愛の花

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こどもたちのこころ

「風の谷絵本館」のライブから帰ってきて、今(深夜1時半)みんなとくつろいでいます。
いいライブになりました。
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今夜のくつろぎのメンバーは、ウッドベースのでんちゃん、サックスの公成さん、公成さんのパートナーのにょたさん、ギターの誠さん、そして伊那市駅でライブからの帰りにピックアップしたピアノのシーナ。

公成さんとにょたさんは、明日「愛知博」で風の楽団&朝崎いくえさんのライブが入ってしまい、朝5時半には愛知に向かって出発。あさってには我が家にレコーディングのために戻ってきます。
 今は、みんなで「風の楽団&朝崎さん」のリハーサルCDの音を聞いています。

朝崎さんは、好きな音域で歌いだすので、キーはその場で変わり、歌い出されたものにミュージシャンはついてゆく~と聞いて、なんだかとても刺激になりました。

そのくらい周りのことを気にしないで歌心に集中できる人がいるんだなあ~。

****
さて、新曲がやってきました。

「こどもたちの心」という歌です。
今、わたしの中で鳴り響いてるているその歌を紹介しますね。

こどもたちが、魂の輝きを損なうことなく、伸びやかに育つ世の中になりますように~それが、わたしの音楽活動を支える願いの原点なのです。

♪こどもたちの心

こどもたちの心が教えてくれるよ
この世に生まれてきた ほんとの理由

こどもたちの心が教えてくれるよ
魂が輝くための ほんとの願い

きみの呼ぶ声が 聞こえてくる いつまでも いつまでも いつまでも

愛の道が続いてゆく どこまでも どこまでも どこまでも

こどもたちの心が教えてくれるよ
美しい未来と ほんとの自由  ♪

さて、明日は、朝10時から午後5時まで、でんちゃん、誠さん、シーナと高遠町の図書館の音楽室のピアノを借りてレコーディングなのです。

ぼちぼち眠ろうかな。おやすみなさい。
by ainohanaMusic | 2005-08-28 02:07 | 心の旅日記 | Comments(0)

秋のリトリートのお知らせ

こんばんわ。

栃木から戻って1週間。酵素玄米と、畑の野菜たちのおいしさに、ほんとうに毎食感動し「おいしいって、幸せだなあ~。」なんて単純で奥深い豊かさを感じていました。

ナスは素揚げに、しょうがじょうゆが一番おいしい。

トマトのサラダは、毎食食べていました。玉ねぎ、オクラ、みょうが、つるむらさきなど何でもスライスして乗せて、ニンニク、オリーブオイル、ビネガー、塩、こしょう のドレッシングをかけるとなんて、おいしい!そして残ったサラダは、翌朝、野菜とマヨネーズ、チーズを乗せて、トースト。ピザパンにしてあげると子どもたちが、残らず喜んで食べてくれます。

畑は、1週間の留守の間にオクラがモニュメントのように大きく固くなっていましたが、トマトなどは、声をかけてあったお隣の若者たちが食べてくれたようで、良かった。またまた、草が伸びていたので草刈をし、ジャガイモを収穫した後を耕し、大根、人参、ぱくちょい、カブ、ねぎ、玉ねぎを植えました。
 大根は、もう可愛い芽が出ています。冬になる前には、たくわんに漬けるつもりです。

*******
さてさて、秋のリトリートのお知らせをします。
今回は、締め切りを早くしました。10月25日頃からリトリート直前〔11月7日)まで、カリフォルニア行きが決まったので、参加者やスタッフと早めに意思疎通をしておこうと思っています。

カリフォルニアには一人で行きます。
ヒーラーのももちゃんとは、彼女がシャスタ~セドナを巡った後、エサレン研究所で合流します。同じ部屋をシェアして、別のクラスで学び、一緒に帰国。そして、リトリートでは一緒にお仕事する運びです。

わたしも、ももちゃんもきっと一皮向けてるんじゃないかな~カリフォルニアの風を感じてくださいね。

下記に案内を出します。良かったら 早めに申し込んでくださいね。スタッフ希望者もおられましたら連絡してみてください。(我が家のリトリート参加したことのある方がいいな~)

11月7日~10日のワーキングリトリートも考えていますが、わたしの帰宅が9日になるんですよね。わたしが帰るまで誠さんとお仕事(準備)となりますが、そんな感じでも希望があれば、連絡してください。

