートです。★現地集合、久高島までの交通費は自己負担、一日目の夕食は、島の食事処で。自己負担)★ 帰路をご一緒する方に7月2日~3日のおまけリトリートがあります。追加料金 6000円。(夜&朝のコンサート、朝の念仏&瞑想&シェアサークル) 宿泊代&食費、移動費は含まれていません。ポランの広場は、目の前に青い海が広がり、久高島が一望できるロケーション。朝食付き1泊、6000円。2日の夜のコンサートは、知念村の方々にも呼びかけ、3日の朝食後は、海に面したウッドデッキのライブ。
定員:10名
交通:那覇空港より安座間港までタクシーで一時間半。乗り合わせをお勧め。大型タクシーもあり。ゆいレール、バスもありますので、詳しくご案内いたします。(安い飛行機会社、だいたいの時間などの情報はお知らせできます。)
【スケジュール】
7月1日(土)  安座間港発高速船で久高島へ。
集合は久高島 徳仁港 午後2時半
交流館に荷物を置きひといき。
貸し自転車(1時間300円)で島巡り(島の案内人さんをお願いします)
夕飯は徳仁で名物のうみぶどう丼や沖縄の郷土料理を一緒に楽しみましょう。(食事代各自精算)
夕食後コンサート&詩の朗読、シェアリング①(島の方々にも呼びかけします。)シェアリング②(リトリート参加者中心。もっと深めたい方だけの小さなサークル)
7月2日(日) 朝陽を見ながら瞑想、お念仏&瞑想 朝食 ウォーキングメディテーション&シェア(夫々に自然と親しむ時間です。泳ぎたい方はこの時間に) クロージングサークル(うた、シェア、祈り) 昼食 解散  15時の高速船で安座港へ /おまけリトリートに参加される方は、知念村で1泊。3日は、2時半くらいの飛行機で帰路に着きます。
*オプショナルヒーリング 7月1日~3日(おまけリトリート)にかけて、タッチセラピー&ボディトークby下村誠 希望があれば、お早めにお申し出ください。日程が短いのでリトリートでは一人、おまけリトリートで2人。定員3名くらいまで。料金*お一人五千円。
スタッフ 吉本有里(歌、バイオリン、お話、全体コーディネート)下村誠(ギター、コーラス、ボディーワーカー、お料理)下山しおり(詩の朗読、旅のコーディネート)
【申し込み&お問い合わせ】 E-メール ainohana@air.ocn.ne.jp 090-4535-4776(有里)*先着締め切りになります。空きを確認の上、参加費をお振込みください
なお、7月28日~31日 8月4日~7日 有里の自宅、長野の山里、観音道場遊里庵(ゆうりあん)で3泊4日のリトリートがあります。じっくり型、滞在型の方は、こちらをお勧めいたします。
【振込先】  郵便口座名称:愛の花Music  口座番号:00530-3-41882
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2006年7月1日(土)~3日(月)おまけリトリートも含めて
心のチューニングのための2泊3日のリトリート
料金の手引き 東京~那覇 往復航空券 1泊目ホテル付 35000円くらいから
那覇空港から安座真港 往復 ゆいれーる230円X2+バス代690円×2=1840円
リトリート全行程 費用 24000円
ペンション ポランの広場 宿泊費 6000円
久高島~知念村リトリートのスケジュール詳細
7月1日(土)
14:30 リトリートはじまり 徳仁港へお出迎えにいきます。
15:00~18:30 島案内 真栄田さん(各自自転車の場合300円)
 徳仁で夕食 (各自精算)
18:30~      島の風を感じながら食後のお散歩…交流館へ戻る  
19:00~22:15 コンサート&交流会 一次(島の方々を交えて)
22:30~23:30 交流会  二次(オプショナル*誠さんヒーリング一名)

