愛の花

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動いてであった本当のこと⑤徳島編

 5月10日夜、高知はメフィストフェレスでコンサート。1年前に再婚し、幸せそうな同世代のマキちゃんが最初と最後に心のこもった挨拶をしてくれた。数年に1回、会えるかあえないかの友達。みなコンサートを通じて出会い、こうしてまたコンサートを企画準備、片づけしながら、その後の展開や心のあり方を伝え合う。今回は、みんな最初 電話口で泣いていた。起こった出来事があまりに大きすぎて、コンサートの企画を立てる前に心を落ち着けることが先決だった。けれど、その涙を乗り越えて、現実を動かし、また出会えた。出会えるってことはすごい。いいことも悪いことも、できごとは、できごとに過ぎず、ほんとうのことは、残された人が、それをどう受けとめてどう生きるかの中にあって、それを分かち合う いちばんいい方法は生身の体で会うこと。そして、わたしのほんとうの気持ちは歌の中に一番現れてゆく。

コンサートを聴いた多くの友だちが
「励まそうと思っていたのに、逆に励まされちゃった。」と言ってくれた。歌うこと、ほんとうの気持ちを語るということは、なんて気持ちがいいことなんだろう。表層意識のわたしが、悩んだり悲しんだりしていても、ほんとうのわたしは いつも不動で、起きてる出来事のほんとうの意味を理解し、感謝している。

ありがとう、ほんとにご苦労さまでした。マキちゃん、影裏さん、恵美子さん、エミちゃん、豊かなときをありがとう。

11日は、徳島へ車を走らせる。コンサートの会場は般若院。主催の万理ちゃんの計らいで、けいじゅさんというギタリストが友情出演してくださることになった。1回だけの通しリハで譜面もなしに、全曲をカバーしてくれたケイジュさん。さすが、音のプロだよね。ありがとう。
 「美しい瞬間」と「生きてるそれだけで素晴らしい」、美しいギターで、歌いこみやすかった。
今度は、充分にリハーサルをして、せっかくなので 何ヶ所かツアーできるといいですね。
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けいじゅさんは、わたしがまだまだ痛む手、やけどの手でギターを弾いてることに衝撃を受けたようです。「僕なんか、つめが割れただけで動揺してるのに。。触発されました。」とのこと。

この夜は、徳島における「誠さんの追悼」という想いもあり、写真も飾り、ご縁のみなさんが集まってくださいました。お手伝いくださったみなさん。ありがとう。
 夜は、万里&ひささん、ももちゃんの暮らす神山の家に泊めていただきました。薪のお風呂に山の静けさ。やっぱり、いいなあ、山の暮らし。忙しい中、心を込めて、追悼ライブを企画運営してくださって、ほんとうにありがとう。
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 翌日は、市内の友人の家に寄りました。Yちゃんは、誠さんが光になった直後、彼からの伝言をたくさん伝えてくれた人。亡くなった人の言葉、妖精や天使の声も、聞き取れる、彼女自身が天使って感じの人です。
 頭をヒーリングしてもらっているとき、「誠さんを探し回ってる有里ちゃんのビジョンが見えたよ。誠さんは、おんぶお化けみたいに背中にいるのにね。」と、Yちゃん。
思わず、涙ぐんでしまいました。そう、ばれちゃったね。いつも探しちゃうんだよ。風の中に、雲の中に、鳥の声に。。。
そして、Yちゃんと同じく亡くなった方、天使、妖精など見えない存在と話すことができるNさんも、電話で伝えてくれました。

「誠さんは、いいのかな~って思うくらい幸せそうに輝いているよ。」

「今の言葉を聞いたら、彼、『いい思いしてるのは僕だけじゃないよ。僕が幸せになった分だけ、有里も幸せになってるはずだよ。』って即、言ってきた。」

あ~、そうなんだ。なんだか、思いがけないけど、それはほんとうだ。

わたしが思い込んでる世界のイメージと、現実は少し違うみたい。

わたしだけが、まことさんがいないことを悲しんでる。
でも、誠さんは、わたしといつも一緒にいるし、悲しんでいない。彼は より自分らしく働ける自分を喜んでいる。そして、わたしも、今、実は、毎瞬を自分らしく生き、幸せで輝いているんだ。

ちょっと、見えていなかったものが概念として入り、定着したような気がしました。
by ainohanaMusic | 2007-05-25 12:59 | 心の旅日記 | Comments(0)