****
ところで、明日は、飯島の「風の谷絵本館」でコンサートです。(連絡0265-86-5546)
メンバーは、サックスの公成さん、ウッドベースのでんちゃん、ギターの誠さんと4人で。
あさってには、ピアノのシーナも来て、5日間くらいはレコーディングの日々なのですよ。

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吉本有里 と その仲間たちによる 心をチューニングする秋のリトリート 3泊4日
「やっと集えるね~魂の家族たち」  
~暮らしとつながりの中で自分自身を知る~ at 有里ハウス   
         長野県高遠町山室
2005年 11月11日(金)~14日(月)
時間の取れない方は金~日曜日の2泊3日でもOK
コンサート めいそう シェアリング サイレントウォーキングメディテーション、ヘミシング 心のこもったおいしい食事 ボディワークタイム 散歩 薪のお風呂&希望者は薪割り体験 温泉へも行きましょう 
オプショナルメニュー(費用別途):エサレンマッサージ、クリスタル、ヒプノセラピ―by小島momoゆかりさん。ヘンプクラフトワークショップ(120分)by吉本有里 タッチセラピー&ボディートークby下村誠
★日頃、楽器を持って全国に演奏に飛び回っていますが、今年から歌が生まれ育っている我が家にみなさんに来ていただいています。~長野は高遠町田園の大きな古い家でコンサートを含めた心をチューニングする3泊4日を四季折々に企画しています。冬、春、夏のリトリートは、それぞれの季節の色に彩られ、涙と笑いに満ち、晴れ晴れとしたみんなの気が山室を満たしました。
 11月は、紅葉の山々が美しい季節。体と心を解き放ち、安心して繋がってゆく輪を体感してみましょう。みなさんが自分の心を感じ取れるようなゆったりした流れの中にも集中し、深まる輪を考えています。(プログラムは大人向けですが、お子さん連れで来られたい方は、ご相談ください。ある程度は、お子さんを自分で世話する覚悟で来てくださいね。)

ほんとうの自分を生きること、実在として存在している自分自身の輝き、しなやかさを受け取るチャンスとスペースを自分自身に与え、心をチューニングしてみましょう!
        
★場所 長野県 上伊那郡 高遠町山室3003 吉本有里自宅 
山室川が横に流れる静かな田園です。築100年、10部屋。2003年春から借りて、子どもたち二人と暮らしています。目の前に雑草だらけの畑、小さな集落はお年寄りがほとんどですが、隣人は「自然学校」を企画運営する友人が暮らしています。
★日程 金曜日 午後2時半までに現地集合(東京新宿から大阪梅田から高速バスが出ています。伊那市駅まで来てくださればお迎えにまいります)
  日曜日、月曜日、午後1時解散(バス停までお送りします)
☆プログラム  曲目を変え、お話を交えたリラックスしたコンサートが毎日あります。野外や室内でのメディテーション、輪になって気づきの交換(シェアリング)。自然の中、周囲を気にしないで心がおもむくまま大地や風、草花を感じ、自然の息吹に満たされてゆくサイレントウォーキングメディテーション。そしてゲストヒーラーのボディーワーク。心が深まり伸びやかになってゆく3泊4日をお楽しみに。1日目は近くの温泉へ。二日目は、自宅のお風呂を沸かします(薪で炊きます)。食事はこちらで用意しますが、食後の片付けなど暮らしを彩る日常のお仕事はローテーションを組みますのでご一緒にお願いします。薪割りは希望者とやります。
☆スタッフ 裏方スタッフは3~4人、心のあったかいユニークなスタッフを考えています。
★持ち物 着替え、洗面用具をお持ちください。オプショナルワーク(ヘンプクラフトやヒーリングなど)には別途の料金が必要。※またオリジナルCD、オリジナルヘンプアクセサリー、また「夢を織る家」の草木染の素敵な衣類、スカーフ、帽子、小物などのショップもあります。おみやげを買われる方は少し余分にお金をお持ちください。

★料金   3泊4日 大人 45000円 子ども 9000円 時間の取れない方のみ2泊3日 大人 35000円 子ども 6000円
(プログラムは大人向けですが、託児の体制も整えて自然な形でのリトリートを考えています)
☆食事は、酵素玄米(苦手な方は他のものを用意しますね)野菜中心の食事です。天然酵母パンや、ティータイムもお楽しみに(前回は天然酵母パンは「アルクトゥルス」に特別注文しました。)

