愛の花

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夏のリトリート第一日目 出会い

8月8日、リトリートの現地に入り眠った最初の明け方、誠さんが夢の中に出てきた。

彼が光になってから、はっきりと夢に現れたのは2回目。最初の夢は、火事の直後で 入院していた病院で見た夢。
 そのときは、東京のどこかで待ち合わせをしていて、嬉しそうに駆け寄ってきた彼に わたしは生前 ときおりそうしたように 意地悪を言って、悲しませてしまった。
そして、8月8日の夢の中では、やはり生前そうであったように、わたしと彼のほか二人の友人も含めて歓談しているとき、わたしと他の友人たちの話が はずんでいた。 誠さんはそこにいてもいないかのように煤けた印象。

わたしは、他の友人たちと話しながら、夢の中で気がついていた。
「誠さんは明日、亡くなることになってる」ということに。。

みなの目があるにもかかわらず、突然思い立って、わたしは誠さんを抱きしめ、語りかけた。

「一緒に生きよう。」
「一緒に暮らそう。」

夢から目覚めて、涙が溢れた。

そうだったんだ。

ただ、それだけで良かったんだ。
わたしは、彼が 自信を持って わたしに そう意思表示してくれるのを待っていた。

でも、わたしが、そうすれば、良かったんだ。
心を決めてくれるのを待っていたのは、わたしではなくて、彼。

8日の朝、スタッフのみんなに夢をシェアした。

そして気がついた。

「このリトリート、誠さんも参加してるね。この夢は、ただの夢ではない。やっと、わたし、心を決められたんだ。一緒に生きていこうって。」

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 8月10日。
リトリート初日。。

すでに前日から前のりで到着していた、Nさんと息子のYくん。Rちゃんと、娘のHちゃん。
午後には、Wちゃん、Tさん、3人のこどもたち、Sさん、Kさんがそろった。
初日は参加者大人6人。そろったところで、スタッフもいる1階でお茶ととうもろこし、スイカをいただき、ウェルカムソングを歌う。そして、自己紹介と、現地の説明など。。
 スタッフのうち3人は、2005年の秋のリトリートに参加し、共に2005年の夏のリトリートのスタッフに移行し、2006年の夏のリトリートのスタッフも経てベテランでチームワークもいい。
自ら、自分の担当分野の説明をてきぱきとしてくれて リトリートも随分育ってきた感じ。
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自己紹介を終えた頃、いのちのフロンティアの代表、ひとしさんが来てくださった。彼にもみなさんを紹介。ひとしさんも積極的にみなに語りかけた。ブレイクして、3時くらいから2階の観音道場でワークに入った。

インスピレーションに導かれるまま、最初から「アメーバ」に突入。
これはカリフォルニアはエサレン研究所で体験したムービングのワークショップを取り入れた体ほぐしで、自分の体を水の入った袋(実際そうなのですが)として、海の中のアメーバーのように感じるままに体を揺すり、伸ばし、たゆたう。細胞レベルでやわらかくなってゆくワーク。今回は鯨の声の収録された音楽を流して、たゆたう時間を持ちました。

アメーバーをしながらも、重い表情で、かたくなな感じの体が、緩みにくい参加者がひとり、二人。。すると、インスピレーションがやってきました。
「みんなで触ろう」
導かれるまま、一人をみんなでつつき、転がし、愛おしく触り、触りながらトーニング(それぞれが気持ちいい音を感じるままに響かせると、みんなの音が調和してゆくワーク)し、最後には手のひらで光をチャージして仕上がり~ということをやっていきました。

二人目のWちゃん、3人目のRちゃんがみなに、転がされ、やさしくつつかれ、愛おしく触られて、泣き出しました。魂のそこから湧き出した嗚咽。そんな彼女を、慰めるようになで、抱きしめるたくさんの手。言葉にならない泣き声とうなり。早くも開き始めたパンドラの箱。

一人ひとりを充分に触って感じて、落ち着くまで手を置いて、なにかが準備されてゆく。落ち着いたところで、サークルメディテーションと最初の短めのシェアリング。みんなのいる場所を言葉で確認しました。
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そして順番にお風呂。
露天風呂、まんてんは好評。
ほんとに、気持ちいいんだよね。

夕食はキャンドルの光で。
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そして、夜は観音ホールで最初のコンサート。

コンサートの後のシェアリングは移動の疲れもあるので自由参加。
ひとしさんとわたしを含めて5人のシェアリング。一人ひとりが丁寧に自分を語りました。

今回のリトリートの大きなテーマが「女性性の癒し」であることが感じられました。
by ainohanaMusic | 2007-08-20 22:57 | 心の旅日記 | Comments(0)