愛の花

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小倉、宮崎、鹿児島、屋久島、そして長野。

昨日の朝は、台風が去って晴れ渡った屋久島の海の青さに感嘆しながら、レンタカーを走らせ港へ向かっていた。
「きれいだね。ほら、波がキラキラ光ってるよ。」
今回の九州コンサートツアーの最終地は屋久島。3泊の短い滞在で、初日は、天然村でライブ。翌日は台風の暴風雨の中で、初めて屋久島までやってきた11歳の八星と、資料館を巡った。そして、3日目には、まだ波の荒いさんご礁の海の魚たちを、シュノーケルをつけて堪能し、夕方には西部林道の山の頂上まで汗だくになって登った。
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昨年の7月には誠さんと二人で、やってきた屋久島。
今年は、次男の八星と二人でやってきた。
でも、誠さんもきっと一緒なんだろうなあ。
 
山の斜面をふらつく足で、下っているとき、案内人の詩宙さんたちとはぐれたような気がしたとき、光の差し込む林に出た。そこで 瞬間的に 泣きたいほど 誠さんを想った。
美しい風景が心に触れるとき、なんどもなんども 身近に彼を感じた。

地球、宇宙に遍満するいのちのかけら。それは、彼。

白子村を出発するとき
今は亡き詩人の山尾三省さんのパートナーの晴美さんと朝陽の中で再会した。
「亡くなっても側にいてくれてるのは、わかるんだけどね。みんな一人残らず、生まれては死に、また生まれては死ぬ、そして生まれるときも死ぬときも一人づつなんだよね、すごい道を歩かされるよね。」
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宇宙に遍満するいのちのかけら。それは、わたしたち。

鹿児島の港では、昨年 コンサートを主催してくださった谷口さん、上野さんが待っていてくださって、昼ごはんを一緒に食べて、空港まで送っていただいた。楽器とスーツケースを抱えての移動がとても大変なので、ほんとうに助かりました。八星のリクエストで空港までの途上、本屋さんに寄ってもらい、帰りの移動も楽しむことができてよかった!

1年に1回くらいしか会えない、そのチャンスを楽しみにして待っていてくれる友達。
歌を通じて出会った友人たちの輪を、歌いながら旅してゆくわたしは、身軽になってきている。

一方、八星は、毎日移動して出会う顔ぶれに直ぐになじむことは難しくて、わたしがコンサートに関わっている間は、一人で静かに時間を過ごしていましたが、何ヶ所かで友達ができて、世界が広がったんじゃないかなあと思います。

とにかく元気に出かけ、元気に帰ってこれた。
楽しかったね。
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羽田空港からは、リムジンバスで新宿へ。屋久島から見ると別世界の新宿。。
新宿西口で、本應寺の尼であり、友人の静遊さんの車にピックアップしてもらい、昨夜のうちに長野に帰ってきました。

今日は、10日間の旅の荷物の片付けの傍ら、夏のリトリートの準備です。
あさってから、夏のリトリートの現地に入りますよ。

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さて九州ツアーの報告を簡単にしておきますね。。

7月27日は、毎年恒例になっている助産婦であり、ヒーラーの金子ゆかりさんと、「自然なお産を考える会、ももの実」主催のコンサート。
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 今年は、ゆかりさんがライア(小さな竪琴)を習い始めたことから、池末みゆき先生のライアの演奏もありました。子ども連れのお母さんがたくさん集まり、優しい時間になったと思います。
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ライアの演奏と一緒に「ゲド戦記」の映画の中の「テルーの歌」を歌うことになりました。新鮮でした!池末先生が、「ライアにぴったりの声ね。また是非一緒に やりましょう。と言ってくださいましたが、まためぐり合えるときが楽しみですね。スタッフの打ち上げも恒例で、かわいらしいフローズンカクテルのパーティー。ここでは、またみゆき先生のお話を聞けてよかった。
 ヨガの池田先生が忙しい中を、八星を連れ出して遊びに行ってくださいました。
池末先生、池田先生、金子さん、3人とも素敵な女性。それぞれに苦難を乗り越えて輝いて今を生きている。
 また、会えてよかったなあ~。金子さん、小倉に招いてくださってありがとう。

28日は、宮崎は串間市、吉末邸の庭でコンサート。過疎の進んでいる串間を盛り上げたいというミルちゃんの熱い思いが、地元の多くの方々の心をを動かして夕暮れ時に150名の聴衆が集まりました。
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地元のミュージシャンたちも関わってくださり、打ち上げも随分遅くまで続きましたが、わたしは子ども連れなので、八星と一足先に休むことにしました。
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 この夜、久しぶりに陰陽零法(温熱療法)を、友人にしてもらうことができて、体力が回復しました。ありがたかった。。この日、とても熱く感じたのは腎臓、そして腰。自分の弱いところを知りながら調整できる この療法(零法)を、また学びたい。来年くらいには、また研修を受けに行こうと思っています。

29日は、宮崎市内の天空カフェJEALというお店でコンサート。
手作りの素敵な空間に、有機自然の食べ物たち。。オーナーの福田さんも、音響を担当してくれた息子さんも素敵な方でした。また、お会いしたいですね。。
準備のために早くから来てくださった、成原先生、そしてみなさん、ありがとうございました。
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30日は わたしの誕生日。。
昨年「ひむか村の宝箱」というお店で(無農薬野菜から、さまざまなエコロジカルなグッズを扱う)コンサートをさせていただいて、オーナーの池辺さんと出会いました。
今回、彼女がオーガナイズしてくれた、わたしの誕生日。
29日から森の空想ミュージアムというところに前夜から泊まり、子どもたちを寝かせたお母さんたちに、お産のお話をしました。なんと、深夜11時から1時まで続いた、濃厚な体験談は、なんだかとても手ごたえがありました。

機会があれば、コンサートだけではなく、こんなお話会もいいですね。。

そして、30日には、中庭でコンサート。
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喜多さん、音響をありがとう。思いがけず素敵なギターの演奏もありがとうございました。
そして、うずめさん、思いがけない「歌」のプレゼント。そして太鼓での参加。ありがとう。
また、是非、ご一緒しましょう。

31日は、宮崎から鹿児島へ。
迎えに来てくださった照明寺のご住職、文さん、絵描きのげんちゃん、ありがとう。
不動池で何枚か記念撮影。。これが一番 変なので アップしようっと。
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この日のコンサートは、照明寺の竹子出張所で「下村誠追悼コンサート」ということで、
住職のお勤めと法話をいただいてからのコンサートでした。
 文さんのお話は
「人は死ぬのではなく、本当に自分に還るのだ。」
という内容。

ほんとうにそうなんですよね。
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♪穏やかで美しい光に包まれてあなたは

ほんとのあなたに 還って行く ほんとのわたしに 還ってゆく♪

生を終えるたびに、わたしたちの魂は学びを終えて、ひとつの殻を脱いでゆく。

そして、いつかは肉体としての学びを全て終了して、輪廻の輪から自由になり、遍満するいのちのかけらであると同時に全てである存在へと還ってゆくのでしょう。

まだまだ、学び多いこの人生。

せっかくだから、こだわらないで風のように、、でも、しっかりと大地に根ざして 味わいつくしてゆきましょう。。

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さて、明日は、駒ヶ根に。
新居の契約に行ってきます。

午後には、掃除をして、夏のリトリートの準備のために来てくれる友人たちと 1泊。
家開きをしますよ~~。

秋のリトリートは、観音道場遊里庵を再建し、こちらでやりますからね。
楽しみにしていてくださいね。
by ainohanaMusic | 2007-08-05 23:12 | 心の旅日記 | Comments(0)