7月2日(日)
5:30        久高島の浜辺で昇る朝日をみながら瞑想(起きれる人)
6:15~7:15   お念仏&瞑想、朝のサークル
7:30~8:30   朝食 (誠さんの手料理)
8:45~10:30  久高島こころがやすらぐ場所へ
ウオーキングメディテーション&シェアリング
泳ぎたい人はこの時間に。着替えをすませてクロージングセレモニーに集合。
10:45~12:00 クロージングセレモニー(歌&シェアリング)
12:00~13:00 昼食 (誠さんのおいしいパスタとサラダ)
13:00~14:00 荷物をまとめて徳仁へ 久高島にしかない塩や海ぶどう
のお土産を買ったりもできます。
15:00       高速船にて安座間港へ
到着後 セーファウタキへ参拝(自動車でなければ15:00の高速船にのれ、
時間があるので、行ってみましょう。
おまけリトリート(追加料金 6000円)
7月2日(日)     ぽらんのひろば http://www3.ocn.ne.jp/~polan/
19:00~      コンサート ぽらんのひろば久高島をのぞむウッドステージにて 
  ここちよい海風をうけながらの芝生の客席にねっころがるもよし、ウッドデッキ
  で久高島をながめながら有里さん&誠さんのメロディーを楽しむのもまたよし。
7月3日(月)
5:30        ぽらんのひろばウッドデッキから真正面にみえる久高島から昇る朝
            日を見ながら瞑想(起きれる人)
7:30~8:30   勤行&サークル(オプショナル*誠さんヒーリング一名)
8:30~9:30   朝食(ぽらんのひろばの朝食はとびきり美味しい沖縄薬膳朝食です)
9:15~10:00  ここちよい海風を受けながらウッドデッキコンサート
10:00~11:00 自由時間(オプショナル*誠さんのショートタイムヒーリング1名) 荷物をまとめて
11:00出発
2:30位のエアーにて羽田へ
by ainohanaMusic | 2006-04-27 10:50 | 心の旅日記 | Comments(0)

偶然の恵みに満ちた穏やかな春のリトリート

子彼岸桜で全国的に有名な高遠城址公園。今年、なかなか咲かず、咲いたらあっという間に満開.。昨夜、子ども達とみどりちゃん、誠さんとお弁当を持って夜桜を見に行ってきました。見事な桜でした。
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みどりちゃんは、4月14日~17日まで我が家「遊里庵(ゆうりあん)」で行われた「心のチューニングのための3泊4日の春のリトリート」のスタッフとして、10日から来てくれています。彼女の働きぶりは素晴らしく、細やかな行き届いたお掃除、心遣いが、リトリート、そして、わたしの生活を照らしてくれて本当にありがたいです。みどりちゃんは、今月末まで遊里庵に残り、東京へも一緒に出て、月末まで畑の準備など、手伝ってくれます。

毎日の朝の勤行と瞑想、シェアリングでは、わたしと誠さん、みどりちゃんの心が感応し、いつも到達できないところまで自分たちの心に触れているような気がします。生活の中にありのままで支えあう輪があり、リトリートが日常生活になってゆく、思わぬ流れ。偶然も重なり、メッセージがあちらこちらに感じられます。

夜桜を見た後、ちょっと遠出をして静かな鉱泉に行きましたが、露天風呂で見知らぬおばさんに話しかけられました。

『いいこと教えてあげましょうか?素敵な男性と出会うにはどうしたらいいか知っている?あなたは、お父さんに愛されている?愛されていたら大丈夫。素敵な男性にめぐり合うわよ。愛されてなかったら、努力をすることね。あなたと、あなたのお父さんとの関係、コミュニケーションのあり方が、あなたの出会いを、左右するのよ。』

これは、どうやらみどりちゃんに語りかけた言葉のようでした。

わたしの方を見たおばさんは、

『パートナーがいる場合はね。不満に振り回されないようにすることね。人の心は変えられないけれど、自分の心は変えられる。切り替えるのよ。不満の反対はなあに?そう、感謝ね。不満を感謝に切り替えるのよ。そうしたら幸せな家庭ができるわよ。』

