愛の花

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春のツアー 松山編

急に冷え込んできましたね~。

夏野菜の苗を植えたところなので もうちょっと あたたかくなって欲しいな~

今日は 里芋とスイカやメロンの苗も植えたところです。

山室の(火事で焼けてしまった以前の家)ひろい畑を4年耕しましたが 当時、わたしが畑に出ると、隣人だった(2003年の春に亡くなった)守屋のおじいさんが 曲がった背中で杖をついてやってきては 手取り足取り教えてくれたシンプルな農法が わたしのやり方。土を触ると 守屋さんを思い出しますね~。そんな時は きっと、光の守屋さんが 生前と同じように 側に来てくれているんでしょうね。

ところで、駒ヶ根の新生遊里庵でも、市村さんという隣のおじいさんに促されて 畑が始まりました。
 こちらが頼む前から 自分の畑の半分を使えるように区切って、種が余ると わたしの側にも 蒔いてくれてるんですね~。寒くなると、自分の野菜には なにもしないのに、わたしの畑だけには ビニールをかけてくれたりして そこまでしてもらうと 申し訳ないぐらい。
 
今は 草がほとんどない畑が、わたしにかかると草だらけになってしまうのは目に見えてるけれど、数年もすると ミミズも増えて 土としては生き返ってゆく。おじいさんは 呆れながらも きっと見守ってくださるだろう~と 思っています。健康な土にしていきたいです。

引っ越しても そこにも百姓魂のおじいさん。忙しい中でも畑から離れないないよう、促され、導かれています。

そんなわけで、わたしの畑にはすでに
大根、ニンジン、インゲン豆、赤カブ、春菊、青菜、ほうれん草、葱、キャベツ、レタス、ぶろっこり、ジャガイモ、里芋、トマト、きゅうり、ナス、しし唐、唐辛子、カボチャ、スイカ、メロン
が、植わってるんですよ~。夏のリトリートの時に みなさんに食べていただくのが楽しみでたくさん植えてます。。

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さて、ツアーの報告に入りますね。

4月26日
鳥取から一路松山へ。
この日は 移動日。
2004年、夏のリトリートに子どもと一緒に、長野まで来てくれた由美ちゃんと、癒しのスペースワンズカフェを運営する郁美ちゃんのお二人が27日のコンサートの主催で、その夜は 由美ちゃんの家に泊めていただきました。八星やアマチと仲良しの由美ちゃんの息子さん、そしてどこか誠さんを思い出させる丸顔のパートナー、足元にまとわりつく 2匹の犬たち。
 由美ちゃんの手料理をいただき、くつろぎの時間を過ごし とっても満足しています。由美ちゃんを思う時、家族みんなの顔が浮かびます。(ワンちゃんたちも)

さて、27日は ワンズカフェで迎えてくれたいくみさん、由美ちゃん、みどりちゃんと4人で音響&展示衣類を地下エレベーターから2階のワンズカフェまで 往復して 設営しました。
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みんなで展示すると、1回で片付けてしまうのは もったいない素敵な展示になります。ぴったり似合う生成りの麻のパンツを見つけ、着替えてライブを聞いてくれた いくみさんを始めとした変身振りも楽しかったです。
 わたしにとって 衣類を扱うことはひとつの楽しみ。服装からナチュラルでありつつ、個性を引き立てる自由さとシンプルさが好きなので、服を選ぶことで 枠を外してゆくプロセスをサポートするのが好きです。

この日のシェアリングは、サークルを閉じた後も、話が尽きず名残惜しかったですね。また再会できる時を楽しみにしています。

由美ちゃん、いくみさん ありがとう。

さて、この夜は 29日の砥部町のコンサートの主催の さとちゃんの焼き物工房へ 向かいました。さとちゃんの工房は川の横にあり緑が豊かで せせらぎの音、カエルや虫の声に癒されました。28日はオフで ゆっくり。3泊 同じ場所で休めると 随分体が 楽になります。
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温泉に浸かってから、さとちゃんの工房で 手料理をいただきました。

この夜は、思いがけない話になりました。

主催者であるさとちゃんが、彼女を思う友人から言われた言葉が さとちゃんの思いと一体になり不安と不満となってぶつけられたように思いました。

伝えられたことは、コンサートのチケットを さとちゃんが大好きだからこそ、みなさんが買ってくださってるけれど、付き合いできてくれた友人たちがコンサートを楽しめなかった場合 友だちを失うかもしれない~ということ。そして、コンサートの主催を さとちゃんにさせている「わたし」の神経を疑う~と 友人たちは思っていること。今後は、ツアーはせずに、自宅で自分自身で主催するコンサートだけにしたら?と さとちゃんは わたしにアドバイスしました。

