愛の花

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暮らしのバランス

昨日、午後3時頃、チェンソーで1週間分の薪を切っていた。

実は、家の周りには まだまだたくさんのいい感じの薪が積んであるのだけれど、それは いざという時の蓄え。。ほら、日常の事が できなくなるときがあるでしょ、仕事が過密になったり、風邪引いたり。。日常は、使った分は 働いて補充する。

今朝、起きたら雪が積もっていた。。外は雪解けの水でしっとり濡れていて、昨日 用意した乾いた薪が心強い。良かった!昨日のうちに やってしまって。

そう、いつも 薪を用意すると 翌日には雪が積もったり、畑に種を撒くと、雨が降る。

循環する暮らしは、気がついた時が 働くタイミング!誰が耳元でささやいてくれるのか?暮らしも、音楽活動も、こどもを育てることも、ご近所づきあいも、みな循環する暮らしの中では 気がついたときが 動くとき。すべてが、ひとしく尊いお仕事であり、遊びである。

この家には 暮らし始めて まだ1年半。
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2回目の冬。
となりのおじいさんを始めとして 数人の方に

「どこの山から 薪をいただいたら いいでしょう?」

と相談したら、あっという間に 道が開けた。。

薪になる木々は いたるところにある。
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近くに暮らしていたご夫婦が名古屋に引っ越した為 いただいた廃材を切ると そのおじさんの顔と暮らしが浮かんでくる。

まだ生の、今年 森林組合の「薪祭り」で安く買ってきた
山々の雑木林の整理のために倒された広葉樹を切ると 柔らかい白い木の肌がふわっとにおう。

昨年、うちの改造に使われた材木を切ると、大工の啓介さんの仕事ぶりが浮かぶ。
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一度 働き始めると なんでも ひとしきり、仕事らしい量をこなすわたしの横で 切った薪を積み、太いものは薪割してるのは八星。

この家に来てくれて 薪割りを手伝ってくれた友達の顔も浮かぶ。

わたしにとって、日常的なこの仕事を割り当てられて

「男手が必要だから、僕を利用したのかと思った。」と、言った友もいたけれど、

わたしにとって 長期滞在する友に 仕事を割り当てるのは どちらかというと「愛」。

この日常、畑や薪にまつわる外での仕事は 体と心にバランスを与えてくれる。

毎日 薪ストーブで 燃え続けて わたしたちを あたためてくれる火が
森の香りのする広葉樹だったり、薬品をかけられた廃材だったり いろんな木々たちが 薪になってゆく そのプロセスを 愛おしく思えて

あるいは、土に触れて、種や苗を植えると 豊かな実りが与えられる事がほんとうに不思議でありがたくて、体験を通さないと分かち合えない何かを 友だちと 分かち合う。

いのちの循環の中に生かされている暮らしが、好きなんだなあ~。
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ひとしきり、体を動かしたあとの ご飯はおいしかった~。
そして、この日は、アマチの自転車のパンク修理。

もうすぐ、また アマチが父親の家から帰ってきます。

朝、海老カレーを仕込んでおいてよかった。

アマチの好物です。
by ainohanaMusic | 2009-02-20 13:48 | 心の旅日記 | Comments(0)