愛の花

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チェンマイでの濃~い日々①

2月16日、チェンマイの空港で迎えてくれたのは有香ちゃん。
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彼女とは不思議なシンクロのご縁で、2005年の9月にブログに書いた「懐かしすぎて切ない」http://ainohanam.exblog.jp/1884725/にコメントを入れてくれたことで、その直後10月にはエサレン研究所からの帰りにお会いし、サンフランシスコのコンサートにも足を運んでくれた。当時カリフォルニアに暮らしていた彼女が、いつのまにかチェンマイに移住していた。

2006年あたりから、夢を織る家のリトリート企画をナートさんに打診すると、ナートさんからは、チェンマイで家がない人たちのためのチャリティーコンサートをしましょうと提案があり、有香ちゃんにコンサートでの通訳をお願いした。思いがけない火事で、それらの予定は流れて。。。1年越しの再会。

「なにもできなくて ごめんね~。」
会うなりに そう 抱きしめてもらった。。
あたたかいハグだよ~。

今回は 有香ちゃんに 随分お世話になった!ほんとにありがとう~。

真弓さんファミリーに有香ちゃんの手配した「自炊できるゲストハウス」からスタッフがお迎えに来ていた。カード式の携帯電話、圧力鍋、無農薬野菜&玄米が有香ちゃんから真弓ファミリーに、手渡された。真弓さんたちが滞在したのはニマンヘミン通り。チェンマイで一番落ち着いたおしゃれな通りで、しかも日本人が営むマクロバイオティックのカフェのゲストハウス。すご~い、よかったね、真弓さん。
 初海外体験に、緊張しきっていた彼らから、電話は1度しかかかってこなかったんだよ。何度か、合流したけれど 自由な旅をエンジョイできたね。よかった!

最初の二日は 有香ちゃんの家にお世話になった。
独立したシャワー&トイレ付のゲストルームがあり、外にはガーデンに開け放たれたキッチンがあって、ホテルにいるかのよう。タイも郊外は 明け方鳥たちの声で目が覚め、自然の息吹が満ちている。寄らせてもらってよかったな~。

有香ちゃんには わたしの大好きな草木染のお店から、手軽な値段の可愛い自然派衣類の揃ったお店、おいしいケーキ屋さん、焼き鳥屋さん、日本食レストラン、タイヌードルの食堂、郵便局 随分 いろんなところに連れてってもらいました。草木染のお店のおかみさん、好きになったよ。奥にミシンやら作業場があり、いつも服を縫っていて、お会計のとき巻尺を首にかけたまま、嬉しそうに計算してゆく。あの、素朴で元気な感じが とてもいい。
 基本的には、チェンマイは そんなお店がいくつもあって好き。 作る人の顔が見えた買い物は 楽しいね。妖精系のオリジナル服を作っているわたし好みのお店の奥さんは、2年前に訪れたわたし達を 覚えていて、八星に「大きくなったね~。」と水をくださいました。

ところで、今回 素敵な出会いがありました。
2004年、今は亡き誠さんの案内で初めてタイに行ったとき、行くことになっていた「バーロムサイ」http://www.banromsai.jp/ エイズ孤児のための施設で、日本人の名取さんが主宰されています。意思疎通の行き違いで、2004年は 誠さんが一人で行ってしまいましたが、4年たって、有香ちゃんがアレンジ。 子どもたちに歌を届けることができました。なんだか、誠さんも この流れの中にいたのかもしれないね。バーロムサイでも彼を感じたよ。

ホールで 小さなタイのこどもたちに 日本語で歌を歌っている時、そこに流れている 奥行きの深い空気に 穏やかなきらめきが増したような 不思議な時間でした。
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名取さんが、「子どもたちは すぐに 恥ずかしいくらい飽きてしまうので。。」
と心配されていましたが、大丈夫でした。よかった、よかった。。
 チベタンベルや、バイオリン、太鼓やipotとミニスピーカーから流れ出す川の音に 五感を動かし、歌の世界を感じ取って気持ち良さそうでしたね。http://serra.blog8.fc2.com/
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小さな子どもたち対象で、数曲しか歌わなかったのに、スタッフや名取さんが 涙ぐみ胸が一杯に なられていました。エイズ孤児のこどもたちを30人も引き受け 楽園のような場所を営む現在まで、どれだけのことを超えてこられたのか~包み込むような空気の奥深さのわけを感じ取った一瞬でした。

施設を案内していただいて、食事をして 食堂で少しだけ大人のためのミニコンサートもしました。6月の蛍の頃にゲストハウスでコンサートをしましょう。という素敵な提案が出ました。
 バーロムサイには 素敵なゲストハウhttp://www.banromsai.jp/guesthouse.htmlがあります。ひろびろとしたプールもあり、ひとつは土の家で ほんとに落ち着きそう。。その野外で 蛍の光がとっても美しい夜があるのだそうです。実現するといいな~。その頃、ゲストハウスをお借りして、有香ちゃんのチェンマイガイドも織り込んだ、楽しくて庶民的で(笑い)奥深い リトリートが企画できたら いいですね~。

飛行機に乗るだけで文化も気候も違う国に来れてしまう。
当たり前のことですが いつも 不思議です。
素朴な生活感残る タイに来ると なんだか緩みますね~。

そして その時々に 与えられる 出会いの中で視野も広がり、より確かな歩みに導かれてゆくような気がします。
by ainohanaMusic | 2008-03-01 18:17 | 心の旅日記 | Comments(0)