彼女はどうして、わたしには生活を共有するパートナーがいて、みどりちゃんには、そこまでのパートナーはいないと分かったのでしょうか?息子さんが結婚して、可愛らしいお嫁さんが息子さんを心から信頼して、幸せ一杯だという彼女。朗らかに笑いながら露天風呂から立ち去ろうとして再び戻ってきて、自分の名前を名乗り、私たちの名前を聞いてから、また朗らかに立ち去っていきました。

通りすがりの人ですら、メッセージを運んできます。「春のリトリート」は、参加者が4人と少人数だったにもかかわらず、素敵な人材(スタッフ)がやってきて、さらに、隣のフリーキッズビレッジの動きともタイミングがばっちりで、タイの「夢を織る家」で、現在17人の孤児を育てるナートさん&ユパさんのワークショップも組み入れられ、彼らの人生や心にも触れ、日常を豊かにしてゆくヒントのたくさん詰まったリトリートになったような気がします。参加者のみなさんの心にたくさんの種が撒かれました。どの種が着床し、根を伸ばし葉を茂らせ花をつけるか、楽しみにしていてくださいね。心にお日様のあたる場所にいてくださいね。きっと、自然に芽が出てきますよ。

オーガナイザーのわたしに、「春のリトリート」は、現在も進行中。役得ですね。リトリートの度にギフトがあります。来年の3月、タイの「夢を織る家」でのリトリートの構想が動き出しました。今回のシェフむちゅうさんの創作精進料理、そして、彼の軽やかなフットワークは素晴らしく、ナートさんにむちゅうさんを紹介しました。むちゅうさんは、今年の7月28日からの夏のリトリートのシェフとして遊里庵にカムバックするばかりでなく、来年3月のリトリートinタイの「夢を織る家」のシェフ&通訳を引き受けてくれます。みどりちゃんもリトリートin「夢を織る家」のスタッフを名乗り出てくれました。自然な流れの中にあっという間に決まってゆく。なんだか、びっくりですね。「暮らしと繋がりの中で自分自身を知る」というリトリートのテーマが、思惑を超えて、より、グローバルに育っていきそうです。「ほんとうの自分を制限なく生きる」その生きた見本のようなナートさん。彼の暮らす場所で彼のお話をたくさん聞き、シェアリングを深め、こどもたちと一緒に遊び、水辺のオープンスペースで毎夕、コンサートを開きましょう。
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今夜は、ナートさん&ユパさん、マットくんを夕食に招待しました。明日の朝の念仏&瞑想、シェアリングにもお迎えします。~暮らしと繋がりの中で自分自身を知る~リトリートのテーマは、遊里庵(ゆうりあん)では、まだ続いています。
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今回、春のリトリートの二日目にナートさん&ユパさんのワークショップを、場所をフリーキッズビレッジに移して組み入れ、午後は、ナートさんたちを含めたフリーキッズビレッジのみんなが我が家の玄関前の桜の木の下に集いました。
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 フリーキッズビレッジは、隣の孝子が3年前、パートナーを亡くした後、立ち上げた「自然豊かな田舎で自給的暮らしを育てる大家族ビレッジ」です。