オプショナル料金 ★小島momoゆかりさんのヒーリング リトリート価格で参加しやすくしました。1時間・一律8000円 エサレンマッサージ クリスタルヒーリング ヒプノセラピー(催眠前世療法) ★ヘンプアクセサリーワークby有里 大人3500円、子ども2500円(材料費込み・通常は、5000円)★下村誠のさんのタッチセラピー&ボディートーク 45分(裏方を務めますので、流れの中で可能な範囲で受け付けます)3000円  

申し込み 申し込み締め切り 10月15日(土) 定員12名
なるべくお早目にメールか電話、ファックスでご予約ください。

秋のリトリート参加と書いて郵便振替にて、申込金5000円を振り込んでください。先着締め切りなので、申込金の入金を持ってお席を確保いたします。残金は、10月20日までにお振込みください。(今回、有里が25日頃から10日間カリフォルニアに行くので、早めにお申し込みください。参加者が決まり次第、みなさんに簡単な参加の動機&自己紹介を書いていただき、メールかファックスでまとめたものをお送りいたします。)

★キャンセル料 申し込み金5000円を手数料としていただきます。それ以外の振込金はお返ししますが、 前日キャンセルは半額 当日キャンセルは全額をいただきます。 (ただし他の時期のリトリートの参加費とすることができます)
★申し込み先
TEL/FAX 0265-94-3378(有里)0265-94-5077(誠) 携帯 090-4535-4776(有里) E-mail ainohana@air.ocn.ne.jp
振込先  口座名称:愛の花Music  口座番号:00530-3-41882

★高遠町山室(吉本有里自宅)までのアクセス 参加される方は必ずどの方法で来られるか事前に連絡してくださいね。(高速バスの停留所は我が家から車で30~40分です。スタッフかわたしが迎えに行きます。念のために(時間の遅れや行き違いのときのため)携帯電話の番号などお知らせください。来られる方には、近くの手描き地図もお渡しします。
☆ 東京から車で *中央自動車道で名古屋方面に向かい、「諏訪南インター」で降り、20号線で茅野市内に向かう。「中河原」の交差点を左に曲がり、152号線に入る。152号線はそのまま杖突峠に入ります。伊那藤沢を越え、高遠方面に10分くらい走ると左側に派出所が見えます。「関屋橋」のバス停を左に。そこから地図を参照。
☆ 東京から高速バスで  *新宿駅新南口「高遠」行きの南アルプス号に、9時40分発「高遠駅」で下車。1時半着。JRバス関東03-3516-1950 0265-73-7171
☆ 大阪から車で *名神高速道路で名古屋方面に向かい、小牧ジャンクションで中央自動車道に。伊那インターで降ります。伊那市方面に向かい、「入船」の交差点を左に曲がると361号線に入ります。そのまま高遠へ。高遠駅前商店街の郵便局が左手に見えたら、「茅野方面」(152号線)に左折します。5分ほど走ると右手に遠照寺の看板と、派出所が見えたら、右折します。ここからは地図参照。
☆ 大阪から高速バス *阪急梅田のバスターミナルから朝8時30分発「駒ヶ根・箕輪」行き伊那バスに乗ってください。伊那市で降りてください。(13:35分着) 帰りは伊那市を16時15分 大阪(梅田)に21時20分に着くバスをご予約ください。伊那バス予約0265-78-0007
☆名古屋から高速バス
名鉄バスターミナルから、朝9時30分発の「飯田・箕輪」行きの名鉄バスにお乗りください。伊那市で降りてください。(12:30着)※伊那市での、東京方面、大阪方面からの到着時間より1時間早いので、ここで昼ごはんを食べるか休憩して待っていてくださいね。(朝11時半発 14時30分着もあります。)帰りは、伊那市を15時発。名古屋に18時03分に着くバスをご予約ください。名鉄バス予約052-582-0489

