愛の花

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ツアー報告 東京 学生時代の仲間たち

夕方、台風の中 八星と駒ヶ根市民プールで泳ぎました。
雷がなってって怖かったけれど、雨でもプールの中ならあたたかい。気持ちよく1000m泳ぎました。豪雨が去った後、すがすがしい山々と雲をプールに浮かんで眺めました。。夕食はイタリアンレストラン。それから、帰宅して映画「フェアリーテール」を見終えたところ。明日からリトリート準備で 次々いろんな方々と過ごすので、八星と夕方から夜にかけて 休日を過ごしたのでした。11時15分には(遅いねえ)アマチを駅まで迎えに行ってきます。。

さて、ツアー報告の続きです。

7月21日は、茨城の志摩家を朝8時に出発。2時間半で目的地の武蔵小金井のコミュニティー「湧」に着けると思っていたのですが、工事渋滞に会ってしまい約束より20分遅れて11時20分に到着。「おそ~い!有里!」と、主催の漢戸さん。。

彼女は今は市会議員ですが、学生時代と基本的に変わらない。もう25年位前の友達です。
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 わたしはかつて、武蔵小金井の東京学芸大学の学生でした。社会学専攻で、3年生くらいからほとんど授業には出なくなりましたが 「新聞会」に参加し、取材と称して興味ある世界に飛び込みインタビューし、コミューンへの関心から、鹿児島の南のトカラ列島にある諏訪瀬島まで一人旅して記事を書いたり、 ロックバンド「よいしょバンド」に参加し、バンドでバイオリンを弾き始めたり、突如歌が生まれ始め友人たちのサポートでライブ活動を始めたり、「わたしのことを語る会『アイ』」を立ち上げ、女性だけでさまざまなテーマをシェアリング&ロールプレイしし、「女だから」という「束縛」からも自由になりました。

懐かしい、自分探しを始めた爆発的な時代。

この日のコンサートは ほんとに懐かしいかつての仲間たちとの再会となりました。

漢戸さんは「経済学研究部」わたしは「新聞会」にいた時代、何気に
「女性だけで集まってみない」と始まった集いがサークルになり、共に過ごした2年間。

そして、思いがけず来てくれた 「よいしょばんど」のボーカル&ギターの大崎くんと、ベースのやすおくん。二人が並んで聞いてくれて わたしは久しぶりに緊張してしまいました。

だって、彼らは わたしを音楽人生に導いた最初の仲間であり、ほんとうに久しぶりの再会だったのです。

休憩の時 大崎くんが
「せっかくだから花びら流れて♪でもギター弾こうか?」と申し出ました。
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小金井公園の舞い散る桜の下で夕闇に紛れて踊っていたら、湧き出してきた最初のうた♪花びら流れて♪口づさみながら帰ったその歌を最初に聞いてくれたのは、当時付き合っていた大崎くんでした。「いい歌だなあ~。」と言ってくれた その言葉で わたしの歌い手人生はスタートしたように思います。

あれから、それぞれの人生を歩み、それぞれに子どもも生まれ、また再会して一緒に音を奏でてるなんて すごいなあ。
「よいしょバンド」も最初の3人のメンバーで再結成されたとのこと。
3人とも、音楽を止めていた時代もあるからこそ、今また 輝ける時を掴みなおして 離れていても共鳴しているであろうことを 思います。

さて、双子の妹も来てくれて、シェアリングもまたいい時間になりました。

妹の言葉にもありましたが
1年半前の出来事に心身ともにダメージを受けて、辛さを抱えながら できることはすべて前向きにやりつくして1年半。
「辛い時に そんなに頑張らなくても。。。」という思いも、今はもう
「人は そんなふうに乗り越えられるんだね。」と、驚きと励みにもなっていると聞いて わたしも 苦しい時期を確かに越えられたことに、安堵しました。

ライブの片付けを終えると 多忙な漢戸さんと駐車場で別れて、名残惜しそうに帰って行った友達を 妹にもう一度追いかけてもらい、久しぶりに「お茶でもしない?」と数人で、夕食を一緒に 食べました。

武蔵小金井は、思い出深い場所。

思い出深い場所で 出会いなおして またそれぞれが光の道を歩んでいく。

大崎くんとは、嫌いではないけれど別れました。彼は、一緒に暮らしていた家からわたしの引越し(旅立ち)を手伝ってくれました。わたしは、あらゆるしがらみから独立した自由な存在でありながらも、しっかりと地に足つけた暮らしを求めていました。二人の向かう方向が違っている事を どこかで感じて 自分の方向性をとりもどしたかったのだと思います。
 彼と過ごした時代にたくさんのギフトを受け取りました。出会った人たち一人ひとりが、わたしの人生を導いてくれた事が、今はよく理解できます。彼は、別れて間もなく、親友と結婚しました。大好きな友だち。。大崎くんとも、親友ともご縁が深かったのだと思います。今は縁が遠のいている彼女ともまた、再会の時が来るといいな。。。

すべてが適正な時期に出会いと別れ、再会があり すべてが腑に落ちてゆく。

そんな奥深い「心」を持ち合わせた「人」としての道をありがたく味わっています。
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漢戸さん、片岡さん、美穂ちゃんコンサートの準備から運営をありがとう。
来てくださったみなさん、ありがとう。。

また、会いましょう。
by ainohanaMusic | 2008-07-27 23:19 | 心の旅日記 | Comments(0)