愛の花

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動いて出会った本当のこと⑥天地の柱

5月12日、午後5時、徳島のYちゃんに見送られ、やっちゃんの待つ新居浜へ。
 やっちゃんは、昨年の夏、長野のリトリートに参加され、「有里さんの来れるときに故郷の新居浜で、コンサートしてくださいね。」と、申し出てくださった。
 彼女の住まいは横浜だが、ご主人は山口に単身赴任。長年専業主婦だったやっちゃんが、故郷の新居浜に事務所を借り、おさななじみの友達と共にアロマランプを扱う仕事を始め、「自分らしい生き方」の展開を始めた。
 翌13日、昼、夜、2回、場所を変えてコンサート。
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コンサートの終わりの挨拶で、やっちゃんは、言葉を詰まらせながらも、語ってくださった。
「有里さんに新居浜に来ていただきたかったのは、交流の途絶えた姉に、聞いてほしかったから。でも、姉と復縁することなく、姉は昨年11月に突然亡くなってしまいました。それでも、有里さんに、わたしのふるさとの新居浜に来ていただきたかった。姉も、一緒に聞いてくれたと思っています。そして、これを始まりに有里さんに今後も来ていただきたいと思っています」
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そうだったんだ。やっちゃんのお姉さんが11月に、誠さんが12月に亡くなった。それでも、わたしはここに運ばれてきた。光になった誠さんも、やっちゃんのお姉さんも、ちゃんんとこの流れの中に存在している。見えない存在も、見える存在も 共に溶けてゆける輪を育ててゆこう。

夜のコンサートは、少人数でしたが、コンサートが終っても、みな話したそうに座り込んでいらしゃったので自然にシェアリングの時間になりました。輪になって、ひとりひとりが感じたことを、ただありのままを分かち合う。ひとりひとりの言葉が味わい深く、心が静かになってゆく。初めての場所、初めて会う人ばかりなのに、心はつながっているんだね。ありがとう。最後に繋いだ手のあたたかさ。きっと、また来るんだね。

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14日の朝、5人で喫茶店でモーニングを食べ、見送っていただき、わたしは兵庫県竜野へ。
 
お花畑(野外)のコンサートなので、「音響を運んでくれる人手をお願いします」と前夜に確認メールを送ってあった。「設営に3時間みて、午後2時には着くようにします。」と。
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途中、電話を入れたら主催の真智子さんが
「有里さんの期待してるようなコンサートにはならないかもしれない。」と言う。
どういう、意味だろう?運転しながら考えてしまった。。

音響の設営や受付などの準備を早めに着いてやる~という段取りが、大げさに感じたのかな?でも、会場の設営、音響、受付、展示は事前にやらないと間に合わないから、どちらにしても、わたしはわたしのなすべきことを やるだけだ~。

真智子さんに案内されてお花畑に着いたら、美しいお花が「ここでうたってね。」と色とりどりに咲き乱れ、鳥も歌っていましたが、誰もいませんでした。まだ小さい子どもを世話している真智子さんには、お願いできないので、一人で音響の荷物を運び、設営を始めました。
(もしかして、お客さんはいないってこと? でも、真智子さんは ここでうたってほしいんだよね。。ご主人やはるかちゃん(長女)も来るだろうし。。戸惑いを感じつつ、わたしは、ただ自分の務めに心をこめればいいんだよ、と自分の心に確認をとりました)

音響設営が終る頃、真智子さんのお姉さん(初対面)が到着されました。

それで、迷ったのですが、CDは出さないことにして、「夢をおる家」の衣類の展示をお願いしました。もしかして!お客さんが来られないとしても、お花畑と草木染の衣類はきれいにマッチしていて、楽しい空間になる。

真智子さんが「知らない方から問い合わせの電話があってね。。どういう人だろう?」と不安そうに言葉にしました。

「真智子さん、来てくれる人はみんな必然があって来てくれるよ。心配しないで、楽しみにしようね。知らないところに来る人は不安なんだから、こちらは ただ来てほしいな~と、楽しみに待つことが、大事だよね。気持ちが伝わって安心して来てくださるよ。」

真智子さんは、「かんのんさま」「こどもたちの心」のCDジャケットも描いてくれた、とてもあったかな心と世界の持ち主です。でも、集客(人を集めること)は、びっくりするくらい、苦手なんだな~~。そんな苦手なことにチャレンジしてる真智子さん!すごいなあ。
 
お花を植えるときから、うたを心待ちにしながら、花を植えてくれる少女の心の真知子さん。
真智子さんはお花畑係り、お客さんを集めるのを別の方がしてくださったら。。。きっと、人と自然が溶け合う素敵なコンサートになるでしょう。きっと、いつかは、そうなるね。
 