2005年夏のリトリートの参加者からのメール

こんにちは! 
リトリートお世話になりました。なんだか、今もみんなと一緒にいるようで・・・
あらためてメールするのは変な感じですね。昨夜はメールチェックする事も、日記を書く事もせず、リトリートの余韻にひたっておりました。
 なんだか、心がクリアになっていて心が頭にあるような変な感じで、ボーっとしてい
ます。変な感じだらけですよ。
 あらためて振り返ると、思っていた以上にいろんな事があったし、一つ一つがとって
も鮮明。今でもみんなの声が聞こえてきて、魂が震えます。街角で、スーパーで、思わず涙がこぼれちゃったりしてね^^。
 リトリートで自分のするべきことが見えてきたら、行く前に決めていた事が色あせて
見えます。冷静になり。あのときの精霊を感じて、地に足をつけてこれからの事を決めて行きたいです。本当にありがとうございました。みなさんによろしくお伝えください。感謝感謝

感想文から
①リトリートに参加して印象深かったこと
自然はいいなあとつくづく思いました。朝は、目覚まし時計ではなく太陽のあたたかい光や鳥の声で目が覚めて、ごはんは畑の野菜をありがたくいただき、とってもおいしくて、洗面所では水の冷たさ、外を見ると田んぼや山が『おはよう。』って言ってくれて。ありがたさを感じると、自然がより近く感じ、溶けてゆくことを感じ、自然のサイクルの中に自分をちゃんと感じることができました。
 みんなほんとうに自然で、輝いていて、ほんとうの自分をみつけたり、子どもに帰ったり~。 わたしたちは、自然の一部なんですね。

②3泊4日の中での気づきや変化
☆初日から涙がでるわ出るわでどうなっているんだろう?って思いました。
2日目のサイレントウォークで子どもにかえって、すぐにでも子どもの心に戻れるんだと思ったら、ホッとしてあーもう、すごく楽しい!って緊張なんかしなくてもみんな受けとめてくれるって思って過ごしたら今まで絶対口にはできなかった家族のこと、分かっていたけれど蓋をしていたことを開けようと思いシェアですべて話しました。
 自分の気持ちを言葉にするというのはとっても大切なことなんですね。とっても落ち着きました。今まで、人が怖かったけど、人ってあったかくて、強いんだと!そしてみんな、かわいくて大切な存在だと思いました。(Kさん)
☆シェアリングの時に、自分の順番が来たら何を言おうかと、いつも構えていしまっていました。何を語っても、語らなくても、受け入れてくれるのに、そこでも自己評価ではない、他者評価が気になってしまう自分でした。
 でも、4日目の最後のシェアリングでは、自分でも思っていなかった様々なことを、とつとつと語る自分に驚きました。自分の表の意識とは違う何かがしゃべっているようでした。(Lさん)

③コンサート
古い家の古畳の上で、みんな好きな格好で、子どもたちも混じりながら、自由に、それが何も不自然ではなく、とても自然に有里ちゃんの歌に入っていけました。子どもも感動していました。幸せすぎる3日間でした。
④これからの自分について
帰ってからの1週間、一番感じてることは自分自身の思い、感情を大切にし、自然に表現していることにびっくり!そうすると、ほんとうに水の波紋のように伝わって、周りの反応が違うんですね。今は、ほんとうにそれを楽しんでいます。
    
♪光のリトリート♪

やさしい風に乗り ふわふわ飛んできた
タンポポのわたげのような やわらかな心
心の闇を越えて つながった わたしたち
ひとつの愛を 大事に抱えて ここに集まった

聞こえるよ 聞こえるよ あなたの心の声
そう ちゃんと 伝わってくるよ
あなたのガラスのハート
出会えたね やっと出会えたね 光のともだち
出会えたね ほんとに出会えたね 魂の家族たち 

(2005.3.6)

♪語り始めてね♪
語りはじめてね あなたの心を
うたいはじめてね あなたの真実を

地球はまわりつづける すべての人の願いをのせて
時はささやいている すべての人の目覚めのために

自分を信じてね ほんとのあなたの心
湧き上がってくる 大きな愛を信じて生きてね

(2005,8,11)

                      
             
by ainohanaMusic | 2005-08-27 02:13 | ライブ | Comments(0)

未来への希望のプロセス~断食道場

昨夜、栃木より戻りました。
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ご縁をいただいている東京の本應寺の主催する、1週間の「心と体の健康道場」に参加してきました。本應寺は、東京のお寺のほかに、栃木、石川県、山中湖に拠点を持ち、スタッフや関わる人たちの心と体の学びを深める機会を提供してくれています。

行く前は、過密スケジュールの無理がたたったのか胃腸をこわし、長野から東京への運転が辛いくらいだったのに、胃腸は、もちろん、自然の中で心身ともに癒されて すっかり元気になりました。

