こちら長野も涼しくなってきました。
県営住宅から、長袖を東伊那の「遊里庵(ゆうりあん)」に運んだところです。
新居に移ってから、毎日2往復 こどもたちを学校に送り迎えをしているので 1日、約2時間は運転していて、家事から 引越し 掃除 秋からのコンサートツアーのやりとり。。新曲もやってきたりして、レコーディングもしたいのですが、一人でやることに対して時間が圧倒的に足りません。大人があと二人くらい いれば いろんなことが展開していきそう。。、コミュニティー的暮らしのイメージが この家には最初から存在しています。。
そうそう、山室の家は、漏電からの火事だったので、今回は古い電線を全て回収してもらい、新しくやり直しました。7部屋のうち3部屋にしかコンセントの差込口のない(昔は電気を使わなかったんでしょうね)家だったので、全ての部屋に差込口を配線してもらいました。
さて、どなたか、スタッフとして この家に暮らしてみたい方はいませんか?これから、家の改装に入るし、レコーディングもあり、リトリートもありで、 いろんな体験ができると思います。
人手が足りるようになれば、畑も借りようと思っています。遊里庵での暮らしの基本は「心のチューニング」「暮らしとつながりの中に自分自身を知る」ということ。「暮らす」「はたらく」ということが、自分自身を感じることであり、人や自然とつながることである~そんな日常を、魂の家族たちと、現していけたら幸せです。
さて、昨日 夢を見ました。
そして、目覚めのときに メロディが繰り返し繰り返し流れていたので、その印象を書き起こし歌にしました。タイトルは♪めぐりあい♪
8月28日にも 歌を書きあげました。
8月26日、ヘンプアクセサリーを編んでいたらやってきた歌。
タイトルは♪それは 奇跡♪
今日は、昨日の夢と、今日書きあがった♪めぐりあいを紹介します。
夢
誠さんが黒檀のようにつややかに、別の場所(わたしとは)で成長してるのが見えて、伝わってきた。それは、わたしとは会えず別の場所で目の前のことに取り組んでいるけれど、心のそこには、わたしが存在して愛しているから。忘れていないから。魂に磨きがかかっている。
(これは、夢の印象 そのままです。のろけ(?)ではないですよ)
会話
「幕藩体制の頃、有里は大人の女性で 僕はこどもで、でもお互いに愛を感じていた。そんなふうな時期もあったね。」
「そうなんだ。。だから幕府とか藩とか、、そういう世界、なじみがあって好きだったんだね。(実際は覚えがないけど)」
覚えてるのはそれだけ、そのあとメロディーの繰り返し。。
そして、書きあがった歌です。
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♪めぐりあい
近くにいて 感じられなかったあなた 今 遠くにいて 流れ込んでいる
近すぎて 気がつかなかった愛 今、遠くに行って お互いに感じてる
何度も何度も生まれ変わり 距離を変え 立場を変え 生きてみる
そして あなたはわたしとなり わたしはすべてであり、あなたである
きっと なんども なんどでも わたしたちはめぐりあい
それぞれの魂はそれぞれの定めを歩く
あなたの存在はともし火なんだね
見えなくても 離れても いつも側にいるよ
いまここに 響きあう めぐりあい 今ここに
Ⅱ 僕らは なぜ今 ここにいるの? なんのために 生きてるのだろう?
なぜ、僕らは時々 心閉ざし 生き残るため なんでもするのだろう?
なんどもなんども生まれ変わり 距離を変え 立場を変え 生きてみる
僕がほんとうの僕を 生きる そのとき 共に 地球も よみがえる
きっと なんどもなんどでも 僕らはめぐりあい それぞれの魂の願いを生きる
ぼくらの存在は 希望なんだね 愛しても 憎んでも いつか ひとつになる
今ここに 響きあう めぐりあい 今ここに (2007.9.2)
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昨日は こどもたちが 二人とも家にいて、自分たちでメニューを決め、夕ご飯を料理してくれました。献立は、カレーとそば。。
それで、こどもって面白いね。。
蕎麦を茹でてるときに、八星が走ってカメラを取りに来たの。
それで、収まっていた画面がこれでした!
今、見つけて、笑ってしまいました。。
かわいいなあ。
こどもたち。