愛の花

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星祭リトリート 最終日 コミュニティーへの道

8月11日の朝 6時半。

昨夜は みんなで打ちあげして リトリートとしましては 今までで一番遅いお開きとなりました。。深夜3時。。

でも、起きなくちゃ~。。なぜなら この朝は 高遠のフリーキッズビレッジで断食道場中の本應寺のお上人プラス4名が勤行に来てくださることに なっていましたから。。

「有里、掃除してないじゃないか~!」なんて障子のサンとかを指でこすって、ホコリをチェックして遠慮なく言われるのは お上人くらいのものです。(笑い)

2006年12月6日の旧遊里庵の火事の翌朝、お上人はお寺のみんなと駆けつけ、火傷で救急車で病院に運ばれたわたしに代わって 誠さんの供養から火事の焼け跡の片づけを 自ら1週間かけて働いてくださいました。そのとき、宿や食事を提供し共に働いた 元隣家のフリーキッズビレッジと本應寺の出会いがあり、いつしかフリーキッズビレッジ代表の孝子とお上人がパートナーとなったという不思議がありました。

さて、八星を起こして、蔵のほうで寝かせ、わたしの部屋「妖精」(全部の部屋に名前をつけています)の布団を片付け、掃除機をかけて、土間を掃いていたら、スタッフたちもみんな 起き出して 動き出しました。
 
いつもは大人一人で切り盛りする暮らしに、今はスタッフが4人。。ありがたいなあ~。

わたしの中では、いずれリトリートが日常的な暮らしのコミュニティーとして成長してゆくビジョンがあります。それぞれの個人の休むスペースから 朝 集まってきて 掃除と勤行、シェアリングをして それぞれの得意分野の仕事に散ってゆく。畑や田んぼなど食べ物を有機的に自給する土に近い暮らしでありながら それぞれの取り組みたい仕事(分野)にじっくり関わってゆく。みんなが本気で、内なる気づきや導きを 暮らしに実践することで 本気の遊びが仕事となってゆく。仕事と遊びの分離のない暮らし。暮らしを分かち合える リトリートの実践編をやりたいなあ。
 すでに 始まっている「魂の目覚めのための」ライブ、シェアリング、リトリートは まずは仕事のメインになってゆくと思うのですが、 これを チームの人数分の機動力と面白さで 動かしてゆく。。。まだやってない たんぼも やりたいなあ。ツアーもチームで動く。。家にもチームがいて。。面白そうだなあ~。

どうせ生きるなら大胆に面白く。。

ぼちぼち、コミュニティーも動かしていかなくちゃ~ね。
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さて、お上人による勤行と法話、そしてクリスタルボールヒーリング。。
リトリートにお上人が合流されたのは 初めてで これも偶然ではなく 必然の流れ。

東京の本應寺、高遠のフリーキッズビレッジ、そして遊里庵。
それぞれに日常は異なるけれど 折々に合流してゆけると頃合がボチボチ来てるのがうれしいです。

次の合流は9月28日(日)夜。
東京は本應寺で、フリーキッズビレッジと本應寺共催による「夢をおる家」の草木染自然服展示即売会の最終日に お上人のクリスタルボール演奏とわたしのコンサートが予定されています。

さて、わたしたちが食事をしている間、断食のみなさんは高烏谷神社へ散策へ。
そのあと、お上人たちも迎えて 1時間クロージングコンサートをしました。

食事中、実はYに
「リトリートの内容はお上人たちには説明しがたいんだよね。」みたいなことを言ったのですが、
繊細で敏感なYは わたしの言葉に 涙をこぼしそうに なりました。

「わたしは シェアリングと自我を手放すことはひとつだと思った。」と。
するとEさんが
「手放すものがわからないと。。味わいつくさないと手放せないから。」
と。。加えてくれて。。

そうだった。。

内側にあること、もう手放してもいいことを 正確にエネルギーで探り、自らの(感情の)地雷を踏んで言葉に出す。

シェアリングは雑談とは違う。
みんなに見守られて 自らに危険なほどに近づいてゆく作業だ。

コンサートの中で参加者の言葉を借りて ようやく わたしの取り組んでることを お上人に伝えられたような気がします。
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同じ事を違ったやり方で 手渡している。

お寺では「南無阿弥陀仏」というマントラ、お経を唱えることでゆだねてゆき。。
リトリートでは、自らを飾らず、説明せず、勇気を持って自らの感情の地雷を踏むことで素の自分に還ってゆく。。
素の自分で生きるということは、計らわないということ。生かされてゆく道を歩くこと。内なる自分が感じたことは必ず実現できることを疑わず信じること。