わたしも、「心と体のチューニングのためにリトリート」を長野の自宅で主催していますが、時にはこうして参加者として身も心も預け、クリーニングする時間を持つのは、とてもいいですね~。好きな仕事、好きな暮らしですが、そこからも離れて静かに自分を見る時間は、未来への希望を膨らませ、自分をより豊かにするようです。

10月末は、カリフォルニアのエサレン研究所で、ヨガのクラスを受講する他、11月末には、再び栃木の道場で「沈黙断食念仏道場」に参加します。体と心を整えて、どんどん元気になり、みなさんのお役に立ちたいなあ~と思っています。

今回の道場では、5日間は食事を取らず、無農薬の人参&りんごジュースを食事時にいただきました。
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 本應寺のご住職は、現在62歳ですが、40歳のとき原因不明の下血が続き「断食」で直して以来、毎年断食をして体を整えていらっしゃいます。そして今では、「断食道場」を、年に3回と、
小食道場を年1回主催され、ご自身も参加者と一緒に断食、小食なさりながら勤行、瞑想、経典の解説やご法話をされるほか、体ほぐしの指導から、川遊びなど心尽くしの道場を楽しみつつリードしてくださいます。

断食は、慢性疲労から癌にまで有効なようです。現代人の不健康の源は、栄養過多や食べ方の偏りにあるようで、「食」を絶つことによって胃腸を休め、胃腸の壁に溜まった毒素を排出し、本来の味覚を取り戻し、本来の感覚を持って健康な食生活へ正してしてゆくことができるんですね。

5日間、りんご&人参ジュースも甘く、おいしかったですが、5日目の夜いただいた重湯と味噌汁の香ばしさといったら~極上でした。
 こんぶだしの薄い味噌汁が、豊かなまろみを体に運んできます。こんなささやかな食事で、大満足。不思議ですね。粗食、小食の方が、体の機能が働いて、健康を保てるそうですが、わたしたちは、なかなか~。目や舌に刺激的な、おいしいものもどきに慢性的にやられてますね~。

本應寺の断食は、わたしにとっては3回目。毎回、本来味覚が戻ります。

今回は、味覚だけではなく、心も体も全体的にフィックスされ、パワーアップした感じでした。

「自分からはなにも企画しないお任せしてついてゆく時間」「時間があれば、いつも歌ってるわたし」が、わたしには「断食」と同じくらい「非日常」で、バランスされ癒されました。お上人さんの心のあり方、朗らかさ、生き方が素晴らしくて~安心してその懐で 休み学び、吸収させていただきました。

「かけこみ寺」を実践し、事情のある方々をお寺にまるごと迎え入れ、たくさんのスタッフを育てているお上人さんの今後の構想は凄くて、死に行く人を引き取って念仏で見送ってゆく「念仏ホスピス」とか、食を改め、健康を取り戻してゆくための「極楽食堂」とか、病院ではなくお寺で病気を治してゆく「千住庵」の構想だとか、たくさんの愛のあるビジョンに楽しみつつ本気で取り組んでいらっしゃいます。

今年の4月に、奥様を癌で亡くされたばかりなのですが、あの世への旅たちを徹底した「お念仏」で見送って、晴れ晴れと次なる仕事に打ち込んでおられます。

法話の中で語られる、未来へのビジョンは、わたしの志しとも重なり、わたしの希望ともなっていきました。
********
さて、今回の体験の中で 新鮮な気づきが訪れたのは、晴れた日の川遊びのワイルドさの中から~でした。

愚静庵(ぐじょうあん)の横を流れる川を川上から下っていきましたが、すごい急流の上、水が冷たく泳がないと先に進めない深~い場所や、大きな石から滝つぼへ飛び込まないと先へいけない難所があったんですが、お上人の決めた初級、中級、上級者コースを、上級者コースは、危ないところはロープを使いながらも川くだりしたんです。

「え~。寒い~。全身びしょぬれ。こんな状態でどこまで歩くの?」
と思ったり
「え~。この大岩から飛び込むの?流れも急だし、こわいなあ~。大丈夫かなあ~。」
と、ワイルドな暮らしになれていたわたしにも、危険を感じさせる川くだりだったんです。

