愛の花

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感情の解放 そして祝福

12月12日から3泊4日の今年最後のリトリートが終了しました。
 参加者は北海道、岩手、愛知、岐阜、東京、地元長野からの大人7人と子ども1人。
スタッフは、宮崎、東京、地元長野からわたしを入れて大人4人とこども1人、特別参加が福岡から1人、総勢15人の魂の家族の出会いと融合の「祝福」リトリート。
このリトリートの開催を決めたのは9月。それ以降にたくさんの人と出会ったけれど 来る事を決めたのは、この13人なんだなあ。必然の出会いと深まり、ご縁に心から感謝です。
 
今も わたしの体は 一人ひとりがここ「遊里庵」で見つけていったものに共鳴して「祝福」を送り続けているみたい。おきたかけがえのない出来事をすべて報告する事はできないので 今回は さらっと流れを報告してみようと思っていますが、ハートの中では 一人ひとりに 感謝と祝福を感じ続けています。 来てくださって、感じてくださって 自分自身の清らかなハートと出会って流れ出した涙に 心からありがとう。

今回は 終了と同時に聖なるフィールドを支えたわたしの膝が歩けないくらい痛み始めました。これは初めての経験。動いたものが大きかったんだなあ~とつくづく感じ祝福しています。
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   (写真 リトリート最終日の朝)
 
 声が出なくなりそうになると駆け込み、エネルギー調整で驚くほど回復させていただいた信頼できるカイロプラクティックの先生に診ていただいたら、 通常なら感情の解放は、内臓や背中で受けとめるのに緊張せずリラックス状態で受けとめたため 体は通過させ、足の踏ん張りで受けとめ、膝に負担が来ているとのこと。。。。これは、目に見えないエネルギーの話で、よく分かるなあ~とその洞察力に感心しました。聞き手(主催者や、輪の中のみんな)が緊張してると話し手はブロックしてしまうので、とてもいいシェアリングサークルだったんのだろうと、先生はしきりに興味を示していました。。
 リトリートではデリケートな人の体と心と魂の関係について、学ぶ事が限りないですね。大きな解放が起きて 軽やかになって自分自身と、場を共有したみんなと、出会えた光のリトリート。解放されたもの、受けとめたものの大きさに感謝しつつ またひとつひとつ感じた事を手放し この遊里庵を旅立った魂の家族たちに 改めて祝福を送ります。
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   (写真 リトリート二日目のお昼)
 
そして 今は 24日の朝まで滞在する遊人とのプライベートリトリートが続行中。なにげない日常の会話に、感情のブロックを感じ、リトリートを通じて繊細で素直になったわたしのハートが痛み、涙して真剣に向かい合ったら、彼の中に過去の未解決のシーンがよみがえり 出来事を今になって理解し、過去のとらわれから解放されよみがえってゆくプロセスに立ち会えていることに驚きと感謝を感じています。リトリートをスタッフとして他の仲間と共に経験したからこそ、受けとめが深まり、変化してゆく。場を共有できて ほんとによかったなあ。。。

支えてくれたみんな ありがとう。

さて、リトリートを振り返って報告します。。

10日午後、スタッフの並さんは東京から、ひまりさん、ゆうちゃんは松本から 到着。お茶を飲んでから「さあて、どう始めようかな~。。」 初対面のスタッフ同士、ミーティングからでは緊張しハートが機能しにくいし 「さて。。」とみんなを見回してから感じていると。。。「わたしから自己紹介させてください。」と遊人が切り出し自己紹介を始めたとたんに場が緊張しました。
 ひまりさんが「有里さんが どうしようか?考えているのに?(自己紹介から始めちゃうの?)」と、当惑を言葉にしてくれたので。。

スタッフのためのオープニングシェアリングから始める事に決めて、ギターとキャンドルとチベタンベルを用意して ストーブのそばにみなでサークルを作り、歌を歌い、瞑想から、ハートで感じるシェアリング(情報ではなくて感じてることを分かち合う)を始めました。

リトリートでは、外面から見てゆく日頃の癖から解放されて自らのインスピレーションを信頼しつつコミュニケーションをはかり、スタッフ同士の連携の中で自分自身と深く出会ってゆくのです。参加動機を明確にした上で、外側ではなく内側から繋がり、それぞれの魂の光が輝いてゆく事を働きながらお互いを支えます。

