愛の花

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この頃

九州から、長野に帰宅して10日になる。
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また、次の旅が近づいてきた。

こどもたちと過ごす1日1日が貴重なので、仕事はなるべく昼間に済ますように心がけている。
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今週末、土曜日、18日から12月1日まで、約2週間の旅。

18日から1週間は、東京は本應寺(ほんのうじ)が主催する沈黙念仏断食道場に。
場所は、栃木県の山あいにある愚静庵(ぐじょうあん)。

1年間に1回の、心の垢落としに行ってくるね。

1週間、「南無阿弥陀仏(思惑を超えた偉大なる宇宙の光に全託します)」以外は、しゃべらず、食べず、規則正しい生活の中で、お掃除、お念仏、法話を聞き(お上人だけは、法話の時に言葉を発します)、お風呂に入って眠る。

 ちなみに、断食といっても、1日3回、人参&りんごジュース(無農薬)1杯を味わっていただきます。5日間の断食の後、2日間の回復食(重湯から始まるほんとにおいしい粗食)をいただきます。

そして、断食明けの25日から、約1週間、埼玉~茨城県~東京でコンサートツアーです。

一番最後に、スケジュールを書きますので、断食開けのすがすがしい、ひとときを共有しにいらしてくださいね。
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さて、今回の日常の中で、とっても嬉しかったのは、念願の裏山での薪とりが始まったこと。

1週間くらい前から、霜がおりて急に寒くなった。

わたしの暮らす集落は山々に囲まれていて、どこにでも薪があるが、山には所有者がいるので、安易に入るわけにはいかず、実は、この3年、薪ストーブの薪は、森林組合や材木やさんから、端材をトラックで運んでもらっていた。
 そのほとんどは松で、もともと、あっという間に燃える材質であるのに、小さいものばかりなので、薪ストーブに薪を入れ続けなければ、火が消えてしまう悲しい状態だった。

今年の春、隣の守屋さんのおじいさんが亡くなった直後、村の寄り合いや作業懇親会が立て続けに持たれて、その時、村の総代さんに、話してみた。

「山から薪を拾いたいんですけど、いいでしょうか?」
「いいよ、いいよ。昔は、誰の山だからって、うるさかったものだけど、これだけ人も少ないんだから、落ちてる薪は拾ってくれや。」

そのスムーズな流れには、亡くなった守屋のおじいさんの見えない後押しもあったような気がした。

なぜって、隣のおじいさんは、よそから来たわたしの生活を、ほんとに気遣ってくれていたから。

ありがとう。おじいさん。

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そして、腰をあげたのが、1週間前。(なかなか時間って作れないんだよ~)
総代さんの家に、今年収穫したサツマイモを持って、訪ねた。

「総代さん、今年の春に一度お聞きした薪のことですが、寒くなってきたので、今日から山に入らせていただこうかと思うのですが、よろしいでしょうか?」

そしたらね、総代さん、軽トラで、わたしを山に案内してくれたのです。

「ちょうど、いい時期に来たなあ~。夏に、森林組合に頼んで、うちの山の木を切ってもらったんだよ。増えすぎたからなあ。切捨てごめんで、みんな山の斜面に転がしてあるから、いくらでも持ってていきな。薪にするには、乾いてちょうど、いい頃だろう。」

松のほか、つやつやと木肌の美しい木。枝からふとい丸太まで、なんでもありまして。
今週、ボンゴで3往復して、たちまち素晴らしい薪の山が出来ました。あと、7往復はする予定です。山に入るのは気持ち良いんだ~。

一度、火をおこしたら、1日中燃えている、山の薪たち。チェンソーも初めて買いに行きました。どれを買っていいかわからないし、使い方もしらないので、しつこく質問攻めにしました。

でも、実際に薪を切るのは、誠さんにお願いしました。(笑い)やっと、コツを掴んだようで、新しい体験を楽しんでいます。
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11日の土曜日。

地元、駒ヶ根の内科まえやま医院の素敵な待合室で、内科医師の前山先生を含んだ男声4部の「こもれびカルテット」とジョイントコンサートがありました。
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第一部が、わたしの歌とお話で1時間。休憩をはさんで、木漏れ日カルテットが5曲、わたしも一緒に旋律を歌って、2曲。そしてアンコールという構成。

実は、2回練習日がありまして、「ゆうやけこやけ」「ふるさと」を男声4部コーラスの上に、わたしが主旋律を歌ったのですが、

「長いこと歌っていると、こんな経験ができるんだ~。」
と、びっくり。

無伴奏、男声4部コーラスと共に歌うなんて、想像もしたことがなくて。。。

こもれびカルテットは、内科医、歯科医、中学校の先生、合唱団の指揮者、指導者の4人で趣味を越えた活動をされています。レパートリーのほとんどは懐かしい童謡。無伴奏で4声だけで、聞かせる世界はすごいなあ。