雨で水かさが増え流れが急なので何度か流されたり、足を岩で切ってしまったり、大岩から、飛び込もうとしたら、ビーチサンダルの足元が滑って、そのまま落下していたり~。

しだいに、真剣になり、一歩一歩の足の置き場を瞬間的に集中して、歩くようになりました。
なんだかんだ言っても、日頃は、「安全そう」な道ばかり歩いているわたしたちです。石ころだらけ、急流の中を濡れながら歩いてゆくのは「危険そう」なのですが、心も体も目覚め、冷たさ、暖かさ、川の景色と一体になって、体中が躍動してゆきます。

ジュースしか飲んでいないので、力が入らないのに、なぜか川歩きの時は、生気が満ちて、みんな元気。「安全そう」な道を歩くのと、「危険そう」な道でも冒険してみるのと、結果はどちらがなだらかな心に満ちるのでしょうか?「生きる力」を自らに培い、楽しめる生き方をしていきたいなあ~と、川くだりしながら、改めて感じたのでした。

上級者コースの最終ヶ所では、なんと 橋の上から5メートルくらい下の川に飛び降りる~という考えたこともないようなチャレンジが待っていました。

「気持ちいいよ~。」とほんとに嬉しそうな、お上人さん。もしかして、お上人さんの精神年齢はわたしより若いのかもしれませんね~。

もちろん強制されるわけではなく、川遊び自体、希望者が行くのですよ。

わたしは、水が大好きなので、毎回参加。でもね~。5メートル下に飛び込むのは ほんとうに嫌だし、怖かったですね~。高いところから飛び込むなんて、思っただけで怖いし、嫌いなわたしでした。

そんなことしたくもなかったのですが、みんなが飛び降りるのを見てたら「自分もできそう」とふとその気になり、橋の下に立ちましたが、とたんに、怖れに固まってしまい~飛び降りれませんでした。久しぶりに「恐怖」を体中で味わいました。

その夜は「トラウマなのかなあ~?」と、飛べなかったことを許そうと思いましたが、怖れるものはなにもなく安全なのに、恐怖に固まってしまった自分を解放してあげる道は、やっぱり飛び降りる体験をしてみることだなあ~と思いました。

そして翌日に、飛び降りました。下を見て恐怖にとらわれる前に上を見たまま「えいっ。」と飛び降りてしまいました。これが、とっても気持ちよかった!

苦手なものでも、未経験のことでも 決めればできるという自信になりました。「恐れ」はわたしを含めた誰の心にも作り出すことが簡単ですが、打ち破ることもまた簡単なのです。ただ、決めて「えい。」っと飛び込むだけ。

そしたら、気持ちのいい水の中へだぼ~んと浸かってるわたしがいて、うれしかったです。
「なんだ、こんな簡単なことだったんだ~。よかった。」ってね。

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最終日の夜は、コンサート。
誠さんの歌1曲、愚大さんの数曲を真ん中に入れて、わたしは8曲、心をこめて歌いました。

最後の歌は「光のリトリート」
♪出会えたね、ほんとに出会えたね魂の家族たち♪

長野の「リトリート」と栃木の「道場」は、深いところでひとつにつながっていました。

祈りと瞑想がベーシックにあり、参加者どうしがお互いを家族のようにいたわる心が育ってゆく
とっても心が休まり、魂の目覚めが促進される「未来への希望のプロセス」でした。
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今回の参加者には、妹、リトリートのスタッフみどりちゃん、誠さんがいて、言葉には出さなくてもつながりが深まりました。「同じ光を目指して歩く兄弟たち」と言った感じでしょうか。

また、木削りを指導してくれた「ようさん」と馴染んで、来年のリトリートには木削り&スタッフでリトリートの前から1週間は、我が家に来ていただくことにしましたよ。来年の参加予定者には吉報ですね。蔵の前あたりに、ゴザをしいて木削りしてるようさんと参加者の姿が、見えてくるようで嬉しいなあ~と思っています。

秋のリトリートは11月11日から。カリフォルニアから戻って、少し落ち着いた頃に、みなさんをお迎えします。
by ainohanaMusic | 2005-08-21 18:55 | 心の旅日記 | Comments(2)

