愛の花

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一人ではない

茨城&埼玉コンサートから長野に帰ってきました。

たった2回のミニコンサートツアーだったのに、随分たくさんの友だちと 心の奥で触れ合えたような気がする素敵な旅でした。出会えたみなさん、お世話をしてくださった主催者やスタッフのみなさん ほんとに ありがとう。

居間では、今回のコンサートに同行し手伝ってくれたみどりちゃんが眠っています。お疲れさま。ほんとうに助けられたよ。ありがとう。

奈良に暮らすみどりちゃんは11日から遊里庵に滞在し、リトリートの準備を手伝ってくれて、日常が飛躍しました。細やかなやさしさと勤勉さを持ち合わせた彼女の存在に助けられています。

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3月14日、雨の中 長野から東京は本應寺へ。翌日の茨城のコンサートのために東京まで前乗りで来ました。みどりちゃんが運転し、わたしは助手席で電話の打合せ。忙しさに滞っていた連絡事項が だいぶ片付きました。ありがたや~。
 夜、東京の友人と本應寺の近くで一緒に夕食。ライブの合間、友達と待ち合わせするのは楽しいね。お寺に戻って、久しぶりのお寺のスタッフと話し、眠るときにはみどりちゃんが背中に溜まった疲れをヒーリングをしてくれて 安眠。

15日、午前9時半 茨城は「わたなべ農園」の「けやきゲストハウス」に到着。
主催の鈴木ともひさ&わこちゃん、手伝いのやっちゃんたちと準備に入りました。
 
2003年武蔵小金井のコンサートに聞いてくれた野上さんが、2004年茨城で最初のライブを企画して以来、何人もの主催者が交代で茨城でのコンサートを実現してくれました。今回は、リトリートで深い時間を共有したともひささんたちに わたしから企画をお願いしました。
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1ヶ月の準備期間のメールのやり取りは、よかったと思います。
率直にそのつど思うことを 伝えてくれたので、自分自身の思いも明らかになりました。
鈴木さんは、そのメールのやりとりを、「最初は有里さんの歌をいいとは思わなかった」というタイトルで パンフにして当日 配りました。

また、初めて聞きに来てくださる方たちの緊張や心の垣根をとりはらえるように~との配慮から
ライブの合間に聞き手との対話の時間を盛り込み、ライブ終了後
展示コーナーでは ヘンプアクセサリーの実演を入れて、その後、残られた方たちとシェアリングに入りました。

シェアリングは、それぞれがそれぞれの思いをそのまま分かち合いました。
苦しい思いは 苦しいままに。
悲しい思いは 悲しいままに。
飾る必要も隠す必要もない。

感じることの深い時間だったね。ありがとう。

今回は、タイから帰国直後だったので、持ち帰った展示衣類が、わたなべ農園の広いスペースに、ひろびろ農園の天然酵母パンと一緒に のどかに並べることができて 楽しい午後となりました。

シェリングのあと、さらに残られたメンバーでカレーやさんへ。
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泊まりは鈴木家。
ライブや交流会も終えて、主催者の家で静かに輪を囲むひととき、そして翌朝 送り出してもらうまでのシーンは心に残ります。暮らしの現場で出会ってゆけるのは ありがたいね。絆が深まります。 

わこちゃん おいしい味噌汁をありがとう。
ともひささん お風呂上りに 一緒に乾杯できて嬉しかったよ。

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16日は埼玉へ。

2004年の野上さんの企画のコンサートで出会った助産婦のりえちゃん。
コンサート主催は7回くらいにはなるんじゃないかな?

この4年の間に 彼女は現在2歳になる光ちゃんを出産し、育て 病気のおばあちゃんを介護しながらコンサートを主催してくれました。今回は、自宅をコンサート会場に提供してくれた三井田さん、助産婦仲間の高瀬さんと3人での主催。
「ひとりじゃない」主催者のりえちゃんは のびのびしてたね。
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共に歩める仲間の存在は大きい。
わたしにも 運転から設営、展示&販売など みどりちゃんのサポートは大きかったです。
扇さんも朝から ありがとう。助けられたし、一緒に過ごした時間 楽しかったです。
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この日、小さいお子さんを連れたお母さんが多かったのですが、シェリングには20人近くが残られました。子どもたちの遊ぶ歓声や泣き声で、時には輪になって話す声が聞き取りにくかったにも関わらず 一人ひとりが 思いを丁寧に話すシェアリングになりました。
 4人の子どものお母さんの三井田さんが、遠慮なくシェアリングに参加したくて、「自宅」でコンサートを企画されたので、子育て中のお母さんも遠慮せずに ゆっくり参加できたんだなあ~と感謝です。
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 子育てや、お年寄りの介護、病気の家族の介護に 孤立した苦しみを語った方も
「この思いは 一人じゃないんだ」と 感じつつ 元気をもらうサークルでした。

実は、三井田さんは、家を建て替えたとき 心の奥で 「この家で有里さんのコンサートをしたい」と密かに思ったそうなのです。けれど、駐車場もないし、坂道もあり不便だし、人も集まるはずがない~と コンサートの主催者になっても 「家でやりましょう。」とは自分からは 言わなかったそうなのです。

「何かに後押しされて 夢がかない みんなの前に立ったとき、来てくださったみんなが 自分の夢を叶えてくれた神様のように見えて涙が出た」とメールをくださいました。

見えない力が いつも働いているね。
心の奥にある 夢は 自然に叶ってゆく。

16日の夜はアルクトゥルスというマクロ料理&天然酵母パンのお店のオーナーである美智&しょうちゃんの家に泊まりました。コンサート、リトリートに来てくれて深まった彼らとのご縁も、火事でさらに深まりましたが、忙しい日常ではなかなか会えないものですね~。

「昨日は 掃除してたんだけど 有里が泊まるかと思うと すごく幸せな気分になってたんだよ。」と、寝室に案内してくれる美智の存在に心が あたたまります。

今日は 4人で川越観光を少し楽しんでから帰路に着きました。
別れ際に 美智がみどりちゃんをハグし
「有里をよろしくね。ほんとに助かってると思う。ありがとうね。」
と母親のように心から、伝えてるのを見て、なにも してあげられない わたしなのに、愛されていること 守られていることに ただただ感謝です。
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帰りも みどりちゃんの運転で、かかってくる電話に対応もでき、いろんな用事を済ませられました。

さて、明日から またリトリート準備に入ります。
新しい遊里庵での初リトリート。
素晴らしいリトリートになる予感があります。
by ainohanaMusic | 2008-03-18 01:46 | 心の旅日記 | Comments(0)