誠さんに、感想を求めたら、「他の4人は、オペラみたいにすごい顔をして歌ってるのに、有里だけが普通。あってるんだか、あってないんだかわからなかったけど、よかったよ。」だって。一緒に歌った2曲の後の拍手はひときわ大きくて、異なる世界が、共に表現するって素敵なことだなあ~と感動しましたよ。
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せっかくのご縁なので、いつか地元のコンサートで、ゲストでお迎えできたらいいなあ~と思っています。誰か、企画してくださいね~~~。

打ち上げは、駒ヶ根のステーキやで、フルコースのお料理にワインをいただきました。
ほんとに、おいしかった。
そして、収穫だったのは、歯科医の小木曽先生に、矯正歯科医を紹介していただいたこと。
長男のアマチは、歯茎から2本歯が生えてなんとかしてあげたいのだけど、信頼できる医師を地元で探す出会いを待っていたのです。
 
「アマチ、なんとかしてあげたいけれど、歯科矯正はとてもお金がかかるし、信頼できる先生じゃないと任せられないし、一度はじめたら、アマチも通わなくてはならない。出会いとタイミングを待つから、少し待ってて。」

冬のうちに、行ってみようと思っています。
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12日。

このところ、アマチとゆっくり話もしていないし、心が掴みにくくなっている。

「アマチ、日曜日、どこか一緒に遊びに行こうか。どこでも連れてってあげるよ。どこがいい?」

「ボーリング。」

それで、アマチと八星、わたしの3人で過ごしたスペシャルデイ。
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ボーリング、卓球、温泉、とこや、レストラン、買い物。

という、こどもたち中心の一日。

アマチって、優しい子だなあ。
そう感じられる思いやりのある言動に、触れた一日でした。

お互いの存在をトータルに感じられる一日って、大事だね。

昨夜、いつものごとく自分はコタツに入ったまま、次男の八星に自分の用事をさせようといろいろ知恵を働かせ、八星にしつこく話しかけてるてるアマチに、

「あれ~?それって、なんだか悪い人みたいに聞こえちゃうよ。ほんとは、優しい人なのに~。」

と、わたしが言うと、いつもと違う空気が流れました。

「ママは、知ってるよ。アマチが優しい人だって。もったいないなあ~。」

もっと、もっと、二人のこどもたちのほんとの心に触れていきたいな~。

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そして、月曜日からは、来春頃、形になるといいなあ~と思いつつ、次のCDのレコーディング作業に再び入っていますよ~。

よかったら、みなさんもイメージしてくださいね。

より柔らかで力強い、素敵なCDが皆さんのところに届くことを。

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最後に
これからのスケジュールです。

12月25日(土)埼玉県 アルクトゥルス(カフェ、天然酵母パン、自然食品、フェアトレードのお店) 吉本有里with下村誠コンサート 
開場2時半 開演 午後3時~5時 ライブ料金2500円(前売)3000円(当日) 5時半~7時シェアリング(食事つき・特製カレーとサラダ付き・2000円) お申し込み&お問い合わせ ℡049-265-0525 E-mail arcturus@axel.ocn.ne.jp

11月26日(日) 埼玉県 ふじみ野市 アルクトゥルス(カフェ、天然酵母パン、自然食品、フェアトレードのお店・大井2-11-3) 午前9時半~12時半 吉本有里ヘンプアクセサリーワークショップ 材料費込み 5000円 下村誠のタッチセラピー&ボディートーク(45分・時間をご予約ください)5000円 
午後2時半~4時半 吉本有里with下村誠(ギター)、シーナ(ピアノ) コンサート 料金 2500円(前売)3000円(当日)5時~6時半シェアリング(食事つき・マクロバイオティック弁当付き・2000円) お申し込み&お問い合わせ ℡049-265-0525 E-mail arcturus@axel.ocn.ne.jp

11月28日(火) 茨城県東海村 M2カフェ 吉本有里with下村誠コンサート ゲスト 下山しおり(朗読) 午後6時開場(カレーが食べれます)開演7時 前売 2500円(ワンドリンク付) 当日3000円 お問い合わせ 029-283-0440(M2カフェ) E-mail mhkm21028@yahoo.co.jp(木内)

12月1日(金) 東京 東村山市 MARU(野口町1-11-3) 吉本有里with下村誠コンサート 開場午後6時 開演7時 予約2000円 当日2200円(会場に限りがありますのでなるべく予約してください) お問い合わせ&申し込み 042-395-4430(三島)
by ainohanaMusic | 2006-11-14 11:53 | 心の旅日記 | Comments(0)