こどもたちとの夏休み


南伊豆から8時間運転して、我が家に帰ってきました。

ほんとにいい夏休み。
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思い返せば、昨年の夏、こどもたちを元パートナーに託して、鳥取をコンサートツアーしていた時、美しい海で遊ぶ親子を見て、「夏休みまで、子どもたちと離れて仕事してるなんて~。」と、胸が痛み、
「来年の夏は、子どもたちと海で過ごそう!」
と決めたのでした。
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いつも不思議だけれど、思ったようになってゆく。
ほとんどの場合は、子どもたちへの愛情から現実を動かしています。

すると、子どもたちだけではなく周囲も巻き込んで、自分自身も、素敵な環境や出来事を受け取ってゆくことになる。

これって、不思議だね。

我が家での「親子で楽しむリトリート」から、焼津の実家へ、そして妹の子どもたちも連れて南伊豆へ。

楽しいことの連続に、子どもたちは、ほんとうにはじけています。わたしの車に6~7人が乗り込み、映画も南伊豆の海も満喫し、8日は、弓ヶ浜で花火大会も浜辺に寝転がっての、美しいひと時でした。
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今朝、1週間ぶりに野菜を収穫。あさって、栃木に1週間の断食道場に出かけるのに、食べきれない~。ダンボールに入れて、実家に送ろうかな~。
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さて、(いまさらながら)私事ですが(笑)、実はリトリートで気づきがあり、音楽も暮らしも一人に戻ろうかなあ~と思っていました。

音楽も暮らしもなにかにつけて手伝ってくれている誠さんの存在はありがたかったのですが、彼自身の生活、心の中心が見えにくく、逆に わたしの心の重荷になってしまっていました。

ところが、そのことを率直に話し合い、『これから別々にやっていこう。』と結論が出たところで 彼とは、不思議と逆に絆が深まりはじめている今日この頃です。

仕事や生活を共有する「家族」に近い存在は、知らないうちにお互いに依存するようになりがちで ゼロの状態で心を分かち合うことが難しくなってしまいます。

けれど、お互いの役割、愛情までも執着を手放すと、(ほんとに覚悟がいりますし、悲しみにも襲われますが)心を開いて話す時間を持てるんですね。ひとこと、ひとことを心の中心からやりとりする時間。そうして、また、わたし自身と彼を少し深く知り、それぞれの生活をそれぞれに育てながら、一緒にやれるところは一緒にやってゆこう~という流れになったのです。

なにも、変わっていないじゃない!と言われれば その通り~。(笑)でも、やっぱりどこか違う。

わたしは、これからソロ活動も、再開するつもりでいます。そして、誠さんも、彼のこれからのお仕事として、「ヒーリング」を考えているようです。

彼は、わたしに、『これから、別々に歩いていこう。』と申し渡された翌日、
自分の人生の目的と、わたしとのご縁を、天使に聞いたそうです。 (この頃、天使と会話する人が増えているみたいですね。天使や守護する存在に知りたいことを質問して、心への導きの声に耳をすませてみるんです。)

すると、天使は
「あなたは彼女と、肉体を持たない世界で共に過ごしたことがある。あなたの方が遅れてこの世にやってきた。あなたは彼女をサポートするために生まれてきた。」
と応えたそうです。

なんとも、へんてこな話に聞こえるかもしれませんが、わたしには、なんだか、今まで分からなかった謎が解けた気がしたのでした。

彼は、わたしと共にある時間を最優先して、自分の生活を変化させてきていましたが、わたしも本人にも、その動機がいまいち分からなかった。彼がわたしを手伝ってくれるとき、彼が無意識に押し出す意見に わたしが振り回されて、逆に仕事がやりにくくなることもあって、なんのために彼は、わたしを手伝ってるんだろう~と疑問まで、感じていたのでした。

彼は、「わたしを手助けしたい。」という自分の動機が、深いところからくるものであることに改めて気がつき、どんな間柄であっても、そのことに取り組んでゆく不動の自分に出会ったみたいです。

人はそれぞれに、目的を持ってこの世に生まれてきています。
その目的、動機に沿った生き方を始めたとき、初めて心が安らぎ、生きがいを感じるものだと感じています。

動機が整うと行動も整ってきます。

わたしも、自分の人生の目的と動機を知って、今の暮らしと音楽があります。個人的に動いているように見えて、大きな流れの一部分のわたしなのです。

サポートしたいと改めて心から言ってくれる彼に、今は信頼感をもてるのです。
 
へんてこなお話だと思われた方、ごめんなさい~ひとつの物語だと思って聞き流してくださいね。

これから、リトリートも音楽も、共に支えあう仲間が増えていくと感じています。

一人ひとりの動機が、明確であり主体的であること。

一人ひとりが違っていてもいいけれど、必然の流れの中で魂の進化を分かち合ってゆきたいです。
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ところで、9月23~25日頃、岩手県花巻市の「ぶらり」という素敵なペンションでコンサートが企画されつつあります。PA機材も車に積んで、ギター&コーラスの誠さんと出かけ、現地合流でウッドベースのでんちゃんと3人でのライブにしようと思っています。
 