2年前、わたしにとって初めてのタイ旅行の最終地が「夢を織る家」でした。「宇宙の愛」を体現したような生き方の年若いナートさんと出会い、啓発されました。

タイから帰国した1週間後に、偶然、隣人の孝子もタイの「子どもの国学園」を訪問するためにタイに向かうことになっていました。家の前の坂道でばったり顔を合わせたわたしと孝子。歩きながら交わした会話から、孝子も「夢を織る家」に行くことを急遽決めました。昨年2月は、「夢を織る家」に2回目に訪ねた時、到着したら、孝子を含めたフリーキッズビレッジのみんなが手を振って迎えてくれました。下は、まさにその時のショットです。日程を相談したわけでもなく、それぞれに決めたそれぞれのスケジュールがひとつの流れにはまっているかのようです。
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人との出会いが、思惑を超えて流れを作り出す。今回のナートさん&ユパさん、マット君の来日は、「わたしたちの暮らしも見てもらい、相互の交流を深めたい」と、フリーキッズビレッジが、ご招待したのです。それは「春のリトリート」の日程と偶然重なり、「夢を織る家」でのリトリートの計画を相談できる流れになりました。
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ところで、今回、スタッフとして初めて遊里庵(ゆうりあん)に来てくれたむっちゃんは、実はお会いするのは2回目でした。初めて会ったのは昨年11月、サンフランシスコのジャパンタウンのお寺でのコンサートでした。コンサートの打ち上げで日本食レストランに行ったとき、少し会話しました。「リトリートで僕が料理しましょうか?」と言ってくれたような。でも、ほんとに来てくれるなんてね。そう、わたしはむっちゃんのお料理をなにも知らなかったのです。もちろん、ホームページなどでお料理の写真を見て、「大丈夫そうだ(笑い)」と確認は、してありましたが。

それが、素晴らしかった。なにを食べても
「すごく、おいしい。でもこれなあに?」と食べたこともない食材の組みあわせのお料理なのでした。「想像したこともない食材の組み合わせなのに、なんでこんなにおいしいの?」

しいたけが、お肉の役目を果たしていたり、サラダのドレッシングが、豆乳とフルーツなど、思いがけない素材だったり。また、ピーナッツをすり鉢ですってバターにしてくれたり、濃厚な手作りゴマ豆腐やら、豆から作った豆乳とあんこのデザートやら。一番好きだったのは、酵素玄米と野菜の精進寿司。人参、えのきだけ、大根、しいたけなどの生の野菜をオリーブオイルやしょうゆ、お酢で漬け込んで、巻き寿司や、にぎり寿司に。「「料理はおいしいと思うけど、感動したのは初めて。」とTさん。わたしも含めて、みんな感動していましたね。夏には、畑でもぎたての野菜に感動し、料理に感動し、またまた豊かなリトリートになりそうですね。
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最終日、一足早く帰ったUさんを見送りにみんなで外に出て、そのまま散歩に出たくなりました。リトリートの前半は曇りがちで、雨も降りました。その日の午前中、ウォーキングメディテーションの時間には奇跡的に晴れて、明るい太陽の日差しが、みんなの気持ちを湧き立たせ「散歩にいこ~よ。」と自然な気持ち。

廃校跡地で、Kちゃんとシーソー、Aちゃんとブランコで遊び、背の高い木の真ん中のツリーハウスで寝転がって青空を流れる雲をぼんやりと眺めました。Tさんは、生き生きとさらに高いところへ登っています。そうしてしばらく過ごした後、遊里庵に帰りながら、「ジャガイモ植えない?」と急にまた、思い立ちました。

Uさんが、帰る前のクロージングのシェアリングで『2泊3日じゃあ、短かった。3泊でもきっと足りない。1週間くらいいて、有里さんたちと畑もしたりしたかった。』と話してくれた言葉が、心に留まっていたのかもしれないですね。人数も私を入れて4人。長靴と麦藁帽子の数も4つ。人数が少ないから思い立ったことは、すぐに実践できたんですね。
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Kちゃんが、とたんに生き生きと輝き始めました。

「別れた彼と一緒にやったことは、思い出すことが哀しくてみんなやらなくなってしまっていたの。でも、彼との事を思い出しても、それ以上に楽しいっていうことが分かった。畑をやれてほんとに良かった。開こう開こうと思っても心が開かない、大好きなことを始めたらとたんに心が開く。これだって、気がついたよ。」

