愛の花

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空(くう)という時空

6月20日、午後12時半。
兵庫県神崎郡、山の家のみんなに見送られて 一路京都へ。
山の家は思ったより、山の上だった。。
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伝えてある午後3時までに到着できるかなあ~。
ちょっとペースを上げて運転。

桑田さんからいただいた、彼がプロデュースしたというピアノのCDを聴く。
誠さんと今までやってきたレコーディングは、楽器ひとつひとつにマイクを立てて 他の音をなるべく混ぜないようにして後で音を差し替えたり、編集時には音量&音質調整を図る。
 桑田さんがプロデュースしてるレコーディングは シンプルに ワンポイントマイクで、録るらしい。
それだと、レコーディングメンバーが日頃一緒にライブをしてるわけではないからアレンジも、試行錯誤しながらレコーディングしてゆくわたしには ちょっと難しいかもしれない。

でも、いろんなレコーディングの仕方、可能性、アプローチを味わってみる。
いただいたCDは まるでホールでコンサートを聞いてるかのような臨場感があった。
こんな世界も素敵なんだな~。新しい発見。

****
と思っていると、京都に着いた。迷わず、空へ到着。ぴったり3時。

2回目に訪れる「空」、なんだけど、
「ただいま~。」って感じ。なんだろう、京都の古民家を居心地よく整え 住居兼ヒーリングスペースとしてエサレンマッサージをしているちえちゃんの人柄だろうか?中心が定まった上で細やかに整えられた安心した空間なんだよね。

ちえちゃんは、わたしが誠さんを亡くした3ヵ月後にパートナーを亡くしている。違う人生だけど、同じテーマを同じ時期に消化して歩む彼女。生きてるわたしたち。味わってるわたしたち。この思いを味わってるのは一人じゃない。当たり前だけど、しみじみ不思議。

さて、空では、ゆうちゃんがほんわかやさしい顔と服装で迎えてくれた。
ひとここちして小雨時を見計らって音響と展示衣類を運び込む。
何度も何度も ライブを手伝ってくれてるゆうちゃんに、ほとんど説明がいらない。

ゆうちゃんは、看護師をしていた時代にブログをたまたま読んだことから、リトリートに参加し、
看護師をやめて、今はkotominaというスペースを運営し始めている。
ゆうちゃんとの出会いも しみじみ不思議。 
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ライブは気持ちいいなあ~。
ほんとに感じてることを なるべくそのまま話す。
たくさんある歌の中から その時 歌いたくなった歌を素直に歌う。
だんだん、ひとつになってゆくみんなの心。
満ちてゆくみんなの中で わたし自身が満たされる。
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コンサート終了後、ちえちゃんの手料理をみんなでいただいて、それからシェアリングが始まった。不思議だった。とても近しいけれど、わだかまりが生じてきたらしいことも 顔を見たら忘れていた。MちゃんとUちゃんとわたし。。ライブ主催のことで 行き違いがあった。解決していなかったけれど、そのことすら時の流れの中で 忘れてしまいそうだった。

それが、みんなちゃんと 自分のわだかまりを言葉にしたら、涙になって感謝になって溶けていった。そして、わたしは、MちゃんとUちゃんが溶け合わず、そのことでUちゃんが 私と距離を置こうとしたそのわけを理解した。なにが起きていたのか みんなが話したことで理解した。

輪になって、ありのままの思いをそれぞれにあるがままを尊重されて語ることは大きな力だ。
何もコントロールしなくても もつれた糸は解けてゆく。

初めてお会いしたみんなも、それぞれがそれぞれに輝いていた。

その夜、わたしを含めて3人が空に泊まりました。

ちえちゃん、準備から声かけ、当日の準備から裏方、片付け。。すべてのプロセスに真心をありがとう。ゆうちゃん、当日の準備から 受付、片づけをありがとう。ゆうちゃんの座っていた受付がほんのり明るく見えてました。

そして、雨の中、来てくださったみなさん ありがとう。
遅くまで残ってくれたみなさんありがとう。
みんな無事に帰れたかな?

ちえちゃん 不思議だね。

ちえちゃんが シェアしてたこと、わたしも心から そう感じている。自分自身の思いは認めざる終えない。言葉にして 感情に出して そして展開してゆく。自分自身が思いもかけない生きた乗り物のようだ。わたしは 自分自身の心に気がついてあげて、それを抱きしめる。それしかないね~。

♪どんな自分でも受け入れて つくすんだ 味わうんだ♪

みんなと共に過ごせた「空」という時空をありがとう。

また、時が巡ったら 寄らせてね。
by ainohanaMusic | 2008-06-25 21:14 | 心の旅日記 | Comments(0)