愛の花

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3回忌

急に寒くなり、凍結してしまうので畑のニンジン、大根を掘り上げました。
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大根もニンジンもダンボール1箱ずつはありました。

家の中で凍ってしまわないように、保温箱に入れて玄関の地下のスペースに収めました。
(3回忌に来て、みんなのお迎え・保温箱の買い物まで手伝ってくれた玉ちゃんありがとう)

さて、3回忌の報告です。

2年前の出来事を振り返ると。。。

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2006年12月6日、夜10時。

わたしは誠さんと一緒に、年末から新年の催しの案内の宛名書きをしていました。

数回、電気が消えてはつき、最後に消えて、誠さんが居間のインバーターを上げに行ったのですが、戻ってきて、「火事だ!」と伝えました。緊迫感、リアルな感じもなく普通の声。
 暗闇の中、台所の上の配電盤辺りから出火している炎を誠さんと共に 呆然と見上げました。とっさに、水をかけたものの消えそうもない勢い。2Fに寝ているはずの長男の部屋に向かって黒い煙が昇ってゆくのを見て、飛び上がる思いで名前を呼んで助けに走り、煙の充満した部屋をつっきって窓から長男と共に屋根伝いに降りました。そして、隣のフリーキッズに火事を知らせに行ったまま、煙と熱気でやけどと呼吸器系の異変で、救急車で入院。

その夜、誠さんは 光の人となったことを知りました。

まだ、家全体には火のまわっていなかったのに何故逃げなかったのかが謎だったのですが、1年後、広島を運転していた時 誠さんは わたしを探していたんだ~という確信が突然やってきて涙が止まりませんでした。

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彼が光の人になって2年の3回忌。。
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12月4日に、東京は本應寺 6日は長野は駒ヶ根市の遊里庵 7日は高遠町のフリーキッズビレッジで、3回の偲ぶ集いを行いました。

お集まりくださったみなさん ありがとう。

遊里庵に来てくださった 玉ちゃん有美ちゃん、こどもたち、のりこさん、まさき、みどりちゃん、さっちゃん、あずさちゃん、ともひささん 一晩一緒に過ごすことができて 心があたたまりました。お手伝い、差し入れもほんとにありがたかった。。シェアリングや勤行が一緒にできて よかったです。

お饅頭を送ってくださった山梨の「かあちゃん」、みかんを送ってくれた熊野の尾野くん、ワインを送ってくださった岐阜の自然屋さん、パンを届けてくださった長野の野良やさん、埼玉の美智と正ちゃん ありがとうございました。

本應寺の和尚人とスタッフ、フリーキッズビレッジの孝子さんとみなさん、
火事の片づけから、この3回忌に至るまで、サポートをありがとうございました。
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(12月4日、本應寺の法要の後のうたの供養)
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(12月6日 駒ヶ根市 遊里庵で法要のあと、みんなが料理してくれた なおらい)
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(12月7日 高遠町のフリーキッズビレッジにて3回忌を偲ぶコンサート・左が孝子さん)
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(12月7日 フリーキッズビレッジのコンサート)

3日間にわたる3回忌を終えて 感じているのは
光の存在である誠さんが 今なお 身近に存在し、人のつながりの中で働いていること。

3回忌なんて法事を思いつくこともないほど世事に疎いわたしを その気にさせてのは本應寺のお上人でした。
「3回忌まではしっかりやらなくてはな。。」
そして、今回は長野の新しい自宅「遊里庵」に受け入れ態勢ができたので、初めて自宅での法要でしたが、直前になって
「本應寺でもやるからみんなに知らせるように。」とお上人の連絡を受けて あわててみなさんへお知らせを出しました。

3回、3つの場所で偲ぶ集いをやることになったのも 人と人をつなぎ続けている誠さんの意図でもあるんだなあ~と感じます。

そういえば、

「お供物(果物とお饅頭)を買わなくちゃ」と思っていたら、
長谷部さんからお饅頭と尾野くんからはみかんが届き、「ワイン、日本酒、焼酎も用意したいな」と思っていたら、それらも本應寺、自然屋さん、さっちゃん、ともひささんから届き、パンが足りないな~と思っていたら野良やさんから届き、「ちらし寿司をほんとうは用意したいんだけど手一杯だなあ」と思っていたら 有美ちゃんが持ってきてくれて、すべてつつがなくお供えされ、テーブルに揃いました。

なんだか、誠さんがみんなの耳元でささやいてくれたかのように みごとな以心伝心が不思議でした。

3日間、たくさんの友人たちと深い時間を共有できた事に感謝しています。
by ainohanaMusic | 2008-12-08 18:33 | 心の旅日記 | Comments(0)