たくさんのコンサート、たくさんのシェア、感動的なお料理の数々、「葛藤に取り組むことをやめて、ただ愛を与えることに切り替えた」ナートさんの人生のお話と、信念を証明する実験(*)、自然の中で一人でくつろぎ、自然からのメッセージを受け取るウォーキングメディテーション、自分を水の入った袋だと思って、原初的な生物アメーバーになって、揺らめくアメーバータイム、朝のお念仏と瞑想、畑、散歩、薪でたいた煙もくもくのお風呂、温泉、誠さんのヒーリング、むっちゃんのカードリーディング、そしてわたしのヘンプアクセサリーワークショップetc。楽しい時間だったね。
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次は、7月1~2日 1泊2日久高島リトリート。7月28日~7月31日 3泊4日の長野は遊里庵 夏のリトリート(かわ)8月4日~7日 夏のリトリート ほし が待ってます。是非、いらしてくださいね。夏は、川辺でのバーベキューやナチュラルサウナもあり、家族で大いに楽しめます。かわの部にむっちゃん、ほしの部にももちゃんがヒーラー参加してくれます。

〔*エンピツを葉っぱで切る実演をしました。エンピツをバターだと想像し、葉っぱをナイフだと想像して、切る。これは、ナートさんしかできませんでした。わたしも試したけれど、できなかった。なんでも信じればできるし、できなければ、落ち込まないで、練習すれば必ずできるよ~とナートさんの助言です。柔らかな葉っぱで硬いエンピツが切れるのは、集中力と信念の力だそうです。葉っぱがエンピツに当たる前にもう切れている、とイメージするのだそうです。〕

さてさて、「春のリトリート」の流れはこれから、東京に向かいます。

22日、東京は府中のスローカフェで昼12時半からナートさん、ユパさんをお迎えしてのフリーキッズビレッジ主宰のコンサートがあります。是非、是非、いらしてくださいね。

場所 カフェスロー 府中市栄町1ー20ー17(tel042-314-2833) タイの孤児たちの家 夢を織る家バン・トー・ファン フェア(21日~23日までナートさん&ユパさんのお話会と作品展示会) 22日 11時半開場 12時30分~15時 吉本有里コンサート「こどもたちの心」 出演 吉本有里(うた、バイオリン、お話)下村誠(ギターとコーラス) 料金(1ドリンク付) 電話予約2500円 当日 3000円 小学以下無料 お問い合わせ&申し込み tel&fax 0265-94-5028 http://www.freekidsvillage.org E-mail freekids@abox23.so-net.ne.jp *カフェスローでランチもとれます(別料金)
by ainohanaMusic | 2006-04-19 13:15 | ライブ | Comments(2)

「夢を織る家」のナートさん&ユパさんが来日します。

こちらは、「春のリトリート」の準備で、家の前、桜の木の下に素敵な憩いの場所を作りました。
今、そこで、大阪から来てくれたスタッフのみどりちゃん、誠さんとスパゲティーを食べて満腹状態。

「リトリート」を始めて以来、「こんな風にみんなを迎えたい」という気持ちが、生活の場所を少しずつ、素敵にしてくれます。人を迎え入れるって、すてきなことだね。

さて、今週末、我が家は「春のリトリート」ですが、隣の「フリーキッズビレッジ」は「夢を織る家」のナートさん&ユパさんもタイからご招待してのイベントです。
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 「春のリトリート」と「フリーキッズビレッジ」は、15日の午前中、合流し、一緒にナートさんたちを迎えます。

となりの孝子とは、お互い忙しくて、ゆっくり話をする暇もないのに、タイの「夢を織る家」では、同じ日に滞在したりして。ほんとに不思議です。地球の同じ地点から、同じ地点に、相談せずに 偶然移動してるって、すごいじゃない!?