自主的に内なる導きで始まったことが こうして形は違うけれど尊重されあいながら ひとつの流れの中で結ばれてゆくことは祝福だ。

さて、お上人たちを見送ってから
わたしたちは 蔵の観音の間で クロージングシェアリングをしました。

朝の勤行後に 一足早く帰ったJちゃんを含めて大人8名の参加者。
今回の参加者は とても多様でした。
その多様さが 社会の鏡でもあったように思います。

例えば、Hちゃんは サークルで語られる話しが自分の家族の状況と酷似することから、話し手とは違う立場で 涙し、震え、自分自身の感情に遭遇し、そしてそこで起きた出会いから引き出された感情を分かち合ってくれました。
 
それは、話されなかった別の立場をリアルに伝え 出会いなおす場ともなったのでした。
彼女がサークルの中で自分の家族の役柄として出会ったのは、7人のうちの5人。その役柄は、息子、娘、姉、父、夫のソウルメイト でした。

自分自身を生きてゆく上に大切なのは
ほんとうの自分の気持ちを感じていること。 そしてまた そのときの相手の中で起きていることもまたひとつの事実として 受け取ってゆくこと。

頭で知っているのではなく、ハートで感じていること。
人の中で起きてることを知りながらも 自分を生きるには 自分自身への愛と信頼がいる。それは、ひいては、他者への信頼になってゆく。

自分自身であること 

ほんとうの自分を生きると

周囲も 自分自身の感情と出会って深まってゆく。

それは あるときは、喜びであり、悲しみであり、失望でもあり、祝福でもある。

起きることを 止めることは できない。

生きることは 変化する自分自身を味わいつくすこと。

自分が そう生きると 周囲も そのようになってゆく。

そして、なにも恐れるものは なかったと みんなが 知ることでもある。
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さて、「観音の間」でのクロージングが終了して、
「やっぱりスタッフに感謝の歌を歌いたいね~。」ということになりました。

そしてクロージングランチを用意してくれてるスタッフのそばまで行って歌ったのが
♪過去も未来も今もありがとう
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なのですが、その途中、Kさんがこらえきれずという感じで 号泣。号泣した後は別人みたいに晴れやかになっていました。
彼女、風邪引いての参加で、あまりしゃべれず、最終日の前夜 お酒を飲めないのにちょっぴり
飲んだことで頭痛になってしまい なかなか 精力的には参加できなかったのですが
最後に泣けたこと ほんとによかったね。
彼女が泣けたことは、彼女が話していたことへの回答を 彼女自身が 突如得たんじゃないかな~と感じたのです。

別れた前夫との久しぶりの邂逅があったのに 彼女は別れても大切なつながりと思っていたのに相手は そんな感じではなかったことへの失望。。人生ってそんなものかなあ~と思っていたことへの答え。。
 なにか目に見えてるものではなくて その奥に隠されてるもの すべてが愛と感謝に包まれてる そのなにかを 感じたかのような 号泣と晴れやかさだったなあ~と(勝手な想像ですが)思っています。

控えめで言葉少なだった 彼女の存在感は みんなが旅立った後、くっきりと やってきました。

そして、今 ここに こうして報告を書き終わるまで 実は 参加者のエネルギーは わたしの中に滞在していました。

さて、ここに報告を書き終えて、みなさんを新たなる日常への始まりに旅立ちを改めて祝福しますね。

遠くから来てくださってありがとう。

そして、エコさん、るみちゃん、MIROKUくん、並さん ずっと支えてくれてありがとう。
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実はね、いつもなら リトリート終了したら 次の遊里庵リトリートの日程が立つのですが 今は
なんだか、もう 一人では 始めたくない気分です。。

今までとちょっと、違う風が吹きはじめてるのを感じるよ。

あなたも 感じてませんか?

さて、ブログ上なので 聞こえないのは残念ですが(わらい)

最後に1曲 うたいますね~         

         ♪光のリトリート

   やさしい風に乗り ふわふわ とんできた

   たんぽぽの 綿毛のような やわらかな心

   心の闇を 超えて つながった わたしたち

   ひとつの愛を 大事に抱えて ここに 集まった

       聞こえるよ 聞こえるよ あなたの心の声

    そう、ちゃんと伝わってくるよ あなたのガラスのハート

    出会えたね やっと出会えたね 光のともだち

    出会えたね ほんとに 出会えたね 魂の家族たち


       聞こえるよ 聞こえるよ あなたの心の声

    そう、ちゃんと伝わってくるよ あなたのガラスのハート

    出会えたね やっと出会えたね 光のともだち

    出会えたね ほんとに 出会えたね 魂の家族たち

    出会えたね ほんとに 出会えたね 魂の家族たち♪


                                    愛をこめて     有里
by ainohanaMusic | 2008-08-21 21:04 | 心の旅日記 | Comments(0)