いろいろと、話してもらって わたしは なんのために ここに来たのだろう?なんのために子どもたちを置いてまで、長距離移動してコンサートをしているんだろう?と悲しい思いに沈みました。待ってる人がいると思うからこそ、遠出することを厭わず。どんな小さなコンサートでも、コンサートをしたことでは 悔やんだことは一度もないのです。それだけ、毎回手ごたえを(魂のふれあい)を感じていました。
さとちゃんから 楽しげな企画に お誘いいただいて喜んで来たのだけれど、そこで話されてることが なんなのか すぐには のみこめずにいました。

思いもかけない話は ゆっくり消化するしかありません。
すべては、バランスの中で 育ちあってるこの世界ですから、こんな話こそ、感謝して受けるしかないですよね。

ライブを主催してくださる方の多くは、わたしのコンサートで伝わる世界を 友人たちに分かち合いたいと願って主催してくださるので、結果を ある程度信じているけれど、わたしが「友人」だから、「友人のために」と思ってコンサートを主催する場合は、コンサートが 今度は「他の友だち」には気に入らないかもしれない、と揺れて、負担になってくるんだろうな~とも思ったのでした。

本應寺のお上人は 問題が生じると こんなふうに言ってくださいます。
「すべては 悟りのために」と思えば 悩むこともないよ。
世俗(人の心)がどうあろうと、それは移り変わるものだから
いつも仏(しんじつ)を見てればいいよ。

心の奥が重たさは、二日続きましたが、心は深まり
ありがたいことでした。

歓迎されても されなくても 歌い手はうたい続けるしかないのです。
うたうこと、自分自身であることが わたしのお役であることを わたし自身が知っているから。

♪信じ続ける人のために歌い続けてゆく

誠さんの夢からやってきた♪風の中 光の中 の歌詞が、心に鳴っていました。

また、コンサートの主催を続けている多くの方々の乗り越えている苦労が よく分かり、感謝の思いを深めました。そしてまた、 さとちゃんのエッセンスも 伝わってきました。大胆に見えるけれど、細やかで 細やかな分、揺れも大きく、揺れた分だけ 着実にいい仕事をするんですね。29日は ほんとに素敵なコンサートになったのです。

4月29日

午後2時からコンサート。
28日から 準備してくれた会場は なんとも居心地がよく、さとちゃんのお母さんとお友だちが 来場者みんなに作ってくださったおにぎり弁当も、愛情がこもっていて シェアリングに残ってくださった方も多かったのです。
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2月にタイに一緒に行った真弓さんも子どもたち二人と、ベジタリアンのみどりちゃんへの差し入れと、八星へのおみやげを持って、来てくれました。

「結果オーライだったね。」
準備やら、わたしたちの滞在中 こまめに食事を差し入れしてくれた さとちゃんも、みなさんが満足して帰られて ほっと安心。
「本気で関わると自分が見えてくる」
と、さとちゃんが その後メッセージしてくれましたが
個人的にもいろんなことが重なって忙しい中、ギリギリの線まで集客を頑張った上で、
来て下さった方たちが満足できるかどうか そこへの不安が高まったのだと思います。

理解されても理解されなくても、わたしは わたしでしかないけれど、、ハートとハートでダイレクトに出会うことで人の心の機微を知り、思いやりも深まってゆきます。

知ってるのと知らないのでは 違うから、
ぶつけてくれて ありがとう。

そして、行き届いたコンサートの企画、お世話をありがとう。
おかげさまで、わたしたちも 来られた方々も くつろいだ一日を味わいました。

真弓さんはシェアで
、『コンサートの2時間で、3年経ったかと思った。そのくらい重要なことが 自分の中でおきた。なんどか、深い気づきが訪れて時限を越えて旅をした。旅をした場所で わたしは重要な約束を自分自身と結んできた。やっと、本気で働く時が来たみたい。』
と、語りました。嬉しかったですね。
 
たった1日の出会い、たった2時間のコンサートが、時間の枠を超えて日常にまで変化を促してゆく。
その深い出会いのために わたしは旅をして歌い 主催者は出会いの場所を整えてくださっているのだと感じています。

また、会いましょう。
お疲れさまでした。

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♪風の中 光の中

静かな雨は 土を肥やし 緑を光らせてゆく
その雨は 人の心にも 恵みを与え 愛の花 咲かせてゆく

信じ続ける人のために 歌い続けてゆく
歌は 時を越えて 響きあい 溶け合ってゆく

声は道を作り 道は遠く続いてゆく
愛は憂いを溶かし 心に深くしみこんでゆく

見守ってるよ いつだって 心清き あなたのこと
見守ってるよ いつだって 風の中 光の中

信じているよ いつだって 心清き あなたのこと
信じているよ いつだって 風の中 光の中  風の中 光の中

 
 
by ainohanaMusic | 2008-05-12 16:40 | 心の旅日記 | Comments(0)