下の写真は、昨年2月「夢を織る家」を訪ねたとき、ナートさんがクリスタルボールの儀式をしてくれた後、みんなで歓談した時撮った写真。大きな玉響が、重なって幻想的でしょ。真ん中のメガネの男性がナートさんです。
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それでは、今週末の「フリーキッズビレッジ」主催によるワークショップイベントを紹介しますね。
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4月15日
9時半~3時
場所 フリーキッズビレッジ
 内容 ナートさんのクリスタルボールによるオープニング
    ナートさんとのお話
    ユパさんのタイ料理教室
    草木染めの材料集め
    
4月16日
9時~3時
    草木染めの絞り
    ユパさんの刺繍教室
    タイ料理教室
    ナートさんたちとのお話会
    ナートさんのクリスタルボールによるクロージング
持ち物 エプロン
料金  15日 大人1500円 こども700円
    16日 大人2500円 こども1000円

*「夢を織る家」とはタイのサンクラブリーにあるナートさん、ユパさんご夫婦による孤児たちの家です。孤児、ストリートチルドレン、虐待を受けたり、難病にも関わらず親の加護を受けられない子ども達を受け入れています。
 現在は、17人のこどもたちを家族として育て、彼らの成長後の職場つくりを行っています。

お申し込み&お問い合わせ
フリーキッズビレッジ 担当 林、岩谷 0265-94-5028  freekizs@abox23.so-net.ne.jp
by ainohanaMusic | 2006-04-12 22:29 | 心の旅日記 | Comments(2)

光の輪の中で♪

春休みに子ども達と1週間ほど、実家の焼津へ行ってきた。
 そして、今日から新学期。こどもたちを学校に見送り、わたしは、デザイナーのすみえちゃんと、ポストカードの製作に入っている。すみえちゃんは、妊娠6ヶ月の大きなおなかで大阪から長野まで来てくれた。CD「観音さま」「こどもたちの心」のイラストは、兵庫の真知子さんが出産直前に描いてくれたもので、歌詞をレイアウトして、6枚の絵葉書になる予定。母性パワー溢れるあったかい絵葉書ができる。真智子さんありがとう。
 パートナーとの同居、結婚、出産という人生の転機に、わたしの家で仕事をしてくれているすみえちゃん。流れる川や鳥の声を聞きつつ、同じ屋根の下で。このありがたい出会いの中から、素敵な絵葉書が、もうすぐ生まれるよ。楽しみにしていてね。
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3月27日、河口湖のペンションに泊り、28日は朝から遊園地へ。ネットで調べたペンションは、猫好きのご夫婦が経営していて、お客さんへの対応がとてもあたたかく、こどもたちも気に入った。ビジネスを越えた心使いは、経営者の人格、器の大きさなのかな。朝食をとる各テーブルが、なごやかに調和している。食事もおいしかった。
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 わたしが、1週間静岡へ行ってる間、熊本へ行くはずだった誠さんの仕事がキャンセルになり、遊園地に彼も一緒に遊びに来た。d0024504_23542999.jpgブログの日記の中では、うまく伝わりきらないことを承知で流れるままにかいていくと、この2週間で彼もわたしも心のあり方が変化した。目の前にいるお互いに対して、ポジティブに関わる意志が生まれ、それが愛情として育っている。
「桜のつぼみもはちきれそう、チューリップの葉っぱもぐんぐん伸びて、僕の心の中にもよどみがない。気持ちよく心が通っている、なにかが芽吹いてきている感じがするよ。」
今朝、すみえちゃんと3人で勤行の後のシェアリングで、誠さん語った言葉。

嘘や不誠実の発覚という「事件」を通して、ありのままの相手に直面したとき、怒りや悲しみ、落胆の後に、無条件の愛が、わたしの心からあふれ出した。それは、相手がどうであろうと、かかわり見守ってゆくという意志だった。相手の心がわからないのでは関われないけれど、相手の心のあり方が見えてきた時、それが「なさけないもの」と感じても愛は流れ出す。「命」はひとつであるから、目の前の「命」にきちんと触れられたら「美しいもの」も「醜いもの」も差別や区別はなく「愛」が流れれば、場面は光のある場所に変化してゆく。それを投げかけ受け取れる関係。これを、「ご縁」というのだろう。どこまで運ばれていくのかわからないけれど、思惑を超えたこの流れに全託するより他はない。
 