この日は、シェアリングで思いを分かち合ってから、4日間の必要な流れの打ち合わせに入り、食事のメニュー決め、担当を決めて、夜遅く休みました。
 11日は朝の勤行、シェアリングをしてから迎え入れる準備。部屋のお掃除、お布団の用意、食料の買出し 食事の仕込み、野外でコンサートや焚き火のできる庭の下見、高烏谷神社へのご挨拶に行って来ました。
 12日も 朝から お掃除のし上げ、送迎がはじまり午後の2時半には
参加者を含めて13人のオープニングサークルが始まりました。ウェルカムソングは遊人のしの笛とわたしのうた、そしてみんなのシェアリング(心の分かち合い)と必要事項の説明。
 オープニングサークルでは最初のうたでスタッフ3人の目から涙が溢れました。参加者として遊里庵で体験した事がよみがえり、日常の曇りが吹き払われ、感じやすい純粋な魂そのものに一瞬で還ったのだと思います。参加を経てスタッフになると 参加者として体験した事を裏方で支えようとする奉仕の心が湧き上がり いつもいつも その献身には頭が下がり、心が清められる気がします。
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  (写真 初日のオープニングサークル)

そして、ムービング(体ほぐし)。体を水の入った袋と感じ直して 深い呼吸と共に内側から湧き起こる動きに身をゆだねることで 五感を呼び覚まし、頭ではなく体を感じられる状態に回帰します。
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そして、温泉へ。
途中、ビーワン水を紹介するNさんを駅でピックアップしました。

温泉から戻ったら、おいしいスタッフの手料理。

夜はコンサートと、シェアリング。それぞれの心が語られて、おだやかに深まっていった満月の夜でした。

13日、朝の勤行。うたを歌い、ナムアミダブツを唱え、瞑想し、サークルになって朝のシェアリング。シェアリングで腑に落ちないことも 勤行で腑に落ちる人もいます。今回も、スタッフが朝の勤行に参加することを強く希望し、心を整えてから一日を動くと気づきが深く疲れないことを伝えてくれました。

午前中は高烏谷神社で、ウォーキングメディテーション。
たった1時間のサイレントな自然の中での時間。一人ひとりが素直に心の赴くままに はだしになったり、土の上に寝転んだり、内なる声を聴いて自然と戯れ、シェアしてみれば冬の寒さの中でも あっという間な豊かな時間だったことが伝わってきました。目的を持たずに、自然に 憩い、感じ取る時間を わたしたちは 日常の中でどのくらい自分に許しているでしょうか?
 何もなくても 自然の中で豊かな時間を持てること、子どもの心に戻れる事を 感じた1時間だったと思います。
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神社の帰り、最近 名古屋へ引っ越して空き家になったばかりの古民家のお庭へみんなで行きました。リトリートの直前に 隣のおじいさんが
「引っ越す人がいるで、庭の整備を頼まれてるから 薪にしといてやるよ。取りにいきな。」と、声をかけてくれて ワクワクして行ったところ、そこに暮らしていたおじさんと初めてお会いしました。古くなっているけれど庭にステージがあり、見晴らしがよくて 焚き火もできてステキでした。
「おじさん、12月12日から 人が集まるので ここでミニコンサートしたり、ご飯食べたりしていいですか?」

「ああ~、来年9月まで 借りてるで庭は自由に使っていいよ。」

急遽、見晴らしのいいところに 庭ができて、お天気に恵まれて 暑いくらい。。
焼き芋もおいしかった~。
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実は、11日にこの庭に下見に来たときは曇り空で寒かったのです。

ひまりさんとゆうちゃんが
「寂しい感じだなあ。晴れていればいいかもしれないけれど。。」
と、言い出したら、とたんに雲間からおひさまが差し込み明るくなりました。
「もっと、あたたかければいいんだけどね。。」
と、ひまりさんが言うと
ぽかぽかと暖かくなりました。
「いい気持ちだねえ。やっぱり ここいいね。」とみんなの心が決まり、車に乗り込むと
また曇り空に戻り寒くなりました。

まるで
大丈夫、この庭で憩うといいよ。その間は きっとあたたかいよ。
と、誰かに言われ太鼓判を押されたみたいな気持ちになりました。

そして、13日の午後は 日焼けを気にするくらい お日さまがあたたかかったな~。

ありがとう。
by ainohanaMusic | 2008-12-18 13:56 | 心の旅日記 | Comments(0)