愛の花

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東北ツアー①

1週間のコンサートツアーから帰りました。
 音響機材から楽器、展示販売用のCDから、ヘンプアクセサリー、夢をおる家の草木染衣類まで車に積んで、岩手は花巻市の東和町まで、一人で運転し、音響設営からオペレート、演奏、シェアリングまで、4ヶ所のコンサートを単身で行って帰ってきましたよ。

運転はハードで(首都高は怖かった。。)したが、実り豊かな充実した旅でした。

帰宅したら この留守中に 本應寺から派遣された啓介さんと愚大さんが 家の補修と、コンポストトイレの設営のためにフリーキッズビレッジから通ってきてくださっていて、ふすまや板戸、サッシが開け閉めできるようになっていて感激。。
 また、ツアーへの出発のその日に 取り付けた薪ストーブが1週間ぶりの再会の八星とわたしに あたたかい時間をくれています。
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また、この留守中に、飯島町から大好きな「風の谷絵本館」のご主人が来てくださって、家を見て補修した方がいい場所のアドバイスを啓介さんたちに託してくださっていました。
 
みなさんの共通して言われるには、
「この家は柱が少なすぎるから、ゆがみが生じている。障子やふすまの一部を壁にして補強した方がいい。」ということ。。

家のことは まだ良くわからないのだけど親身になって考えてくれるみなさんのおかげで 少しずつ、自分の取り組むべきことが 見えてくるのが ありがたいです。
 
また、今日は 朝一番から 高遠町の有賀さんから 電話が入り「長谷村に面白いスペースをオープンした人がいるので紹介したい。」とのこと。12月9日に 高遠町の木のすず(紅茶とケーキの木作りの喫茶店)で、コンサートが決まっていて、そのチラシも もうないので もっと欲しい~と地元でも応援してくださる人が、帰宅を待っていてくださってるのが嬉しい。。
 
明日は、本應寺から遊ちゃんが 来てくれます。

8月に遊ちゃんが 書いてくれた改装案(彼女はもと設計士なので)から、現実が変化してきて。。たとえば、トイレを室内に増設予定は、庭にコンポストトイレになったりして。。設計図を書き直してもらうのが 一番の目的ですが、また彼女と一緒に働けるのが嬉しいな。

今までの限界を超えて 一人で引き受けて 精一杯働いてみたら実り豊かで とても楽しいツアーでした。

そしたら、「限界を超えて」頑張ってくれてる仲間たちが 家で働いてくれて これってシンクロなのでしょうか?つまり、自分が変われば、共に世界も変わるということ。。

コンポストトイレに取り組んでる愚大さん。家の壁をはがして、そこからトイレに行けるように柱を立てていますが、家がゆがんでるので難しいらしくて、「限界を超えた。」と言いながらやっているそうです。。(啓介さんの報告)穏やかな顔で作業してるけど頑張ってるんだなあ。。

本應寺のカレンダーの今月の言葉は 「限界からが勝負」

できるとわかった慣れたことではなく、できないかもしれない~そういうことにチャレンジしてる
今は、 そんな心意気で 手伝ってくださってるみなさんに 恵まれて ありがたいです。

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さて、ツアー報告です。

10月11日木曜日 新月の夜は 福島は白河の「とうあん」でコンサートとシェアリング。。
午後3時頃、とうあんに着いて、店主のあっちゃんと、尽きぬ話をしながら準備。。ツアーをしていて なによりありがたい~と思うことは主催者との関係性。何度もコンサートを主催してくれるのは、話の尽きることのない心の距離のない友人で、再会するなり お互いの近況を報告し合い その中には たくさんのシンクロがあり 響きあいがあり、気づきがあり、そんな話をしながら 準備をしていると あっという間にコンサートの時間になります。

この夜、コンサートを聞かれたのは10人弱と とても少なかったですが、シェアリングでは みんなが自分のことを語っているのに 同じテーマが語られていて まるでひとつのことを たくさんの側面から見たような意識の深まりが訪れて 意義深い夜でした。平日の夜だし、場所は山の中なので、帰路を心配して10時にサークルを閉じましたが、話が弾んで結局、12時まで誰も帰らず、歓談が続いたのでした。

翌朝、出発間際に主催者チームで写真を撮りました。
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今回、友達、はるえさんのパートナーの芳賀くんから、なんだかカルチャーショックをもらいました。わたしの右側がはるえさん、、わたしの左がパートナーの芳賀くん こちらは男性。。
 でもね、彼は ミニスカートとハイソックス、ネックレスもしています。。
前夜は ミニスカートの下に網タイツをはいていたのです。女性的なかわいらしい表情だけど、彼は男性。。なぜ、そういう格好してるんだろうって、すごく気になりました。。だって、そんな人、ゲイの人は別として 見たことないものね。彼は女性になりたいわけでなく、パートナーのはるえさんを大事にしてるおしゃれな男性。。昨夜は いろいろ質問してしまいました。
 彼曰く、『女装してるわけではなく 好きな格好してるだけ。。女性もズボンをはくけれど、それは男装してるわけではないでしょう?』

でも、スカートはいているときは、トイレに行くときは ちょっと困るみたいです。
『女性トイレに入るわけにもいかないし、男性トイレに入るとあわてて出て行く人がいるんだよね。』とのこと。。

それは、そうだよね。女性に見えますから。。
はるえさんが言うには
「芳賀君のことをいかにも気持ち悪いって感じで露骨に見る人もいるんだけど、芳賀君は いい反応も悪い反応も どちらも嬉しいみたいなの。。」

ネイティブインディアンには、ヘヨカといって、みんなと反対の反応をする人が必ず生まれてきて、その大切な役割を生きるそうですが、芳賀君って、そんな存在なんだろうな~~と感慨深かったです。

みんながひとつの価値観、モラルにとらわれないように あるがままに違いを生きる人がいると枠が外れていくよね。 
 この夜「勇気を持って」「うさぶろう」の服を着てきたというかわいい女性がいました。とても素敵なのに、「みんなと違うし」「いつも来てる服じゃないから」変じゃないか 心配になっちゃうんだよね。。とのこと。

芳賀君に出会って
「こんなこと 恥ずかしがってる場合じゃない」と思ったようです。

大胆に、それぞれが 自分を生きればいいね。

芳賀君。。まだ、慣れないけど またお会いしたい人です。

それでは、今日は、ここまで。。次回は 宮城~岩手の旅の報告をしますね。。
by ainohanaMusic | 2007-10-17 22:23 | 心の旅日記 | Comments(0)