28日は、わたしと子ども達は実家の焼津へ。父が足を痛めていたこともあり、習いたての「陰陽霊法」をさせてもらい、父ともいろいろ話す時間が嬉しかった。子どもともそうであるが、愛情を持って「手当て」をするという日常的かかわりが、心を通わせる一時であったりする。体と心はつながっているんだなあ。
  
29日は、こどもたちと映画「ナルニア国物語」を見に行った。この物語は、わたしが小学校~中学校時代、愛読した物語で、カリフォルニアの山の家でも、こどもたちに読み聞かせしていた。アマチは「今までみた映画の中でベストワン」と感動していて、同じ世界を親子で愛せたことが嬉しかった。とても素敵な物語。見てくださいね
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30日、東京から子ども達を連れて実家に帰ってきていた双子の妹とちょっとしたことから意志の疎通ができなくなった。母のおなかにいた時から同じスペースで育ってきた妹。長年、別々の人生を歩んできたし、そもそも違った個性を持った二人なので、それぞれの人格が備わっているが、違う人格としてお互いを尊重することが難しい。今回、彼女の口から飛び出した言葉にわたしが傷ついたことに、わたしはその場で気がつき、修復を求めたが、彼女は、わたしの気持ち、視点を全く理解できなかった。「血のつながった家族」であるから相手を知っていると思い込んでしまうが、わたしは随分変化をして、彼女の知らない「わたし」になっていることに「わたし」は気がついた。

毎日毎日、朝を迎える。その度に生まれ変わって、わたしたちは出会い直している。出会いの繰り返し。今、わたしの日常は柔らかで穏やか。人とのコミュニケーションがスムーズで、展開が早い。かつてはあたりまえだった不条理なやりとりが、今のわたしには違和感があり、そぐわなくなっている。

4月1日、浜松で友人たちと待ち合わせ。お弁当を買って、二人の家をはしごし、2ヶ所でミニコンサートとシェアリングをした。コンサートを企画してくれた中村さんや野中さん、リトリートにきてくれた忍くん。マイケルローズのリトリートで出会った、山田さん、陰陽霊法の研修会で出会ったばかりの英子さん。この日は、誠さんも長野から始発の電車と路線バスを乗り継いで6時間半かけて、浜松まで来てくれた。コンサートでもなく、リトリートでもなく、ただみんなで待ち合わせしただけなのに、なぜか、ミニリトリートに。これも、必然。7人の人生が交差した。不思議な流れ。
 
そしてこの夜、高速のインターから実家に電話を入れた時、電話を取りに出た母が、転んで肩を骨折してしまった。今日、病院で精密な診察を受けたと思う。体が弱く小柄な母から、溢れる愛情を、ひしひしと感じる。「金婚式は二人の娘に祝ってもらう。」と言っている父。二人が、健康で、仲良く長寿を全うするイメージを 今回、わたしは父から受け取った。母の肩が、穏やかにスムーズに回復しますように。

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さて、4月14日からは、いよいよ春のリトリート。リトリートを始めて以来6回目になりますが、今回が最少人数の4名に落ち着いたようです。
 スタッフのみどりちゃんは10日から、むちゅうさんは12日から準備のために「遊里庵(ゆうりあん)」に入ってくれる。リトリートの二日目の午前中は、タイの孤児たちを育てているコズミックラブ(宇宙的愛)を生きる「夢を織る家」のタイ人のナートさんがシンギングボールをタイから持参してセレモニーとお話会。3時間を共に過ごすことになっています。家の前の桜のつぼみももうはちきれんばかり。リトリートではきっと美しく咲いてくれるでしょう。

偶然が重なり、準備の行き届いたリトリートが少人数なのは、きっとなにか計らいがあるのでしょうね。魂の家族を4人迎える、たくさんの祝福と共に。ナートさんをリトリートにお迎えしたいという「ビジョン」が今回かないます。隣人の孝子が「フリーキッズ」に、彼らをタイから招待したのです。春のリトリートの日程とぴったり重なりました。不思議ですね。報告を楽しみにしていてください。また、今からでも申し込もうと思われる方は、素敵なリトリートになりそうですよ。思い切って決断して急いで連絡をくださいね。(花見のお客さんが多いので交通手段を早く確保しなくてはなりません。)