せっかくなので、その方面でライブを希望される方、声をかけてくださいね。長距離運転するので途中、寄ってライブし、泊れると最高です。シェアリングや瞑想、ヘンプワークショップなどもライブの他、組み入れることもできますよ。

9月、10~12日は埼玉ツアー、9月30日~10月3日は東京ツアー、10月20日過ぎから10日ほど単身でカリフォルニアに。エサレンでボディーワークのワークショップを受講するほか、ロスとシスコでソロライブをしてくる予定で~す。

11月11日からは長野は我が家での「心のチューニングのための3泊4日」秋のリトリートです。申し込みはスタートしていますよ。
by ainohanaMusic | 2005-08-10 17:20 | 心の旅日記 | Comments(0)

リトリートを終えて

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リトリートに参加するために、4人の子どもを連れて屋久島から やってきたミカが二日ほど延泊し、夕べは深夜3時まで話しこんでいた。

彼女の生い立ちから、今の人生、これからのことの隠された詳細が語られ、二人の心の中で深められてゆく。その一方、わたし自身、語ったことのない詳細に心のスポットがあたり、語り、自分を見つめることになった。

リトリートの中で、わたしもみかも、気づきを得て、次なるステージに向かい始めている。そして、別れるぎりぎりまで 深い、静かなやり取りが続いている。

今日は、わたしは、子どもたちを乗せて実家の焼津へ車を走らせる。みかは、屋久島への帰路につく。

スタッフのみどりちゃんとじーまは、一日延泊。昨日の夕方まで、家族のように過ごした。リトリートを振り返って話し合い、彼女たちのこれからの人生への指針となる気づきを受け取って、帰って行った。

今回のリトリートは、「光のリトリート」そのものだった。

たった、3日間の間で、大人の参加者12名、子どもの参加者8名、スタッフ5名、それに加えてわたしの子どもが二人、計27名が、家族のようになり、遊び、笑い、泣いた。
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子どもたちが10人もいて、心のワークをするリトリートは、そうそう多くないと思う。大人と子どもが それぞれに見えない糸に導かれ、同じ屋根の下で過ごす中で、子どもは誰の子どもかわからなくなるほど、みんなに愛され、溶け合い、ひとつの家族へと変貌していった。

毎朝一番におき出し 仲間の子どもたちを起こして、早朝の山に駆け出していた10歳のゆうきは、お母さんに『ゆうき、来てよかった?』と3日目に聞かれて

『お母さん、なに言ってるの。ここに来ることは、生まれる前から決まっていたんだよ。』と答えたそうだ。

電車の駅に車から降りたゆうきは、別れ際に『秋のリトリート、また来るよ。』と わたしに迷わず言った。
『春くらいが、いいかもよ~』とあわてるお母さん。彼女、るみちゃんとも、ほんとに深く繋がり、光の家族そのもの。


小学生の男の子5人は1日目の夜から意気投合し、夜の山に懐中電灯を照らして、カブトムシ探し。二日目には、山室川に子どもたちの笑い声が響きわたった。

4日間を通した祈り、瞑想、コンサート、シェアリング、野外での瞑想や、川辺でのバーベキュー、石焼サウナ、花火や蛍を見る夜歩き、ヒーリングなどを通し、明らかにみんなの意識の状態が変化した。
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東京から参加したさほちゃんからのメールが来た。

『今でも みんなの声が聞こえていて、魂が震えています。
リトリートに参加する前に魅力的に見えていたものが、今では色あせ、もう一度新たに、歩き出す自分を感じています。』
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さて、わたし自身にも思いがけず、内的な変化が訪れた。

ゆっくりと、その自分を よどみなき流れの本流に押し出し、流れてゆこうと思っています。
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by ainohanaMusic | 2005-08-03 08:09 | 心の旅日記 | Comments(4)