ところで、会場準備が終わり、包帯を解いて手を洗っていたら、真智子さんのお姉さんが、わたしの手をヒーリングしてくださることになりました。ゆみあさんが、クリスタルを持って わたしの後ろに静かに立ちましたら、、、突如、リーディングとしての情報が、降りてきたのです。

「あなたのことが、よ~く、わかりました。」
と、感嘆したような趣(おもむき)の ゆみあさん。そこから、語られた言葉はずっしりと実在感がありました。

(ほんとうのことと、思わなくてもいいよ。ちょっと、不思議でロマンチックな物語として、聞き流してくださいね。女神という言葉も、特別な存在という意味ではなくて、女性はみんな女神だと、おもいま~す。いいかえてみれば、一人ひとり、みんなが特別な存在。特別じゃない人なんていない。)

「すごくよくできたシナリオですね。あなたは、地球の女神。あなたは、この地球になくてはならない存在で微細なエネルギーを地上に降ろしています。誠さんは天の人。誠さんが、あなたと出会ってから、彼がより働きやすい天に移行することは 最初から決められていました。あなたと誠さんが地上で出会うことが大事だったんです。あなたは、天にエネルギーを上げることは以前はできなかったけれど、今はできます。あなたが地上にいて、誠さんが天に移行し、あなたには今、天地の柱が立っている。あなたと、誠さんのスピリットはひとつになったの。あなたたち地上でふたつだったものが、ひとつになり、天地の柱が立って、共に働いている。それが、誠さんの人生の最終目的でもあり、決めていたことだった。~云々~」

徳島のYちゃんを通じて、届いた光の誠さんからの伝言とも符合します。

「前略~僕たちは同じ源から分かれただけだから、今もつながり続けているんだよ~中略~不思議だね。僕たちは出会うまでもずっとこうやって話していたんだよ。~歌をうたってね。愛の歌、光につながる歌を。みんなのために。それが僕たちの願いだから。」

「有里さんの歌には、亡くなった方の魂を成仏させるエネルギーもあります。薄チャピンクのような柔らかな桜の花びらみたいなエネルギー。」
ここ数年、ご縁の深い亡くなった方の亡骸に、魂を送る歌を捧げることがありました。歌をうけとってくださるのは、生きてる人ばかりではない、亡くなった方々は、歌の真意をまるごと受け入れてくれる、そんな体験がありました。

思いもかけない言葉が、すとんと腑に落ち、気持ちが楽になってゆきました。

初対面のゆみあさんが、
誠さんが、彼の望んだ人生を生ききり、そして、今もわたしと共に働いている~ということを確信を持って、感嘆しながら、伝えてくださっている。
 
彼との出会い、彼の人生が、今なお意味を持って、わたしに生きていて、物語を共に綴っているということを第3者の体を通して改めて、伝えられたことは、わたしにとっては、安堵であり、癒しで ありました。
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コンサートが始まりました。
お客さんは、6人。
真智子さんの家族5人と、電話で問い合わせてくださったSARAさんが、たったひとりの外からのお客さま。

歌声に合わせるかのように、うぐいすの声が響き、風は優しく、日が暮れるとキャンドルも灯して、ほんとに気持ちのいいコンサートでした。

やっぱり、また来たいな。。
真智子さんのパートナーが、気を使って、何十人分もの入場料を払ってくださることにならないように、次回は人の輪も作ろうね。でも、安心してね。それは真知子さんの担当じゃないと分かったから、きっと協力してくださる方が現れるよ。(実は、もう出会えたね。SARAさん!)

真智子さん、心を込めて素敵なコンサート、苦手な分野にもチャレンジして、素敵な出会いに導いてくれてありがとう。支えてくれるひろゆきさん、いつも、ほんとにありがとう。また、会おうね。


 
by ainohanaMusic | 2007-05-26 16:48 | 心の旅日記 | Comments(3)
Commented at 2007-05-28 01:57 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2007-05-28 01:59 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by chico♪ at 2007-05-28 02:00 x
ゆりさんにあえてうれしかったよ!
まことさんはね、亡くなって三日目ぐらいのときに、風になって~笑うんだよって、きてくれたんだよ。
わたしは大人と話すのは苦手だから、こどもたちとうたうよ。

ゆりさんにであってから、晴日とうたっていたのから、ちいさなこどもたちとうたってね、それからおかあさんたちとこどもたちとうたってるんだよ。

うたうってうれしいことだね。つらいことがあっても、かなしくても、なみだがでてきても。うれしいものね☆ゆりさんうたって生きているって、ほんとに素晴らしいね♪ 春分の日の満月のことだまっていてごめんね。やっとうまくないけどいえました。

信じることを忘れないよ。ありがとう~ 真智子