 ナートさんをお迎えしてのコンサートは4月22日、東京は府中のカフェスローで行います。12時半から。「夢を織る家」の様子をスライドで紹介したり、ナートさんのデザインしてる草木染めの衣類のファッションショーが、あったり、ナートさんによる音のセレモニーやお話もあります。
12時半から。申し込みは℡0265-94-5028 フリーキッズビレッジまで。
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最後に
7月1日(土)~2日(日)
沖縄は久高島にて1泊のリトリートを企画しています。神々の島としてその名前を聞くことが多く一度行ってみたいなあ~と思っていましたが、神人(かみんちゅう)のよしまるさんから6月24日、沖縄は読谷村で祈りのサークルへの歌の奉納を呼びかけられ、誠さんと八星と10日間、沖縄へ行くことにしました。新年のリトリートで深く出会った「しおりん」が、以前から『久高島で有里さんの歌を聞きたい。』と、手紙をくれていたこともあり、彼女の発案とサポートで久高島リトリートを企画できることになりました。

詳細は、ただ今検討中ですが、大体の流れを公開しておきますね。
興味のある方は、随時連絡してください。まずは、日程をあけておいてくださいね。

日時:2006年7月1日(土)~2日(日) 
     一泊二日「心のチューニングのためのリトリートin久高島」
場所:沖縄県 久高島 交流館(洗面・タオル・パジャマ等はご持参下さい)
料金:1万8千円(1泊2食、コンサート&シェアリングその他、島を満喫して心を深め、出会いを楽しむリトリートです。★現地集合、久高島までの交通費は自己負担、一日目の夕食は、島の食事処で。自己負担になります)
定員:10名
交通:那覇空港より安座間港までタクシーで一時間半。乗り合わせをお勧め。大型タクシーもあり。ゆいレール、バスもありますので、ご案内いたします。飛行機などの手配はお任せください。

スケジュール
7月1日(土)  安座間港発高速船で久高島へ。
集合は久高島 徳仁港
交流館に荷物を置き島の散策。
わたしは前日、島に入っていますので一番いい流れを考えておきますね。
食事処徳仁隣の売店で貸し自転車も借りられます。1時間300円。

夕飯は徳仁で名物のうみぶどう丼や沖縄の郷土料理を一緒に楽しみましょう。(食事代各自精算)

夕食後コンサート&シェアリング
沖縄の聖地を巡って、4ヶ所で歌う、最後のコンサートになります。島の方々にも呼びかけします。
島の神々、空気、島の人たちを迎えて、どんなコンサート、シェアリングになるでしょうか?お楽しみにね。*オプショナルヒーリング タッチセラピー&ボディトークby下村誠 お一人(五千円)

7月2日(日) 勤行&瞑想 朝食 シェアリングサークル&歌、クロージングセレモニー
タッチセラピー&ボディトーク

昼食後 解散  14時の高速船で安座港へ(その前は11時半)

お土産をかうと17:00くらいのエアーになるかな。

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歌がやってきました。
今朝、すみえちゃんと一緒に練習しました。歌うととっても力づけられる美しい歌です。

♪光の輪の中で

はるか 空の彼方 銀河の果てから
ひとすじの光りが わたしを照らしている

世界のどこかに生きる
もうひとりのわたしの
魂(こころ)にも その光りは 届いている

自分を信じるための
あなたを信じるための
子ども達を導いている 清らかな光

ru,ru,ru,ru・・・天使たちがうたってる
ru,ru,ru,ru・・・光りの輪の中で

自分を信じるための
あなたを信じるための
慈しみにあふれた 尊い光



 
by ainohanaMusic | 2006-04-07 00:03 | 心の旅日記 | Comments(1)